2018年1月31日(水)
「あっかーん!!」
先週末頃から、またタタリの様な日々を送っております。仕事の関係で、先週末は休み無し。しかも、その間、体調を思いっきり崩してしまいました。そうなんですよ、「関喘息」が再発してしまいました。咳が止まらず、呼吸ができない。死むぅー。
更に、その時の仕事で撮っていたビデオを編集しようとしたら・・・「なんざ、こらあああああ!!!」アップル社の「Final Cut Pro X」なるビデオソフトに取り込みが出来ないのです。取り込めても、動画データだけで音声が取り込めない。なしてぢゃ?ネットで調べると、最新のMac OSである「Mac OS High Sierra」になってから、同じ症状に悩む人の口コミが複数ありました。「くそー、にっくきアップル社め。」「Mac OS High Sierra」にバグがあるのか、ソニーのビデオの「AVCHD」に対応を止めたのかは分かりませんが、本当に困ったちゃんです。ホント、最近のアップル社のやることには真剣に怒っていますよ。ユーザーを舐めとんのかー!って。
そこで、以前やっていた方法で、取り込もうと再度チャレンジしてみました。しかし・・・「どああああ!なんざ、こらあああああ!!!」全く出来なくなっとるがな。そこで、古いMac Book Proを持ち出して、AVCHDのファイルを表示させて、それをUSBメモリにコピーして、また、iMac Proに戻して、ファイル変換ソフトで変換して・・・「どあああああ!なんざ、こらあああああ!!!」一部のファイルがおかしくて読み込めないのです。ファイルが破壊された可能性があるのです。なしてぢゃ?
そこで、神頼みとばかりに、違うファイル変換ソフトをネットでポチリました。うーむ、不要な出費ぢゃ。今度は、おお、音声データも表示しとるがな。あー、良かった。では「Final Cut Pro X」に貼り付けて、レンダリングをして・・・「どああああ!!!なんざ、こらあああああ!!!」レンダリングが何日経っても終わりまへんがな。どぼじで?なして?これはタタリか?
何日経ってもレンダリングが終わらない「Final Cut Pro X」。もう、ぐれますでぇ。
えーい、かくなるうえはと、Windowsノートパソコンを取り出して、前に買ってインストールしておいたソニーのビデオ編集ソフト「Movie Studio Platinum」を初めて起動させたのです。まだ、作業中ですが、1回目のチャレンジは失敗です。動画の一部しか書き出していなかったのです。多分、選択範囲指定の問題かな???
ソニーの「Movie Studio Platinum」で初めからやり直し。四苦八苦して何とかなりました。しかし、どれほど無駄な時間がかかったことか。アップル社、ホンマ、しばき倒すぞー!最近のアップル社のアプリは、ユーザーを舐めすぎ。怒りの頂点。
ところで、昨日の仕事では、あり得ないことが起こりました。ちょっと詳細には書けませんが、そんなこと、あり得るのかってなことが起こったのです。本当に心身とも疲れ果てました。
更に、昨日の朝の体温は、持っていた体温計が珍しくお利口さんにしてくれていて、何度計っても同じ平熱でしたが、帰ってくるとちょっと熱っぽい。しかし、その体温計は、チョー気まぐれで、計る度に違う値が出ることが多いのですよ。一番ひどい時には、計る度に体温が2℃位違うのです。こらあ、完全に壊れとるがな。(本日新しいものを買いましたけどねぇ。)
して、今日は、ギリギリまで悩みましたが、振替休暇をとりまして、受診してきました。体温は36.9℃。微熱と言ったら微熱か?しかし、仮にインフルエンザとしても、この状態で検査しても結果は出ないと。ワクチンを打っていますしねぇ。まあ、喉の炎症もあるから、少し位は熱が上っても不思議ではないか?
その後、医療施設から帰ってくると、質問のメールが。しかし、全く意味の分からない質問内容。いろいろな人に、メールを飛ばしたり、電話をかける羽目になりました。しかし「そんな言葉は聞いた事がありませんね。」との返事ばかりが。しかし、質問してきた当の本人とまともに連絡がつかない。ならば、元々質問をしてきた業者さんに電話をしてみるが、これまた連絡が付かない。ぐおおおお!どうすりゃ、エエのよ、この私。その後もメールの雨嵐。普段の日より10倍くらい忙しいがなぁ。休みとった意味ないぢゃーん。更に、医療施設で貰った薬剤を服用したら、その副作用の方が思い切り出て、体調が更に100倍位悪くなってしまいました。なんたるちーや!意味ないぢゃーん!
まさに「平成30年1月最後の日のタタリの巻」でした。
2018年1月22日(月)
色々と解決。
土日で撮った天体写真ですが、私はチョー我流で画像処理を行っておりますので、まるで進歩がありません。せめて「星マスク」をマスターしなくては・・・
これまた、チョー我流でのM42の再処理です。元画像はもっとまともだった思うのですが・・・うーむ、ちゃんと画像処理を勉強しないとダメですねぇ。
ところで、エプソンのSC-PXTVⅡでDVDなどの印刷が出来ないと言っておりましたが、解決しました。何と、ドライバーがアップル社のモノだったのです。ネットで探しまくりましたところ、解決策が見つかったのです。エプソンのドライバーのモノが選択できたのです。まだ、色が変ですが何とか印刷出来ました。また、通常のモノの印刷も少しはマシになりました。えーい、説明書には、なーんも書いてなかったどー。チックショー!!
話が変わりますが、関東エリアでは大雪でした。と言っても16cmくらいですかねぇ。元々雪が積もらないエリアですので、ちょっとした積雪でも大パニックです。しかし、天気予報がちゃんと出ていたのに、ノーマルタイヤで運転する何ぞは、まさに自殺行為。まさに大迷惑です。雪が少ない当エリアでも、私は雪が積もると車はできる限り運転しません。私の車はスタッドレスタイヤをはいていますが、他の車がそうとは限りません。もらい事故に会う確率が高いので嫌なのですよ。自分だけは・・・と言う考えは止めましょうね。
更に、話が変わりますが、1993年の「もう一つの蝶ヶ岳讃歌 奇跡の夏の日」なる動画を更に修正してDVDに焼きました。この手のビデオは見る度に修正したくなるのですよねぇ。今、このDVD見ていますが、当時の感動が甦ります。何もかも懐かしい。これは、「タチゲ」と最後に?登った蝶ヶ岳の記録ですからねぇ。
2018年1月21日(日)
やっちまったなぁー。
MacPro2012に内蔵していたハードディスクがおかしくなった件です。元の、MacPro2012に戻して、ユーティリティーソフトで復活を試みておりました。すかす、出張して4日後、ディスプレーを見ると・・・「どわわわわー!」にゃんと、0.6%しかチェックが済んでいません。「もうやめ、やめだー。」だいたいやぇねー「Drive Genius 4」なるユーティリティーソフトは、最新のMac OSである「Mac OS High Sierra」に対応しちょらんのぢゃ。アホぢゃ、私。おほほ。笑ってごまかそう。
てなことで、最後の手段です。データの復活は諦めて、初期化して、再度、バックアップしていたデータからコピーして、ある程度元に戻すことに。
で、初期化したら、ちゃんと認識しております。では、何故、突然認識しなくなったのだろうか?やはり、OSの問題なのだろうか?最初は、ハードディスクケースの問題なのかと思っていましたが、どうやら、そうではなさそうです。
ところで、昨日は、かなり根性を決めて、和歌山に天体写真撮影に行こうと、用意をしておりました。天気予報は結構やばそう。でも、とりあえず晴れているから、奇跡を信じて行こうと。
・・・「げ!!!」車に最後の荷物を運びこもうとしたら、これが、あーた、雲が全天に覆いはじめてますからぁぁぁぁ!!!残念!
昨日は、本当に気力を振り絞って、年末年始の走行で汚れた車の洗車に行きのぉー、スーツも3着買いに行きのぉー、さあ、行くどー!って、準備万端にしていたのに・・・
じゃじゃーん!てなことを書いていましたが、晴れてきそうなので、にゃんと19時30分頃に出発して、和歌山へ行ってきました。
到着してみると「おお、何とか晴れておるな。」あまり良い状態ではないのですがとりあえず晴れています。
急いで用意をします。しかし、ブランクは如何ともしがたく「あれ?コードがない。あれ、これはどうするんだったっけ?」みたいな事の続です。
あららら、バランスを合わせてアルミプレートをセッティングしたつもりだったのですが、赤緯側があっていません。再度合わせようとしたら、既にセッティングした多数のコードが邪魔になって望遠鏡を外すことが出来ません。すべてのコードを外す元気がないため、赤緯側はバランスが合わないまま撮影に入ります。
ベテルギウスを使ってピント合わせです。バーティノフ・マスクを付けて、ステラショットのライブビュー拡大動画、そして国際光器から購入した廉価電動フォーカッサーを使うと意外な程簡単にピントが出ました。(多分)久しぶりにピントゲージを使いましたが、あまり意味が無かったかも知れません。
今回の撮影も「ステラショット1.5e」なるソフトを使いました。
このソフトは
・ピント出し支援
・自動導入
・導入した対象の位置の自動補正(こいつがすんごく便利)
・オートガイド
・ディザリング撮影(M-GENで有名になったモノですねぇ。)
・カメラ制御(露出や、連続撮影等)
・モザイク撮影支援(これは使ったことがありませんが)
と言った、万能で且つ非常に便利な天体写真撮影専用ソフトです。当初、オートガイドの精度がまるでダメだなって思っていますが、最近はどうした訳か、ちゃんと機能しているようです。
ところで、撮った写真を、その場でチェックしてみると、星が結構にじんでいます。「あららら、レンズが結露したかな?」とヒーターの温度を上げてみます。しかし、まだにじんでいます。そうか、空に薄雲がかかっているんだなぁ。
これは、ガスがあまりかかっていなかった時に、1枚撮りをして画像処理した「一角獣座のバラ星雲」COOLED SEO 6Dにて撮影。望遠鏡は高橋製作所のTOA130Sです。
これは6枚スタックした物から画像処理した「猟犬座のM51」です。結果は、うーむ・・・ディザリング撮影からステライメージVer.8でスタック等。
これは、オリオン座のモンキーフェイス星雲です。4枚スタックしてから画像処理。これもディザリング撮影をしています。
こいつは、オリオン座の「馬頭星雲」をトリミングしたもんです。こりゃ、失敗作かな?CMOS素子にゴミが付着していましたし、何か変な縞模様が写っています。カットしていますが、ハレーションも写り込んでいました。もっと空が暗い所で撮影すれば、こんなことにはならないよねぇ。
こいつは、オリオン大星雲。M42ですねぇ。色彩が大人しすぎますねぇ。
これは、国際光器から購入した電動フォーカッサーのコントロールボックスです。この9Vの四角い電池は、入れっぱなしにしておくと電池がどんどん無くなっていくようだ。さらに、入れ方がよく分からなくて、蓋が締められない。・・・その後、何とか分かったのですが・・・
今回は、気力がエンプティで撮影風景は撮りませんでした。以前撮った写真ですが、今回も機材はこんなものです。気温は4℃だったかな。思っていたより寒かったです。ちなみに、デルコの105Aのバッテリーはさすがに寿命が迫っているのかも知れません。一晩保たないかも。およよ。でも、今回の撮影でいろいろ勉強になりましたよ。
本当は、カメラレンズでも撮りたかったんですよねぇ。ポタ赤も2個持って行ったのですが、まるで余裕無し。星座の写真を撮るなら、ケンコーのPROソフトンAなるフィルターが欲しいですねぇ。デジイチで撮ると、明るい星でも小さく写ってしまい、星座の形が分かりにくいですからねぇ。ネットを見ると、星座写真には、殆ど必須なフィルターの様です。
今回、ベテルギュースをバーティノフ・マスクを付けて撮ったものです。ピントは、まあ、許せるかって言う範囲でしょうか?
2018年1月15日(月)
どあああああ!
iMacProのゴミ箱が空に出来なかった件ですが、本日、何とかなりました。ネットで解決策を探しまくり、当初探した情報以外のものを見つけました。私の場合は「Time Machine」と言う機能でバックアップしたフォルダを何個かゴミ箱に入れてしまったのです。「ターミナル」と言うユーティリティーソフトに、別のコマンドを入れたら直りました。あー、良かった。
・・・どあああああ!と思ったら、このHPを作成しているソフトが、完全におかしくなっておるがなぁ。アップも出来ないし、画面が消えたり、出たり。どあああああ!ソフトを起動したり、終了したり、前のバックアップに切り替えたり、パソコンを再起動したり、なんや、かんやしましたところ、復活しました。あー、焦ったわ。何か、iMacProにしてからトラブルの連続だぞ。ま、iMacProが悪い訳ではありませんけどねぇ。
さて、ついでですけど、MacPro2012に入れていた内蔵ハードディスクをハードディスクケースに入れてから、ハードディスクが認識しなくなった問題です。ケースから元のMacPro2012に入れ直して、ユーティリティーソフトを使ってもう一度復活にチャレンジしてみました。現在、1個だけ復活しました。でも、後のはダメかもねぇ。何ででしょうねぇ。
アップル純正のDisk Utilityでは、復活しませんでしたので、「Drive Genius 4」なるソフトで再度チャレンジしております。でも、やっぱ、ダメかも。
2018年1月14日(日)
まさにタタリぢゃー。
うーむ、まさにタタリのような・・・
あーあ、土曜日に天体写真の撮影に行っとけば良かったよー。雲の帯は、どうやらそんなに大きいものではなかったようです。折角のチャンスを逃してしまいました。まあ、酒を結構かっくらって体調が悪かったので、行く元気もありませんでしたけどねぇ。
また、iMac Proには、トラブルが連続して発生。内蔵ハードディスクを、ハードディスクケースに入れていたのですが、MacOSのアップデートを入れたところで、突然マウントしなくなりました。しかも、英語表記に変わっていますし。色々やってみているのですが、今の所、全くダメです。どうやらユーティリティーソフトでチェックすると、ハードディスクは認識しているのはしているのですが、破損しているようなメッセージが出てきます。なんでぢゃ?
更に、「Time Machine」のデータをゴミ箱に入れた件ですが、これも、未だ空に出来ていません。何でぢゃー!
もう一つ更に、SC-PX5VⅡプリンターからDVDやBlu-rayに印刷が出来ない。何でぢゃー!
これは、2007年12月8日に撮った「ホームズ彗星」
今年肉眼彗星になると思われる2つの彗星は、太陽ではなく、地球に接近するタイプなので、尾が見えるのだろうか?このホームズ彗星の様な見え方になるのかなぁ?1983年に現れた「IRS 荒貴 オルコック彗星」も、地球に大接近したので、小さな雲のような姿をしていました。移動のスピードが半端なくて、少し時間が経って見ると、「えっ?彗星がない・・・あら?もうこんな所に移動しているよ。」みたいな感じでした。火星も大接近するし、1月31日には皆既月食もあるし。こんな怠惰な生活しとる場合ぢゃないどー。
2018年1月13日(土)
最強寒波何ぞ・・・
最強寒波が来ておりますどー。えらいこっちゃ。
して、金曜日なんですが、金沢におりましたのよ。朝、ホテルを出て得意先に行くために歩いておりました。積雪は46cmだったかな?まあ、それは良いんですよ。問題なのは、大きな道の横断なのです。これが、まあ、実に大変。融雪水が出ているのですが、わだちになっているところが、川になっているのですよ。私は普通の靴を履いております。ジャブジャブとつかってしか横断が出来ません。ふんとに、もう!靴がズブ濡れやんけー!怒るでぇ、しかし。
これは、金曜日の9時21分の金沢市内の写真です。この時は、一端晴れ間も出ていましたねぇ。
この日は、営業マンの社内的な面談が1日中ありまして、スタッフ的な仕事の私は、1軒目の仕事が終わると、超暇なのです。仕方が無いので、大阪支店に戻ることにしました。
ところが・・・「ゲロゲロ、更にゲロゲロゲロゲロ!!」サンダーバードを含めて、西に向かう電車は(北の方も同様)まるで、動いていません。朝、駅で見た時は、何とか運行していたのですが・・・何でも除雪のため、調整中ですとのこと。どないしよう。もう一度金沢の事務所に戻ろうか?否、突然動き出すこともあるぞ。少し待ってみよう。と、クソ寒い中、1時間と少々待っていたら、運転再開の案内が・・・しかし、自動改札が1個だけ位しか開いておらず、中に入るまでに結構時間がかかりました。そんな訳で、ホームには外国人を含めてすごい長い列が出来ていました。「おい、おい、座れるんかい?」まあ、何と座れましたけどねぇ。ホント危なかったわい。
しかし、途中で、信号待ちとか、業務連絡のためとか、付着した雪のため徐行だとかで、結局2時間遅れで大阪に着きました。運転再開にも時間がかかり、2時間の遅延ですからねぇ、もう大阪支店に戻る気は更々起こらなくなりました。
てなことで、帰宅する前にヨドバシカメラ梅田マルチメディア館にチョロっと寄ってきました。そうなんですよ、例の内蔵ハードディスクを外付ハードディスクとして使えるようにするための、ケースを買いに行ったのです。先回大失敗をしたので、店員さんをつかまえて、ちょっとしつこく質問して購入しました。センチュリーCentury社のCRTH35EU3S6G[裸族のタウンハウス]と言う商品です。4個のベア状態のハードディスクがセットできますが、私の場合、3個の内蔵ハードディスクしかないので、1個スペースが空いています。うーむ、チトもったいない。
こいつが、センチュリーCentury社のCRTH35EU3S6G[裸族のタウンハウス]だ。初めから店員さんをつかまえて、こいつを買っておけば、不要な商品を買わなくてすんだのにねぇ。次回は、不安のある時は、しっかり質問して買いましょうねぇ。当たり前か?
話が変わるのですが、iMacProに移行してから、大きな?問題が起こっています。自動的にバックアップしてくれる機能である「Time Machine」が、容量オーバーでバックアップ出来ないとのメッセージを出していていたのです。「あら?なして?」とりあえず、いくつかのフォルダーをゴミ箱に入れようっと。「どわわわわー!何をやってもゴミ箱が空にならんどー。何じゃ、こらあああああ!!!」どうも、起動ディスクに関連するバックアップデータなので、ゴミ箱が空に出来ないようです。色々調べてみると、UNIXベースのMacOSには、「ターミナル」と言うユーティリティー機能があり、ここへコマンドを打ち込めば何とかなるかもしれんげな。・・・しかし、何度もチャレンジしておりますが、今のところダメです。また「Time Machine」がうまく機能しなかったのは、起動ディスクだけでなく、外付ハードディスクまでバックアップしようとしていたため。ホンマにゲロゲロだ。
更にゲロゲロな話です。天気が良さそうなので、無理をして和歌山に天体写真の撮影に行こうと思っておりました。しかし、天気予報は午後から曇りげな。んなアホな!天気図からしたら、そんなはずは・・・しかし、気象衛星を見ると雲の帯が段々近づいているどー。だめだ、こりゃ。折角、充電を含めて用意をしていたのにねぇ。てなことで、アホ衛門は死んだ。なんまいだぶつ。もう、がっつり、酒をかっくらっていますしねぇ。
これが、本日13時の気象衛星写真だ。西から雲の帯が迫ってきている。しかも、結構風が強いから、仮に晴れても撮影は難しいだろうねぇ。
2018年1月7日(月)
何と言う、怠惰な一日。
本当は、今日、iMacProの最終移行を終えるつもりでいました。まずは、ハードディスクケースを買いに行き、ついでにUSB3ハブももう一個予備で買っておいて・・・ちなみに、動かなくなったソフトがありました。「Snapz Pro X」なる画面を画像として保存するソフトです。勿論動画も録画出来るのです。アップデート出来そうだったので、やってみたら、ソフトそのものが消えてしまいました。どぼじで?それから、昨日悩んでいた音データを加工編集するソフトである「Sound It」ですが、やはり必要なソフトなので、ダウンロード版を買いました。何と、いつの間にか、Ver.8の最新版が出ておりました。最近は、店頭にパッケージ版として売られるソフトが少なくなってきたので、気がつかなかったようです。
しかし、結局、買い物には行かず、酒をかっくらって寝ていました。天気も悪いので、天体写真のテスト撮影も出来ませんし。あ、しまったなぁ。スーツ買いに行くのを忘れたわい。もう、エエっか?
しかし、ふと思い出しましたら、「そうだわ、年賀状貰っているのにお礼を出していない人が何人かいたわ。」てなことで、「寒中見舞い」を作成しました。
プリントなんですけど、エプソンPX-5600がいよいよおかしくなってきました。お袋のバス定期に貼る写真を印刷したら、何か、随分赤みが強いんですよね。で、設定を変えたら、ものすごくおかしくなってしまいました。それも、元の設定に戻せないのですよ。「なーぜぢゃ?どーしてぢゃ?だーれがぢゃ?」
迷ったあげく同じエプソンのSC-PX5VⅡをまたも引きずり出してきました。いろいろいじりまくっていたら、何とかまともな色合いになってきました。しかし、こんなにいじりまくらないといけないのは、何だかねぇって感じです。寒中お見舞いの印刷は、最初の頃から比較したら随分良くなっていますが、それでも、どんなに設定を変えても、何か、茶色がかっているんだよねぇ。うーむ、なしてなの?
話が変わりますが、闘将「星野仙一」さんが、4日にお亡くなりになりました。膵臓癌でした。昨年の後半、テレビに元気な姿を見せられていましたので、「えっ!嘘でしょう?」と思わず言ってしまいました。彼は、膵臓癌の事は誰にも言わず、しんどいとか苦しいと全く言わず亡くなりました。最後の最後まで、男の中の男でした。大変キツいことも選手に言ってきましたし、厳しい練習も課しました。しかし、キツいことを言いながら、実はとても優しい男でした。合掌。
この写真、実は結構時間をかけて作った物です。背景は、昨年5月に行った長野県の飯盛山から4Kビデオカメラから撮ったものを切り取って貼り付けています。セレストロンのC11とNJP-T2赤道儀も、背景を切り取って貼り付けています。女性も背景を切り取って貼り付けています。全くもって、ワシはアホぢゃー!
2018年1月7日(日)
長い道のりであった。およよよ。
苦節、ん年?(せいぜい数日だろうが・・・)ついに、iMacProへの移行が完成しました。思っていた以上に、ドエライ時間がかかりました。ちなみに、外付ハードディスクを1個まるまる「Time Machine」としてデータをバックアップしておりましたので、これを使って移行しました。当初、移行の前の時点で「エラーメッセージ」がバカスカ出て、その都度、最初からやり始めました。
思えば、これまでの「Mac Pro 2012」には、外付ハードディスクを含めて、どんだけの周辺機器を付けていたのでしょうか。一端外付ハードディスクを取り外して並べてみると、自分でも唖然。「どひゃーあ!なんじゃ、この数は・・・」実は、この写真以外にもハードディスクを持っています。更に「Mac Pro 2012」はタワー型のパソコンですから、内蔵ハードディスクを3個付けておりました。アホぢゃー!
一端、MacPro2012から取り外した外付ハードディスク。何ちゅー数ぢゃ。しかし、まだ、これ以外にもあるし、内蔵ハードディクも三個ある。どんだけー!しかも、殆どが3TBか4TBの容量のものだ。更に、どんだけー!
しかし、その内蔵ハードディスクですが、HDDケースに入れようと思っていました。すかあああああす、くぁんぺきに間違ったケースを買っておりました。これは、タワー型パソコンに内蔵するベイだったどー。アホだわ、アホ衛門。何か照れますな。どげんかせんといかん。また、買いに行くしかないか?
先日買ったハードディスクケース。実は、これはタワー型のパソコンに入れるタイプの物だった。アホ衛門は絶句した。およよよ。他メーカーで、内蔵ハードディスクを何個か入れて外付ハードディスクに出来るタイプも商品があるには、あるようなのだが・・・
さて、「iMacPro」を使ってみた感想です。
ディスプレーは27インチの5Kです。5.120×2.880ピクセルとなります。実に細かいところまで見えます。しかし、これまでの設定では、文字等が小さくて見にくくなってしますので、拡大して使っています。でも、さすがは5Kです。とっても綺麗です。ちなみに、これまでは「EIZO」の23インチを使っていました。勿論、4K何ぞではありません。通常の画質の物です。
また、付属のキーボードは、出っ張りが更に小さくなっているので、慣れるまでちょっと打ちづらいですねぇ。結構ミスタッチを繰り返しています。今は、純正のマウスをとりあえず使っていますが、市販の物の方が使いやすいように感じます。特に細かいことはちょっとねぇ・・・
GPUやCPU、そしてメモリの性能や容量が良くなったので、とても速いですね。これで、あまりイライラしなくなりました。今、年末年始に作成していた「93年もう一つの蝶ヶ岳讃歌」のDVDを更に編集しております。これも、操作が大分速くなった気がします。
まだ、MacPro2012は、まだ処分せずに、iMacProと併設しています。この写真は、まだデータを移行中のものですねぇ。
しかし、アプリケーションがうまく移行出来たが、とても不安でした。Adobe社のものは「MacPro2012」上で、まずアクチベーション解除しておきます。この手のアプリは2台のパソコンにしか入力できないので、忘れてしまうと実に大変です。しかし、ちゃんと移行してからも、なんやかんや入力をしないといけないのです。
「あっ?うっそー!」何と、予定外のアプリが・・・「Sound It 7」なる音を編集加工するソフトが、アクチベーションの回数が限界を超しているとの表示が出まして、起動しません。どうしようかなぁ。このソフトは、ビデオ編集の際、ナレーションを加工するのに是非必要なのです。新たに購入するか、既に入っているMac Book Proで処理をするか・・・うーむ。
これまで使っていたMacPro2012より、性能はとても良くなりました。しかし、ディスプレー一体型なので、ハードディスクや他の周辺機器を内蔵することが出来ません。ま、これも慣れでしょうか?拡張性のある「新型MacPro」は、本当に来年出るかも分かりませんし、だいたい、価格が鬼のように高いと思いますから、今は「iMacPro」を堪能しようと思います。
2018年1月6日(土)
i Mac Proに移行開始。
本日は、通常通り起きて、クリーニングを出した後は、かかりつけのクリニックに行って来ました。そのついでに、併設しているリハビリ施設で身体をほぐし、整体をしてもらいました。更には、プラセンタの注射も両肩に打ってもらいました。
その後は、ヨドバシカメラマルチメディア館に行って、USBハブを2個追加購入しました。更には、「AirMac Express」なるルーターも買いました。これは、全部ポイントでの支払いとなりました。
ちなみに、アホアホ星人のアホ衛門は、固定LANで通信している場合は、プロバイダーと別途契約しないと、無線通信は出来ないと思っていました。しかし、会社の後輩が「そんなことは無いですよ。無線ルータを買えば大丈夫ですよ。」と。あらら、そうなのねぇ。てなことで、一番安い上記の無線ルーターを購入したのです。
これが、今回買ったルーター。一番安い奴だ。遠くで使わなければ問題なしです。
これが、実際に釣り付けた状態です。ちゃんと動いています。これまで、iPhoneやiPadのアプリのアップデートが多数あると、モバイルWiFiの残量が気になっていたが、もうこれならもう大丈夫だ。
次に、協栄産業大阪店さんにも寄ってきました。実は、ボーグのEOS用カメラマウントがおかしくなったので購入したのです。「HEUIB-II MFF-C2・S2(Canon用)」なるフィルターなるフィルターが、ミラーボックスの前に、ちゃんと収まっていなく、そこに、無理矢理EOSアダプターを付けたので、マウントの一部が薄くですが削れてしまって、締め付けが悪くなったのです。おほほ。もしかしたら、フィルターの取り付け自体が間違っていたりして・・・
協栄産業大阪店さんのSさんと、今年の天文現象についてしばしお話をしておりました。確かに、今年は、色々ありますな。「皆既月食」「気流の良い夏場に火星の大接近」「肉眼彗星になるかもしれないものが2つ」・・・あ、ペルセウス流星群、月明かりに邪魔されない、とても良い条件だ。
てゆーことは、私は体調をしっかり整えておく必要性があると言うことですなぁ。それに、7月には定年なので、再雇用等も考えて、住む場所、住む家をちゃんと決めておかないとねぇ。
矢印辺りが少し削れていた。これは、今回買った新品です。
2018年1月3日(水)
何や、かんや、何や、かんや!!
今日は、堺市に戻る日だ。午前5時半頃目が覚めた。どうやら、昨晩から雨が降っている。7時頃外に出てみると、その時はやんでいたが、その後はまた降っているようだ。
ところで、昨晩からだったと思うが、モバイルWiFiが反応しなくなった。電波状態を示すアイコンは、万全ではないにしても何とか繋がるだろうと思う状態なのだが・・・そこで、電源を切ったり、接続のやり直しなどを何度もしてみた。ほぼ諦め始めた頃に、ようやく再接続した。何が原因だったのだろうか?不思議。
箱根駅伝だが、青山学院大学が、復路で逆転し、総合優勝をした。昨年まるで勝てなかったのに、さすがは原監督と選手ですねぇ。しっかり、この箱根駅伝に合わせて調整してきたのだ。何か、かっちょええー。
帰る準備をしている時に、とんでもない事態が発生。持って帰った、6個のコンセントがある延長コードにトラブル発生!!ここに、Mac Book ProとUSB3のハブなどのプラグを差し込んでいたのだが、これが、どうやっても抜けないのだ。「がるるるる!」アホ衛門は唸った。しゃーない、帰ってから再チャレンジぢゃー!
結局、午前11時20分頃に、お袋の家を後にした。しかし、米子自動車道が冬用タイヤ規制が入っていて、江府ICへ降ろされた。これで30分以上のタイムロスだ。(私はちゃんとスタッドレスタイヤをはいていましたよーん。)
宝塚前からは、案の定、13kmだったか、長い渋滞が始まった。停まっては少し動くことの繰り返しだ。しかし、アホな車があちこちで急ハンドルを切って割り込みをしている。危険極まりない。
そして、帰宅したのが16時50分。結構疲れているねぇ。お袋の家で、延長コードから抜けなくなった2個のプラグは、本当に壊れる寸前かと思われるほど、強引に何度も回して引っこ抜く作業をした結果、突然外れた。あー、良かったべぇー!
こんな風に、プラグが2個まるで抜けなくなっていた。接近した状態で2個差したのが悪いと言ったら悪いのだが。
何とか、プラグを抜くことが出来ました。あー、良かったねぇ。
2018年1月2日(火)
箱根駅伝を見てもうたがや。
昨晩は、焼酎の「いいちこ」を飲み過ぎた。本当に、アホ衛門の アホ、アホー!。で、朝は7時頃に目が覚めた。実は「もう一つの蝶ヶ岳讃歌」DVDの一部に問題があったので、修正して「Compressor」でDVDに再度2枚焼き直した。
さて、昨日は、Fainal Cut Pro Xのキーフレームの使い方を忘れてしまったので、再度勉強をば。「あ、しまった、こんなことすら覚えていなかったわー。」しかし、何とか方法を思い出しました。しかし、「Fainal Cut Pro X」は10.4になってから、ファイルを読み込もうとすると、よくフリーズするようになった。ソフトのバグなのか、パソコンのハード面、例えばメモリ容量の問題なのかは不明だ。ちなみに、今使っているMac Book Proのメモリは8GBしかないのだ。
ところで、何故か分からないが、アップル社の「Motin」なるソフトのバージョンアップが出来ない。このMac Book Proには5.3のバージョンのままで、5.4に出来ないのだ。そこで、血迷って、一端削除して、モバイルWiFiを使って、再度インストールし直した。と、何と、最新の5.4バージョンがインストール出来た。しかし、何故、アップルストアから自動的アップデート出来ないのだろうか?また、Shedeもアップデータを入れてしまた。あーあ、モバイルWiFiの残りがああああ・・・
それにしても、この年末年始は概して天気が良い。今日もまぶしい陽射しが部屋に差し込んでいる。
さて、今日は箱根駅伝の往路の日だった。これまで3連覇している青山学院大学は、昨年の箱根駅伝以外の駅伝はことごとく優勝が出来なかった。そんな訳で、今年はまるでダメだろうと思っていた。しかし、最後の最後で猛烈な追い上げをかけた。でも、足が痙攣して少しながら2回もストップした選手もいたどー。すごすぎるどー。結局、往路優勝した東洋大学と36秒遅れだ。まだ総合優勝の可能性が十分ある。
ところで、午後2時過ぎから4時近くまで昼寝をしていた。その後、Fainal Cut Pro XやMotinで遊んでいた。
話が変わるが、「Fainal Cut Pro X」や「Motion」を使ってみたが、前に覚えたことをまるで忘れている。情けない。また、その機能の1億万分の1も理解していないし、使えてもいない。
これまた話が変わるが、お袋のバスの定期券に貼る写真がいるとのことで写真を撮った。カーテンをバックに撮ったので背景を切り取る作業をした。しかし、髪の毛の切り抜きは、これまでの方法ではうまくいかない。そこで、ネットを見ると、あららら、こんな方法があるんだという内容が書かれていた。一部の機能しか使っていないが、ある程度簡単に出来た。
これは、お袋の家からの風景。この年末年始は、1月3日を除くと、結構天気が良かったですねぇ。おー、珍しい。
2018年1月1日(月)
グビタんちと、タチゲんち にお邪魔してきました。
7時には完全起床。しかし、お袋が起きてくるまで、昨日のビデオ編集の続きを行った。
その後、午前11時にグビタんちへ出発するまで、更にビデオ作成の作業をしていたのだが、エラー表示ばかりで諦めてしまった。
ほぼ12時にグビタんちにお邪魔した。長女のMちゃんは、何と妊娠5ヶ月とのこと。次女のMちゃんは、何と、有名大手会社の関連の会社に就職して建築設計の仕事をしているげな。どひゃー!長男のS君は、高専に入っているとのことだが、昨年と比較してまるで大人になっていた。顔は細長くなって精悍なイメージになっていた。バスケもしているが、自転車で通勤しているためシェイプアップしたのだそうだ。しかし、何たる理系のお子様達ぢゃ。
午後2時位までグビタと天文談議をした。また、今回は唯一学生のS君だけにお年玉を渡した。
ところで、グビタは昨年アメリカにアストロアーツのツアーを使って日食撮影に、3人で行ったそうだ。その結果、大散財をしたとのこと。その際、アストロアーツのエクリプスナビゲータ3を使って撮影したとのことだ。事前にいろいろテストをして、尚且つ、現地でもアストロアーツのこのソフトの開発者から更なる情報を得て撮影したので実に楽ちんだったとのこと。
また、グビタからは、今年肉眼彗星になる可能性がある彗星の情報を聞いた。回帰彗星とのことだったが、正直、アホアホな私は全く知らなかった。グビタも名前を忘れていたが、ネットで確認すると、
★9月10日 ジャコビニ・チンナー彗星(21P Giacobini-Zinner)が近日点通過。6.54年周期の ジャコビニ・チンナー彗星が回帰し、9月10日に近日点を通過する。この彗星は、2018年の回帰は非常に好条件で、近日点通過とほぼ同時期の9月10日頃には地球と0.39天文単位まで接近し、肉眼級に明るくなる可能性がある。10月末まで北半球からの観察に適している。10月8日頃に活動し大出現を見せることのある りゅう座流星群の母彗星でもある。
★12月13日 ウィルタネン彗星が(46P Wirtanen)が近日点通過。ウイルタネン彗星(46P/Wirtanen) は、1948年に発見された5.4年の周期彗星。今回の回帰は大変条件が良く、12月16日には地球から0.078天文単位まで接近する。11月中旬には双眼鏡クラスまで増光し、最接近時には3等級まで明るくなり肉眼で見える可能性がある。地球との距離が近いためコマが大きく、望遠鏡よりも双眼鏡や肉眼が適するだろう。最接近時には おうし座 を高速で駆け抜けていく。12月中旬以降は月明かりが観察のさまたげとなる。・・・げな。
その後、本日メールでお誘いがあったので、タチゲんちに向かった。
1年ぶりに会った、愛犬「ニコリ」はもう10歳になったげな。以前、癌摘出手術をした時に、外では傷口にバイ菌が入るかも知れないとのことで、午後4時位になると家に入れているだそうだ。そんな訳で、今日も、その時間前から、吠えること吠えること。
さて、四苦八苦していた1993年の「もう一つの蝶ヶ讃歌」なるDVDは何とか完成?した。どうやっても2層のDVDが必要であると言うメッセージが出てきたのだが、マニュアルで1層DVDを選ぶところがあったのだ。アホぢゃ。しかし、Final Cut Pro Xの「共有DVD」を選択して、1層DVDを選ぶとソフトはちゃんと動いているのだが、今回は結果がNGだった。Compressorから焼いたDVDはこれまでの中で一番画質が良かった。今度からは、この設定で焼いてみよう。
折角作成したDVDだが・・・これを見て感慨に浸るのは私とタチゲだけ。しかし、手際が悪くて、タチゲの家にお邪魔した時は間に合いませんでした。とほほ。
またも話がまた変わるが、最近アレルギー反応がひどい。この時期なのでまだ花粉症は早いと思う。と言うことは中国から来るPM2.5のせいかもしれない。どないかしてけろー!