何やかんや、忙しい。
相変わらず、熟睡が出来ません。眠剤を飲んでも、耐性が出来てしまったのでしょう、まるで効果が感じられません。およよ。
まずは、母親が亡くなった事後処理のことで、姉に電話をしました。まあ、ゴールデンウィークなので、お願いする「ところ」も休みですから、今は具体的には動けませんよねぇ。
また、うっぱらう機材の整理をしておりました。これが、意外にも大変です。段ボールを買ってきたり、念の為に、テストをしてみたり・・・
昼は、珍しく外食をとりました。ジェニが・・・と言っても、安い物しか食べられませんけどね。
その後、調光レンズの交換に行ってきました。前にも書いた様に、眼鏡レンズに気泡が入っていたので、交換することになったのです。これで、登山とか、まぶしいところでの運転もOKぢゃぁ。
ところで「こっつぁんち」に持って行くものをいろいろ整理しておりました。ここで、大問題が発生しました。にゃんと「ZWO ASI 183MC Pro」の、あるリングが固まって取れないのですよ。持って行こうとしている望遠鏡は、ボーグ77EDⅡなので、そのリングないと、電子観望が厳しいのです。いろいろな道具を使って試しましたが、これが、あーた、どうにもならんのです。
が、殆ど諦めたところで、何とか取ることが出来ました。・・・いや、ちょっと待てよ。(キムタク風に言ってね。)そもそも、ボーグ77EDⅡと言えども、望遠鏡を持って行く意味はあるのかって思い出しました。多分、使ってもちょっとだけだよな。しかも、春の星空は、地味な星雲星団しかおらんしな。てなことで、望遠鏡を持って行くことは、ちと保留にします。おーい、今まで何やかんやテストしていたのは何だったんだよ、つー話ですわ。どうしよう?望遠鏡を持って行かなければ、車のスペースはとらないからな。うーむ・・・明日、また考えよっと。
話が変わりますが、2013年に買った「Unitec社のSWAT-200」ですが、何ともならないので、Unitec社さんにメールをとりあえず、送っておきました。と、「送ってもらえれば、確認します。修理が必要な場合は、見積もりを出しますと。」とありがたいお言葉を頂いたので、送ることにしました。折角の機材ですからね。でも、修理となるとどの位金がかかるんだろう?
こいつが、噂のオレンジちゃんです。買ってから、ほぼまともに写真が撮れていないのです。もしかしたら、私の操作そのものが、根本的に間違っていたりして・・・
最後となりますが・・・例のモノが届いたのですよ。そうです。「Insta360x4」なる、360度カメラです。見えない自撮り棒何ぞもオプションで購入しておきましたのよ。
どうやら、中国からはフェデックスで運送され、最終的には、ゆうパックで送られてきました。また、その時間帯に、私がいなかったらまずいので、近くのローソンさんに届けてもらったのです。
しかし、このローソンさん、たまに、シフトで働いている人を見かけますが、それ以外は、青年と、少し年配のおばちゃまがおられます。あれぇー?休みってあるのかなって心配になってきます。
これが「Insta360x4」と、見えない自撮り棒です。しかし、この自撮り棒は、ちょっと失敗したかなって思っています。これは、三脚にもなる商品ですが、自撮り棒の長さが、この長さで固定されていて、伸ばせない商品でした。折角の360度カメラですから、もっと伸ばせる自撮り棒を買っておくべきでした。それと、思っていたより、カメラも自撮り棒も重たいのです。また、ガラス製のプレミアムレンズカバーが欲しかったのですが、在庫がなかったのでプラスチックのレンズカバーを付けています。すぐ傷が付いたりするんだろうね。しかも、このレンズカバーの取り付け方が分からず、ちょっとしたことで外れてしまいました。説明書を見ると、固定の仕方が間違っていました。アホだわ。照れるわー。
しかし、説明書を見ずに使おうとしたら、操作がまるで分かりません。どわわわわー。これは、まずい。そこで、解説しているYouTubeを見ることにしました。その動画は「Insta360x3」で、一つ前の機種でしたが、まあ、大体は分かりました。ありがたいYouTubeでございます。
折角、一度片付けた部屋ですが、あっという間に、前よりひどくなっています。ゴミ屋敷ー!!見えない自撮り棒ですが、画面によっては、何やらぼやっとした黒い線の様なものが写り込みます。まあ、この程度は我慢しましょうね。
体調、クソ悪し。
このところ、細切れ睡眠しか出来なく、しかも、絶対的な時間が不足しているので、体調がクソ悪いんですよ。てなことで、一端目が覚めた後に「いいちこ」のアルカリイオン水割を飲んで、無理くり寝ておりました。あーあ、しかも、軽い首の寝違いも・・・もう、いやーん。
本日は、まず「Unitec社のSWAT-200」が不調だったことで、Unitec社さんに、何とか改善策がないものかと、メールを送っておきました。まあ、2013年に購入した商品ですから、今更保証してくれとは言えませんが・・・個人的な印象では、ウォームホイールとウォームギアの噛み合わせが悪いような気もしています。星像が跳ねる様なことは、ちゃんとしたドイツ式赤道儀でも、たまに経験したことがあります。動作音を確認すると、何か、ギアの噛み合わせがイマイチの時がありましたからね。(その時は、ある方向でだけで発生。バランスが悪かったかも知れません。)でも、先日の「Unitec社のSWAT-200」のテストでは、バランスにも結構注意を払いましたからね。
これは、奥大山エバーランドで撮った写真に合成した写真です。
さて、衝動買いした「Insta360 X4」なる360度アクションカメラですが、運送の状況を確認しましたところ、本日、午前中には、大阪府泉南市に着いているとのことでした。多分、ここから税関とかの問題があり、私がゲット出来るのは、5月8日の見込みになっています。
このカメラ、Amazonなどでも売っていましたが、オプションパーツも、いろいろ欲しかったので「深圳嵐ビジョン株式会社」に直接注文を出しました。YouTubeを見ますと、本社に注文を出した方が、早く届くと思ったので、そうしたら、遅かったとのコメントがあるのを見つけました。そうか、Amazonとかに、注文をしていたら、今頃、手に入っていたかも知れません。ちょっと、失敗したかもと思っています。
Amazonで、再度調べると、直ぐにゲット出来る事を知りました。一部のオプションは、本社でも在庫がないため、Amazonでも時間がかかる様です。しかし・・・あーあ、失敗こいたわー。Amazonで買っていれば、先日の大山登山の際にも使えたし、長野県野辺山の民宿「こっつぁんち」でも使えたのにぃー。シクシク。
さて、ようやく、野辺山の民宿「こっつぁんち」の旅準備をし始めました。おっそー。まずは、デジイチのリチウムイオンバッテリーの充電、4Kビデオカメラの充電なんぞをしておきました。また、パソコンのソフトの更新何ぞもしておきました。
ちなみに、私の持っている「Mac Book Pro」は、かなり古いものです。しかも、中古品です。従って、OSも「Catalina」のままです。メモリも8GBしかありません。また、Windowsノートパソコンは、年季の入った、未だWindows10のDynaBookを持って行こうと考えています。
最近、天体写真撮影は「ZWO ASI AIR Plus」を使っていることが殆どで、パソコンを使っていません。そのため、ソフト自体のバージョンも前のままだったり、データも更新していませんでした。
ふと気がつくと、天体写真ソフトである「ステラショット3」が、4月26日に「3.0f」のアップデートをしておりました。「やったー、ZWO ASI 2600MCDUOに対応か?」と思いましたが、まだダメでした。悲しい。まあ、いろいろな新しい機材が次々に発売されるので、そこに全部対応するのには、結構な時間がかかることでしょう。
今後、対応してくれる予定はあるのでしょうか?正直なところ「ZWO ASI 2600MC DUO」を購入したことを少々後悔しております。干渉フィルターを使うと、ガイドチップにガイド星を捉えづらくなるため、結局、親子亀式のガイド鏡を使って、オートガイドをしてるのですよね。こんなことなら「ZWO ASI 2600MC Pro」にしておけば良かったなぁーって思っています。まあ、購入前にかなり悩んだんですけどね。
これが「ZWO ASI 2600MC DUO」なる、ガイドチップ付き、冷却CMOSカメラです。サイズはAPS-Cです。これが、意外にも、私にとっては中途半端なサイズに感じることが多々あります。TOA130Sでこのカメラを使うと「あーあ、もっと画角が広い方が良いな。」って思いますし、μ250CRSで使うと、もっと拡大したいなって思ってしまうことが多いのです。その場合は「SharpCap」で撮ればすることではありますが・・・
またも、鳥取県の大山に登ってきました。結構な渋滞でしたぞぉー。
昨晩、ポタ赤のテストをしていたら、寝る時間が夜の12時頃になってしまいました。
んで、起床は午前6時半です。目が覚めると、相も変わらず、体調は相当に悪いのです。こんな状態で、登山なんぞして大丈夫なのかと思いました。でも、今日を逃したら、天候が2日間ほど崩れる予報なので、決行することにしました。
4月になってからは、4/10、4./12,4/14に続き、4回目の登山です。体調が悪いのに、よーやるわ、我ながら。
本日は、ゴールデンウィーク前半の日曜日と言うことで、かなりの登山客がおられました。下山する時は、ビックリするほどの渋滞に会いました。
詳細は、毎度おなじみ「登山記録とHB彗星観測の思い出」の項目に掲載しました。私の備忘録ですので、ダラダラと書いています。
もう世の中は、ゴールデンウィークか?
世の中は、もうゴールデンウィークでおますなぁ。今や、無職で、とっても怪しいジジイとなったアホ衛門は、毎日がゴールデンウィークぢゃ。どわはっはっはっはっ。うらやしいだろう?でも、ジェニがないんだぜぇー。ワイルドだろう?
ところで、昨日、友人の「グビタ氏」が来てくれたのですが、部屋の、ありとあらゆる窓を開けて換気をしていたせいもあるのでしょう。黄砂が侵入してきて、とんでもないアレルギー反応が出ています。クシャミは出るし、鼻水はタラタラです。しかも、寒気もしているので、風邪をひいたのではないかと不安になりました。でも、本日体温を測定したら平熱でした。そう言えば、風邪の表情ではないよな。えーい、中国さんよ、ゴビ砂漠にカバーを掛けてくれ。また、化学物質をバンバン空気中に放出しないでくで。花粉だけでもしんどいのに、黄砂やPM2.5は、もっとしんどいんだぜ。そんなこともあり、夕べは、ちょっと寝ては直ぐ目が覚め、本日は、アレルギー反応もあり、身体がアホほどだりぃーんですよ。死ぬかも?多分、死なないと思うけど。
さて、昨日「Yahoo!オークション」に出した、セレストロンのC11は、とりあえず一人の方が、私が出した価格で接触してくれていました。まずは、めでたし、めでたしであります。
さて、昨日注文を出した「Insta360 X4」なる360度アクションカメラですが、何度も英語のメールを読み直していると、やはり、中国から発送されているようです。てなことで、フェデックスで運送され、早くても5月8日に届く感じですね。
もっと早く届くと思っていたので、ちと涙にくれているアホ衛門でありました。いとをかし。
さて、昨日問題の起こった画像処理ソフト「LuminarNeo」ですが、一か八かの処理をしてみました。インストーラーのコピーを保存していたので、そこから再インストールしました。と、にゃんとちゃんと動くようになりました。
でも、私は、メーカーのアップデートの案内通りに作業をしただけです。このアップデーターの何かに問題があったとしか思えません。「激おこぷんぷん丸」どぇー、表現が古すぎる。三葉虫が泳いでおるわ。
これは、2014年の盆休みに、長野県野辺山の民宿「こっつぁんち」の前で記念撮影したものを、Photoshopのプラグインから「Luminar Neo」で画像処理しているところです。このソフト、何とか復活して良かったわー。
ちなみに、この3人は、全く別々に来られた方達です。右の女性は、何と中学生です。となると、今は、立派な大人の女性になっていると思われます。おお、せめて郵便番号を教えてもらっておけば良かったわー。って、郵便番号でエエのか?
さて、昨晩から今朝かけて、細切れ睡眠しか出来なかったので、非常に体調が悪かったのですが、家の中でダラダラしていてはダメだと、午後2時過ぎだったか、車を走らせました。超ーワンパターンの鳥取県の大山です。
先日、進入禁止になっていた、博労座の一番下の広い駐車場は、使えるようになっていました。あの時は、草刈りをしていたから、そのための進入禁止だったのかも知れません。
博労座の一番下の駐車場に車を停めました。天気予報は晴れでしたが、この曇天です。
とりあえずは、運動がてら「大神山神社奥宮」まで、大川寺経由で歩くことにしました。調光レンズの眼鏡をかけて、(真っ黒なサングラス状態)マスクをしているのですから、とーっても怪しい人に見えていたでしょうね。思っていたよりスイスイ歩けました。
と、白人の、とても美人の女性と、ちょっと色黒の外国のナイスガイのカップルが歩いていました。「このところ、円安のせいもあって、白人の方も多いな。」って思っていました。
「大神山神社奥宮」には、19分程度で到着です。大川寺で写真を撮っていたりしたので、結構、早いタイムかも知れません。今日は、既にゴールデンウィークに入った土曜日のこともあり、この時間帯でも人はそこそこ多かったですね。
大川寺の右横にある鐘つき堂です。ちょっと見ないうちに、新緑が増えましたね。
その帰り「金門」に寄りました。賽の河原に降りた時に、悲劇が起こります。ここには何十回も来ています。ましてや、注意が散漫になっていた訳ではありません。しかし、ジャリや岩に足を取られ、気がついたら、一気に転けておりました。Nikon D850も、岩場にガシャーンとぶつけました。足は、川にはまりずぶ濡れになり、膝も打ち付けました。「しまったー。Nikon D850は、壊れたかも知れないぞぉー。」と落胆しました。しかし、塗装が一部擦れていましたが、ほぼ大丈夫でした。さすがは、Nikon!!膝も少々痛かったのですが、大事には至りませんでした。
この写真の手前の辺りで、スッテーンと転んでしまいました。(金門)
それから、参道に戻ってくると、あの外国のカップルが丁度降りて来られるるところでした。
参道と金門の分岐点です。下りの時には、結構、見逃してしまいます。
そこで、図々しくも声をかけます。勿論、超片言の英語です。
私:「この先に、金門って言う場所があるのですが、一緒に行って見ませんか?」
ちょっと怪しい人に声をかけられたと思われた様子で、一瞬躊躇された感じがありました。それでも・・
彼ら:「では、行ってみます。」
彼ら:「おお、すごく綺麗ですね。」
私:「どこから来られたんですか?」
彼女:「私はフィンランドですが、彼はエジプトからです。昨日は姫路に行っていて、今日はこちらに来ました。皆生海岸も綺麗でしたよ。」
私:「うへぇー、そんな遠くから来られてたんですか?ちなみに、ここを下ると、本当の金門って言う場所がありますよ。」
彼ら:「そこへは、行けますか?」
私:「川を渡ることになりますが、何とか行けるでしょう。」
彼ら:「おお、すごいところですね。」
私:「のろし台って言う、景色のとても綺麗なところがありますが、そこにも行ってみませんか?多分20分位かかりますけどね。」
彼ら:「いやー、今日は結構歩いて疲れていますので・・・」
私:「みなみに、ここから見える、あの場所では、先月、男性が2人死んでいるんですよ。」と要らない情報まで・・・
この時間帯から急に青空が広がり、快晴になってきました。実に、綺麗。
その後、彼らは、団子を食べにお店に入りました。「あなたも、食べませんか?飲み物は良いですか?」と聞かれましたが、ジェニもありませので、遠慮させてもらいました。
私:「さよなら。良い旅を!」と、挨拶をしてお別れしました。
フィンランドの女性は、肌が雪の様に白く、シミ一つももなく、ムチャンコ美人でしたね。ナイスガイの男性も、何かとても気持ちの良い方でしたね。でも、フィンランドとエジプトって、どう言う関係???
昨年、大山登山で出会ったドイツの女性も、ものごっつぅ美人でしたね。郵便番号聞いておけば良かったわー。って、それを聞いて何とする。アホか?
帰宅すると、疲れはマックス。
でも、撮影機材のテストをしないといけないのだー。
てなことで、夜、遅くなってから、近くの大きな駐車場に侵入して(以前、社用車を停めていた駐車場です。)Unitec社のSWAT-200のテストをすることにしました。
実は、限定色のオレンジ色のモノですが、これまで、まともにガイドが出来た試しがないのです。ポタ赤は、現状「アストロトラックTT320X」と「K-ASTEC社のGF-50」の2択だったので、超超久しぶりのテストでした。
当初は、以下の状態で使用しようとしていました。しかし、結果がまるで良くなくって・・・
極軸に自由雲台を直接取り付ける方法ですね。しかし、これは、バランスが取れないのですよ。トルクのあるモーターなら何とかなるんでしょうけどね。
てなことで、今回は、以下の様な仕様で、テストしてみました。
三脚は、マンフロットのカーボン製のもの。そこにジュニアギア雲台を付けて、SWAT-200ポタ赤を固定して、ドイツ式赤道儀の状態にして、テストをしました。これなら、バランスは、ほぼとれている状態のはずです。各ネジも、力一杯締め付けました。
しあああああし、結果は、まるでダメ男君でした。最初の頃の状態と一緒です。
Nikon D850で、200mm望遠、約420秒の写真です。この写真は、まだマシかも知れません。ピクセル等倍に近い状態です。ギアがはねた様に、星が二つになっています。(ピントがズレているのは、許してちょっ。)
これは、200mmで360秒で撮ったものです。こ、これは、ひどい。
Unitec社の商品は、評判が良いはずなので、私は、希な外れ品をゲットしていたのでしょうか?原因は分かりませんが、ウォームホイールとウォームギアのかみ合わせが悪いような気がします。そうでないと、星像が、こんな跳ねた様な状態にはならないのでは・・・
一度、Unitec社さんに相談してみましょうかね?買ってから、相当に時間が経っていますので、保証外なのな分かりますが・・・
こんなことをしていたので、早く寝るつもりだったのに、予定よりだいぶ遅い時間に寝ることとになります。あーあ・・・
てなことで、現在、一番稼働しているポタ赤は「K-ASTEC社のGF-50」です。これは、高橋製作所の「スカイポート」を元にしているのですが、トルクのあるモーターに交換して、極軸望遠鏡も外付けながら、しっかりと固定されていますからね。
この「GF-50」の写真では、ジンバルを装着していますが、実際には、極軸に大きめな自由雲台をつけて使用することが多いです。問題なのは、K-ASTEC社は川野さんの会社なので、1ロットで販売が終了することが多いですね。このポタ赤も、気がついたら販売終了になっていました。
こちらは「アストロトラック社のTT320X」です。タンジェントスクリュー方式です。腕の部分が長いので、精度もすごく高く、強度もあります。登山する時には、よく使っていました。でも、日本では、このタンジェントスクリュー方式のポタ赤は、人気がありませんね。すごく良い商品だと思いますけどね。
知らんでぇ、知らんでぇ。
本日、幼い頃からの友人である「グビタ氏」が、わざわざ我が家を来てくれました。そうです。「初めてのおつかい」ではなく、初めての「Yahoo!オークション」の仕方を教えてもらったのです。大まかなところは、分かってはいましたが、細かいところが分からなかったのです。
んで、出品したのは、事前に言っていた通り「セレストロンのC11(口径28cm F10のシュミットカセグレン望遠鏡の鏡筒」です。しかし、連休前だし、設定した価格がちょっと安すぎたかも??まあ、結構年数は経っていますから、こんなものかと思ったり・・・どっちやねーん?!
さあーて、このセレストロンのC11、売れるのでしょうかねぇ。私としても、高橋製作のμ250CRSを持っていなかったら、手放したくはなかった望遠鏡です。
また「グビタ氏」から事前に言われていた「ポールマスター」を売ることにしました。グビタ氏の友人が欲しがっているとのことでしたので。
これが、極軸セッティングには、ある意味必須?のポールマスターです。私は「ZWO ASI AIR Plus」で極軸を出していますので、実は、1回も使わないまま、売ることになりました。(本日、動作確認済み)この装置を、極軸望遠鏡の前などに固定して使うと、正確に極軸が出せる優れものです。但し、私の場合は、パソコンを使わないといけないので、使うのが面倒臭かったのです。
加えて「Unitec社のSWAT-200のフル装備に近いもの」も、グビタ氏の友人に、いるかどうか聞いてみてくれるとのことでした。売れたら良いな。
これが「Unitec社のSWAT-200のフル装備に近いもの」です。これも、売れたらエエなぁ。その前に、実際に星を撮って、精度などの確認をしておかないとダメですよね。
考えてみるに、まだ「ラセルタ社の電動フォーカッサー」、「C11用のスコープクラー(筒内気流改善用の強力なファン)」「初代M-GEN(スタンドアローンオートガイダー)」何ぞも、眠ったままです。これも、処理できたら良いな。それには、再度、パーツの確認と、動作確認をしないといけません。実は、これが結構大変なのですよ。いやーん。
ところで、グビタ氏は、この4月の皆既日食を、アメリカのダラスで撮影されておりました。初めは曇っていたのですが、その後、晴れて、まずまずの成功裏に終わったそうでした。本日、その見事な、コロナ、プロミネンス、ダイヤモンドリングの写真を見せてもらいました。「おいも見たかー!!ほがんこつ、見たかー。」(何故か、九州エリアの方言。)でもね、アホ衛門は高所恐怖症なんすよ。飛行機は苦手なんすよ。てなことで、まあ、皆既日食を見ずに死ぬんでしょうね。おほほ。
おお、そうそう、グビタ氏の次女さんに、お子様が生まれたそうです。何でも、彼がアメリカで日食を撮影している時に、彼もそこで聞いたとか?わたしゃ、結婚したことすら知らんかったわー。およよ。ジジイの時間軸は、若い人とは明らかに違うのですよ。
さて、本日は、上記のこと以外に、何やかんやとありました。
パソコンをいじっていると「Luminar Neo」のアップデートの案内があり、早速インストールしてみました。が・・・ゲロゲロ、直ぐにソフトが落ちてしまいます。バグだよな、これって。しょっちゅう使っているソフトなので、困りました。前のバージョンに戻せないのかなぁ。しかし、日本語のソフトではないからなぁ。困ったちゃんです。このソフトの本社に、Google翻訳で、質問メールを送っておきました。
これが、アップデートした「Luminar Neo 1.19.0」です。本体から開いたところです。Photoshopのプラグインからでも、とりあえず開きますが、どちらも操作すると、直ぐにダウンしてしまいます。どないやねーん?
さて、その他にも、ありましたよー。先般、調光レンズの眼鏡を作りに行きました。出来上がりが、本日だとのことでしたが、多分、もっと早く仕上がる可能性があると言われていました。「もしかしたら、電話番号を間違って書いていたのかなぁ?」と思っていました。電話をしてみるとするか・・・
と、良いタイミングで、電話がありました。「出来上がりました・・・ですが・・・」「ですが・・・なんじゃーい?」何と、眼鏡レンズに気泡が入っているだそうです。結局4/30に、新しいレンズが来るのだそうですが、とりあえず、そのまま、とりに行くことにしました。レンズは、名だたる超有名な会社のものです。多分ですが、HOYAが不正アクセスされたことによりシステムダウンしたことの、間接的な弊害ではないかと、勝手に想像しています。多分、HOYA以外の会社は、フル稼働していたことでしょうからね。
これまで、使っていた眼鏡より、眼鏡レンズの面積が大きくなったので、何か見やすくなりました。私の選択した調光レンズは、紫外線だけに反応するレンズではないので、少し、ニュートラルダーク系の色が付いています。本日は、晴れていなかったので、レンズは黒くはなりませんでした。ちょっと気になったのは、私の鼻が低いのが原因かも知れませんが、少し、眼鏡が下にずれ気味になります。4/30にもう一度行った時に、フィッティングをしてもらおうと思います。
尚、気泡ですが、レンズの下の方にポツッと1個と、下のフレームで隠れるか、隠れない辺りにポツポツとありました。ポリマー重合が旨くいかなったのでしょうかねぇ?(納期を急いだため、充分に時間をかけられなかったかも?違うかもですが。)
さて、最後に、アホ衛門は、本日、正真正銘に、アホなことをしてしまいました。まあ「グビタ氏」が、アメリカで日食を撮影に行った際に、1万何千kmも車を走らせたり、総費用が40万円ほどかかったことを考えれば、可愛いものです。撫で撫で。自分で自分を慰めよう。これを、漢字にすると・・・あっかーん。それだけはアッカーン。
それは、ここ数日、ほざいていたカメラの購入でした。そのカメラの名前は「Insta360 X4」なるアクションカメラです。
繰り返しになりますが、その昔、北アルプス登山を始めていた頃から「アクションカメラみたいなカメラがあったら、どんなに面白いだろう。」と思っていたのです。
そこで、当初は「Go Pro」を考えていましたが、その後、コロリと変わりました。その大いなるきっかけだったのが、単独で登山しながら、誰かに撮ってもらった様なYouTube動画をアップされている「MARiAさん」の影響でした。彼女の動画は「Insta360 X3」で撮られているものが多い様ですが、(現在は変わっているかも。)最新版の「Insta360 X4」は、性能が更に大幅に向上しています。
このカメラ、レンズが、裏表に付いており、360度の画面が撮れます。専用の自撮り棒で撮りますと、その自撮り棒が写らない動画を撮ることが出来、まるで、誰かに撮ってもらった様な感じになるんですよね。また、3mの自撮り棒を使えば、フェイクドローン動画なるものが撮れます。(まるで、ドローンを使った様に、上の方から撮った画像が撮れるのです。)また「ディープトラック」なる機能があります。このカメラを三脚に固定しておいて、例えば、自分が運転する車をトラッキングするように設定しておくと、車を自動的に追尾して自撮りが出来るんですよ。これは、とても面白そうです。
編集アプリ?ソフト?もとても優れており、これまでなら、アホほど時間がかかる様な作業が、割と短時間で出来るのもすごいことです。
実は、このカメラ、買おうか買うまいか、随分悩んでいました。金がありませんからね。また、仮に買うしても、セット品を買うべきなのか・・・それも、どのセット品を買うべきなのか、ずっと悩んでいました。
結局、このカメラのアクセサリーを、詳細にYouTubeで紹介してくれていた人がおられ、それを参考に、セット品ではなく、必要と思われるものを揃えることにしました。もっとも、在庫がないアクセサリーもありましたので、理想的な組み合わせとはなりませんでしたけどね。
この際、あるクレジットカードが、何故か使えませんでした。これって、前にもあったような。違うカードで何とか支払いが出来ました。でも、おかしいよな。なしてかな?いっぺん、しばいたろか?逆に、しばかれるかもですが。
これは、メーカーのHPからがめた画像です。このスノボをしている人は、自撮り棒を持って滑っているのですが、その自撮り棒が見えなくなるのですよね。まるで、誰かに撮ってもらった様な動画が撮れるのです。
登山動画を撮るなら、これかなって思ったアクセサリーです。私は登山用のヘルメットを被るほどの危険な登山はしませんので、頭にアクションカメラを乗せるのなら、これでいいっかって思いました。しかし、これですと、360度カメラの性能を生かし切れませんね。
これは、胸の辺りにカメラをセット出来る「チェストストラップ」です。上のアクセサリーですと、岩にカメラが当たったりする可能性がありますので、こちらの方が良いかと思いました。しかし、これも360度カメラの魅力を発揮出来ません。
てなことで、こちらのアクセサリーを頼みました。「三人称視点バックパックマウント」なるものです。これなら、とても面白い動画が撮れるような気がします。
しかし、アホ衛門の頭は、かなり劣化してきているので、商品が届いた時に「あれぇー、このパーツだけじゃダメだった。あ、このパーツは、思っていたのと違うどー。」なんて事もあるでしょうね。アホアホ。初めから言っておきましょう。
あ、注文したのが「Insta社」だったので、届くには、結構時間がかかるかもです。うぅー、連休には間に合わないか・・・決断が遅すぎたかも。発送の確認したら、フェデックスの画面になっていましたからね。・・・よーく見ると、5/8か、5/9位に届きそうです。いんやー、注文を出す時期、失敗こいたかも。
ちなみに、このInsta360x4を作っているのは、深圳嵐ビジョン株式会社です。(本社:広東省深圳)さすがは、最近の中国のテクノロジーだね。しかし、情報が抜き取れるじゃないかって、漠然とした不安もあるのが正直なところです。
我が国、日本は、サイバーに関しては、国際的に見ても、とても遅れています。かつて、中国に機密情報が筒抜けになっていて「おい、日本、エエ加減にせーよ。」と、アメリカの高官が、抗議にと改善の要望のために、2度も来日していたとか。知らんけど。
まあ、日本はスパイ天国だと言われているほど、ある意味、人を疑うことをしない人種ですからね。でも、これからは、そんな状態ではダメでしょうね。悲しいことですけど。
いつもの何やかんや。
本日は、姉と一緒に、母が亡くなった事後処理をしてきました。ある程度、目途が立ってきましたが、まだ、終わりではありません。それに、母が住んでいた家をどうするかは、明日に、業者の方に査定をしてもらわないと、先に進みません。姉も、私も、別の家に住んでいます。年をとってからは、あの様な不便な所では、住むことは出来ませんからね。売れたら良いな。少なくとも、マイナスにならなければ良いなって思っています。
それにしも、姉の状態は、ちょっと異常です。家の処分のことでも「明日話を聞いて、後は、こちらで決めたら良いんじゃない。」と言うと「あんたは、本当に脳天気だね。私は、こんなケースならこうしようと、先々のことまでいろいろと考えているんだよ。」と嫌みを言います。現在、なーんも分からない状態なのに、何故、要らぬ心配をする必要があるのでしょうかね。それだから、本日も「ああ、頭を使って疲れた。もう、家に帰って休みたい。」と言っているのです。正直、素人の我々には、初めて聞く話も、当然ありましたが、別に疲れると言う程のことはありません。「杞憂」と言う言葉は、まさに姉の為にあるようなものだと思ったります。いつ、空が落ちてくるかも分からないと、ありもしない心配ばかりしていては、そりゃあ、神経がおかしくなるでしょうよね。
と、一応ぼやいておきました。
さて、その後、家電量販店に行って「ブランクDVD-RDL」と、単3の乾電池を買っておきました。意外に「DVD-RDL」は使う時があるのですが、そんな時に限って、私んちの在庫が枯渇しているんですよね。
また、そのお店の駐車場から、友人の「グビタ」に電話をしました。何となれば、不要と思われる、天体の機材をYahoo!オークションに出したいと思っているんですよね。しかし、不安なので、詳しいグビタに聞きたかったからなのです。
結局、明後日に、彼はわざわざこちらに来てくれるそうです。ありがたやー。
そう言えば、彼がアメリカのダラスに皆既日食撮影に行った後、メールを送ったのですが返信がありませんでした。彼は、送ったよー。と言っていましたが、そんなメールはありません。しかし、本日、よーく調べたら、その返信をパソコンから送ってきてくれたので、迷惑メールになっていたのですわ。およよ。
おお、そうでした。彼は、私が「ポールマスター」を買っているのに、使っていないことを知っていました。「私の友人でポールマスターが欲しいと言っている人がいるんだけど、売ってくれない?」と聞かれました。正直なところ、買ってはいたのですが、1度も使ったことがなかったので、二つ返事で了承しました。
買ったは、良いのですが、一度たりとも使用していなかった「ポールマスター」です。と言うのは、私の撮影スタイルが「ZWO ASI AIR Plus-256G」をメインに使うようになったためです。「ZWO ASI AIR Plus-256G」を使えば、わざわざパソコンを出さなくても、極軸合わせを含め、すべての作業が出来るからです。
また、折角購入したガイドチップ付きの冷却CMOSカメラ「ZWO ASI 2600MC DUO」は、今現在も「ステラショット3」に対応していないこともあります。ならば、パソコンを出す意味がないのですよ。月や惑星の撮影は、SharpCapや、FireCaptureを使った方が、断然良いので、この場合は、パソコンを出しますけどね。
あ、いつもの様に話がワープ。
我がMacのOSを、いい加減、最新の「Sonoma」にしたろか?ともくろんでいました。しかし、最近、とんでもないことが分かりました。データーベースソフトである「FileMakerPro」は、私の持っているバージョンは「Sonoma」では動かない様です。そんな、殺生な!!
「Sonoma」に対応しているのは「Claris FileMaker Pro 2023」なるバージョンですが、これって、アップグレード版でも41.800円もしますのよ。えーい、一揆をおこしちゃる。ちょんわ、ちょんわ。
これが「Claris FileMaker Pro 2023」のパッケージです。このソフト、元々はアップル社が発売していて、その後、分社化してClaris社が発売していると記憶しております。現在、私は、日記的な使い方しかしていませんが、会社に勤めていた時には、勝手に顧客管理のデータベースを作ってに使っていました。何せ、記憶力が低下しまくっていたので、このソフトがあると、とても便利でした。しかし、いつの間に、こんな高価なソフトになってしまったんだー。
毎度お馴染みの、追伸です。
現在、部屋を掃除しています。しかし、これが、あーた、逆に、散らかしまくっている状態に陥っています。結構、何やかんや捨てたんだけどな。むしろ、増えているくらいに感じています。やばいよ、やばいよ。
そんな時「ん?これは何ぢゃ?」黒い小さなソフトケースを見つけました。開けてみると「ほぉー、これだったか?」そうなのです。コーワの小さな双眼鏡でした。こんな小さな双眼鏡があったら、何かの時に、使えるかもと思って買ったのだと思います。8×25のダハプリズムの双眼鏡です。しかし、これって、キャップがガバガバなんすよね。
てなことで、4個あるキャップの内1個がなくなっています。どこでなくしたのでしょうか?キャップがコロコロ転がっているシーンは覚えているのですが・・・それは、得意先の方が、極真空手をやっていて、その仲間の選手が試合をするので、一緒に見に行った時の様だったような・・・あるいは、違う得意先の方と、野球観戦に行った時のことでしょうか?多分、前者の可能性の方が高いと思いますが。
この双眼鏡、そこそこは見えます。しかし「ツァイスのビクトリー8×56」や「スワロフスキーEL8.5x42 SWAROVISION」を持っていますからね。それと、比較するのは酷な話でしょうが、ちょっと上等な、オモチャの様に感じてしまいます。
これが、その双眼鏡です。ちょっと、表面が、加水分解しているような気もしますが・・・濡れた布巾で拭いたら、だいぶ綺麗になりました。さて、今後出番があるのでしょうか?
アクションカメラなどのお話。
本日は、部屋の片付けなど、やることは、チョモランマ級にあったのですが、まるでやる気が起こりません。んなことで、予定の100万分の1しかやっておりません。アホぢゃー。いっぺん死ぬか?
てなことで、思いついたことを書いておきます。
1978年夏に、初めて北アルプスの蝶ヶ岳(現在が2.677m)に登りました。それは、大学2年のことでした。その時持って行ったのが、OLYMPUS OM-1なる銀塩一眼レフカメラでした。交換レンズは、50mm F1.8の標準レンズと、200mmF4の望遠レンズだけでした。これだけでも、当時は、かなり贅沢だと思っていました。また、私は、アホな考えの持ち主で、折角の絶景なのだから、人がフレームに入っていない写真ばかりを撮っていました。一方、相棒の「タチゲ」は、結構人を入れた写真を撮っていました。後になって、ある程度は、人が入っている写真の方も良いなって思いました。また、スチールだけでなく、動画で記録を撮りたいと、切実に思っておりました。
そんな訳で、1993年に2度目の蝶ヶ岳登山を、これまた「タチゲ」と行った時は、私は、当時ホームビデオでは最高の画質と言われていた、Panasonicのブレンビープロなる、アナログ3CCD-1(S-VHS画質)を購入して記録を撮りました。これで、圧倒的な情報量のあるデータを得ることが出来ました。
その後の登山では、デジタルビデオカメラ、そして、フルハイビジョンビデオカメラ、4Kビデオカメラを持って行き、撮影をしておりました。しかし、この手のビデオカメラは、あり得ない程きつい登山中には、手に持って撮影をする気が起こりません。
そんな時、今で言うアクションカメラなる物があったら、どんなに良いかと思いました。その後、技術は進み、性能の良いアクションカメラが次々に世に出て来ました。有名なのが、例えば「Go Pro」ですよね。このアクションカメラで、登山の動画を撮っている方も多いです。しかし、私がより興味があるのは「Insta360 X4」です。これは、360度撮れる8Kカメラです。低温にも強く、見えない自撮り棒がオプションで購入出来、まるで、誰かが360度カメラで撮ってくれた様な動画が撮れます。(見えない自撮り棒は、アプリで消すんでしょうね。)
単独行で、危険な山々を登って、YouTubeにあげられている「MARiAさん」と言う若い美人クライマーも使われています。まあ、彼女のようなことは、ヘゴヘゴジジイのアホ衛門には、死んでも真似が出来ましぇーん。
でも、欲しい、欲しい、Insta360 X4、ぽっちい。このギャグ?CM?を知っている人はどれだけいるのでしょうか。本当は「ちゃっぷい、ちゃっぷい、どんと、ぽっちい。」ですね。「使い捨てカイロの金鳥どんと」のCMです。ま、それは、どうでも良いか?
これが「Insta360 X4」なるアクションカメラです。両サイドにレンズが付いており、片面で撮ったり、両面で360度の動画を撮ることが出来ます。確か、このシリーズのカメラだと思いますが、三脚に固定しておいて、自分で走らせる車をトラッキングして撮ることが出来たはずです。まるで、誰かに撮ってもらったような動画を一人で撮れるのですよ。
これは、メーカーのHPから拝借したものですが、見えない自撮り棒で撮ったものです。このパーツでは、棒の根元が写っていますが、使う自撮り棒によっては、殆ど自撮り棒が見えなくすることも出来る様です。これは、実に面白い。誰が、福山雅治さんぢゃ?
しかし、宝くじが300円しか当たらなかったので、購入は無理かなぁ。
話が変わりますが、ネットを見ていますと、パソコンのCPUの性能を測るソフトを見つけました。とりあえず、無料でも使えるようです。それが「Geekbench 6」なるものです。
とりあえず、私の「i Mac Pro」で試してみました。
これが測定中の画像です。
結果は、こんなんです。結果は、ブラウザー上に表示されます。
これは「M2 Max 12コアチップ」で測定されていた方のデータです。M2Ultraチップではありません。でも、私の「i Mac Pro」のCPUが、3.2GHz 8コア Intel Xeon Wのものより、倍以上の性能があるようです。
「ちゃっぷい、ちゃっぷい、どんと、ぽっちい。」「M3Ultra Mac studio」ぽっちい。まだ、このチップ採用のMacは発売されておりませんけどね。誰か、2.000万円下さーい。誰が林家木久扇さんぢゃ?
ハプニングだらけの49日法要と納骨式
本日は、亡くなった母の49日法要と納骨式でした。
しかし、午前5時前に目が覚めてしまい、その後は、眠れません。折角だからと、部屋の掃除をしていたら、予想外に時間がかかってしまいました。さて、喪服を着ようかと思ったら、ベルトがありません。あれ、この辺りに置いておいたのにな?あ、あったー。と、思ったら、長さを調整していない新品の長いベルトでした。あれー?丁度良いサイズにしたベルトがあったはずなのにな。しかし、いくら探しても出て来ません。そんなことが重なり、ギリギリの時間になってしまいました。
まずは、ご住職様に、姉の家に来て頂き、49日法要をして頂きました。何とご住職様は、昨日の地域の仕事で、腰を痛めておられました。まあ、姉も、私も、腰痛持ち、ぎっくり腰の経験者なので、心配しながらも、半分笑いながらの対応となりました。しかし、問題なのは、その法要の時間です。30分程度と思っていたのですが、予想外のありがたい説法を頂いたので、墓石屋さんを、30分程待ってもらう見込みになりました。季節外れの寒い日でしたので、大変申し訳ないことでした。
慌てて、母の墓に着きますと、墓石屋さんが「うーむ、納骨する場所が無いんですよ。」と、工具で作業しながら言われています。「んな、アホな!!」
「あれ、今叩いてみますと、中が空洞になっていますね。納骨する場所はあるみたいです。」しかし、納骨するスペースの上には、一枚岩が覆っているのですが、その周りは、何やら接着剤の様なもので、ジャリなどが固められています。「この状態ですので、直ぐには、お骨を入れることが出来ません。1時間位時間を頂ければ何とかなると思うのですが・・・」「にゃにゃにゃ何と、そないなアホな事がありますのかいな?」
かくして、1時間近く後で、最集合と相成りました。そして、何とか納骨することが出来ました。しかし、何故かこの墓には、塔婆立てがありません。連休明けに、別途作って設置してもらうことになりました。その際に、塔婆などを持って行くことになります。
まあ、ハプニングだらけの法要でした。でも、これで、母は、ようやく天国に行くことが出来たのだと思います。お袋さん、今まで本当にありがとうね。
ようやく法要が終わった、母の墓前です。名前を消しています。(これまで、ブルース家」と加工して書いていました。)
話がワープ。帰宅後、また車を走らせました。パカラッ、パカラッ、ヒヒヒーン!誰が暴れん坊将軍ぢゃ。今や、マツケンサンバを歌って踊っとっるちゃ。あれ?小雨が降ってきましたな。ま、法要の時に、降らなくて良かったわー。
さて、まずは、宝くじ売り場へと行きましたのよ。バレンタイン宝くじが、当たっていないか確認してもらいました。1億円ほどは当たっているはずぢゃ。使い道も考えちょる。・・・すかあああああす、「300円当たりました。」と。「なぬぅー、300円ぢゃと。おぬし、私を愚弄する気か?無礼者、ここになおれ。手打ちにしてやる。プンプン。」宝くじって、本当に当たり券ってあるんでしょうかねぇ。
更に、食糧を買ってから、再度帰ってくると、何やらDMが・・・「なぬぅー、いろいろなクレジットでの支払い請求明細が来ちょるがな。むむむむ、幕府の隠密の仕業ぢゃな。無礼者、手打ちにしてやる。」シクシク。
岸田総理、この年金額では生活が出来ましぇーん。何とか、物価上昇に見合う額に引き上げてちょーらい。だって、この後も、車の税金とか、固定資産税とか、いろんな物の請求が、一杯来るんですよ。ジジイは死ねちゅーことですか?(多分、そうだと思います。)
さて、毎度、毎度のワープどすえぇー。ドスドス。
今夜、私の持っている望遠鏡の中では2番目に小さい「ボーグ77EDⅡ」の、長年の悩みが解消しました。そりゃ、えかったねぇ。よちよち。
黄色い矢印の箇所ですが、ビクセンのファインダーがようやく固定することが出来ました。いままで、出来なかったんですよね。通常の六角ボルトでは、干渉してファインダーが溝に入らなかったんですよ。んでもって、頭が薄い木ネジみたいな物で試していたのですが、それでも、干渉してダメだったのですよ。
いんやー、いくら何でもこれはおかしいと思いまして、六角ボルトの頭の部分が小さいネジがあるんじゃねっ?って思って探しまくったんですよ。そしたら、不通にあったんです、よ。「あーいつぅいまてーん」(お笑いピン芸人「ですよ。」さんのギャグ)
長年、試行錯誤して諦めていたのに、あっけなく解消して、何か呆然としています。これですと、ファインダーがその場所に付きます。ファインダーは、今や「自動導入」と「PlateSolving」が出来るので要らないとすら思っていましたが、風景や、天体でも、ちゃちゃっと対象物を入れる時には、あった方が断然宜しいのですわ。しかし、こんなこと、何故今まで気がつかなかったんだろうね。
ファインダーの台座に「ZWO ASI AIR Plus-32G」も固定出来ます。
実は、昨年の4月末から5月の連休にかけて、長野県野辺山の民宿「こっつぁんち」に行ってきました。最後になるかも知れないと思って9泊10日も泊まったんですよ。
その際、最初は、このボーグ77EDⅡを持って行こうと思っていました。しかし、事前に、直接焦点でテストしたところ、周辺の収差が結構あったんですよ。そこで、結局、高橋製作所の「EM-200 Temma 2 Z赤道儀」と「同社のTOA130S鏡筒」を持って行きました。しかし、これが、フルスペックだったので、重い上にスペースをとるわけですよ。月も明るかったし、出番は2回程度、それも、時間的にもほんの少しだけでした。アホぢゃ。
ならば、今回の「こっつぁんち」の旅では、このボーグ77EDⅡで、電子観望が出来れば上等だよって思っています。でもですよ、晴れたら、もう一度テストして、結果が芳しくなかったら、ボーグ77EDⅡすら持って行かないかも知れません。おほほ。何か、思考回路が崩壊してきたぞー。
何ちゅー怠惰な生活ぢゃー!!
このところ、睡眠障害?がひどく、何とか起床した時には「何ぢゃ、こりゃあああああ!」的な体調です。てなことで、部屋の片付けは全く進行していません。アッカーン!!何ちゅー、怠惰な生活か?そもそも、片付けを始めようとすると「あっ、これを片付けるためには、これを、先にやっておかなければ。」と、余計な事をやり始めるようとするからいけないんですけどね。
まあ、天気も悪いので、望遠鏡関連のテストも出来ませんので、またも「いいちこ」のアルカリイオン水割を飲んで、無理くり寝ておりました。背中が痛てぇーな。それでは、熟睡出来るはずもなく・・・
AIで作成した、寝転ぶオヤジの絵です。このフリーソフト、最近、リアルな画像を作成することが難しくなってきました。倫理的な問題で規制がかかって来たのかも知れません。殆ど漫画チックな画像しか作成出来ません。(私の姿は、こんな感じでは、あーりません。念の為。)
墓掃除なんぞを
月曜日には、母の49日法要と納骨式があります。そのため、姉と墓の最終的な掃除に行ってきました。まあ、私が、これまで何度も掃除をしておいたので、あまり掃除をする所はありませんでした。・・・そうか、もう49日を迎えるんですね。母が亡くなったのは、もっと昔の事のような、そうでないような、変な気分です。
ところで、ゴミ屋敷と化した、我がマンションの部屋の中を、現在、掃除中です。要らないもの?が沢山あるので、本当に不要と思われる物は、捨てて、これは、売れるんとちゃうか?と思われる物は、現在、パーツを探したり、稼働するかテスト中です。
しかし、これが、結構大変でごじゃりまして、アホほど時間を費やしております。
セレストロンのC11のテストはほぼ終わりました。年数が経っている割には、あまり外に出していなかったので、まずまずの状態かと思っております。特に「黒ひげさん式フラットナー」を装着して上で、デジイチを付けると、良像範囲がかなり広がりますね。
しかし、後の機材のテストが、大変で、あまり進んでいません。およよ。
これは、ラセルタ社の電動フォーカッサーです。現在は、ZWO社のEAFなる電動フォーカッサーを使っているため、出番が無くなりました。
この写真は、ちとややこしいのですが、K-ASTEC社のGF50なるポタ赤に付けている「ラセルタ社の初代スタンドアローンオートガイダー〔コーワレンズ付き)」である、M-GENです。このM-GENの方も出番が無くなったので、売り払おうかと考えています。しかし、ソフトの入っているCDが見当たりません。間違って捨ててしまったかもです。(無くても、あまり実害は無いように思いますが・・・)
これは「Unitec社のSWAT-200」です。現在、ポタ赤は、K-ASTEC社のGF50と、アストロトラックTT320Xばかり使っていますので、処分しようかと思っています。しかし、再度テストして、その結果が良かったら、売るのをやめるかも知れません。おほほ。
ダメだ、こりゃぁぁぁー!
ところで、このところ、睡眠障害が酷いです。背中が痛いのもありますが、なかなか寝付けません。また、寝ても、直ぐに目が覚めてしまいます。そのため、今朝も、何とか起きると、身体がアホほどだりぃーのです。
本来ならば、本日も大山登山をするつもりでおりました。しかし、この体調では、危険が危ないと、やめる事にしました。これは、大しぇーかい!だと思います。ジジイは、ある程度の無理をしないと、何も出来なくなりますが、無理をしすぎるとやばいのです。この加減が難しいのです。
ところで、しばらく消息不明?になっていた「オマサ氏」から、メールが届きました。このゴールデンウィークに、長野県野辺山の民宿「こっつぁんち」に来るのだそうです。ヒョヘー!「スタック氏」、「ナベジイ」、「オマサ氏」、「はっつぁん」・・・いつものメンバーが集結です。げにおそろしか。末法ぢゃ。タタリぢゃ。アルマゲドンぢゃ。カツ丼ぢゃ!(最後は違うどー。)
十数年前に撮った「こっつぁん夫妻」の写真です。
さて、いつもの様に話がワープ。
寝不足が続いたため、身体がアホほど怠い中、まずはお袋さんちに、行ってきました。私の自宅で不要になったものを持って行ったのです。どっちみち、お袋さんの家の不要なものを、業者さんに片付けてもらうことになっているので、この際とばかりに、姉も、私も不要なものを持って行っているのです。初めは「俺は、捨てるものは、殆どないよ。」と言っていました。しかし、片付け始めたら「ああ、もう、これも捨てよう。あれも捨てよう。」みたいな感じになっているのです。
その後、アホほど怠い中、またも大山の博労座に行ってきました。本来の空は透明度が良いように感じますが、黄砂で黄色くけぶっています。マジ、黄砂嫌い。一時期の様な酷いアレルギー反応は、いささか収まっています。しかし、一時期は、マスクをしながら寝ていたくらいでしたからね。
「南光河原駐車場」は、車が一杯です。きっと、今日も大山に登っている人が多いんだろうなぁ。でも、今日の私は、そんな根性は1mmもありません。とにかく、寝不足で身体が怠すぎます。
「ああ、そうだ。」1981年3月に、ヤマト同心の「タチゲ」と、3mを超える残雪の大山に登った時の事を思い出しました。到着した当日は「下山キャンプ場」にテント張っていたよな。あり得ない程の雪が降ってきて、テントを張るのにも苦労をしたことを思い出しました。
しかし、下山キャンプ場は、私が見た限り、ずっと工事中で?立ち入り禁止になっています。調べて見ますと、現在は「モンベルキャンプサイト」と言う名前に変わっていました。しかし、まだ立ち入り禁止なのでしょうか?まだ、工事中と言う事なのでしょうか?空いてるところを見たことがないんですけどね。
ずっと立ち入り禁止になっている、現在の下山キャンプ場です。
これは、1981年3月、大山を下山後、下山キャンプ場で、撮った「タチゲ」です。
これも、大山を下山した後に、撮ったものです。3月だったので、急激に温度が上がり始め、雪がみるみるうちに溶け出しましたが、まだこの積雪でした。昔は、雪が多かったのですよーん。
これも、1981年3月に、大山山頂の小屋の中で撮ったものです。小屋は、すっぽり雪に埋まっていましたので、中ではヘッドライプを付けないと、全く何も見えませんでした。寒いので、小屋の中にテントを張りました。確か、小屋には、他の登山客はいなかったのだと思います。テントは、今は無き、ニッピンのイグループロ7でした。
ちなみに、その前年の1980年12月には、大山に単独で登りました。
1980年の12月のことでした。その前日は、急に冬型の天候になりました。当日は、何とか晴れていたのですが、8合目か9合目辺りから、天候が激変。とにかく寒かったですね。軽い凍傷にもなりました。まあ、若気の至りで、アホなことを何度もやっていた時期ですね。
博労座の少し上の方を散策しました。
参道には、まだ桜が綺麗に咲いていました。
大川寺橋から見た、大山北壁です。いつの間にか、新緑が増えていました。
その後、疲れ切った身体で、桝水高原に行ってきました。
前回、行った時には、満開の桜が見えていましたが、完全に葉桜になっていました。時は、確実に流れているのです。
ここの桜は、葉桜の部分もありますが、まだ頑張って咲いていました。黄砂はまだ相当飛んでいましたが、透明度自体は良さそうでした。
ああ、手前の芝生は、だいぶ緑が増したな。山にも、確実に春が来ているのです。
帰宅してから、望遠鏡の機材をテストしました。しかし、途中から、薄雲が出て来て、あまりまともなテストが出来ませんでした。
今回は、ビクセンのSXP赤道儀に、ボーグ77EDⅡに、ZWO ASI 183MC Proをつけてのテストでした。GT-40なるガイド鏡や、ガイドCMOSカメラも装着しました。しかし、もっとマシなテストがしたかったのですが、薄雲が出て来て、ジ・エンドです。およよ。「こっつぁんち」には、持って行くとしたら、この望遠鏡にしましょう。TOA130Sや、スカイウォッチャーの18cmマクストーフカセグレン望遠鏡では、ちと大きすぎますので・・・
ちなみに、これまで「ZWO ASI AIR Plus」のTrackingの箇所のチェックがオンに出来ていませんでしたが、今回はオンに出来ました。これって、高橋製作所の赤道儀では出来ないのかな?今度、ちゃんと調べて見ましょう。
何じゃ、この体調は!!
昨日は、体調がおかしかったので「いいちこ」かっくらって寝っ転がっておりました。まあ、そのせいもあったのですが、夜、寝ようとしても全く眠ることが出来ません。寝ても、1時間ほど寝て、直ぐ覚めるを繰り返しておりました。
てなことで、完全起床は、結構遅い時間帯になってしまいました。しばらくして、ふと気がつくと、姉からメールが入っております。「母の49日法要や、納骨式などのことで、本日、相談したいので来てくれないか。」てな事でした。
従いまして、午後1時半頃に、姉の家に行き、いろいろと相談をば。その後、姉は体調が良さそうでしたし、前から眼鏡を作りたいと言っていたので「私も、先日作りに行ったよ。安かったし、接客も技術も良かったので、行ってみようか?」と尋ねます。すると「今日は、そんな気分ではない。」と。何ぢゃ、そりゃ?もう、エエわ。勝手にしてちょっ、ちゅー感じですわ。
その後、母の家に行き、大事な郵便物が届いてないか確認してきました。
それからは、ついでとばかりに、靴を買いに行きました。スニーカーは、外の皮が剥がれてかけていて、それを接着剤でくっつけていましたからね。新しめのスニーカーも持っているのですが、なんか足幅が合わず、フィットしないのですよね。てなことで、安いスニーカーと靴を買っておきました。ああ、ジェニが飛ぶー。
今回、買ったスニーカーです。幅広のものです。アチキの足は、幅がかなり広いので、結構選ぶのに大変です。
もう一つ買ったのが、この靴です。この靴、何か気に入っているんですよね。そのため、同じ物を何度も買っています。何せ、履きやすく、脱ぎやすい。そして、ジーパンにもその他のズボン(パンツ)にもそこそこ合うのです。(ちと、靴紐が長すぎて邪魔ですね。)
ところで、うっぱらおうとしている機材の整理をしていました。しかし、そのパーツを、あちこちに、バラバラに置いていたりして、なかなか作業が進みません。たしか、この機材は、このケーブルだったよな。それと、電源ケーブルはこれだったよなって思って作業をしておりました。しかし、説明書を見たり、以前に撮った写真を見たりすると、まるで違うのです。そのため、大変な時間のロスをしてしまいました。
また、夜になると、長野県野辺山の民宿「こっつぁんち」に、もしかしたら持って行くかもしれない望遠鏡のテストをしておりました。前年は、最後の最後で、「高橋製作所のTOA130S「と「同社のEM-200 Temma 2 Z」を持って行くことにしたのです。しかし、ちょっとしか出番はありませんでしたし、車が荷物で一杯になってしまいましたからね。
てなことで、今回のテストは「ビクセンのSXP赤道儀」と「ボーグ77EDⅡ鏡筒」です。「ZWO ASI AIR Plus」で電子観望が出来れば良いやと、そのテストです。
しかし「ZWO ASI AIR Plus」に「ビクセンのSXP赤道儀」が認識しません。ケーブルの接続は間違っていないよな?では、なして?調べて見ると「ZWO ASI AIR Plus」に「ビクセンのSXP赤道儀のスターブックテン」の、正しいIPアドレスを入力しないといけませんでした。やっぱ、アホだったわー。
これが、今回テストした機材です。実は、これでも、鏡筒側が重くてバランスが合っていません。また、ガイド鏡とガイド用CMOSカメラも付けいていませんので、ガイドが流れるようでした。ライブスタックをすると、何故か星像がいびつな形になっておりました。極軸は、割とすぐに出せませたが・・・
ボーグ77EDⅡは、設計が古いので、何となく青ハロが出ているようです。まあ、フローライトでもないし、最近のEDレンズの設計とは違いますからね。仕方がありません。
その後、何とか、GT-40なるガイド鏡と、ガイド用CMOSカメラの接続にも成功しました。明日、もう一度、実際の星でテストしてみます。結果が良くなかったら、持って行くのをやめるかも。
実際、昨年も、この機材でテストしてみたところ、レデューサを付けていないと、周辺の星像が、かなりいびつな形になっていたので、TOA130Sを持って行くことにしたんですけどね。でも、ライブスタックなら何とか見られるのではと思っています。
何だかなぁ・・・
長野県野辺山にある民宿「こっつぁんち」に予約のメールを入れたのに、返信がありまへん。もしかしてだけど、もしかしてだけどー♪わすれているんじゃないのぉー♪・・・てなことで、直接電話してみました。しかし、電話だけに、でんわ。・・・と思ったら繋がりました。「ああ、今、返信のメールを送ろうと思っていたんだよね。」ホンマかー?ホンマのようでした。何と「スタック氏」、「ナベジイ」、「はっつぁん」も来るみたい。ゲロゲロ、いつものメンバーじゃないかよ。ちょっとは、代わり映えしないもんかね。
その後、長野県佐久市にある民宿「三輪舎」にも電話をしました。と、「あ、その日は、ヤバい日なんですよね。」と宿主。「え?まさか、満室とか?」「いやー、その日は、スタック氏もナベジイも来るんですよね。ロフトになりますが、良いですか?」「ええ、良いですよ。」おい、おい、ここにも、スタック氏とナベジイが出没するげな。げにおとろしか。つーか、皆、ワンパターン。
その後、アメリカのダラスに皆既日食を撮影に行った「グビタ」に、電話をしました。メールを送ったのですが、返信がなかったので、飛行機がハイジャックでもされたんじゃないかと思っておりました。しかし、「えっ?返信したよ。」とな。うっそー?どこ探してもそんなメールは届いておらんかったよ。そう言えば、他の友人にもメールを2回送ったのですが、返事がありません。単に嫌われているのか、通信に何らかのトラブルが発生しているのでしょうか。
ちなみに、ダラスに行った「グビタ」の話は、予想通りで、初めは曇っていて、ダメかー?と思っていたのですが、皆既中は晴れたのだそうです。チックショー!!うらやましい。私は、金環日食しか見たことがありません。金環日食は、正直、まるで面白くなかったですからね。
これは、2012年に、賃貸マンションの駐車中から撮った「金環日食」です。ラッキーが重なって、休みの日ではないのに撮ることが出来ました。しかし、金環日食、おもろうないわー。
ところで、本日は部屋の中の片付けをしようと思っていたのですが、なんか、アホほど身体が怠くて、ダラダラしておりました。外は黄砂でものすごくけぶっています。クシャミも鼻水も出ます。こんな時、外に出たら死にますわ。
暇だったので、頭を使わない作業をしました。私の「i Mac Pro」が、ソフト的におかしくなった時の事でしょうか。保存していた音楽データが、変なファイルに変換されて開かなくなったり、開いても旨くCDに焼けない状態が発生しています。そこで、何とかならぬかと試行錯誤してみました。ネット検索では、それはもうダメですとか書いてある記事もありましたので、ダメ元でのチャレンジです。
と「QuickTime」から開いて、それをMOVファイルに保存。それから、
「Wondershare UniConverter 15」なるソフトで変換して、CDのデータファイル形式で保存することが出来ました。それにしても、拡張子が「aif」と「aiff」と、ちょっと異なる2つ出来るのはなしてかな?
aiffとaifファイルは、どうやら主にMacで使う形式らしいのですが、違いが分かりません。
しかし、何故、音楽データの整理をしているかと言いますと、我が愛車「レヴォーグ」のせいなんですよ。この車のオーディオ機器は、正直好きになれません。他の車だったら、CDを突っ込めば、それを、変換して、昔ならHDDに、今なら何らかのメモリに保存してくれるのです。しかし、こいつは、ダメなんですよね。USBメモリに保存して、端子に突っ込んでも、アルバム1つで、終了してしまうのです。iPhoneからも再生出来ますが、これも、アルバム1つで終了してしまいます。勿論、操作することで、次のアルバムを再生出来ますが、運転中にそれをするのはとても危険です。そのため、私は、オプションで付けたDVDプレイヤーに、自分で作成した音楽DVDを入れて再生する形にしているんですよ。ここは、何とかして欲しいです。ねぇ、スバルさん。
スバルの「11.6インチセンターインフォーメーションディスプレイ」は、一見、iPadみたいで格好いいと思いましたが、斜め左に位置しているので、ナビとして使うと、非常に見にくいのです。と言うか危険です。しかも、停まっている時に、DVDを見たりすることがあるのですが、ディスプレイの一部にしか画像が出ないのですよ。バックの時も見える範囲が狭いのですわ。その代わりと言っては何ですが「12.3インチ液晶メーターに、簡単なナビ画面が出る様に出来るのですが・・・
スバルさんのHPからがめた画像です。黄色い矢印の所が「11.6インチセンターインフォーメーションディスプレイ」です。ここにナビ画面が出ても、目線が、随分左下を移動するので、危険が危ないのです。オーディオの問題も何とかして欲しいですね。走りに関しては、アクセルを踏んだ時に、ちょっともたつきがありますが、(Sモードにすると、バビューンと加速して発車しますが)その他は、文句がありません。ブレーキの効きは秀逸ですし。あ、燃費の悪さは、ちと問題か?
おお、それから、午後11時14分のこと、寝っ転がってテレビを見ていると「ん?揺れているのか・・・やっぱ、揺れている。おお、これは、震度3位だな。」と思っておりました。と、直ぐにニュースで報道されていました。高知県と愛媛県では、震度6弱地震だったげな。震度6弱って、結構大きな揺れだぞぉー。
何か、最近、天変地異が多い様な気がしますね。これは、徳川家治様も、御台様もさぞかしご心配なことと存じ上げます。これって、最近まで放送していた、ドラマ「大奥」ですね。アイドル系の人達が主に出ていましたので、何ちゃってドラマかと思ったら、実におもしろかったですね。アイドルは、何をやらせてもすごいのだ。大勢の中から選ばれた上に、その後も切磋琢磨して生き残ったのが、本当のアイドルなのですからね。
それにしても、安田顕さんは、すんごいですわ。厨房のアリスでは、とても柔らかな人物として演技していたのに、この「大奥」では、実に、意地悪い「田沼意次」の役を演じていましたね。マジで、憎たらしく感じましたぞ。
あーあ、やってもうた。
長野県野辺山に「こっつぁんち」と言う民宿があります。ここで知り合った、スタック氏から「このゴールデンウィークはどうするのぉ?」みたいなLINEをもらいました。正直、行けないと思っておりました。
しかし、本日、予約を入れてしまいました。オラ、知らねーど。可能なら、後半に、佐久市にある「三輪舎」にも1泊出来ないかなって思っています。
「こっつぁんち」は、現在は、昔の営業体勢ではなくなっています。1985年からの常連客としては、あの頃が懐かしいのですが、いろいろ事情があると思いますので仕方がありません。と言うか、よくぞ、今年も営業してくれていますねって、感謝しないといけませんね。
これは、2002年のゴールデンウィークの写真です。ブリザードギャグ軍団が集結しました。さむなるどー。(あ、これって、銀塩写真からスキャンした物だよ。)
ヤマト同心の「タチゲ」から「野辺山に、面白そうな宿があるらしいよ。」って言われて、初めてここを訪れたのが、1985年の盆休みの事でした。
心の故郷って言う言葉があると思いますが、ここは、そんなところの一つですね。
毎回の様に望遠鏡を持って行っていますが、結局、あまり出番がないので、持って行くとしても、ボーグの77EDⅡ位にしておきましょうかねぇ。
確か、一度、セレストロンのC11なる口径28cmのシュミットカセグレン望遠鏡も持って行ったような記憶が・・・違うかなぁ?
余談ですが、本日は、3月に亡くなった母の、電話代と電気代の支払いをしておきました。電話代は、これで終わりのはずです。なかなか、作業が完了しません。むしろ、これからが本番です。
実は、母の家からの帰りの事です。一天俄にかき曇り、土砂降りの雨が。これは、平清盛のタタリか?
その後は、家の中で引きこもっていました。雷が近く、エライ音を立てています。後でニュースを見ると、午後4時過ぎに、ここ米子市ではヒョウが降ったそうです。しかも、中にはビー玉大の大きさのものもあったとか。更に、大山の玄関口の博労座の映像を見ましたが、地獄絵図?でした。かなりの雨に混じってヒョウが降ってきて、それが、坂道をザザザーと流れていくのです。
「ああ、大山に登らなくて良かったわー。こんな時登っていたら死んどるがな。」まあ、登る気はまるでありませんでしたけどね。更に、駐車場が露天でなくて助かったわー。ヘタすれば、ボディーが凹むところでしたからね。
ニュース画面からがめた、午後3時半の、博労座のヒョウの様子。てぇへんだ、てぇへんだ。こんな時に登山していたら、死んどるぞぉ。車も、ノーマルタイヤだったら危険が危ないどー。
アホゲにも、中1日で3度目の大山登山敢行。
4月12日に行った「鳥取県の大山登山」で、タイム更新どころか、最悪のタイムでの登頂になりました。それが悔しくて、またも中1日で、今季3度目の、大山登山を行ってきました。
登頂タイムは、2時間3分あまりでした。かなり頑張っておりましたので、2時間以内を目指しておりました。うーむ・・・な結果です。でも、まあ、良しとするか?
ちなみに、下山後は、あり得ない程疲れ果てていました。大山登山如き?でこんなに疲れが残るとは・・・
大山山頂から、山頂避難小屋と日本海を望む。
詳細は、毎度おなじみ「登山記録とHB彗星観測の思い出」の項目に掲載しました。私の備忘録ですので、ダラダラと書いています。
いつもの何やかんや。
本日は、午前中にいつものクリニックに行って、薬をもらってきました。アホ衛門、薬漬けなのです。なお、薬を「ヤク」と発音すると、エライ事になります。「そんな奴、おれへんやろー。」by大木こだま氏
その後、生きていれば、本日が、お袋さんの誕生日だったので、仏壇がおいてある姉貴の家に行ってきました。運悪く、長い信号に待たされまくったので、少し遅れました。すると、姉は「今日は調子が悪すぎる。横になりたいと。」言います。姉の調子は、マジで異常です。私は医師ではありませんので、判断は出来ませんが、精神的な要素が強いと思います。母が亡くなった後の処理で、いろいろな施設を、一緒に回りましたが、「今日は頭を使ったので、もう疲れてダメだ。明日は休みたい。」などと言っています。正直、少し面倒臭い内容ではありましたが、そんなに頭を使うことでもありませんでした。それに、車は、私が運転しているのですから、そんなに疲れるはずはありません。そんなこともあり、姉は、殆ど運動をしていないようですからね。それも、体調不良の原因かと思います。なのに、病院に行くことは、基本嫌いと言うのですから、困ったもんです。お薬手帳を見せてもらったことがあるのですが「要らんことは言わないでね。ストレスになるから。」と言います。中には、一時記憶障害の副作用があると言われ、私も服用をやめた薬剤もあります。でも、ヘタなことを言うと「更に調子が悪くなったのは、あんたのせいだ。」などと言われそうなので、沈黙しておきました。
正直、今日はいろいろと確認したいことがあったのですが「もう直ぐに帰ってくれ。」みたいな感じでしたので、ゴールデンウィークに友人に会いに行きたいとだけ言っておきました。「別に行ったら良いよ。」との返事が。しかし、これまでも、姉は、その時は良いと言っておきながら、後でクソミソに非難することがあります。正直大丈夫かなって不安になります。
と言うのは、長野県野辺山の民宿「こっつぁんち」で友達になった「スタック氏」から、このゴールデンウィークに「こっつぁんち」に来ないかと誘いがあったからなのです。行って本当に大丈夫なのかな。
その後、眼鏡屋さんに行ってきました。登山を何度もしているせいもあって、紫外線を暴露しまくっておりますので「翼状片」の状態が、少しずつ進行しているからなのです。今更遅いとは思いますが、調光レンズの眼鏡で保護しようと思った訳です。
これが「翼状片」です。学名は「Pterygium(テレテジアムと発音するのでしょうか。)」と言います。私の場合、両サイドから白目の組織が、少しだけ黒目にかかっている状態です。発症には、紫外線が影響しているようです。ですから、漁師さんや、野球やサッカー選手でも、戸外で活動する人では、この状態になっている人を、何人も見かけることがあります。
しかし、眼鏡レンズ大手である「HOYAさん」は、現在、不正アクセスによるシステム障害のため発注が滞っています。(一部回復したそうですが)そのため、Nikonさんとか、他のレンズメーカーがフル稼働しているようなのですが、納期に大きな遅れが出ています。私の場合、マルチフォーカルのうえ、調光レンズなので、納期には2週間ほどかかるそうでした。ちなみに、大昔、大阪辺りのこの店で、眼鏡を買ったことがありますが、レベルが低いと感じていました。しかし、今回行った店は、接客も技術も満足いくものでした。それに、今使っている「眼鏡の三城さん」の眼鏡と比較すると、アホほど安いのです。貧乏人の私には、マジ助かります。しかも、Tポントがそこそこ残っていましたので、それも使いましたので、更に安くなりました。
夜になってから、望遠鏡のテストをしました。売り飛ばそうとしている「セレストロンのC11(口径28cmのシュミットカセグレン)」と、その備品のテストです。
テストには、本来使うべきでない「低空のシリウス」を使いました。シンチレーションが悪すぎて「ディフラクションリング」の状態がイマイチ判断できませんでした。前回テストした時には、問題なさそうだったので。良しとしました。
これが、シリウスを使って見た「ディフラクションリング」です。いびつな形に見えますが、これは、低空だったことと、シンチレーションがかなり悪かったことが影響しているものと思われます。ZWO ASI 183MC Proで撮影。
こちらは、EOS 6D HKIR改で撮ったものです。更に、シンチレーションの悪さで、まともな画像になっていません。(露出が長くなったのも、原因です。そりゃ、そうーだ。)
次に、少し高度があった、ベテルギウス(だと思う。)を使って「ロンキーテスト」をしました。しかし、カメラアダプターが見つかりません。それどころか「ロンキーアイピース」も見つかりません。一度、部屋の中を片付け始めたので、何をどこにやったのかが分からなくなっていたのです。まあ、結局出て来ましたけどね・・・結果、ロンキーテストも、まあ問題なさそうでした。
次に、今は無き「三つ星さん」のオフアキシスガイダーのテストに入りました。しかし、ここで、とんでもない悲劇が起こります。
望遠鏡に接続した時、緩んでいて、回転しそうになりました。そこで、固定し直したはずでした。しかし、手を離した所、一瞬、間があって、改造EOS 6D、黒ひげさん式フラットナー、ガイド用CMOSカメラ諸共落下してしまいました。カメラは、何とか無事で、撮影が出来ました。ですが、オフアキシスガイダーは、もう、自分ではどうしようもない状態になってしまいました。
これが、壊れた「三つ星さん」のオフアキシスガイダーです。ベランダの人工芝に落下しました。矢印のところのねじの部分から落下したのだと思います。ネジの頭は折れ、ネジ自体は、ネジ穴を貫通して筐体に埋まってしまいました。現状、抜くことも出来ません。使うとしたら、ネジを取り除き、違う場所にタップでネジ穴を切らないとダメでしょうね。まじショック。てゆーても、一度もまともに使っていませんでした。ああ、完全なるアホぢゃ。
このオフアキシスガイダーは、マニアの方だったら、結構欲しいと思う人がいたのではないかと思っていましたので、実に残念な事故でした。
次に、ロンキーテストを行いました。
こちらは、かなり昔に、天文ショップの「光映舎さん」から、おまけでもらったロンキーアイピースでテストしたものです。前フォーカス像です。ちょっと乱れていますが、今日のシンチレーションでは、こんなものかと思います。これは、多分ですが、昔「天文ガイド誌」で頒布されていたものを活用したロンキーアイピースだと思われます。となると、1インチあたり200本の線が入っていることになります。(古いので、結構痛んでいますよね。また、黄色い線を2本入れておきました。)
こちらは「StarWorksさんのロンキーアイピース」で撮ったものです。下の方の線が、少し斜めになっていますね。(黄色い線を2本入れてみました。下の方のズレは、思ったほどではないように思います。)しかし、今回は、低空の星を使ったので、まあ、こんなものでしょう。前にテストした時は、かなり良い状態と思われましたので。このアイピースは、1インチあたり150本の線と、上のものより線が少ないです。新しいこともあって、線がかなりくっきり写っています。
これは「C11」に「黒ひげさん式フラットナー」を付けて、EOS 6D HKIR改で撮ったものです。フラットナーを付けていない時より、周辺減光の部分がかなり少なくなっているようです。
上記の写真の中心部をトリミングしたものです。大気の分散により、少し色が分離している気もします。シュミットカセグレン式の望遠鏡なので、そもそもカリカリとした中心像にはなっていません。更に、ピント出しは、もしかしたら完全ではなかったかも知れません。(色補正をしています。)
これは、右上の周辺部の星像です。黒ひげさん式フラットなーの効果は抜群です。周辺部でも、あまり星像は劣化していません。
これが、今回処分しようと思っている「セレストロンのC11」です。ヒーター付きのフード、国際光器の口径50mmの暗視野照明付きファインダー、富田式ミラーシフトロック装置も付いています。アリ型アリ溝は、若干問題が生じていますが(ゆるめすぎると、バネがビョーンと伸びて、装置が外れてしまいますが、固定には問題ありません。)それに「黒ひげさん式フラットナー」も付いています。
ちょっと、無理だったなぁ。
4月10日に鳥取県の大山登山を行いました。「チェーンスパイク」の装着に手間取り、結構なタイムロスをしてしまいました。その結果、登頂には2時間19分あまりの時間がかかってしまいました。
そこで、何とか、このとんでもない遅いタイムを更新したいと、今日も、大山登山にチャレンジです。
何やかんや、チンタラしておりましたら、何と、午前11時過ぎのスタートとなりました。うーむ、完全無欠のアホぢゃ。
今回は、6合目辺りから「チェーンスパイク」を装着することを決めていました。よっしゃー、これで、大幅なタイムの更新ぢゃ。・・・って思っていました。
しかし、呼吸がやや苦しいのは、前回よりはマシだったのですが、歩き始めから足が動かないのです。うっそー、これは、ヤバいんでないの?登山開始から間もなくして、登山をやめようかとすら思っていました。
これは、6合目から撮った、大山北壁です。落石の音が、頻繁にしていました。特に、下山時に、この場所に来た時は、かなり大きな落石の音がしていました。
今回は「チェーンスパイク」を装着しました。割と締まった雪質でしたが、溶け始めていましたので、どれほど効果があったかは、若干疑問も残りました。
詳細は、いつもの様に、登山・HB彗星記録の項目に書いております。
さて、夜になって、ベランダに置いておいた、望遠鏡をセットします。なかなか極軸が出ません。今更ながら、最初に基準にしていた星の高度が低すぎた事が原因だと気がつきました。頭悪いわー。
撮影を開始し始めました。と、何か、写りがあまりにも悪いのです。どうやら、薄雲がかかっているようでした。
まあ、マジで踏んだり蹴ったりの日でした。でも、良い経験になりました。
ヤバかった体重。
4月9日ですが、焼酎の「いいちこ」のアルカリイオン水割を、朝からずっと飲んでは寝てを繰り返しておりました。食事の量はそれほど取ってはいませんでした。しかし、4月10日、朝食後に体重を計ると、あーた、エライ事でんがな。ここ最近の、最長不倒距離???の62.9kgになっておりました。エライこっちゃ、えらいこっちゃ。お母ちゃんにゆーたろ。
しかし、4月10日に、大山登山をしたおかげもあって、今朝は、直食後の体重が61.7kgになっておりました。そもそも、今年の目標としては、体重を60kg程度にすることですから、これでも、まだ重いのですよ。まあ、昨年は62kg以下を目標にしていたら、登山をしまくったのであっさり達成しました。一時期は57kg台まで減って、ちょっと減りすぎたと思ったくらいです。(登山をしていると、汗をアホほど書きますので、いくら水分補給をしていても、結局、汗の分が大きく体重に影響していたのだとは思います。)
また、筋トレを随分怠けていたら、腹筋運動ですら、まともに出来なくなっていました。これは、ヤバすぎる。どげんかせんといかん。
話が、いつもの様にワープします。飛びます、飛びます。
アチキの「i Mac Pro」のストレージの空き容量が、マジヤバくなっています。
これは「情報をみる」の項目で確認したものです。ニャンと、残り300GBを切っとるがなぁ。
てな事で「CleanMyMacX」で、不要な物を削除しました。直後は、空き容量が全く変わっておりませんでした。仕方なく、パソコンを再起動させると、空き容量は、何とか300GBを超える表示となりました。
その後、更に不要と思われるデータを削除してから「ディスクユーティリティ」で見ると、空き容量は、こんな数値になっておりました。どわわわー。260GBしか空き容量がねぇ。
あーあ、ストレージは、最低でも2TBは欲しいなぁ。でも、私の「i Mac Pro」は、増設出来ない構造になっていますのよ。メモリも増設出来ないし。はよ、宝くじが当たって「Mac Studio」が欲しいと熱望するアホ衛門でありました。
ところで、一昨日から、ベランダに「高橋製作所のNJP Temma 2赤道儀」に、「同社のμ250CRS」を設置して、カバーを掛けたままになっています。しかし、天気予報はそこそこ良い予報を出しているのに、夜はジェンジェン晴れません。死刑に処す。うっぱらおうとしている「セレストロンのC11(口径28cmのシュミットカセグレン望遠鏡)」のテストもしておきたいのですよね。それに付けている、今は無き「三つ星さんのオフアキシスガイダー」がちゃんと使えるのかもテストしてみたいんですよ。やってみたいテスト項目が、山ほどあるのですが、天気がこれだとどうしようもありません。
それに、一度は諦めた「N.I.N.A.」なるフリーの天体ソフトですが、ネットで調べていると、入力したCMOSカメラの数値が、とんでもなく間違っている事に気がつきました。それでは、まともに作動しませんよね。私って馬鹿よね。おほほ。
また、まだ「ステライメージVer.9」ですらまともに使いこなせていないのに「PixInsight」なる天体の画像処理ソフトも欲しい、物欲のカタマリのアホ衛門であります。ああ、宝くじ、宝くじ。
ベランダには、こんな風に、望遠鏡が出動を待っています。今夜も、曇るらしいです。暴れても良いですか?
余談ですが、そろそろ収まりつつあると思っていた、花粉がとんでもなく飛散しているようです。朝から、クシャミが止まりません。鼻水もタラタラです。何とかしてけろー。花粉に向かって波動砲発射ぢゃー。
追伸
午後から、折角だからと、筋肉痛の状態で、鳥取県の大山に行ってきました。表大山の博労座なので、結構近いんですよ。
博労座から、階段を登るとすぐに、桜がまだ花を咲かせていました。
歩き始めてからすぐ呼吸が苦しくなります。酒の飲み過ぎかも知れません。
参道は、石畳で、湿っており結構歩きにくいのです。でも、この辺りでは、かなりスムースに歩くことが出来る様になっていました。
大神山神社奥宮に着きました。平日の、変な時間でしたので、人はかなり少なかったです。
到達タイムは、17分46程でした。ありゃ?これって速かったのか、遅かったのか?前の記録を探すのも面倒臭いので、ま、エエッか。多分、そこそこ良いペースだったと思います。(後日、看板を見ましたところ、30分かかると書いてありましたので、そこそこのペースだったようです。)
下りは、初めて、この道を歩いてみました。僧兵コースだったかな?でも、直ぐに、元の参道に合流してしまいました。桜は、葉桜になりかけだよね。多分。
帰宅してから、昨日購入した「チェーンスパイク」を装着してみました。ありゃー、大山山頂の登山客に教えてもらった通りにやってみたら、簡単に装着出来ました。おほほ。やっぱ、アホ衛門はアホだったのです。照れるなぁー。
こんな感じで装着出来ました。何かエエ感じ。
裏から見ると、10本の爪が出ているのが分かります。取り外すのも簡単でした。それにしても、この登山靴、いつ買ったものだろうか。結構前だと思います。昔の登山靴は、ソールにウレタンを使っていましたので、湿気の多い日本ですと、それが加水分解してしまい、どうかすると3年ほどで、ソールが剥がれる事が頻繁にありました。
本格的?登山を再開。
実は、一昨日は、何かあまり眠れなかったこともあり、昨日は「いいちこ」のアルカリイオン水割をバカスカ飲んで寝ておりました。それでは、アカンがな。アホー!!
そんなこともあって、本日は、午前5時に目が覚めてしまいました。(何度か目が覚めましたが)いくら何でも、ちと早いがなって思って、再度寝ようとしたのですが、もうあきまへん。仕方なく、完全に起床と相成りました。
何故、早めに起きたのかというと、本日、本格的?な登山を再開しようと思ったのです。登る山は、鳥取県の烏ヶ山を考えていましたが、鏡ヶ成(標高約930m)から望む「烏ヶ山」は結構な残雪が見えています。また、烏ヶ山は、登山道がそれほど整備されておりませんし、南峰と、北峰は、何ちゃってロッククライミング的な岩登りが必要ですので、やっぱやめておこうと思いました。
ならば、やっぱ、鳥取県の名峰「大山(だいせん)」しか、ありません。しかし、こちらも、まだ積雪があるようで、不安な点もありました。
さて、その詳細は、
詳細は、毎度おなじみ「登山記録とHB彗星観測の思い出」の項目に掲載しました。私の備忘録ですので、ダラダラと書いています。
山頂におられるのは、フランスから来た、親子と思われる方達のうちの、多分娘さんです。スタイルのとても良い、パツキンのお嬢さんでした。
話がワープしますが、昨日ケーブルテレビを見ていると、大阪の万博公園で、電動のモトクロスレースをやっていました。英語の解説者の声がデカかったので、音がしているのかは分かりませんでした。電気で走るので、基本、あまり音はしないんでしょうね。モトクロスや、スーパークロスの世界も、電動オートバイが走る日も、そう遠くないとか。
私の若い頃は、オートバイのスプリントレースも、モトクロスも、2サイクルエンジンが当たり前でした。あの、吹かすと、シュワーン、シュワーンと言う音、そして、ふかしていない時は、パランパランと乾いた音が懐かしいです。
市販車の2サイクルのオートバイも、パランパランと言う音がしましたが、レース用のオートバイは、チャンバーも薄く出来ているので、すごく乾いた音なんですよねぇ。レース用のオートバイは、とてもうるさかったのですが、それが、迫力があって良かったんですよね。今では、環境問題とかで、許されなくなってきているんでしょうね。まあ、これも時代の流れか?
でも、少なくとも日本では、蓄電池の充電は、化石燃料から得られた電気が殆どです。何だかなぁ。
マジ花粉症酷し。
目が覚めると、身体がだりぃー、更に、目がシバシバしてあかない。クシャミも出るし、鼻水も出る。こりゃあ、完全な花粉症だべ。
昨日、山歩きをしたので、もしかしたら「ヒノキ」の花粉に感作されてしまったのかも知れません。辛いわー。目は、やっちゃあいけないと思っていたのに、まぶたの上からゴシゴシとかいたので、それもいかんかったのでしょうね。花粉症の飲み薬を飲んで、抗アレルギー剤を点眼して、あっ、まるで改善しとらん。死んだ。
ところで、ここ山陰では「天文ガイド誌」と「星ナビ誌」は、今日が発売日なんすよ。日曜日を挟みましたからね。内容は様々ですが、両誌とも「CP+2024」での商品を案内されていました。おお、いろいろな物が出てくるぞお。中でも中国勢はすごいぞぉ。日本のビクセンさんは頑張っておられますが、高橋製作所さんは、どうなっているんでしょうかねぇ。小さな鏡筒は、発売しているものの、大きめな鏡筒も、赤道儀も、発売が止まったままです。関連会社の事情何ぞもあるのでしょうが、何とか、復活?して欲しいものです。特に、私の様に高橋製作所さんの愛用者としては・・・
ようやくゲットした「天文ガイド誌」と「星ナビ誌」。実は、昨日も書店に行きまして、危うく既に持っている4月号を買う所でした。危ない、危ない。
「天文ガイド誌」に掲載されていた、天体のフリーソフト「N.I.N.A.」の解説の連載が、今回で終わりました。とても便利なソフトの様です。私は、途中で使用を諦めてしまいましたが、やっぱし、使いこなせるようにならないといけませんね。使いこなせたら、とても便利なソフトの様です。改めて特集を読み返しましょうね。
さて、話が変わりますが、昨日、カメムシに侵入された、我が愛車「レヴォーグ」のことです。昨晩、少し窓を開けておきました。そのせいもあって、あまり匂いがしなくなっていました。(でもな、花粉症で、鼻がちと効かない状態だからな。)念の為に、ファブリーズを噴霧しておきました。めだたし、めでたし。
良いやつと、悪いやつの「マジか?!」2本
よっしゃー、今日は、運動するぞぉー。てなことで、積雪があまりないと思われる「象山 1.085m」に、まず登ってきました。鏡ヶ成の標高が、確か930mですから、標高差155mの「何ちゃって登山」です。ハイキングみたいな感じですかね。体力が、著しく落ちているアホ衛門には、丁度良い具合の運動になるかもです。
鏡ヶ成駐車場に車を停めました。おお、快晴ぢゃがな。エエどー、エエーど。
象山には、何度も登っていますが、調べて見ますと、2022年5月8日の登頂タイムは24分でした。5ヶ月間も登山をしておりませんでしたので、25分位で登れたらエエなぁって思っていました。
実は、この写真は下山後撮ったもの。この場所から、登山開始です。
象山登山道には、予想通り、4〜5箇所ほどでしょうかねぇ、積雪がありました。グズグズの雪で足がとられます。雪が腐っているとか表現される事もありますね。でも、深さはそれ程ないので、登山靴はあまり濡れることはありませんでした。
登り始めは、割と快調です。しかし、5分後「あれっ?」と違和感が。10分後、結構しんどくなってました。15分後、こりゃあ、ダメだ。25分じゃ登れないぞぉと覚悟を決めました。
登っていくと、鏡ヶ成湿原などが見えてきました。まだ、緑色は少なく、標高900m越えの、この場所では、春が来るのは、もう少し後ですかね。
最期の方で、象山へ登る登山道との分岐点が出て来ました。もう、ヘトヘトです。「ここから、山頂は近かったような、そうでなかったような・・・」
おお、何とか登頂出来ました。えっと、登頂タイム・・・結構かかっているんだろうな。
しかああああああし、ニャンと「19分22秒28」でした。これは、良い意味での「マジか?」でした。ちゃんと調べてみないと分からないのですが、もしかしたら最速タイムかも。
今回は、直前でデイパックをかつぐのをやめました。ウェストベルトと、Nikon D850を首にかけての登山でした。直前に、水をガバガバ飲んで水分補給をしておきました。これも、登山スピードが上がった理由かも知れません。
象山山頂からは、まだ雪を被った烏ヶ山が見えます。多分、今年の3月30日に登山した人の、記録だったと思いますが、場所によってはまだ1m程の残雪があり、とても歩きにくかったと書いてありました。となれば、烏ヶ山登山は、もう少し後にした方が良さそうです。
象山山頂にて、不細工なアホ衛門。不細工なので、画像を小さくしておきました。おほほ。
象山から、遠くを見渡します。ここって「鬼女台(きめんだい と読む)」なのかなぁ。鬼女台には、随分長いこと行っていないなぁ。
すぐに、下山開始です。意外な事に?下りの方が、足に来るんですよね。これは、ジジイになった証拠です。
途中、烏ヶ山の上の部分だけが見えました。綺麗。
さぁてーっと、下山タイムは・・・
げっ、下山タイムは「16分13秒84」でした。おりょぉー、これまた、結構速いんでないのぉ。よしよし。
今回、試しに「YAMAP」なるアプリを使ってみました。勿論、無料のコースです。使い方をよく知らないまま使っていましたので、帰宅してもまだ終了していませんでした。アホぢゃ。まあ、象山で遭難はしないでしょう。
下山後、鏡ヶ成駐車場から烏ヶ山を写しました。やはり、結構雪が残っていますね。
それから、鏡ヶ成辺りを歩いてみました。
これは、大学時代「発狂トンネル」と名付けた場所です。手前には、まだ結構な量の残雪がありました。
鏡ヶ成キャンプセンターは、屋根から落ちたものや、駐車場からかき集めたと思われる残雪がありました。
春は、まだ先だと思っていましたが、陽当たりの良い場所では「ふきのとう」が、もう開ききっていました。この辺りでは、春を越していましたね。
鏡ヶ成キャンプ場手前の、烏ヶ山登山道の入り口も見てみました。意外にも、それほどの残雪はありませんでした。否、これから先に、陽当たりの悪い場所があり、結構な雪が残っていたことを思い出しました。やっぱ、烏ヶ山登山はやめて正解でしょう。烏ヶ山の南峰付近を300mm望遠で撮って、更に拡大してみますと、どうやら一人登っているのが、分かりました。
その後、鏡ヶ成の坂を下った場所にある「茅葺小屋」にも行ってきました。小屋に腰の曲がったおばあさんが入って行かれたので、実用的に使われている小屋なのでしょう。
その後「奥大山エバーランド」にも行ってきました。少し、霞んでいる感じもしましたが、大山南壁が綺麗です。
奥大山エバーランドの「希望の鐘」です。
こんな花が咲いていました。どうやら「イワナンテン」の花のようです。
ここから、300mm望遠で大山の縦走路を写してみました。帰ってから、画像処理してトリミングしてみると、2人が歩いているのが分かりました。完全なる縦走ではなく、三ノ沢から登山した人達なのでしょうか。ともあれ、死ぬなよ。
かつて、宇多田ヒカルさんが、CMに出ていた「木谷沢渓流」も歩いてみました。今日は、水量が多かったですよ。
更に、ワンパターンで、大山南壁がとても綺麗に見える観光スポットである「鍵掛峠」にも寄ってきました。人は、思ったほどおられませんでしたね。この時期ですから、桜の花見に行かれている人が多いのでしょうかね。
桝水高原の駐車場に車を停めました。芝生の緑は、昨日より増えたように思いました。
ここには、天空リフトなるものがあり、登ると「恋人の聖地」なる場所があります。私は、ジェニがないので、この坂道を自力で登ることにしました。
前から、この場所に登ってみたいと思っていましたが、今回初めてチャレンジしました。
しかし、これが、あり得ない程しんどいのです。登山靴から普段の靴に履き替えていることもありますが、クマザサを刈った後の、枯れた茎や、枯れた芝生が、坂道に積もっていますので、すんごく歩きにくいのです。また、大山や、象山は、登山道が整備されており、階段になっています。しかし、この場所は、そんな階段はありません。ふくらはぎにとてつもなく負担がかかります。マジで途中で登るのを止めようかと思いましたよ。
ここが「恋人の聖地」のようです。何人もの人がおられました。ですが、皆、リフトで上がってきたのでしょう。
「恋人の聖地」には、ちとマンネリですが、鍵が沢山かけられていました。
私は、更に階段を登って、一番上に行きました。ここからは、林道が現れます。
この林道を歩けば、下に降りられるのかと思いましたが、延々と続きます。諦めて、戻ることにしました。と、その帰り、ちゃんとしたオフロードバイクに、普段着のおっちゃんが走ってきました。「えっ?何故、こんな所にオートバイが・・・」
この場所を、この靴で登ったり、降りたりするのは無理がありますね。足が固定されませんからね。
下りは、なるべく滑りにくそうな場所を選んで降りました。
その後、アホゲにも、博労座に車を停めました。
まず「モンベル」の前から大山北壁を撮りました。そんな時、大山から下山してきたと思われる男性に声をかけます。
「大山に登ってこられたんですか?」
「エエ、そうですけど。」
「雪の状態はどうですか?」
「上の方は雪はないですよ。」
「アイゼンは必要ですか?」
「否、要りませんよ。」
「そうですか?だとすると、腐った雪がある程度なんですね。」
「ま、そんな感じですね。」
おお、朝方よほど冷えない限り、大山に登れるかも知れないぞぉ。
参道を登っていますと、そこそこガタイの良い少年が、猛ダッシュしていました。ゲロゲロ。こんな所で、あのスピードで走るとは・・・と、しばらくした所で、少年は、道に倒れ込んでしまいました。やはり、よほどしんどかったのでしょう。でも、直ぐに立ち上がりました。いんやー、恐れ入りました。
次に、1981年3月に「タチゲ」と記念撮影した、大川寺真下のお寺に行きました。
階段を登ると「大川寺」に到着です。前を、ご夫婦が登っていましたが、なかなか追いつけませんでした。ああ、体力が落ちまくっているがな。てゆーか、象山登山と、桝水高原を登った後だからねぇ。
金門にも寄りました。しかし、晴れ間が少なくなっていました。
金門のお地蔵様にもご挨拶を致しました。
金門の河原からは、子供達の声が聞こえていました。私も、河原に降りてみました。「あ、アルビノの子供?(身体の色素が生まれつき不足している状態)」と、一瞬思いましたが、海外から来られた家族達でした。そりゃ、金髪な訳だよ。「ハロー。」と挨拶をしましたが、そのお母さんと思われる女性は、幼い子供達の行動が心配なのか、反応は微妙でした。でも、この場所をよく知っていたよね。
疲れた身体で、更に登り「大神山神社奥宮」に着きました。しかし、「大神山神社奥宮」は、まだまだ工事中です。この写真は、左の奥にある「下山神社」です。
下山神社は、1805年に再建されたものですよーん。
右側の「狛犬」は、風雨で劣化して、犬ではなく、オオサンショウウオの様な風貌になっています。これ、そんなことを言っていては、バチが当たりますぞ。す、すまんこってす。(反省しとらんな。)
その帰り、大川寺の下にある大きなお地蔵様を拝みました。「世界が平和でありますように。それと、宝くじが1億円当たりますように。」こら、こら。
これは、博労座の駐車場です。ここから階段があるのですが、その上で、大きなワンちゃんと休んでいる女性がおられました。
「リトリーバーちゃんですか?」「そうです。」
このワンちゃん、とてもフレンドリーで、思いっきり飛びついてきます。撫で撫で。可愛かったな。犬や猫には、とてももてるアホ衛門でありました。いとをかし。
その後、お袋さんちに行ってきました。郵便物が来ていないのか、まず確認したかったのです。
と、車を停めた途端、嫌な匂いがしてきました。まさか、カメムシか?でも、何故、急に?
車の中を見回すと、右サイドのスピーカーの所に、茶色いカメムシがいました。スピーカーから音が鳴るので、攻撃されたと思って臭い匂いを発したのでしょう。車の窓を開けっぱなしにして、走ってみますが、いつまで経っても、匂いが消えません。やばいよ、やばいよ。これが、悪い意味での「マジか?」でした。
尚、墓の状態も確認しておきました。あー、ちかれた。
桜の花見ぢゃ。
今日は、まず、散髪に行きました。背は伸びんのに、髪の毛とか爪は伸びるのよねぇ。ああ、ジジイぢゃわ。ふんふん。
その後、隣の市にある格安ガソリンスタンドに行って満タンにしておきました。「あれ?アプリの登録はありませんか?」と聞かれました。確か、クレジットカードをiPhoneに接触させて、登録したつもりだったのですが、アプリはありませんでした。およよ、なして?あれは、ここ専用クレジットカードにおまけで?付いていたJCBカードの方の登録をしたのだったのかも知れません。だとすればアホぢゃ。
更に、自宅に割と近いガソリンスタンドで洗車をしておきました。一端、自宅の駐車場に入れて、ファイバークロスで拭き上げておきました。こうしないと、雨で出来た黒い筋が、綺麗にならないのです。
その後、薄曇りの中、大山にドライブに行ってきました。うー、超ワンパターンだな。
まずは、溝口IC近くの場所で、桜と大山を撮りました。
何かの小屋と桜を撮りました。ほぼ満開ですなぁ。
少し先に行って、再度車を停めました。伯耆富士が見えています。(電線が邪魔)
1本桜が綺麗です。この建物には「ぴあん ぴあの」と書かれていました。何じゃ?そりゃ?
その後、桝水高原に行ってきました。
桝水高原から見た大山です。芝生は、まだ枯れたままですね。
更に、鍵掛峠に行き、ついでに鏡ヶ成まで行ってきました。
鍵掛峠から、大山南壁を見ます。残雪はかなり少なくなっています。しかし、実際に登山するとなると、まだ結構雪が残っているかもよ。登山は、もう少し後になってからですかねぇ。
次に、奥大山エバーランドにも寄ってきました。
ちょっと、雲が増えてきました。あーあ、コントラストがぁ。ここで「ポンス・ブルックス彗星」の撮影が出来ないものかと考えましたが、低空まで視界が開けていません。無理ですね。つーか、そもそも彗星自体が撮りづらい状態になっているので、もうダメかもですね。
ここから、大山南壁を300mmでアップしてみました。げっ、縦走?している人がおるがなぁ。
トリミングしてみました。人がいるでしょう。あー、こわや、こわや。
それから、鏡ヶ成に行きました。
鏡ヶ成キャンプ場前の、烏ヶ山登山道をチラッと見たのですが、雪は思っていたより、少なそうでした。しかし、烏ヶ山全体を見ると、結構残雪があるようです。登山は、まだ早いと判断しました。
結構残雪がある烏ヶ山です。この山を登るには、私の体力や、持っている道具も考えると、もっと雪が溶けてからの方が良さそうです。
鏡ヶ成湿原の木道を歩きました。何かエエ感じの光景ですぞ。
象山の登山道には、このように少し雪が残っていましたが、何とか登れそうです。次は、ウォーミングアップに、この山に登ろうかなぁ?殆どハイキングみたいな登山ですけどね。
鏡ヶ成には「ふきのとう」が、良い感じで咲いていました。でも、国立公園内だったと思うので、採っちゃダメよーん。
帰りに、星を何度も撮影する駐車場に車を止めましたが、すっかり雪が溶けていました。ここからの天体写真撮影は可能ですね。
この場所から見る烏ヶ山は、高校生の時や、大学時代に見た、恐怖の星空に浮かび上がる烏ヶ山のシルエットとは、形が違います。
その後、早春賦の石碑を見に行きました。
雲が多くなり、コントラストがないのですが、綺麗な風景です。
茅葺小屋にも寄りました。青空だと、もっと綺麗なんですけどねぇ。
茅葺小屋の近くには「つくし」が、もう枯れかけていました。
更に「ささふく水辺公園」にも行ってきました。既に、雲が厚くなっていたので、コントラストはない状態ですが、桜は満開で、花見の家族連れが沢山おられました。
「ささふく水辺公園」の桜は、ほぼ満開でした。
おりょぉ、カップルがいてますね。うらやましかー、ほがんこつ。このバカチンが!!
道の両サイドに桜並木がある場所もありますね。
愛しのマック & よっしゃー、買うぞぉ。否、どうかなぁ?
本日は、まるでもって寝不足の中、まずは、お袋さんちに行ってきました。部屋の換気や、お袋さんが施設で使っていたタンスを、頂いて帰ろうと思ったからです。いんやー、このタンス、一人で持つには、とっても重いわ。しかも、掴む所がないので、運ぶのがアホほどしんどかったですよ。(雨が降ってきたので、車の中に入れたままですよーん。)
「そう言えば、まだ、古い写真が残っていたな。」と、アルバムを開いてみます。私たちが、赤ちゃんの頃の写真も沢山ありました。
これは、島根県松江市に、初めて、賃貸ではない我が家を建てた時に、そこで撮ったものですね。金がないので、結構山が近い場所でした。(モノクロ写真をiPhoneで撮って、Photoshop2024でカラー化したものです。写っているのは、私の姉です。)
私の記憶が正しければ、ある日突然、オヤジが生まれて間もない犬を連れて帰ったてきたのだと思います。名前は「マック」に決めました。当時、流行っていた、荒木一郎氏の「いとしのマックス」からとった名前だったのでしょうか?マックは、ひどいビビリのくせに、とにかく吠えまくっていましたね。人が来るとアホほど吠えますが、縁の下に隠れながら吠えるのです。
また、犬の権勢症候群のため、マックから見た順位は、オヤジはご主人様、次にマック自身、我々は、マックの子分だと思っていたのでしょう。完全になめられていましたねぇ。僕らは、遊びたい盛りだったし、部活もあり、勉強もあり、更に、なめられていたこともあり、彼の人生の後半は、あんまり遊んであげられなかったのです。
彼は年をとってから、恐らく「犬フィラリア」にかかっていたのだと思います。お腹がパンパンに腫れていました。様子を見に行くと、彼は、何とも優しい顔で僕を見つめていました。とてもしんどいはずなのに。その後、部屋に戻ると、ゴホッと言う音がしました。急いで行って見ると、マックは死んでいました。何か、とても悔いが残りました。それ依頼、転勤族だったこともありますが、犬を飼うことはありません。
さて、話がドンガードンガラガッターを音を立てながらワープします。
何度も、書いていますが、私がメインで使っているパソコンは、2017年に発売になった、ドノーマルの「i Mac Pro」です。ディスプレイと一緒になっているデスクトップのパソコンでして、私が購入した時には、ストレージはSSDの1TB、メモリは32GBで、増設は出来ない機種でした。
このところ、このパソコンでいろいろな処理をしていると、かなりもたつくようになりました。まあ、結構重い処理をしているので仕方がありません。また、セキュリティソフトは「Norton360」をメインで使っていますが「CleanMyMac X」なるユーティリティソフトにも「セキュリティ」の項目がありますし「Drive Genius 6」なるソフトにも、ウィルスを監視する機能が入っています。これが、どれほどの影響を及ぼすか分かりませんが、3つのソフトで、ウィルスを監視しているので、速度が遅くなっている可能性があると思います。(常時作動しているのは、Norton先生だけだと思いますが。)
こちらは「CleanMyMac X」なるユーティリティソフトです。
これは「Drive Genius 6」なるユーティリティです。最新のOS「Sonoma」では使えないと思います。私が使っている「Monterey」では、ギリ何とか動いていますが、本当に正しい作動をしているか、疑問もあります。
一番の問題は、ストレージが1TBでは、ジェンジェン足りないこと。メモリも、今や32GBでは、全く足りないと言うことです。ならば「Mac Pro」は、どうなのか?アヤツは高すぎて、完全に知らんぷりです。となると「Mac Studio」しか選択肢がありません。ネットである人のブログ?を見ていますと「Mac Pro」は、必要性はあまりなく「Mac Studio」の方が良い。なる意見が書いてありました。
現在、販売している「Mac Studio」に採用しているチップは「Apple M2 Maxチップ」と「Apple M2 Ultraチップ」の2種類があります。後者は、Maxチップが2個分の様ですね。価格がまるで違うので、仮に買うとしても「Apple M2 Maxチップ」で良いやって思ってもいましたが、問題は、こっちのチップの方はメモリが最大で64GBしか選択出来ないことです。「i Mac Pro」の2倍のメモリですが、どうせ買うなら、最低128GB欲しいですね。となると「Apple M2 Ultraチップ」の方を選択するしかないのか?
否、否、今年中に、かなりの確率で「Apple M3 Ultraチップ」を採用した「Mac Studio」が販売されるはずぢゃ。それを待った方が良いのではないか?でも、目ん玉が飛び出るほど高いかもしれないですな・・・
「Mac Studio」と言うのは、本体だけで(右下のアルミの筐体)、ディスプレイ、マウス、キーボードは別売であります。およよ。正直なところ、ディスプレイは27インチ以上の物が欲しいのですが、5Kの物となると、選択肢がかなり狭まります。
一つ、ドエライ勘違いをしていたことがありました。
「Apple M2 Maxチップ」の機種は、「Thunderbolt 4ポート」が4個とUSB-Cポートが2個あります。一方、「Apple M2 Ultraチップ」を採用している機種では「Thunderbolt 4ポート」が6個あります。「USB-A」対応の周辺機器ばかりの私としてはハブを使っても、ポートが足らないと思っていました。(USB-Aポートは共に2個だけですね。)そもそも、「Thunderbolt 4」は、USB-Cとは、どこが違うのか?それすら分かっていませんでした。しかし、何でも「Thunderbolt 4」は「USB-C」で出来る事はすべて出来るのだそうです。(形状は全く同じなので、見ただけでは区別がつきましぇーん。)
更に、大きな勘違いをしていたのが、パソコン側がUSB-Cポートの場合(多分、Thunderbolt 4でも同じだと思う。)このポートから変換アダプターを使っても、USB-A規格の周辺機器は使えないと思っておりました。これは、全くもって勘違いでした。
ネットで調べますと、
【USBは変換アダプターを用いることで、端子の形状を変換できる利便性を持つ。だが、USB Type-C端子の場合、USBの規格で変換が認められているのはごく一部。市場にはUSBの規格に反したUSB Type-C用の変換アダプターが売られており、その使い方を誤ると大変危険だ。USB端子で電源の短絡(ショート)が発生し、パソコンのUSB端子や周辺機器を壊してしまうからだ。
「多くのUSB端子は短絡を想定して保護回路を持つが、安価なパソコンや周辺機器では部品点数を減らしてコストダウンを図るため、保護回路を省いた製品もある。その場合、電源の短絡からパソコンや周辺機器から最悪発火もありうる。」げな。
つまり、パソコン側のポートがUSB-Aで、変換アダプターを使ってUSB-Cの周辺機器を使うことはアウトだったのです。
しかし「Mac Studio」の「Thunderbolt 4」ポートから、変換アダプターを介して、USB-A規格の周辺機器を使うことはOKの様です。(多分)
【USBの規格で認められているのは、パソコンのUSB Type-C端子から、USB Type-A端子または、Micro-Bへの変換のみだ。このような変換アダプターは各社から販売されており、その利用は問題ない。】とも書かれていました。
このような場合は、変換アダプター使って、USB-A規格の周辺機器を使っても問題なさそうです。この点は、良かったわー。
つまり、繰り返しになりますが「Mac Studio」でも、変換アダプターを使えば「Thunderbolt 4」ポートからUSB-Aの周辺機器が使える可能性が高いと言うことです。
まっ、パソコンに詳しい人からは「あんた、そんなことも知らんのぉ?」って思われますよね。だって、私、アホ衛門ですから。おほほのほ。
最終的な結論!!「Apple M3 Ultraチップ」採用の「Mac Studio」が発売されるまで、購入はお預け。それも、宝くじが当たらないと難しい。おお、何だかなぁ。
あ、それと、サブスクで使っているソフトなどは、一端、アクティベートを解除しておかないと、使えないのでは??また、サブスクではないOfficeは、新しいMacで使えるのかが不安要素です。以前、「i Mac Pro」がソフト的におかしくなって、修復した時は、何とかサブスクでないOfficeを復活出来ましたが、新しく「Mac Studio」を使うとなれば、サブスクでない「Office」が使えるかが、これまた不安要素です。このサブスクでない「Office」は、既に、ちょっとバグっていますので、この点も、少々頭が痛い問題ですね。それに、新しいMacにすれば、当然OSは最新のものになるでしょうから、これも不安要素が増えます。
「Sonoma」なるOSでは「Drive Genius 6」は使えなくなります。外付けハードディスクのデフラグの解消は、古いMac Book Proに入っている「Drive Genius 6」で行うしかないのかも知れません。そもそも、外付けの記憶媒体もSSDにすれば良いのですが、まだ、まだ、高いですからね。
何やかんやと。Part2
今日も、姉と一緒に、母の亡くなった後の作業をしました。うー、結構な雨ぢゃがな。この作業って、いつ終わるんだろうね。
ところで、姉は、今日は体調がすこぶる悪いらしく、それに伴って、まあ、絡んでくること、絡んでくること。多分あなたの体調の悪さは、精神的なものですよ。あまりにも神経質で、あまりにも心配性ですよ。それも度を超えた・・・(まあ、もしかしたら、本当に、何かの病気なのかも知れませんけどね。)
あーあ、長野県野辺山の「こっつぁんち」に行きてぇーな。北アルプスの蝶ヶ岳に登りてぇーな。徳沢で、あの、恐怖の星空をまた見てぇーな。
これは、2008年のゴールデンウィークに「こっつぁんち」の近くで撮った写真です。意外にも、固定撮影の方が味わいがあったりして・・・45m電波望遠鏡と、八ヶ岳に星ですよーん。
毎度お馴染みの、初めて登った蝶ヶ岳。1978年7月の事でした。相棒の「タチゲ」は、色々あって、もう登山は出来そうにないし・・・こんな所に、ショートパンツの可愛いオナゴはいるわけもないし。おったらエエけど・・・
あー、ストレス溜まっとる。
何やかんやと
天気が崩れそうなので、その前にと、敷き布団の上にかけている薄手のマットと、これまた薄手の羽毛掛け布団を洗濯ネットに包んで、洗濯機に入れました。・・・ん?脱水がまるで終わらんぞぉ。おかしいと思って確認すると、どうやら、羽毛掛け布団が水を吸い込んで重たくなり、イヤイヤしているようでした。約束の時間があるので、マットだけを脱水機にかけて、物干しにかけておきました。羽毛布は、帰ってからぢゃ。
更に、昨日、何か訳の分からないことが起こりまして、ある場所にも寄りました。昨日も行ったのですが、時間が遅かったので締まっていたと思っていたのです。しかし、何故か、今日も休みになっていました。何でぢゃ?てなこともありぃーの、長い信号につかまりまくったりで、約束の時間に2分ほど遅れて、姉の家に行きました。母が亡くなった後、やることがまだ山の如くあるからです。ここで一悶着。ちょっとしたことで意見が分かれます。姉がしつこく反対するので「それなら、そうしよう。」と、私が言いました。しかし、やたら絡んでくる姉。何でぢゃ。「そうしよう。」と言っているのに・・・しかも、不通、私の考えの方が合理的だと思うのですがねぇ。・・・女性と男性とは思考回路も違うわけだし・・・じゃあ、まあエエッか、と、ジャマイカ野郎になる私です。良い子、良い子。ジャマイカ野郎になるためには、厳しい修行が必要です。これ、ホンマ。
帰宅すると、何故か我が家のWiFiが繋がりません。前にもあったなぁ。いろいろとやってみますが、ダメです。ついにルーターが壊れたか?NTTの奴か?それに繋いでいるBUFFALOの方かいな?
と、何が原因なのか分かりませんが、自分で復活しよりました。お前は「プラナリア」か??・・・解説しよう。プラナリアとは、あり得ない程、再生能力がある扁形動物でっしぇ。ウィキペディアによりますと「頭に切れ込みを入れて3等分にすれば、3つの頭を持つプラナリアに再生する。」げな。あっしも、足の長さがプラナリアになりたーい。あ、足が何本もあっても困るな。長さだけ欲しいですが、何とかなりませんかね、プラナリアの旦那。
こいつが、プラナリアの旦那です。おお、分身の術ぢゃな。
どうでも良いが、長い間、まともなアンドロメダ大星雲を撮れていないなぁ。今年こそは撮りたいものです。この写真は、2013年にアストロノミック社のCLSフィルターを付けた「EOS 5D Mark Ⅱ」で撮ったものです。中心部が飽和しているし、アカンがなぁ。
4月ぢゃがな。えらいこっちゃ。
エライこっちゃ。もう4月でんがな。おっ、今日は、エプリルフールだがや。「えー、アホ衛門は、この度、橋本環奈さんと結婚しました。」あっ「浜辺美波さんと離婚しました。」・・・ウソやがなー・・・ホンマやと思ったんかーい?そもそも、浜辺さんは結婚しとらんぞ・・・うっ、完全無欠に滑った、スピードスケートの高木美帆選手くらい滑ったがや。もうツルゥツルゥだがや。(どこの方言ぢゃ。)
さて、アホ衛門は、本日、我がマンションの部屋の中を片付けはじめした。海外逃亡だがや。・・・ウソやでぇー。ま、そろそろ断捨離と言うのか、床が見える状態にしておかないといけないと思いましてね。どんなゴミ屋敷や?
しかし、そこそこ時間をかけたのに、あんまし変わっておりませんね。要らない本などは「古紙ランド」に持って行きました。また、その他の不要な物は、お袋さんちに持って行きました。一緒に、片付けてもらうので・・・
ついでに、墓掃除もしておきました。今期2回目の掃除です。前回見に言ったら、鳥がウンコをたれていましたので、何とかしようと思ったのですわ。除草剤の効果は、少しずつ出ています。(お墓で除草剤ってどうなのかなって思いましたけど、こいつをしておかないと、とんでもない状態になりますので。)
以前、お隣の空いている区画との間に、茅のような植物が繁茂しておりまして、これが、根がとんでもなく強いので、まるで引っこ抜くことが出来ませんでした。初めは、鎌の様な器具で、刈っていました。しかし、それでは、根本的な解決にならないので、何回か除草剤をまいておりました。今日を見ると、その茅の様な植物は、枯れてはいましたが、頑固に固着?しておりました。試しに、力一杯引いてみると、何とか抜けました。結構な握力が要りましたぞ。
その後、仏具屋さんに寄って、不足しつつある商品を買いました。
帰ると、腰が、痛いの、痛くないのって・・・あ、前者が正解です。とっても痛い。
あ、そうだ。折角の快晴なので、夕方から、ベランダにセットしている望遠鏡を稼働させました。そうなんすね、例の「ポンス・ブルックス彗星」撮影を試みたのです。μ250CRSにレデューサを使っているので、焦点距離は1.825mmとなります。しかも、撮像カメラは、APS-Cサイズの「ZWO ASI 2600MC DUO」なので、フルサイズに換算すると、2.700mm越えの焦点距離になります。
しかし、今日は、「ZWO ASI AIR Plus-256G」がご機嫌が斜めなのです。「よーし、よしよし。」なだめてもダメです。何とか、ベランダからの撮影限界が来る前に、ノーフィルターで、ゲイン300の60秒露出での撮影が出来ました。しかし、9枚目から露出が出来なくなりました。(結局、7枚しか使い物になりませんでした。)120秒露出もやってみたかったんですが、何か、ご機嫌がとっても悪いのです。
その後、他の天体も撮りましたが「トライバーティノフマスク」を付けてピントを出したのに、何かピンボケ。まあ、再度ピント出しをしましたけどね。
まあ、とにかく、今日は「ZWO ASI AIR Plus-256G」のご機嫌が悪いのです。
「トライバーティノフマスク」を装着して、ピント出しをしました。でも、実際に撮った星像は、少しピントがズレていました。6本の3本線の間隔が均一になればジャスピンとなります。しかし、微妙にズレている箇所があるんですよね。6個の3本線が全部均一になることはあまりなさそうです。
こちらは「IDAS社のNBZフィルター」を装着してピント出ししたものです。(フォーカスモード)3本線の間隔が均一ではない箇所がありますが、そこそこピントが出ていました。何か、むずい。(左斜め上から右斜め下にかけての3本線の間隔が均一ではありませんよね。)
あーあ、何ちゃってフラット画像も適切なものでなかったので、使わなかったし、近くのマンションの明かりが、彗星の直ぐ下にあって、光害の影響をモロに受けています。かろうじて、尾が写った程度です。我流の画像処理をしまくったので、彗星のコマに変な模様が出ています。ダミだ、こりゃあああああ!やっぱ、彗星は、空の暗い所で撮らないとダメですね。しかも、メトカーフをやっていません。恒星時のガイドではダメかな。
ちなみに「ZWO ASI AIR Plus-256G」で再生させた彗星像は、かなり露出不足に見えましたが「ステライメージVer.9」に出て来た彗星像は、結構白く被っていました。これってどうしてかなぁ?
改めて、この写真は、TOA130Sではなく、μ250CRS+レデューサに、ZWO ASI 2600MC DUOで撮ったものですよーん。