貧相アブ衛門の嘆き506


2017年8月31日(木)


  げっ?もう8月も終わりだがや。(ちょっと名古屋弁風)
 
 速いがや、何ちゅー速さぢゃ。もう8月も終わりですがな。「ひょへぇー!」であります。タキオン粒子も真っ青な時間の経過です。
 
 ところで、本日は富山に日帰り出張でした。思ったより早く終わったので、ラッキーと思っていたのですが、にゃんと、予想通り「特急サンダーバード号」が強風のため迂回。30分以上余計にかかりました。して、帰宅は午後11時少し前。それから、コンビニで買ったもので遅い夕食です。およよ。これは、死ぬな。「死ぬまでしか生きられない。」と言う、アインシュタインの特殊変態性理論が、いよいよ、松本伊代、具現化か!
 
 さて、本日、日本(FIFAランク44位)は、これまでW杯本大会、予選を通じて1度も勝ったことのなかった強敵オーストラリア(同45位)を2-0で破り、1試合を残して6大会連続6度目のW杯出場を決めたのです。正直、今回はやばいよねって思っておりました。勝負事は、勝ってなんぼってなところがありますからねぇ。良かったですねぇ。
 
 更にどうでも良いことですが、先日「ICOCAカード」(JR西日本が発行し、JR西日本及びその他取扱事業者で発売されるサイバネ規格のICカード乗車券・・・ネットからパクリ)を、ついに買っちゃいました。おお、アホ衛門にも文明開化の波が押し寄せてきました。えらいこっちゃ。ちゅーか、なして、今まで買わなかったのか?うーむ、良いところに気がついたね、明智君。でも、内緒だよーん。

 
ストレスの溜まりまくったアホ衛門の大暴走。明日はテストなんですけど、まるでお勉強やる気無し。
 

 2003年の蝶ヶ岳の、朝の薄明と合成。やばいど、やばいど。アホ衛門、くぁんぺきに壊れているどー。

貧相アブ衛門の嘆き505


2017年8月27日(日)


  うーむ、重症だわ。アル中だわ。ふんとに、もう。
 
 最近、休みの日は酒をかっくらってひたすら寝ていることが多い。やばいよ、やばいよ。天気予報が微妙だったので、いくらかは用意はしていたのだが、天体写真撮影も止め。テスト勉強も、ほとんどせず。(事前に結構やっていたが、もう忘れている。)
 
 さて、昨日、今日は、40回目の24時間テレビです。そこそこ見ておりましたよ。阿久悠さんのドラマは感動しましたねぇ。奥さんと、あんな馴れそめがあったとは・・・「スター誕生」という番組もあれだけ苦労して作られていたとは・・・
 24時間チャリティーマラソンランナーは、本当に当日決めたのかなぁ?てな風に思っちゃいましたけどね・・・
 「ブルゾンちえみ さん」が、まさに時間ギリギリにゴール。ドラマチックやなー。
 
 

 相変わらず、文面とまるで関係ない写真。上高地から明神に行く手前にある「白沢」。今ではもうすっかり木々が生い茂ってまるで違う風景になっていますが、2001年はまだかろうじて「白沢」の雰囲気がありました。
 
 

 これまた、文面に関係ない写真。24時間テレビでも義足の女性が槍ヶ岳登頂に成功したドキュメントがライブで放映されていました。ああ、オイラも登山してぇーな。北アルプスの蝶ヶ岳に最後?に登ったのは2009年だったねぇ。 ・・・お父さんの味方のアホ衛門は、ちとエロイ画像を合成しておきましたよ。

貧相アブ衛門の嘆き504


2017年8月20日(日)


  金曜日は、富山から何とか最終便で帰宅することが出来ました。あー、えがった。でも、寝たのは、結局午前2時頃。およよ。
 して、土曜日は、7時頃に起きて、会社への提出物を送信しまして、その後、ギリギリで歯医者さんに行って来ました。インプラントの治療です。今回は、人工歯根なるチタン製のインプラントに仮歯を固定することでした。大分前に埋め込んだ、チタン製のインプラントには、既に歯茎の肉の一部が覆い被さりかけていましたので、それをかき分けながら処置をいたしますので、結構痛いのです。先生が「ドライバー!」とか「もっと長いネジを」などと言うのが聞こえます。グリグリ、ゴリゴリ・・・そして、約1時間で処置が終わりました。次回は、セラミック製のホンマもの?の人工の歯が取り付けられる予定です。うまくいけば、次で終わりとのことですが、さて、どうでしょうかねぇ。
 その後、一端帰宅して、ほんの少し寝た後、大阪の弁天町の飲み屋さんに。
 と言うのは、長野県の民宿「こっつぁんち」で知り合ったSさんからの突然のお誘いがあったのからです。Sさんは、ある時から「こっつぁんち」では全く見ることが無くなりました。それが、5年前でしたかねぇ、兵庫県のとある病院で、偶然お会いすることがありました。「えっ?こんなところでどうしたんですか?それにしても、お久しぶりです。」
 何でも、Sさんも年をとったので、趣味の野球を止めて、大きなボールのバレーボールをやっているとのことです。今回は、そのバレーボールを通じて、大阪時代に知り合った九州出身の方や、気の合う方と今でも年に3回、飲み会をしているとのことでした。ある会社の社長さんは、体調が相当悪いのに、無理して参加してくれましたが、その後大丈夫だったでしょうか?
 
 Sさんが、医療関係の仕事をしているのは知っていましたが、聞いてみると、今の医療世界では当たり前になっている、先進的な技術を、医師と一緒に開発したとっても、すんごい人だったのです。7月初めに行った私のアブレーション手術にも大いに関係するひとだったのです。あー、もったいなや、もったいなや。
 
 実のところ、土曜日は天候が良かったので、出来たら星の撮影に行っても良いかなって思っていましたが、なかなかタイミングが合いません。しかも、飲み会から帰ってから空を見上げると、星はほぼ見えていません。行かなくて良かったかもね。
 

 1994年8月、「こっつぁんち」の前にて。右端がSさんです。

貧相アブ衛門の嘆き503


2017年8月17日(木)


帰省をしておりました。


 予告通り、この夏休みは、遊びに行かず、帰省をしておりました。年老いた母親のところに帰ってきていたのです。
 これまで、大ストレスもあって、夏休みは、奥上高地の徳沢か、長野県の民宿「こっつぁんち」に行っておりました。しかし、ずっとお袋さんの面倒をみていた姉貴が少々音を上げたようです。と言っても、お袋さんは、完全な介護が必要な状態とは違いますよ。
 


 
 2017年8月10日(木)
 
 昨晩は、相当疲れているはずであった。そこへ持ってきて、酒も飲んだし、眠剤や精神安定剤も倍の量を飲んだ。しかし、1時間ほど寝たかもしれ無かったが、その後、まるで眠れなかった。とってもまずいどー。
 して、本日は、福井の得意先をを回ったが、一人には会えて、結構話が出来たが、もう人は急きょ予定が入って会えなかった。そこで、早々と大阪支店に行くことにした。と、その前にヨドバシカメラ梅田マルチメディア館に行って、4TBの外付けハードディスクを購入しておいた。エレコム製で、約1万5千円。帰省時に使おうと思ったのだ。
 帰宅は割と早めだった。早速姉貴に電話をかける。普段のストレスが溜まりまくっていたのか、アホほどしゃべってくる。私は、昨日1時間ほどしか寝ていないので、途中で意識が飛びそうだった。
 しかし、初期化してデータをコピーしていたが、アホほど時間がかかる。更には、布団に寝転んだ時に、コードの接触が微妙にずれたようだ。途中でコピーが終わっていた。およよ。明日、やり直しだ。間に合うかなぁ?
 


 
 
2017年8月11日(金)
 
この日は帰省せずに、なんやかんやと用意何ぞをしていた。ヨドバシカメラ梅田マルチメディア館にも行ったし、紀伊國屋書店にも、デパートにも手土産を買いに行った。しかし、その後、酒を浴びて寝てしまったので、起きてからの活動が実に怠慢になってしまった。アホぢゃ。
 


 
 
2017年8月12日(土)
 
 5時起床。「なんでこんな時間に目覚ましがなっちょるんぢゃー!」と怒り全開。あ、アチキがセットしたのでした。およよ。しかし、結局、用意はチンタラチンタラ。
 途中、大山の鏡ヶ成に寄った。しかし、天候がイマイチだ。
 

 ここが、以前「休暇村 大山鏡ヶ成 レストハウス」と呼ばれていて建物だ。今は閉鎖されています。時は流れたのだ。
 

これは、1977年のキャンプで「発狂トンネル」と名付けた場所だ。当時○○大学のグリークラブに入っていた「タチゲ」が、このトンネルに来ると反響が良いので、突然狂ったように発声練習をし始めたことから名付けられたのだ。
 

この場所は、1977年にもテントを張っていた場所だ。何回も大きな工事が入り、当時の面影は大分薄れてしまった。水はけをよくするために、道路は、掘り起こした低い場所に作られている。建物は、炊事場だ。しかし、誰もおられず。
 
 結局、お袋の家に着いたのが午後4時過ぎ頃か?すぐに雑草の草むしり。お袋は、先日姉貴に聞いた話とは異なって、割と調子良さげだった。
 帰省してから、やったのが、パソコンの勉強。あららら。勉強というかセッティングだね。Final Cut Pro Xでクマ工房のビデオ作成をやり直している。また、ユーチューブに載っている、Motin5の使い方何ぞをダウンロードした。Mac Pro 2012に入れている「スーパーメディア変換」が、アップデートしたら、どえらく使いづらくなってしまった。しかし、持って帰ったMac Book Proに入れてるいるのは、前のバージョンのままなので、実に使いやすい。
 ちょっとだけ腕立て伏せと腹筋運動をしておいた。きつい。しかし、ビデオで撮った自分の身体がとんでもないジジイになっているので何とかしたいと思ったのだ。
 夜、シャワーを浴びた。お袋はあとで浴びると言っていたが、ちゃんと浴びたのだろうか?
 


 
2017年8月13日(日)
 
 午前7時少し過ぎに起床。夏とは思えないほど涼しい。しかし、昨晩ウィスキーの水割りを3杯ほど飲んだので、すっげー、二日酔いだ。お袋が起きてくるまで、9/1のテスト勉強をするが、専門外?の部分がまるで理解できない。やばいど、やばいどー!
 
 昼前にZさんの奥様にようやく挨拶。Zさんの広い敷地に車を置かせてもらっているのだ。Zさんは、お孫さんが遊びに来ていると言うことだ。お土産物は、エビせんべいなので、ちょっとどうだったかな。夏場なので、日持ちがするものを選んだのだが、こんなことなら、甘い物を選んでおいた方が良かったねぇ。うーむ。
 また、少し草むしりをする。その後、昼飯になるが、ご飯は、色も変色しているし、臭いもやばい。そこで、私は、それは食べるのをやめた。お袋は大丈夫だと言って食べた。やめとけって言ったのにねぇ。(お袋は、その後もお腹の調子を壊すことはなかったので大丈夫だったと言うことか。)
 その後、大いに繁ってきて、家の壁に寄りかかってきた、桑の木を切ってほしいと言われたが、これが、のこぎりがどこにもない。そこで手鍬のようなもので必死こいて切った。すんげぇ疲れた。と、今度は家の横の山椒の木を切ってほしいとのこと。もう体力がない。せめてノコギリを買ってこないとやる気が起こらない。また、いすの座版を固定している木ねじがとれているので、このネジも買ってこないといけない。それよりも食料だ。「おいらが、買って来るよ。」と言うが、「急に言われても分からない。」と。うー!・・・何でやねーん!である。少々ボケているので仕方がないが、疲れるのぉ。
 その後、ビデオ編集ソフトのFinal Cut Pro Xとか、Motin5の勉強をし直したが、頭の腐りまくっているアホ衛門には、まるで分からない。また、ハイビジョン動画での合成等は、その都度結構長い時間レンダリングするので、全く前に進まない。更には、別の画像を元の画像の中で、自由に動かすことの出来るキーモーションのやり方をいまだ殆ど理解していない。私の方が、完全な認知症だ。
 ちなみに、テスト勉強も少しだけやった。しかし、まるで頭に入ってこない。やばいわー。頭腐ってるわー。
 また、完全に猫背になった身体をいくらかでも修正しようとしているが、これが実に痛い。本当に、何回も、何回も繰り返した。若い頃から猫背だったが、ここに来て、背中がアホほど痛くなることが多いのだ。また、腹筋運動も20回。腕立て伏せも20回。あぐらもかく練習もしておいた。(股関節の柔軟性を回復するため。)
 それにしても、このところのお袋の体感温度は実におかしい。くそ暑いのに、「寒い。」と言ってクーラーもつけることができない。
 窓を開けているだけなのに、寒いと言う。姉貴から事前に聞いていたが、ちょっとこれはすごすぎる。
 しかし、お袋が僕らを育てるのに、どれだけ苦労をしたかは、想像に難くない。こんなことで、ぼやいている私は何と心が狭いのだろうか?
 
 最終的には、あまりにも暑いので、物置にしまってある扇風機を部屋に持ってきた。この扇風機、2004年にオヤジが亡くなる前に、入院している病院から扇風機が必要とのことで、急きょ買った物だが、結局、オヤジはこれを使う前に亡くなったのだ。およよ。
 


 
 
2017年8月14日(月)
 
 今朝は、7時半頃起床。その後、洗濯物を干そうとしたが、少し小雨が降ってきたので、慌てて軒下に近い方に干し直した。その後は、雨はやんだが、とにかく蒸し暑い。
 昼過ぎから、お袋と米子駅近くのイオンでお買い物をば。何せ、食事は、できあいの物を少し加工した、何かとっても古い物しか出てこない。熱を食えると、普通はおいしそうな匂いがしてくるものだが、非常に臭い匂いがしてくるのだ。昨日も、賞味期限1ヶ月過ぎた茶碗蒸しが出てきたので、もう捨てた方が良いと言ったのだが、それなら、「私が食べる。」とお袋。仕方が無いので、せめて熱を通そうと、電子レンジでチンしてからお袋はそれを食した。
 何年か前までは、結構まともな食事を作ってくれていたが、まあ、高齢のお袋に食事を作ってもらうこと自体間違いなのかもしれない。ちゃんと、感謝せーよ。
 お袋は、まだら惚けの状態なのかもしれない。割としっかりしていると思えば、え?うっそ?さっき言っていたことを完璧に忘れているという状態の繰り返しだ。耳も遠くなっていて、ものすごい大きな声で、しかも、ゆっくりしゃべるのだが「お前は、口を開けずにしゃべるから全く聞き取れない。」と言う。と、しかし、自分がしゃべる時は、本当に小声で独り言のように言う。年をとってある波長が特に聞き取りづらくなってきた私には、マジでに聞き取れない。
 買い物だが、「イオン」の次に、「トライアル」に行った。ここは、ホームセンターかと完全に勘違いしていたが、実はスーパーにほぼほぼ近い店だった。しかし、ラッキーなことに、「木ねじ」、「ドライバーセット」、「紐」、「折りたたみ式のノコギリ」を買うことが出来た。
 帰ってから、座板が外れていた椅子を、木ねじとドライバーで直した。また、昨日、手釜?である程度切っておいた桑の木を、更にノコギリで切った。効率が100倍くらい違う。実に楽チンだ。また、家の奥の方にある、山椒の木も昨日、手釜で切っておいたが、だらしなく物置の寄りかかる状態だったので、紐で縛ってある程度処理をしておいた。ところで、夜になると、結構強い雨が降ってきた。明日も雨の予報だ。今は、ビデオの編集を全くの独学でダラダラしている。
 
 さて、本日は引き続き「Final Cut Pro X」でキーフレームの勉強をしていたが、いまだ理解できていない。結果的に偶然出来たというのが本音だろう。YouTubeを見ると、使い方を理解された人が、こんな風にやると、こんなのが出来ますと言うのが載っている。Motin5もしかりだ。頭の良い人は、本当にすごいなって思う。てゆーか、最近の私が頭が悪すぎるのだ。
 
 で、Final Cut Pro Xで何をやっているのかと言えば、「1978年の蝶ヶ岳讃歌」の完成を目指して、最低限の機能を四苦八苦して覚えているのだ。この動画、生きている間に完成はしないかも知れない。
 
 とにかく、Final Cut Pro はXバージョンになってから、インターフェイスもすっかり変わり、操作方法もすっかり変わった。更にアップデートが出るたび、インターフェイスが更に変わるのだ。「あれー?前表示されていたアイコンが無いぞ。あれー、これはどうやって使うんだ。」そんなことの連続だ。更に、いろいろバグあり、使っている人の評価は実に悪い。と言うよりも酷評されている。
 しかし、Adobe社のプレミアム(エレメントではない。)やアフターエフェクトを買う金銭的な余裕もない。仮にこれを買ったとしても、初めから勉強し直す気力はゼロなのだ。(以前プレミアは使用したことがある。と言うよりも、最初にビデオ動画編集したが、Adobe社のプレミアだったのですぞ。しかし、既に使い方は忘却の彼方。)何とか、Final Cut Pro Xを使って完成させいないといけない。それに、いろいろ馬鹿にしているのだが、その機能の100万分の1も理解していないのだ。それは、あまりにももったいない話なのだ。
 
 ところで、お袋は、相変わらず、私の話す言葉が「口開けずにしゃべるから何を言っているのか分からない。」と怒る?確かに私は滑舌が悪い。しかし、大声でゆっくり何度も同じことを言うのに、全く理解できていない様子の時がある。同じ言葉を繰り返すのでは無く、少し、説明を加えて繰り返すのが良いだろう。高校自体の時、天才K君が、英語でしゃべる時は、少し表現に変化を加えて話すと相手に伝わりやすいよって言っていたなぁ。一方、お袋は、物を食べながら、モゴモゴと小さい声で話しかけるので、全く聞き取れない。「えー?何を言っているか聞き取れない。」と言っても、同じようにモゴモゴしゃべるし、話の流れに関係ない話を突然するので、本当に分からないのだ。ちょっとイライラの状態である。 
 さて、昨日からヒンズースクワットも30回程度と腕立てや腹筋も少しやっている。
 


 
 
2017年8月15日(火)
 
 朝は7時半過ぎだったか起床。昨晩は、焼酎の「いいちこ」を結構かっくらったので、これまた二日酔いだ。
 さて、朝食はパンなので心配ないが、昼食以降が結構こわい。ご飯は少し変な色になっている。一番最初の時は、あまりにもやばそうだったので食べなかったが、それよりはマシとは言え、今回もこわごわ食べている。おかずも、最初に食べた時も、鮮度がやばそうで、味も匂いも少し変だったが、それが、二日もたった状態でまた出てくるのだ。うーむ、私の腹の状態も心配だが、年取ったお袋の方がもっと心配だ。確か、数年前までは、こんなことは無かったと思うのだが。
 
 ところで、テスト勉強を少しした後、庭の草むしりを再度やり始めた。ブロック塀の近くや、私のいる部屋の前の部分もやった。霧雨が降っている状態なので、気温的にはまだ楽だったが、部屋に戻ったとたん汗が噴き出した。まだ完璧では無いが、もう根性が切れた。やーめた。ああ、そうだ。なすびが1個だけちゃんとなっていた。少し小さいけどね。
 

 これでも、かなりすっきりした庭。
 

こっちは、最後の最後の方で草むしり。まだ少し残っていますねぇ。
 
 さて、ふと思うに「こっつぁんち」は今頃どうなっているのだろう。恐らく、今日は、ほとんどの宿泊客が帰ってしまうだろうから、ちょっとは、一息付けているのかも知れない。しかし、天候が悪いようなので、せっかく来られたお客さんも、ちょっと残念だろうな。本当に、今年の天気はおかしい。特に東日本の天候が顕著におかしいのだ。
 思えば、1993年と1997年と、それ以降はずっと夏場は北アルプス登山をしていたから、結構長い間、夏場の「こっつぁんち」に行っていなかった。それが、2009年のシルバーウィークに行った時のことだ。こっつぁんちの前の道の両側には草木が生い茂っていたのだ。そんな当たり前の光景がとても懐かしく思えた。「そうだ、以前は、この光景を当たり前に見えていたんだよな。」その後、膝の調子、体調が悪くなり登山を休止したこともあり、夏場にも「こっつぁんち」に行くようになった。昔ほどお客さんはいなくなったが、それでも、時折若い人が来たりする。それも、若くて美人もたまに来るのだ。あー、何かええなー。
 
 今日は、否、今日も、ダラダラだ。Final Cut Pro Xでいろいろ試していたが、これが、一部のファイルを削除したところ、全体がおかしくなってしまった。前のVer.7の時はこんなことは無かったと思うのだが・・・とりあえず書き出したファイルは残っているので、加工直しは出来ないが、最低限のものは確保できている。
 夕方、気を取り直して、最後の草むしりをした。しかし、右手の爪の間に泥が入ってとれないし、変な草の匂いが取れないのだ。蚊にも随分かまれたし。
 
  夜、とても見たかったボクシングの試合を見た。しかし、WBCバンタム級の山中慎介選手が、メキシコの同級1位のルイス・ネリ選手に4RにTKO負け。およよ。挑戦者は、結構強かったからな。山中選手は年から考えたら引退かな?内山選手がチャンピョン陥落した時もそうだったが、あっけないというのか、うーむである。チャンピョン陥落の時は、こんな風に「あれぇぇぇぇ?」みたいな感じの時が多いような気がする。
 
 しかし、お袋は、ボクシング中継の良いところで、生ゴミを汁を垂らしながら、捨てに行こうとしたしたり、同じことを10回近く聞くし、うぅー、イライラとなってしまった。私は心が狭すぎる。
 夜は、シャワーを浴びた。ついでに、洗濯機を回したが、何と、着替えに持ってきた下着まで洗濯してしまった。アホ衛門、本当に頭が腐っている。
 
 ところで、ダメになったと思っていた、Final Cut Pro Xのファイルだが、強制終了した後、開いたところ、一部のファイルは駄目になっていたが、多くはセーフだった。あー、良かったねぇ。
 


 
 
2017年8月16日(水)
 
 お袋には悪いと思ったが、私も限界に近かったので、午前10過ぎに家を出た。もっと優しく対応してあげておけば良かったのにと思うのだが、どうにも私は心が狭い。と言うか、今の体調、精神状態ではこれが限界か。
 天気予報では、何とか天候が回復する見込みもあったので、大山に行くことにした。まずは、大川寺辺りだ。大山寺橋からみる河原の光景はちょっと異常なものだった。草が生い茂っているのだ。地球温暖化のなせる技なのだろう。
 

 大山寺橋から見る河原。おお、何ちゅー、草の生い茂り方だ。
 
 次に、「金門」に向かった。途中の参道を歩くとすぐに息があがった。これは、体力が落ちすぎているぞ。と思っていたら、途中から急に楽になり、自分でもびっくりするほど速く歩けている。
 

 駐車場から参道を歩いていると、こんな廃墟がいくつも見えた。かつてはスキーなどで行楽客が沢山いたからねぇ。何か、寂しい。
 
 しばらく歩くと、分かれ道がある。まっすぐ行くと、どうやら大川寺があるようだ。
 

どうやら、ここが大川寺の入り口に当たる門のようだ。
 
 しかし、無視して「金門」を目指した。石畳の参道は、実に歩きにくい。岩の一つ一つが大きくて濡れているし、更に苔むしているので、実に滑りやすいのだ。
 

 この石畳の道はとっても滑りやすいのよ。私のギャグみたいに。
 
 と、若い白人の女性の集団が下ってきた。私の後ろのグループが英語で質問すると、何とロシアから来た人達であることが分かる。おお、国際化ー!
 あれ、鳥居が見えるぞ。「金門」に行く分かれ道に気がつかなかったようだ。それほど、調子よく歩いていたのだろう。そのまま、神社に向かった。神社の建物はいくつもあったが、左奥のものは「下山神社」と書いてあり、何と1805年に再建されたものだ。実に風情があるたたずまいだ。尚、狛犬とおぼしきモノの一つは、狐に見えるのだが・・・
 

 これが、下山神社。歴史を感じますねぇ。
 
 その後、下って分かれ道で見たお寺にも寄ろうとした。しかし、「参拝受付」と書いてあったので、面倒臭くなってやめてしまった。記憶をたどると、どうやら、石畳の階段を登ると、「大川寺」があるようだ。1979年に大山縦走をする前に寄ったお寺だ。確か、金属の大きな牛のオブジェ?があったはずだ。更に大川寺の奥には、大神山神社なるものがあるようだ。
 次に、奥大山に行ってみた。「宇多田ヒカルさんのサントリー天然水CM」に出ている渓流に行ってみたかったのだ。この奥大山は車で何度も通りかかっているが、そんな渓流があるとは知らなかったのだ。場所が分からないので、スマフォの地図アプリで調べる。あらら、すぐそこじゃーん。しかし、案内看板の矢印の方向が反対になっとりますぜ。
 

 矢印が反対だと思うのですけどねぇ。と言うか、看板がこの位置にあるのがおかしいのか?確かに、本当に道の入り口は左側にあるのだが、道は、目の前にあって、右側に歩くと渓流に着くのだ。
 
 渓流は、思っていたイメージとは少し異なったが、なかなかのものだった。コンクリートで出来た人工の堰が2つほどあって、興醒めではあったが、その反面、とても綺麗な滝のようにもなっているので、見方を変えるととても良い光景でもある。
 

 川面からガスが発生していて何か良い感じ。宇多田ヒカルさんの撮影場所に何か近いような、そうでもないような。
 

ここは、水量が少なくチト迫力が足りませんねぇ。
 

コンクリートの堰は、興醒めのようでもあり、また、滝の様できれいでもあり・・・これと同じ場所がもう一箇所ありましたよん。
 
 次に、鏡ヶ成に行った。天候は良くない。少し晴れ間もあったが、その後、擬宝珠山などは完全にガスに覆われた。烏ヶ山も全く見えない。
 さて、以前からあった擬宝珠山の麓にある、「休暇村大山鏡ヶ成」は、その後、名前を「休暇村 奥大山 レストハウス」と変更されていた。しかし、現在は閉鎖されている。その代わり、少し歩いたところに「国民休暇村 奥大山」があり、エレベータで2階に上がるとそこにレストランもあった。12時少し前にここでそこそこ値のはる昼食をとった。ちなみに、この建物は結構以前からあるのだが、夜は、カーテンもせずに光が煌々と溢れているので、我々天体写真撮影をする者には、最大の障害になっている。もしかしたら、夜の治安を考えて、わざとそうやっているのかも知れないのだが。
 

 これが、現在営業している「休暇村 奥大山」だ。作られたのは、もう結構前の話であるが、ここで食事をしたのは初めてだった。
 
 天気が回復したら、鏡ヶ成湿原に行って天体写真を撮るつもりでいた。しかし、ガスに覆われたままだ。ちょっと晴れ間もあるが、新しい天気予報はあまり芳しくない。そこで、キャンプ場を散策した後、諦めて帰ることにした。その時刻は、午後2時頃だったか。山を下る頃から晴れ間が結構出てきたが、もう引き返す気は起こらなかった。
 

 高校1年の時、学校の行事でこの鏡ヶ成にやって来た。とってもシャイの僕チンは、写真係を買って出て、フォークダンスはしなかった。やっていれば、憧れていた女性とお手々を繋いでダンスが出来ていたかも知れない。およよ。
 
 

 
高校1年の時の写真。おっ?誰か架空の人物が写っていますけど。
 
 

 この場所は、高校生の時も含めてよくテントを張っていた場所だ。一番最初の名前は覚えていないが、「Dサイト」と呼ばれていた時期もあった。今は「ホトトギス」と言う名前になっている。もっと下に、オートキャンプ場のサイトが出来ているので、ここでテント張る人は随分少なくなっている。
 

 

昔は、とってもきちゃなかった炊事場は現在は新しくなって(と言っても随分前に新築)ご覧の通り快適な感じ。
 

 これは、1978年当時の炊事場。写っている手前のおなご4人は、高校の後輩達です。床がきちゃないですね。しかも、「飯ごう」を使っていますねぇ。時代を感じますねぇ。 
 
 宝塚付近は13kmほどの渋滞もあり、午後6時頃帰宅。荷物を何回にもわけて自宅に運んだ。
 ちょっと、記憶にないほど珍しい夏休みの過ごし方だった。
 

 
お袋の家にて。この部屋で殆どの時間をパソコンに向かっていた。
 

何ちゅー、荷物の量。これでも、大分少なくしたつもりだったのだが。結局、持ってきたものの、3割程度しか使用していないのだ。完全にアホぢゃー!

貧相アブ衛門の嘆き502


2017年8月11日(金)


何ちゅー、クソ暑さぢゃ。ジジイを殺す気か?


 本当は、本日から夏休みです。わーい、わーい!・・・実は、てな気分ではありません。今日は、帰省せずに、なんやかんやしておりました。
 ところで、私の「iPhone 7 Plus」が、時折ネットに繋がらない状態に陥っています。先回は、翌日に回復しましたが、今回は駄目でした。そこで、ネットから何とか解決策をゲットしました。どうやら、履歴のデータが溜まっていたようで、それをクリアにしましたら、繋がるようになりました。ありがたや、ありがたや。アリ型屋・・・ん?
 ところで、8/10は福井に行っておりまして、意外にも早く終わりましたので、大阪支店に行く前に、ヨドバシカメラ梅田マルチメディア館に寄って外付けハードディスクを買っておきました。にゃんと、4TBのものです。帰省時に使いたいと思って買ったのです。しかし、データのコピーがアホほど遅い。メインで使っているMac Pro 2012が、何と、USB2のポートしかないので仕方が無いのです。
 夜通しコピーしていたのですが、いつの間にか、途中でエラーになっておりました。そこで、大きなファイルのコピーは初めからやり直しです。これが、どうしょうもなく時間がかかるのです。今現在も一番大きいデータは終了までに後6日間かかると表示されています。どないやねーん?これまでの経験上、実際には恐らく6日間はかからないとは思いますが・・・
 
 さて、本日は、車で梅田まで行って来ました。またも、ヨドバシカメラ梅田マルチメディア館に行って来たのであります。以前、ドライヤーの一部が破損してしまってアロンアルフアで接着して使っていました。しかし、またも落としてしまって再度破損してしまったのです。あーあ!でも、いい加減古かったので新調したのです。
 話が変わりますが、現在使っているパソコンのディスプレイが結構古くて、いつかは新しくしようと考えていました。ふと、売り場を見ていると、沸々と物欲が湧いてきました。しかし、すんでのところで止めました。あー、あぶい、あぶい。と言うのは、現在メインで使っているMacが、2012年モデルのため、そう長い間活躍はしてくれないと思っているのです。新しい機種は、何時出るか分からない、新しいMac Proになるのか、それとも、今年12月発売予定のi Mac Proになるのか、それとも、ジェニがないので、このまま今のモデルが死ぬまで使い続けるのか・・・ともあれ、今は買い時では無いと思ったのです。あー、でも4Kのディスプレイがほすいどー。
 
 で、結局は、あと手土産を買っただけで帰宅しました。そして、酒をあびておねんね。とってもやばい生活だどー。死むどー。
 

 
 この写真は、1979年7月下旬に撮ったもの。鳥取県大山(だいせん)の山頂から少し下ったところにある「石室(いしむろ)」です。当時から、この小屋?で泊まる人は殆どいなかったように思います。山頂小屋は、夜中の自由がきかないので、二泊目は、ここで泊まりました。何故か、山頂小屋で飼われていた「ミーコ君」が一緒についてきてしまいました。その後、小屋へ送り届けましたけどね。(ちなみに、大正時代の落書きが残っていました。)
 あー、また皆と山に登って星を見たいなぁ。あー、「こっつぁんち」にも行きてぇーな。
 

 
これは、2010年の5月に、野辺山で撮った写真。天気が良くて、月明かりがなければ、あの星達が見られたのだろうか?

貧相アブ衛門の嘆き501


2017年8月1日(火)


どうゆーこっちゃ?


 どうゆーこっちゃ?気がついたら8月でおまんにゃわー。誰に断って8月になったんぢゃーい。おらぁ、許しておらんどー。
 今年は、「徳沢」にも、「こっつぁんち」にも行かない予定ですので、本当に気が抜けています。これまでも、相当無理して用意をして行っていたのですが・・・何か、大きな目標を失ったような気分です。
 

 
これは、2007年8月に北アルプスの蝶ヶ岳で撮った、穂高連峰と天使のハシゴです。2009年以来北アルプスに登っていないなぁ。また、登りたいなぁ。そのためには、肉体的にも精神的にも猛烈なリハビリが必要かも知れません。