貧相アブ衛門の嘆き1.077


2022年2月27日(日)


もぅー、ベランダ撮影ばっかし。このバカチンがぁぁ!(この内容は、3月21日に作成。だって、iMacProがまだ死んだままでしたらかねぇ。)


 夜晴れていたので、身体が結構しんどかったが、ベランダ撮影を行った。何故か、元Windowsノートパソコンで、「EOS Utility3」と「Focus Infinity1.4.5」の連携がうまくいくようになった。気のせいかも知れないが、機材が馴染んでくるのだろうか?少し前は、「Focus Infinity1.4.5」を作動させると、そのウィンドウが、突如小さくなってダウンしてしまっていた。以前、同じようなことが起こったことがあった。その時の原因は「EOS Utility3」の撮影のファイル設定が、大きすぎたのだ。そこで、Mサイズに設定しなおしたのだが、まるで改善しなかったのだ。それが、今回は、まるで嘘のように、ちゃんと作動している。実際にピント位置もOKだ。それなら、何故、前回はああなったのだろうか?
 その後、フラット撮影にチャレンジしてみた。折角買ったトーレーシングペーパーは、固定する厚紙の型をまだ作っていなかったので、違う方法でのチャレンジだ。ホームセンターで買った板状の輪ゴムを、糸で縫って、そこそこ良さげの大きさの輪っかにしておいた。半透明のゴミ袋をμ250CRSの鏡筒に被せて、その輪ゴムで固定した。この際、ベランダの先で操作することになるんので、高所恐怖症の私にとっては、とっても怖い作業だった。
 まず、M42のライト撮影をして、その状態のまま、フラットを撮影してにた。と、あれ?撮れたフラット画像の真ん中辺りが赤いぞ。何と、M42のピンぼけ画像が淡く写っているのだ。そこで、ステラショット2を使って、星の少ないエリアを導入して撮影をした。露出時間は、ヒストグラムをみて、そのピークが左側に1/3なる位に調整した。これが、本当のやり方かは分からない。
 で、ステライメージVer.9で処理をしてみた。M42の場合は、強い処理をすると、ムラが出てしまう。バラ星雲の場合は、M42よりはかなりマシだった。
 

これは、星の少ないエリアでフラットを6枚撮影して、処理したものです。鏡筒は高橋のμ250CRSにレデューサ、架台は同社のNJP Temma 2です。IDAS社のNB-1フィルターを使いました。
 

これは、バラ星雲と同じ場所でフラットを撮影して処理しものです。意外に、変化なし。まあ、恥ずかしながらフラットの撮影が、今回初めてなもので。まあ、超いい加減なフラットですから、周辺でチイとムラが出ています。
 
意外にもクロビュール辺りがよく写った。今回のフラット撮影を発展させれば、もっとマシになるかも。


貧相アブ衛門の嘆き1.076


2022年2月26日(土)


とんでもないトラブル発生!!


 何と、とんでもないことが起こってしまった。私のメインパソコンである「i Mac Pro」で作業していたときのことだ。フォトショップ2022のプラグインから、Luminar関連のソフトも、Topaz社の「De Noise AI」も起動しなくなった。更に、フォトショップのクリエイティブクラウドがおかしくなった。修復も出来なく、再インストールしようとしたが、まともにいかない。と、今度はIMのATOKの日本語入力が出来なくなった。もしかしたら、ウィルスか?そこで、対ウィルスソフトでフルスキャンしてみる。しかし、異常は検出されない。、Macに付いている修復機能を使ってみたが、これもだめだ。
 そこで、更にネット検索してみた。「おお、そうだ、タイムマシーン機能があるじゃないか?」しかし、復元モードに出来ない。コマンドキーとRキーを起動するときに押せば、そのモードになるはずなのだが、全くそうならない。通常通りの起動をしてしまうのだ。本当に、数え切れないほど試してみた。と、突然復元モードが起動した。しかし、1日動かしているのだが、復元が始まらない。復元時間を計算中。時間を計算していますとか抜かしているのだ。ゲロゲロ。これは、たたりか?
 おまけのトラブルのお話。
 そういえば、Windowsノートパソコンから、天体用のソフトがうまく出来なくなった問題ですが、HPのWindows7のノートパソコンをセットアップしようとしました。しかし、何故か、WiFiが接続出来ない。何故?PHD2がインストールされていることを考えると、WiFi経由でインストールしたんじゃないのか?ん?もしかしたら有線でのインストールかなぁ。


貧相アブ衛門の嘆き1.075


2022年2月25日(金)


珍しく晴れちょる。


  この2月は、ずっと天気が悪いと、嘆いていたら、今日は晴れましたぞぉー。
  今年は、この時期になって雪が多いのですが、地球温暖化のため、昔と比べるとジェンジェンです。
 ネット検索をしてみますと、当時住んでいた、島根県松江市の最大の積雪量は、1971年2月4日の100cmだったそうです。ん?おろ?私の記憶では、110cmだったような。とにかく1mは越えていたと思ったのですが。ジジイは記憶が・・・
 その朝の4時位だったか、姉貴に起こされると、すんごい牡丹雪がガバガバ降っていました。しかし、確か、その時は、まだ40cm程度しか積もっていなかったとの記憶があります。その後、雪の降り方は激しさを増し、登校するために家を出ようかと思った時には、1m越えの積雪になっていました。多分、中学1年生の時ですかね。(もしかしたら小6?)すぐに、休校になった旨の連絡が入り、家でじっとしておりました。あったり前。
 ああ、そう言えば、2011年の元旦にも、鳥取県の米子市で、89cmの積雪がありました。お袋さんの家は、少し山の方角なので、当地では積雪1m近かったのでは。山の中の空き地に車を停めていたのですが、そこから脱出するのに、何時間かかったことでしょうか?あー、まじ死ぬかと思ったわ。
 

2011年元旦に、お袋さんちで撮りましたよーん。
 

これは、別角度から撮ったものです。
 
 
 あ、さってー、お話がいつもの様にワープ!!
 夜、何とか晴れているので、またもまたも、ベランダでのテスト撮影です。・・・のつもりが・・・
 ニャンと、元Windows8.1マシーンの動作が、すんごくおかしいのですよ。「ステラショット2」の時も変だし、極めつけは、ピントを出すために「Focus Infinity 1.4.5」と「EOS Utility」を連携させようとしたのですが、これが全くダメです。ダウンしてしまいます。何度やってもダメです。同じ様な現象が前に起こったことがあったので、その時と同じ対処策を講じたのですが、まるで駄目男君です。
 仕方なく、元からWindows10の、NECのノートパソコンの登場です。すかああああす!これまた、おかしいのです。それでも、何度もやっているうちに、突然「Focus Infinity 1.4.5」が動き出しました。ですが、実際のピントを確認しますと、何故かズレています。何でぢゃぁぁぁぁ?!
 と、気が付いたら薄雲がかかり始めました。どぇぇぇぇぇー!本日は、簡単なフラット撮影のテストもしようと思っていたのにぃぃぃ。
 
 更に、このホームページを作成しているソフトが、アップデートしました。あらら、操作性が結構変わっとるがな。ジジイは、覚えが悪いんぢゃ。やめちくり。
 もう一つ、おまけの、とんでもないお話です。Macを使って、DVDにタイトルの印刷をしようとしました。しかし、これが、まるで駄目男君です。OSを「Big Sur」に変えたからなぁ。そこで、EPSON SC-PX5VⅡなるプリンターのソフトを全部新しいものにしてみました。これで、印刷でけるどー。・・・おおっ??動かんどー。何でも、このプリンターのドライバーは「Art Print」でげす。メーカーのドライバーを使って下さいとか抜かしよります。何じゃ、そらぁぁぁ???四苦八苦しまして、ドライバーをもう一つ表示させまして、「Art Print」を解除しておきました。これにより、エンプソンの「Print CD」なるソフトが動き出して、印刷することが出来ました。良かったけど、もうちょっと説明して欲しいわ。
 

 もう、ヤケクソになりましたので、変態コラージュ写真をアップでおまっ。2007年8月に、奥上高地の徳沢で撮ったものです。明神岳・前穂高岳に白鳥座の銀河が沈みつつあります。水着のおねぇちゃんは、サービスです。おほほ。笑っとるばやいか?
 

ド変態アホ衛門のパソコンのデスクトップ画面は、現在のところ、こんなんになっています。アホぢゃ。(原画では、水着のおねぇチャンのサングラスはありません。)
 
 あ、そうそう。三基光学館のホームページが長い間沈黙しておりました。大丈夫かなって心配していましたが、宮崎店長は復活されました。えかったねぇ。
 
 えーい、後から後から怒濤の追加ぢゃ。
 

これは、2010年8月、徳沢に行った後、野辺山の民宿「こっつぁんち」で撮ったものです。若いギャル3人と、若い哲学者の少年が写っています。手前の女の子は、Mちゃんって言いますが、その後、どうしているでしょうか?確か当時4歳だったような・・・


貧相アブ衛門の嘆き1.074


2022年2月23日(水)


元Windows8.1ノートパソコンの復讐かぁぁぁ???


  先日、元Windows8.1のノートパソコンを、Windows10にアップグレードしまして「QHYCCD社のQHY 5Ⅲ174M」なるCMOSカメラを認識出来る様になったと書いておりました。
 して、昨晩、そのパソコンを起動させようとすると、何やら初期設定画面が出て来ました。おお、これが、いつものWindowsイケズ攻撃?ね。ああ、面倒臭いわー。それでも、操作を進めていたのですが、最後最後で、「カスペルスキーインターネットセキュリティ」で、そのドライバーを削除してしまったようです。それからが、もう大変。何度、ドライバーをインストールしたつもりでも、カメラを認識しません。どひょー!Windows8.1のリベンジ攻撃か?
 後で、よく見ていたら、テストしたカメラが、QHY 5Ⅲ178Cと言う、カラーCMOSカメラだったことも良くなかったようです。まあ、一時的に「カスペルスキーインターネットセキュリティ」の機能をオフにしてからドライバーをインストールしたことも良かったのでしょう。現在のところ、まともに動いております。
 でも、PINコードの設定をすることになりまして、起動する時の、入力コードを換える羽目になりました。ぐぉぉぉー、会社も、プライベートもパスワード地獄ぢゃ。
 
 ところで、祝日の本日、朝起きると、結構な雪が降っていました。北陸や北海道エリア何ぞでは、記録的な大雪になっているようですが、ここ米子は、いくらかの積雪が何度かありましたが、それほど困った状態にはなっておりません。
 

これは、ベランダから7時58分に撮ったものです。雪は止んでいましたが、うっすらと雪化粧しています。今年は、2月になってからずっと天気が悪いですよ。
 
 話が変わりますが、現在の私の姿勢が、こんなんです。
 

いわゆる、反り越しと言われる状態です。結果、バランスをとろうとして、腹が前に出ています。更に、頭も中心から前に来ています。これでは、あちこちにガタが出るはずです。
 

 そんなこともあって、身体の左側が全部バリバリに張っています。鉄板が入っとるんちゃうかー?と思われるほど「カッチカッチやぞぉ。ゾックゾクするやろ?悔しいです。」byザブングル 
 図の様にすると、そらあ、痛いですわ。もう完全オケツのジジイですわ。はよ、整体やストレッチで改善せねば。モデルは足の長いイケメンですが、アホ衛門は、全く逆ですよ。シクシク。
 
 
 話がワープします。昼飯を食べようかと思いまして、車を出そうと、部屋のドアを開けました。「何ぢゃ、こらあああああ!!」牡丹雪が、ボタンボタンと降っていました。ゲロゲロ。車がスリップするのもイヤだし、折角洗車した車が汚れるのもイヤだなぁって思いました。かくして、大きな傘をさして、近くのコンビニに行って来ました。雪は、もうエエでぇー。
 

 ヒョェーの雪景色になっておりました。ほにょにょ。
 天気が悪いこともあって、試験勉強何ぞもしておりました。また、中古で買ったWindows7のHPノートパソコンを立ち上げました。あらら?また、パスワードを換えろと出ているがな。ありゃあ?インストールしているソフトが古いものばっかしだな。早いところ、新しいソフトをインストールしておかねば。
 おお、そう言えば、このホームページを作っているソフトが、二重登録になっていますが、片方は、月ごとのサブスクになっております。そこで、年契約に切り換えておきました。後の使っていない方は、何時解約しようかな。よく考えてからしないと、後でエライ事になるからな。
 
 おお、次々と出てくるおまけ。
 

1978年7月後半、初めてやって来た奥上高地の徳沢。氷壁の宿「徳沢園」の前で、20歳の頃のタチゲ。自販機が古いですよぉー。(Topaz De Noise AI」で処理したら、結構解像度が上がりました。
 

これは、同じ所なんですが、2013年8月に撮ったものです。「MITIKUSA食堂」と言う名前が付いていますね。
 

これは、2007年8月に北アルプスの蝶ヶ岳で撮ったものです。そこへ、1978年7月に徳沢の梓川の堤防で撮った、ヤマト同心を合成してみました。蝶ヶ岳から見る「穂高連峰から槍ヶ岳」は逸品ですぞぉー。
 

2013年8月に、徳沢で撮ったものです。近くでおっチャンが、疲れて果てて死んでいます。(生きとるわーい。)奥の山が長塀山です。見た目はなだらかに見えますが、信じられないほどしんどい登山になります。ガイドブックには、このコースは、女性や子供でも大丈夫とか書いてあります。しかし、我々の様に、27kg〜37kg近いザックをかついでの登山はまさに地獄中の地獄です。
 

2016年8月に上高地で撮った風景。河童橋の向こうに焼岳が写っています。
 

この写真は、2015年5月に野辺山の民宿「こっつぁんち」のすぐ近くで撮ったものです。冠雪した八ヶ岳が綺麗です。「Luminar Neo」で、邪魔な電線を消してみました。また、こっつぁんちに行きたいよー。
 

 この写真は、2010年に徳沢に行く前に泊まった「穂高タウンホテル」。このホテルにも、随分お世話になったよね。何時だっけ、道を間違えたこともあって、もうやばいと急きょ予約して泊まったのが最初だったと思いますね。ホテルの中では、パッキングを見直しまして、そのザックを試しにかついでみました。このノースフェイスの75Lのザックには、デイパックを無理くり取り付けて、スペースシャトル形式にします。まあ、重いのよ。テントなど露営に必要な道具に加えて、ポタ赤や、カメラ、デジタルカメラ、電源など、一般の登山客があまり持って行かない道具を沢山入れていますからね。
 この年は、徳沢に行った後、「こっつぁんち」に行きましたね。
 

この写真は、いつのものでしょうねぇ。2012年5月でしょうか?野辺山のこっつぁんちで撮りました。この時は、マンフロット三脚に、ジュニアギアヘッド雲台に、ボーグ77ED鏡筒だけを持って行ったのかなぁ。


貧相アブ衛門の嘆き1.073


2022年2月20日(日)


Windows8.1ノートパソコンの問題がぁぁぁ・・・解決ー!!


  先般より、Windows8.1ノートパソコンが「QHYCCD社のQHY 5Ⅲ174M」のドライバーを認識にしなくなったことを書いていました。その後、ネット検索をしまくりまして、いろんな事を試しまくりました。しかし、全く改善しませんでした。ゲロゲロであります。
 しかし、ネット検索をしていたら、Windows8.1からWindows10に、まだ無償でアップデート出来る旨書かれているサイトがありました。「う、うっそー。まだ無料でアップデート出来るの?」
 で、早速やってみました。しかし、ネットの説明通りしたところ、最後の最後でダメになります。何度やってダメです。殆ど諦めていたら、一端USBなどにアップデートを保存してから実施したらうまくいったとのコメントを見つけました。
 そこで、アホ程時間がかかりましたが、試してみました。アップデータをUSBに保存後、ネット回線を切って作業しました。と、「おお、大成功だがや。」で、「QHY 5Ⅲ174M」を認識出来るのか???「おお、認識しましたどー。」かくして、元Windows8.1ノートパソコンは、Windows10ノートパソコンとして復活しました。このパソコンは、東芝のDynaBookです。
 Windows10のノートパソコンは、NECのものをダイレクト販売で購入していますが、ディスプレイの性能は、正直良くありません。少しでも斜めから見ると、画面が結構見にくくなります。また、東芝DynaBookは、そこそこ年期が入っているので、戸外で使っても気兼ねが要らないのです。
 

おお、ようやく認識した「QHY5Ⅲシリーズのドライバー」。前みたいに、ビックリマークが付いてませんよー。良かったねぇ。しかし、どんだけ時間かけとんぢゃー。まっ、Windows8.1と、このドライバーの相性が悪かったと言うことなのか?わ、分からん。
 
 
 話が、ドンガードンガラガッターと変わります。ああ、いつものね。
 
 長野県の野辺山の民宿「こっつぁんち」で撮った写真を再処理してみましたよーん。
 
 

初めて「こっつぁんち」行った1985年8月の写真です。これは、プリントしたものからスキャンしてまして、ホコリ何ぞをせっせかと補正しました。更に、黒く潰れていたシャドウ部を明るくしてみました。
 

2019年5月に「こっつぁんち」に行った時、セブンイレブンの直ぐ横のいた、ワンちゃんを撮ってみました。かなりの老犬の様で、がに股になっていました。このワンちゃん、喜んでくれるのは、わずか10秒ほどです。後は、「ワシャ、感心ないわ。」みたいな感じになります。今でもご存命でしょうか?
 

これも、2019年の5月に「こっつぁんち」を撮ったものです。手前の雪の様に見えるのは、高原野菜を栽培する時に使う、白いマルチです。
 

これも、2019年5月に撮ったものです。野辺山45m電波望遠鏡と八ヶ岳が綺麗です。
 

 これは、2014年8月に「こっつぁんち」にやって来たグループの中の女性です。とっても美人です。でも、姉御肌で、酒もガバガバ飲まれるそうです。あんまし、しゃべらなかったなぁ。子供の頃、皆でやる花火が楽しくて、それを思い出して、一杯花火を買って来ましたね。
 ああ、また「こっつぁんち」に行って、皆とワイワイ騒ぎながら酒盛りをしたいねぇ。


貧相アブ衛門の嘆き1.072


2022年2月19日(土)


ようやくゲット。


  以前に頼んでいた、画像処理ソフト「Luminar Neo」が、ようやくダウンロード出来ることとなりました。チト発売が遅れたのですわ。
 このソフト「Luminar4」から「Luminar AI」、そして、今回の「Luminar Neo」と進化しております。メーカーサイドのアナウンスでは、それぞれ違うソフトであるとのたまわれています。その比較表がメーカーのHPに載っております。しかし、ちょこっと操作するだけでは、あまりその違いを感じられなかったりして・・・まあ、それは、私がアホアホ衛門だからでしょう。
 

このソフト、Photoshop2022のプラグインとして使っています。画像は、エバーランド奥大山から撮った写真に、Photoshop2022を使って、ポタ赤であるユニテックのSWAT-200を合成しています。それじゃあ、意味ないぢゃーん。アホか?んなことより、SWAT-200をちゃんと使ってあげなさいって。
 

この写真は、2021年3月7日に撮った写真ですが、CMOS上に、沢山のゴミや埃が写り込んでいます。黄色い矢印の部分なのですが、画像が小さいので分かりにくいですね。元の大きさの画像では、結構目立ちます。
使用したカメラがNikonなので、Photoshopなどで、パソコンディスプレイに、真っ白な画面を表示して、それを撮影しておいて「Capture NX-D」なる純正ソフトの「イメージダストオフ」機能から、ゴミを消していました。天体写真で言うところの、フラット補正と同じ事でしょうね。しかし、この、ソフト、動作がとても重く、RAW現像してTIFF形式に保存すると、かなりの時間がかかります。
 

やはり分かりにくいので、ゴミ、埃が付着した部分をアップしました。
 

 で、「Luminar Neo」の新機能を使って、そのゴミ?埃?を消してみました。これは、良いですぞ。
 

 ゴミ、埃を消した部分をアップしてみました。完全ではないですが、殆ど気にならない程度に消えています。これは、便利。しかも、ワンクリックでOKなんすよねぇ。
 
  それと、このソフトには便利な機能があります。電線をワンクリックで消してくれるんですよ。
 

これは、2015年5月に、長野県野辺山の民宿「こっつぁんち」を撮ったものです。日本ですから、電線がありますよー。
 

 勿論、Photoshopを初め、他の画像処理ソフトでも、時間をかければ、電線を消すことは出来ます。しかし、「Luminar Neo」はワンクリックで消せるのです。これは、ありがたやー。このソフト、AIを使っとりまっ。
 ああ、そうでした。夜の写真に電線が写っているものがありました。しかし「Luminar Neo」ではうまく消せません。また、星の写真に、CMOS上のゴミが写り込んでいたものがありました。これも、「Luminar Neo」では、うまく処理出来ません。このソフトは、明るい所で撮った写真には絶大な効果を発揮するようです。 
また、他にも是非使ったみたい機能があったのですが、それは、次回のアップデートの時から使える様です。えーい、フル装備で発売しちくりよー。


貧相アブ衛門の嘆き1.071


2022年2月17日(木)


あーら、又々の「何やかんや。」


  この日、山陰も、冬型の気圧配置となり、雪が結構降っていました。積雪量は、後で調べると10cmだったげな。しかし、温度が低く、圧雪になっているところは、結構やばかったです。充分に注意してハンドルを少し切ると「あっ!やばい。」スピンしそうになりました。そこで、軽くカウンターを当てます。と、今度は反対側にスピンしそうになりました。しかし、ここでも軽くカウンターを当ててセーフです。ちと、オシッコちびりそうになったどー。
 

自宅を出発して、直ぐ近くで撮影しました。勿論、信号待ちの時です。このままの降り方をしていたら、どんだけ積もるんだろうかと、とーっても心配になりました。特に、下道は、結構な渋滞となっていました。
 
 何でも、大山(だいせん)の積雪量は215cmだったそうです。でもですね、中学生の頃だったか、高校生の頃だったか、松江に住んでいた時の記憶です。朝早い時間帯のテレビに、スキー場の積雪情報がいつも出ていました。私の記憶が正しければ、表大山の積雪量は2m越えの時が多かった様に思います。何故か240cmの数字が頭に焼き付いています。そして、裏大山の鏡ヶ成(かがみがなる)は3m越えが多かったですよ。これまた、360cmの数値がはっきりと焼き付いています。やっぱし、温暖化ですよねぇ。
 
 さて、本日、仕事の途中で、文房具屋さんに寄って、トーレーシングペーパーと、厚紙と、速乾性の接着剤を買っておきました。そうなんです。望遠鏡のフラットフレーム撮影の準備です。でも、うまくいくかな?一番のお目当てだった「製図用ポリエステルマット紙」は、やはりありませんでした。泣けるのぉー。トレーシングペーパーでうまくいかなかったら、次は、半透明のレジ袋で試して、それでもダメなら、ネットで購入しましょうか?
 
 ちなみに、Windows8.1ノートパソコンで「QHYCCD QHY5Ⅲ174M」なるCMOSカメラを認識しなくなった問題です。
 その後、一端インストールしたドライバーをアンインストールして、協栄産業大阪店さんで購入した時の古いドライバーをインストールしてみました。すかああああす!結果はまるで同じです。なしてかな?とーても不思議なんすけど。パソコンのウィルスソフトが干渉しているのかな?でも、Windows10のノートパソコンでは、ちゃんと作動しているんですけどね。やはり、貞子はんのタタリだと思います。
 
 ここで、話がスッテンコロリンと言いながら、変わります。帰宅しますと、郵便受けに、新型コロナウィルスワクチンの第3回目の接種のDMが入っていました。大慌てで、予約をするべく、ネットで操作します。
 結果、ファイザーは人気が高いようで、3月上旬にモデルナのワクチンを予約しました。モデルナのワクチンは「モデルナアーム」を含めて、ファイザーのものより、副反応が少し多いようなイメージもありますが、早めに接種することが重要と思いました。更に、定かではありませんが、交互接種の方が、効果が若干高くなるとか・・・
 

これが、予約出来た「モデルナワクチン」です。ついに、アホ衛門も3回接種か?


貧相アブ衛門の嘆き1.070


2022年2月16日(水)


フラット撮影をどけんかせんといかん。


 長年、変態写真を撮ってきたのですが、あっ!もとい、天体写真を撮ってきましたが、ちーっとも進歩していません。更に、この期に及んで、フラット撮影もしておりません。こ、こ、こりは、どげんかせんといかん!!
 

こいつは、ベランダから、高橋のμ250CRSに純正のレデューサを付けて、SEO Cooled 6Dで撮ってから処理した、オリオン座の馬頭星雲です。思いっきり、周辺減光が出ています。(光害があるし、赤い星雲を浮かび上がらせるために、IDAS社のNB-1フィルター使用。9枚撮影からスタック。)
 

これは「ステライメージVer.9」の周辺減光機能を使った後、強い画像処理をしたものです。あららら、余計にいかんがな。「ステラショットVer.9」には、セルフフラット処理なる機能がありますが、肝心な所が、淡くなって、今の所、使えません。
 

 で、やむなく、一番上の写真をトリミングして画像処理をしたものです。うーむ、たった9枚のスタックからの処理なので、荒れていますね。縦縞は、CMOSセンサーか、内蔵フィルターをクリーニングした際についたものでしょうか?(私がやったのではありません。私がやったら、かなりひどいことになっていたと思いますよ。)
 やっぱり、フラット補正をしないとダメですね。
 ちなみに、これらの画像は、Windowsソフトの「ステライメージVer.9」で加工した後、Macに持ってきて「Luminar AI」、「Topaz De Noise AI」「Photoshop2022」で加工しています。あーら、実際画像もひどかったですが、アップしたら、5倍位ひどくなっています。トホホ。
 
  ちなみに、CanonのEOS 6Dを、SEO Cooled 6Dなる天体用の冷却カメラに改造してくれた瀬尾さんのHPを見ますと、友人から聞いて、鏡筒に製図用ポリエステルマット紙をかぶせて、同時間同枚数をコンポジットしたものをフラット画像として、処理したら、とても簡単にフラット補正が出来たと書かれています。しかし、ネットで調べても「製図用ポリエステルマット紙」がイマイチ分からないのですよ。間違って違うものを買ったら、もったいないし・・・


貧相アブ衛門の嘆き1.069


2022年2月12日(土)


またもベランダでのテスト撮影。(何時までテストしとんのぢゃ?)


 今晩も、快晴でしたので、またも、ベランダからのテスト撮影です。昨日、極軸はそこそこ追い込みましたので、テスト撮影にすぐ入れました。
 

これは「PHD2.6.10」のドリフトアライメント機能で極軸の精度を見たものです。黄色い三角のところに、ピンク色の円が出てくるのですが、この写真では、そのピンクの円が小さくて見えなくなっています。つまり、極軸が結構合っていると言うことです。
 

 これは、21枚撮影したものを、スタックしてから処理したM42(オリオン大星雲)です。鏡筒は高橋のμ250CRSにレデューサを付けて、焦点距離1.825mmにしています。カメラは、SEO Cooled 6Dで冷却しています。フィルターはIDAS社のNB-1を使っています。
 結果は、またもゲロゲロでした。泣けるのぉー。
 あ、やっちまったかもと思っていた「Eco Flow」なるリチウムポータブル電源ですが、復活しておりました。あー、これが一番良かったことです。あれは、高いからねぇ。


貧相アブ衛門の嘆き1.068


2022年2月11日(金)


私は予言者であった & いつもの「何やかんや」だっちゅぅーの。古っ!


 本日は「建国記念の日」でお休みでありました。
 すかああああす!目覚めると(と言っても、途中で何度も目が覚めていた。ジジイぢゃのぉー。)死ぬほどだるいし、とーっても眠いであります。
 しかし、いつものように、なーんもしないと、アホ衛門は、酒をかっくらって自堕落な生活をしてしまいます。
 てなことで、とーっても、眠いのですが、出発進行。トォー!で、目的地は、岡山県の星を撮れそうな場所です。
 このところ、山陰は、ずっと天気が悪いんですよ。しかも、夜間は圧倒的に悪いのです。となると、まあ、もう遅いかも知れませんが、このままでは冬の星雲星団を撮らずしまいになるかも知れません。そのためには、冬場の天候が期待できる瀬戸内方面に行くしかないのです。
 

蒜山(ひるぜん)SAは、ご覧の通り、まだ残雪がありますね。でも、昔から比べたら、この積雪量は屁のつっぱりにもなりません。
 

同じ蒜山SAから撮ったものですが、ちょうど晴れ間が出て来て、大山、烏ヶ山と蒜山の一部を見ることが出来ました。
 
 と、事前に調べていた場所が、意外にも遠いことが分かりました。仕方なく?昔、撮影に使っていた美星町に行ってみることにしました。前に、行った時は、もう暗くなっていたので、詳細が分かりませんでしたが、上には電線が走り、その先には、何やら小さな建物が出来ていました。「あーあ、この場所は、もう使えんな・・・」と落胆したものでした。
 

 例の撮影場所の直前には、この様なちょっとした駐車スペースがあります。あれ?左前方の白っぽいパネルみたいなものは、一体何なんだ?
 

 実は、運転中、元々痛い腰がとーっても痛くなってきました。色々考えていると、車のシートが前方に少し上がった形になっていることに気が付きました。従って、シートの奥に腰がすっぽりはまる形になっていたのです。シートの傾斜を直したら、随分楽になりました。この写真なんですが、古いMac Book Proを起動させたら、古いポージングソフト「Poser8」が残っていたので、それを使って写真を合成してみました。ああ、私は変態。いんやー、照れますなっ。
 古いMac Book Proには、今はなき、ドローソフトの「フリーハンドMX」も残っていました。現在、Illustratorが使えない状態になっておりまして、 フリーソフトの「Inkscape(インクスケープ)をインストールしておりますが、使い方がイマイチ分かっていません。それを考えると、以前は頻繁に使っていた「フリーハンド」が残っていたのは、大変助かりました。
 

これが「フリーハンドMX」の起動画面です。PostScript系のドローソフトを買おうと思ったのは、ある悲しい理由がありました。(内緒)最初は、Illustratorにするか「フリーハンド」にするか、悩みました。しかし、「フリーハンド」は、文字をベクトル化できるのです。文字をロゴに加工することが出来るのですよ。てなことで「フリーハンド」を購入しました。しかし、その後、Illustratorも買う羽目に・・・
 

 ここが、以前撮影に使っていた、とても狭い道です。農作業に邪魔にならない時間帯に来て、ゴミなどは絶対持って帰っていました。
 さて、白っぽいパネルは、実は太陽光パネルだったのです。小さな建物は、その電気を集めて管理するもののようでした。そんなこともあって、今は、この狭い道の上には電線が走っています。
 

この写真は、構図は違いますが、同じ場所で、2001年の獅子座流星嵐を、タチゲと一緒に見た後、記念撮影をしてものから、流星を合成したものです。車には霜が降りておりますね。あの時は、本当にすごかったなぁ。あれは夢だったのかも知れません。もしかしたら、流星嵐も、それをタチゲと一緒に見たことすら・・・
 

さて、撮影場所だった直ぐそばの崖には、ユンボが斜めのまま停まっていました。おーい、ずり落ちないのかーい?
 

ここは、以前使っていた撮影場所の奥の方です。ここなら、電線もないし、人も来なささそうだから、撮影出来るかもね。まあ、ちょっと斜めなのと、舗装されていないから、重い機材をセットすると、時間経過とと共に、機材が傾いてくる可能性もありますね。
 

美星町天文台にも寄ってみようかと思いましたが、新型コロナウィルスのミクロン株感染拡大のため、井原市以外からの人は、入っちゃダメよとなっていました。そこで「中世夢が原」の駐車場に寄ってみました。あれまー、人がまばらにしかおられません。随分昔、天体写真の撮影の後、ここに寄った記憶があります。
 

 帰りは、高速道路を使うのを急きょ止めて、下道を走りました。その昔、高松や岡山からこの下道を走って帰省していました。見る物すべてが懐かしかったです。「おお、この店はよく立ち寄っていた中華料理屋さんだ。まだやっているんだ。」「おお、この場所は、休憩した場所だ。積雪量が結構あったよな。」「おお、この坂道は、圧雪になっていて慌ててチェーンを巻いたところだ。しかし、わずか1kmだけ雪が積もっていて、また、苦労してチェーンを外したよな。」
 この写真の場所は「明地高原展望駐車場」と言う場所です。ここより少し手前では、道路横の積雪は1mほどありました。
 

明地高原展望駐車場からは、遠くに夕陽を浴びた大山が美しく見えておりました。
 

 さて、本日の題名に「私は予言者であった。」と書いていましたが、その理由がこれです。岡山から帰る時、自宅に戻ったら、車の燃費計が13.5km/Lになっているぞと思っていました。結果は、な、な、なんと、ぴったし13.5km/mでした。ゲロゲロ。「マトリックス」に出演しようかな?
 実は、アホ衛門、信号待ちをしている時、後何十秒後に青になるぞと思っていると、結構な確率でぴったしかんかんになる時があります。この能力を仕事に生かせたら・・・今頃CEOになっていたかも。なれるかー!!
 
 
ところで、いつもの様に話がワープしまくります。
 
 帰宅した時、天候は快晴になっていました。久しぶりにベランダ撮影をするどー。
 と、ところが、とんでもないことが起こりました。
 

リチウムポータブル電源の「EcoFlow」の容量が「0」になっていました。こ、これはやばいどー。スイッチを切り忘れて、長い間そのままになっていたようです。慌てて充電をしてみますが、「!」マークがついております。しばらく充電して、赤道儀何ぞに繋げましたが、直ぐに、「EcoFlow」がダウンしてしまいます。やっちまったなー!結構な高額だったこのバッテリがー、わずかの期間でお釈迦になってしまいました。
 ・・・と、一晩充電していたら、表示はフル充電状態を示しておりました。復活したのか???
 
 そして、もう一つの大問題が、QHYCCD社の新しいドライバーをインストールしたところ、Windows8.1のノートパソコンでは、「QHYCCD QHY5Ⅲ174M」を認識しなくなったことです。 

デバイスマネージャーを見ると、認識はしているのですが「!」マークが付いています。
 

 上の表示を更に開きますと「ドライバーを初期化出来ません。」との表示が出て来ます。これが、最新のドライバーであることは分かっております。どうやら、Windows8.1に対応していないように思います。Windows10では、問題なく認識しますので。
 その結果、Windows8.1ノートパソコンでは、以前に購入した「QHYCCD QHY5LⅡ CMOSカメラ」を使うことにしました。こいつは、ちゃんと認識するんですよねぇ。
 

こいつが、今回使ったオートガイダー用のCMOSカメラです。1/3インチの素子を使っており、画素数は1.280×960=1.228.800です。オフアキシスガイダーの為に、同社のQHY5Ⅲ174M(1/1.2インチ 画素数2.354.176)を購入したのですが、親子亀式のガイド鏡を使う分には、全く問題ありませんでした。
 

実際に装備したこのが、この写真です。
 
 さて、ベランダからの極軸セッティングですが、いつもの様に「PHD2.6.10」のドリフトアライメント機能を使っておおざっぱにセットします。
 

これが、PHDだけで極軸セッティングしたものです。「ステラショット2」の「スーパー・ポーラー・アライメント機能」で表示しました。おお、1発目から結構良い値だどー。
 

 こいつは、ステラショット2の「スーパー・ポーラー・アライメント機能」である程度追い込んだものです。おお、更に良いセッティングがでたどー。実は、YouTubeに載っている正式な使い方ではありませんが、これだけの精度が出れば、この我流で良いかも。
 ちなみに、μ250CRS鏡筒は、レデューサCR0.73Xを装備しても、F値は7.3と暗く、焦点距離も1.825mmと言うこともあって、最初の頃は露出を20秒とか30秒にしていました。アホぢゃー。今回の露出は2秒です。
 

で、撮ったのがこのM42、オリオン大星雲です。鏡筒は、高橋のμ250CRSにレデューサ、カメラはSEO Cooled 6DにIDAS社のNB-1フィルターを使いました。異なった露出の写真を3枚合成しました。(各々20枚、10枚、6枚スタックしています。)出来は・・・ゲロゲロ。何だかなぁ、ちゅー感じです。(フラット撮影をしていませんので、周辺減光がひどいですね。)


貧相アブ衛門の嘆き1.067


2022年2月11日(金)


何や分からんけど、前に作っていたホームページが復活しました。


 うーむ、何か訳が分かりませんどー。
 このホームーページを作っていたのは、デジタルステージ社の「Bind 10」なるソフトでした。しかし、このソフトはサポートが終わっていました。後継ソフトは「Bindup 」でした。また、「Bind 10」に使っていたのは、同社のサーバーでした。しかし、これが、支払いカードの期限切れで、契約解消になった様です。会社からの説明は、何か納得いかない部分が結構ありましたが、詳細な質問には答えられないとのメールが返ってきました。何やー、それー?
もしかしたら、酔いながらパソコンをいじっていたのかも知れません。調べて貰うと「Bind up」にも、既に登録がしてあるとのこと。じぇんじぇん、記憶にございません。仕方なく、この「Bind up」に「Bind 10」のデータを移植しました。何とか、ネットにアップすることに成功しました。
 

http://yamato.galaxy.bindcloud.jp

 
 しかし、問題も起こっています。まだ、SEOにうまく対応していないようで、ネット検索しましても、上記の新しい「新 貧相アブ衛門の嘆き」は出て来ません。ゲロゲロであります。
 前の「貧相アブ衛門の嘆き」に関しては、一応、「Bind up」にアップグレードしておきました。つまり、この会社には、二重に使用量を支払っていることになります。しかし、何度やっても「貧相アブ衛門の嘆き」はアップロード出来ないままでした。
 
 して、昨晩のことでした。この会社のサーバー料を支払っているクレジットカードの登録を、再度いじくりまくっていました。間違って、カード情報の私の姓名の記入が逆に登録していたんですが、これを直そうとしても、まるで修正出来ません。しかし、別の箇所を見ると、カード情報を削除する項目を見つけました。そこから、カード情報を一端削除して、再度、新しいカード情報を入力しました。でも、どうせダメだろうと思っていました。
 
 すああああああす、前のホームページが、復活することが出来たのです!!!何だかなぁ。てなことで、以前から使っていた「アブ衛門の嘆き」を「新装 アブ衛門の嘆き」として復活して使うことと致しました。おほほ。
 
URLは、復活サイトが
 

http://abuemon3.urdr.weblife.me/index.html

 
であります。そこんとこ、宜しく。
 
 

 話がワープしますが、昨日の写真です。天気が良くて冠雪した大山美しすぃー。


貧相アブ衛門の嘆き1.066


2022年2月6日(金)


雪やんけ。やんけ、やんけ、そやんけ、わーれー!


 
窓を開けると、そこは雪国だった。ホンマやでぇー。(ホンマやでぇーは、野辺山の民宿、こっつぁんちの「こっつぁん」の口癖)

 

ベランダから撮った外の風景です。8時36分です。雪はあまり降ってはおりませんでした。
 

ベランダにも吹き込んだ雪がチョコロビット積もっていました。
 


これは、クリーニング屋さんに行った後の帰りの途中で、撮ったものです。12時21分のものです。結構な吹雪になっていますよーん。場所によっては道路一面に雪が積もっていましたぞ。
 

  こいつは、いつもの文面にまるで関係ない写真です。2021年2月7日に弓ヶ浜で撮った写真です。レヴォーグに乗り換える前に、最後のドライブに行った時のものでしょうかね。スタッドレスタイヤが2インチダウンしているせいもありますが、アルミホイールが小せぇーわー。
 ちなみに、新型レヴォーグが納車されたのは、2021年2月11日の事でした。
 

写真を整理していましたら、こんなん出て来ました。あ、前にアップした気もするどー。2005年12月24日に岡山県の美星町で撮ったものです。1997年のヘール・ボップ彗星の撮影地を探しまくっていて、偶然見つけた場所です。よう、こんな狭い場所に車を乗り入れたものだ。ここでは、色々な物を撮ったり見たりしました。でも、もう今は使えません。
 プリメーラーワゴンの後ろにTOA130Sが写っております。
 

アブ衛門、ちと若いどー。ちなみに、このシステムではうまく撮影出来ませんでした。やはり、親子亀方式がバランスがとりやすいですよね。また、オートガイダーが、今はなき、SBIG社のST-4でした。懐かしい。
 しかし、雪積もっとるがな。寒すぎるがな。ジジイになった今では、とーってもやる気が起こりませんね。


貧相アブ衛門の嘆き1.065


2022年2月5日(木)


前のホームページ復活せず。


 
  前に使用していた「貧相アブ衛門の嘆き」サイトを、何とか復活させようとしましたが、現在のところダメです。試行錯誤していますが、その結果を見るまでに結構な時間がかかりますので、ちょっと諦め気分です。サーバーとの関係がチトおかしいのかも知れませんが・・・
 さて、本日、いつものクリニックを受診後、整体院にも行って来ました。とにかく、身体が鋼鉄の様に硬いとのことです。(それは、分かっとりまっ。)それでも、最初に施術してもらった時よりは、マシになっているとのことでした。
 
 ところで、新型コロナウィルスのオミクロン株の感染拡大は、とんでもない事になっていますね。新規患者数が、全国で10万人を越えてしまいました。重症例は少ないと言われておりますが、患者数が激増したことで、結果的に、重症例も増加し、そして、お亡くなりになった方も増えております。
 
 また、強烈な寒気のせいで、北陸や新潟辺りは、かなりの豪雪になっております。ここ山陰では、うっすら白くなった程度でしたが、ジジイにきつい寒さになっております。
そんなこともあって、折角買った「PoleMaster」は、一回もテストすら出来ていません。まあ、あれは北極星が見える場所に行かないと使えませんからね。天候もずっと悪いし、アホ衛門の根性もエンプティですからね。
 

ああ、愛しの「PoleMasterちゃん」。テストすらしなくて、ご免ね、ご免ねー。
 
 更に「QHYCCDのCMOSカメラ」がWindows8.1のノートパソコンで認識しなくなった問題ですが、これも、未だに解消しておりません。泣けるのぉー。
 

 いつもの様に、文面とまるで関係ない写真。2003年の5月17日ですかねぇ?あるいは5月18日ですかねぇ。鳥取県大山の鍵掛峠で撮った写真です。カメラは、EOS 10Dです。このカメラ、630万画素と、今となっては、とても解像力が小さいカメラでした。また、発色が悪く、Photoshopなどでかなりいじらないとダメでした。
 おお、車は、初めの新車である「新型?プリメーラーワゴン」です。デザインに一目惚れで購入しました。初代、プリメーラが、カッチカッチのセッティングだったので、ある程度期待して購入したのですが、結構ふにゃふにゃでした。そこで、タイヤを16インチに変えましたが、あまり改善しませんでした。野辺山の「こっつぁんち」に行った時、常連客を乗せましたが、ワインディングロードでは「この車、酔うわ。」と言われてしまいました。
 また、当時のアホ衛門は、天の邪鬼で「人の集まる観光地は嫌いだ。」と、この鍵掛峠には、行くことがありませんでした。
 それでも、1979年に大山縦走を計画した時、この鍵掛峠にも徒歩で寄ろうと思いました。しかし、私は大山の「ラクダの背」で、死を覚悟する羽目に。更に、振子沢に向かう急勾配の下りの悪路で、友人のタチゲが岩場に顔面着地。左頬をザックリ切る怪我を負いました。当然のことなら、山行は、途中で中止になりました。「鍵掛峠」は、言わば因縁の場所なのです。


貧相アブ衛門の嘆き1.064


2022年2月3日(木)


死んだと思いました?


 このクソホームページが、長らくアップ出来ておりませんでした。死んだと思いました?おほほ。どっこい、アホ衛門は生きていた。否、ゾンビかもよ。
 
 理由は、このHPを作っている「Bind 10」のサポートが終了しており、しかも、利用してるサーバーの利用料の支払いをしているカードの期限が切れているからでした。
 しかし、この会社、とてもユーザーフレンドリーな対応ではなく、質問しても、「ん?全く意味分からん。」と言った答えしか返ってきません。更に、「これ以上詳しい事は返答出来ません。」みたいなことが書かれています。これって、どうなのよ?プンプン。
 
 色々試行錯誤をしまくりまして、もうダメだ、諦めるしかないかと、最後のチャンレンジで、奇跡的にこのHPが復活しました。自分でも、よく復活できたなって、自分で自分を慰めたい。あ?それは、やばい。自分で自分を褒めてやりたいと思いました。ナデナデ。
 しかし、前の「Bind 10」からアップデートした「Bind up」と、何故か、既に登録していた「Bind up」の2つが登録されていることになり、支払いも2つすることになりそうです。更に、前の「Bind 10」のサーバー代も支払えよ見たいなメッセージが来ています。この辺りは、精査しないと分かりませんが、何か腹立ちますのぉ。
 
また、ストレッチローラーでのストレッチのおかげで、背中の痛みが少し和らいでおります。また、登山が出来る様になると、良いなって思っています。
 


写真は、以前にもアップしたことがある「2016年の徳沢での撮影風景」です。
 

ああ、仲間と大山で星を見てみたいな。あそこは、僕らの心の欠片が、今でも、そこいら中に落ちている場所ですから。