2022年4月26日(火)
「何て日だー!!」の巻
本日は、まさに「何て日だー!!」ちゅー感じの日でした。
1軒目の訪問先は、多忙過ぎて、面談出来ず。さて、2軒目に行くには、時間が空きすぎているな。そこで、飯を食った後、近いこともあって、一端家に戻りました。(内勤をしていましたよ。)と、郵便受けには、不在票が入っていますぞ。「あれー?ネットで、クロネコさんの営業所留めにしてもらうよう入力し直したはずだぞ。」まあ、仕方がないので電話してみました。しかし、何度電話をかけても「混み合っているので、チャットから連絡してちゃぶ台!」と伝言が入ります。しかし、一時期iMacProが、ダウンしていたので、登録したデータも消し飛んだようなんです。従って、クロネコメンバーの登録データが出てきません。新たなIDで登録しようとすると、それは「既に使われていまっせ。お客さん!」の連続。ガオー!!気がおかしくなりまんがな。
さて、とりあえずは、2軒目に行こうかと車を走らせました。と、大渋滞。何と、事故渋滞なのです。焦る、焦る。その途中、トイレ休憩の際に、またも、クロネコさんに電話してみる。しかし、やはり、つながりません。そこで、ダメ元でドライバーに電話をしてみることに。「あ、つながったぞー。」かくして、営業所留めにしてもらいました。2軒目の得意先も、何とか間に合いました。そして、3軒目に向けて出発。と、自動車道の入り口で大型トラックがハザードをつけて斜めに停まっているではあーりませんか。どうやら、事故のようですぞ。またかいな!暴れるぞー!!またしても焦る、焦る。もう間に合わないかもと思いましたが、奇跡的に間に合いました。あ、良かったべぇー。これなら、この後、クロネコさんの営業所に行けるぞ。と、台風が接近しているのかと思うほど、大雨が降っています。自動車にも大きな水たまりが出来て、時折ハンドルが取られます。実に危い。とーってもあぶい。
山陰は財政が厳しいんでしょうね。道の白線が消えかかって、雨の夜は、白線が殆ど見えなくて、実に危ない。どこを走っているのか分からなくなることが何度もありましたよーん。
まあ、それでも、何とか品物をゲットして帰宅することが出来ました。
帰ってからは、昨日に続いて、軽い筋トレを行いました。しかし、腹筋運動が一番きついんですよ。昔は、腹筋運動は、むしろ得意な方だったのになぁ。これは、とってもまずい。腹筋運動の1回目から。あれっ?うっそー?みたいな感じでした。もしかしたら、背中の痛さの原因も腹筋の弱さが原因か?
あ、腹筋運動が終わった後、左の下腹部がつりました。更に、左の背中にも激痛が。痛いよ、痛いよ。お母ちゃん、助けてケロ。恐らく、背中の痛さは、身体のゆがみだけでなく、筋力の低下なんでしょうね。まあ、毎日続けて、且つ、徐々にやっていって、何とかある程度昔の状態に近づけていきましょう。
さて、意味深な文章もありましたが、本日ゲットしたのは、ずいぶん前に頼んでいた
●K-ASTEC DS38-30
●ZWO EAF(電動フォーカサー)アドバンスセット
●ZWO ASI 120MM-mini(モノクロ/非冷却モデル)
●ZWO ASIAIR Plus
です。
しかし、これからが大変かも。
「製品に使用されている基板は日本の電気通信事業法に基づく技術基準適合認定(技適)の申請を行っており昨年認可の予定でしたが、現在まだ使用認可が下りておりません。内蔵の Raspberry Pi CM4 はアメリカ・ヨーロッパなど他国での認可は昨年におりて、日本の総務省への申請もすでに昨年より進めておりますが、日本だけがまだ総務省からの認可番号がおりていない状況でございます。
ただし、未認可の製品でございましても、ご使用者様が総務省に
「技適未取得機器を用いた実験等の特例制度の申請」を行って頂く事で、180日間の合法的ご利用が可能となる制度がございます。」げな。
この申請は、難しくないとのことですが、頭の腐ってきたアホ衛門は、無事出来るでしょうか。あー、いたまがあたい。
これが、ようやく届いた「ZWO社の機材類」。一つだけ、K-ASTEC社の金具もありますね。今の体調、気力で、機材を取り付けて、うまくセッティングを出せるのは、どれほど時間がかかるでしょうねぇ。あ、代金は、最初クレジット決済だったのですが、時間が空きすぎて、そのままでは、決済が出来ないとのことで、振込で既に支払っています。ジェニが・・・・
この機材をちゃんと使いこなせば、パソコンなしで、スマフォやPadなどから、自動導入、オートガイド、撮影も可能になります。勿論、電子観望も楽ちんですね。しかし、私のiPad Airは、初期型だったかで、このiPad Airから制御出来るのかも疑問です。
2022年4月24日(日)
象山に登ってきました。
このところ、背中?腰?の痛みがひどくて、常時睡眠不足です。てなことで、土曜日は、身体がアホほどだるくて、酒をかっくらって、殆ど1日中寝っ転がっていました。
「否、こんなことではイカン!」と、鳥取県の大山の鏡ヶ成にある象山に登ってきました。4月10日にも登ろうとしたのですが、直前で断念していました。てなことで、今回は完全なるリベンジです。
途中で、結構しんどくなりまして「もう、やめ、やめ。」と断念寸前になりました。こりは、とーってもやばいのねんのねん。それでも、何とか26分もかかって登頂しました。
象山の登山タイムは、記録がないので、若かりし頃には、どのくらいのタイムで登ったのかは分かりませんが、多分、今回の半分位の時間で登頂していたのでは・・・何ちゅー体力低下。これは、マジやばい。
登山入り口付近で追い越した、年配のパーティーが登頂して来られたので、くっちゃべっていました。勿論、ソーシャルディスタスを保ってです。更に、私は、マスクを装着しました。
下山は、登山タイムに、殆ど近いものでした。あーあ、何ちゅー、体力低下か。
まずは、いつもの「南大山大橋観峰」から、大山南壁を写しました。
鏡ヶ成に着きました。烏ヶ山が綺麗です。ようやく、緑が増えてきましたね。
鏡ヶ成から象山を写しました。鏡ヶ成は標高930m。象山は1.85mです。たいした登山ではありません。しかし、半分死んでいるアホ衛門には、結構きつかったです。
象山登山の途中、桜の花がまだ残っていました。このあたりでは「ウグイス」がしきりに鳴いていました。相変わらず、鳴き声がヘッタピーのウグイスがいました。もっと練習せーよ。
象山登山の途中に、鏡ヶ成を写しました。ようやく、春の息吹が感じられます。ちゅーか、この日は、暑かったですよ。
山頂に向かう、最後の登りです。
おお、これが象山山頂です。1977年8月に、後輩も含めて登った記憶が蘇ってきました。何もかもなつかしい。
折角、ジッツォの三脚を持って登ったのに、カメラがうまく取り付けられなくて、iPhone 12 Proで自撮りしました。このところ、アホ衛門は、豚衛門になりつつあるし、ジジ衛門になってしまいました。
コロナの影響もあって、アホ衛門の体重は、高止まりです。2012年に「こっつぁんち」に行った時も、何故か太っていました。その時と同じか、それ以上の体重になっています。やばいよ、やばいよ。あと、7kgは減らしたい。でけるかな?豚衛門のアップはやばいので、小さな画像にしました。「今日は、このくらいにしといたろ。」
ここでは、ご年配のパーティーと、結構くっちゃべっていましたね。私は、ソーシャルディスタンス&マスク装着でしたよーん。
2022年4月21日(木)
いつもの何やかんや。
このところ、アホ衛門の背中?腰?がとーっても痛くて、まともに寝ることが出来ていません。先日は、午前1時間に目が覚めてから、その後は、全く寝ていませんでした。実は、昨夜も、ウツラウツラとはしていたのでしょうが、自覚的にはほぼ寝た気がしていません。多少の差がありますが、毎日、かなりの睡眠不足です。誰か助けてケロ、ケロ、ケロ。
ところで、昨日、協栄産業大阪店に電話をかけてしまいました。以前頼んでいた「ZWO社のASI AIR Plus」何ぞですが、モノは既に協栄産業さんには届いているのですが、ある事情から、手元には配達されていませんでした。そこで、ついに「もう、後は自分で処理しますので、送っておくんなましぃー。」とあいなりました。
これが、「ZWO社のASI AIR Plus」です。スマフォやiPad何ぞからでも、自動導入や撮影の制御が出来るモノです。
して、他にも電話したところがあります。ま、電話がつながらなかったので、結局はメールでの連絡を入れたところです。
ほーです。それは、長野県は野辺山の「こっつぁんち」です。さて、私は、ここに行くのでしょうか?友人には、今回、オイラは行けないわと連絡をしていました。果たして、結果は・・・
何度も登場している「1985年8月に初めて行った こっつぁんち」の写真です。
2022年4月10日(日)
やばいよ、やばいよ。
アホ衛門の体力が、まさにエンプティだと言うことが判明致しました。いとをかし。
と言うのは、本日、ちょろっと登山をしたのですが、これがあかんのよ。
まずは、恒例の「南大山大橋観峰」から、大山南壁を写しました。結構雪が残っとるがな。
「南大山大橋観峰」には、タンポポが咲いていました。(ジシバリかも。)私は、黄色い花が好きなのです。
鏡ヶ成に着きました。烏ヶ山が綺麗です。何度も書いていますが、ここは、まさに心のふるさとなのです。
鏡ヶ成から、この象山に登ることにしました。鏡ヶ成は標高930m。象山は1.085mです。
象山登山道には、まだ残雪がありました。途中、ウグイスの鳴き声がとても心地よかった。でも、まだ、鳴き声がヘタっぴーのウグイスがいましたよ。
象山への登山の途中で、鏡ヶ成を撮りました。何か調子が良かったので、かなりのオーバーペースになっていました。これが、いかんかった。途中で、アホほどしんどくなりました。更に足が動きません。てなことで、山頂を目の前にして登山を諦めました。何ちゅー体力低下。これは、とーってもまずいのねんのねん。まあ、登山を諦めたのには、他にも理由があったのですが・・・
ここは、一番残雪があった場所です。
登山道の脇には「ふきのとう」が咲いていました。これは、日陰で咲いていた「ふきのとう」ですので、まだ、つぼみ?の状態でした。う、うまそう。でも、国立公園なので、採りませんでしたよ。
そう言えば、新型コロナの影響で、2019年以来行けていない、山梨県清里の「ふきのとう」なるジャガイモ料理のお店は、今どうしているのでしょうか?
ちなみに、写真はNikon D850で撮りました。まず「Capture NX-D」で開いて、TIFF形式に変換します。次に「Photoshop2022」で開いて、プラグインの「Luminar Neo」で画像処理をして、更にもう一度「Photoshop2022」でトーンカーブや、レベル補正をしています。アホほど時間がかかります。もう、いやーん!!
「Luminar Neo」なんですが、CMOS上のホコリを除去してくれる機能があります。色調補正と、ホコリ除去が1つのソフトで出来るのは、実にありがたいです。
実は、このアホほど体調不良の中、お袋さんちに行って、庭や家の周りの掃除をしてきました。更に、体調がアホほど悪くなりました。
その後、お袋さんが、建てたお墓の掃除もしてきました。あー、むちゃんこしんどかったわー。
2022年4月9日(土)
またも大山へ。ワンパターンやのぉー。
新型コロナウィルス感染が全く収束しません。オミクロン株は、より感染力が強いBA.2と言う亜種に切り替わってきています。更にXE株なる、新しい亜種も出てきています。一体、いつになったらこんな生活が終わるのでしょうか?
そして、ロシア軍のウクライナ侵攻。何の罪もない民間人が虐殺されています。こんなことが許されて良いのでしょうか。何か末法を感じてしまいます。
さて、話が変わりますが、またもワンパターンで、近場の大山にドライブに行ってきました。檜の花粉の飛散は多かったですが、快晴でした。
博労座に車を停めました。背景には大山北壁が綺麗です。
大川寺橋から大山北壁を撮りました。まだ、結構雪が残っていますね。
同じ所から300mm 望遠で撮りました。
大川寺に向かう参道です。道の脇にある建物は、開いていないところが多いようです。昔は、賑わっていたと思うのですが・・・
大川寺の階段では、若者が「じゃんけんゲーム」で遊んでいました。無邪気ぢゃのぉー。でも、他の人がチト通りにくいのでは・・・
うーん、この場所だったと思うんですけどねぇ。1981年3月に、どえらい積雪の中で、タチゲと記念撮影をしたのは。でも、当時の建物は、もうないようです。
参道を登る時、観光客が大勢、家の中を覗き込んでしました。冗談で「不法侵入しちゃおうかな?」とか言っていました。帰りに、見ると、段ボールに猫ちゃんがいました。西陽がまぶしいのに、うつらうつらとしていました。ちょっと、ブサカワなニャンコちゃんでした。
チョー久しぶりに「二ノ沢」で撮影をしました。大山の地質は、すごくもろいので、こうやって堰を設けないと、土砂被害が出るのでしょうね。しかし、1979年7月に、大山山頂から見たあの光景、あれはもう見ることが出来ないでしょうね。
1979年7月に、元祖アブノーマルK君と、タチゲと3人で大山縦走を敢行しました。大山登山中に梅雨明けをしました。その夜、山頂小屋から出たタチゲが叫びます。「おっ、蛍が飛んぢょる。」「んな馬鹿な!ここは、1.700mを超える大山の山頂だぞ。」と言いながら、僕も小屋から出てみました。すると、本当に蛍が乱舞していたのです。それから、大山南壁を見下ろせる場所に移動しました。すると、二ノ沢や三ノ沢からだと思うのですが、蛍の作る無数の光の大群が、ジワジワと登ってくるのです。あれは、美しいと言うよりも怖いと感じたものでした。
相も変わらず「鍵掛峠」で大山南壁を写しました。以前、タイムラプス撮影をした時には、久しぶりに、通称ヌエ、正式名称「トラツグミ」の大きな声を聞くことが出来ました。あの鳴き声は、初めて聞いたら、結構怖いですよ。
そして、エバーランド奥大山で撮影です。今だけのことなのか、トイレには、かなり大きな鎖の鍵がかけられていました。
最後に、鏡ヶ成に寄りました。すでに陽が傾いており、逆光になっています。烏ヶ山には、まだ結構雪が残っているようです。今の私では、登山するのは危険が危ないと思いました。
帰宅してから、またも、ベランダ撮影を試みました。しかし、睡眠不足が続いていたことや、酒をかっくらっておりまして、ちょっと横になっていたら、寝込んでしまっていました。もう、月は低空に傾いていました。あー、やめ、やめ。その後、更に追い酒をして、寝ました。アホぢゃ。
2022年4月6日(水)
久しぶりの月撮影。
久しぶりに、ベランダから月を撮影しました。
2022年4月4日(月)
ベランダ撮影ぢゃー。今回は、冷却CMOSカメラを使ったよー。
帰宅してから、体調がクソ悪かったのですが、ベランダ撮影を行いました。しかし、各パーツの接続が不良になったり、リチウムポータブル電源に付けている、4股のシガーソケットも接続不良で、イライラが爆発しました。あー、ちょんわ、ちょんわ。くぇっ、くぇっ!
まあ、それでも何とか、少しだけ撮影が出来ました。
「ステラショット2」の「スーパー・ポーラー・アライメント」で極軸出しをしたのが、上の写真です。まあ、まあの精度です。
まず、ディフラクションリングを撮ってみました。左上が乱れていますが、光軸は結構合っているようです。また、露出が適当だったので、ディフラクションリングが割と綺麗に写りました。(この小さい画像では、イマイチにしか見えないかも知れませんが。)
これは、うみへび座の木星状星雲(NGC3242)です。まるで目ん玉のような姿です。とーっても不思議ぃー。でも、どこが木星状ぢゃ、ちゅーの!!
カニ星雲(M1)です。うちのベランダからでは、低空にならないと写せないので、厳しいですね。わずか3コマからの画像処理です。これでも、私が撮ったM1の中では、かなりマシな方です。とほほ。
すべて、高橋のμ250CRSに、ZWO社ASI 183MC Proで撮っています。また、ZWO社の Duo Bandフィルターを使いました。
2022年4月3日(日)
またも、大山へドライブ。アホちゃうか?
朝、出していたクリーニングを取りに行って、コンビニで、朝食兼昼食を取った後、またも大山にドライブです。大山は、片道30km程度ですから、お手軽ドライブコースなのですよ。
まずは、博労座に行きました。背中が痛くて、身体を捻ることが難しいので、何か一発で車線内にぴったり車を停めることが出来ません。やばいよ、やばいよ。
大川寺に向かう参道を歩きます。しかし、実にハァハァと息が苦しいですし、実に身体がしんどいのです。ちょっとこれは尋常ではないどー。
大川寺橋から大山北壁を撮りました。このあたりで、少しゆっくり出来たことが良かったのでしょう。その後、ビックリするくらい体調が回復しました。
大山橋で夏山登山道を撮ってみました。300mm望遠です。よく見ると、たくさんの方が登山していました。もう、死ぬなよー。
その近く、残雪が残っている斜面を、女の子が二人、立ったまま上手に滑っていました。キグレサーカスに売り飛ばしちゃおうかな?しかし、いつになったらマスクを外せるようになるのでしょうか。にっくき新型コロナ感染は、3年目を超えました。
大川寺の階段のすぐ下の光景です。大神山神社標識の標識があります。1981年3月に、タチゲと記念撮影したのは、多分、画面左だったと思うのですが、そんな建物がありません。
私の記憶では、この建物は、大川寺の階段の下にあって、この後、金門までは、腰まで雪に埋まって、大汗をかいてラッセルしたと記憶しております。雪は、1階部分を覆うほど積もっていますね。(1981年3月撮影。何度も登場している写真ですね。)
大神山神社に向かう石畳の参道です。濡れていると滑りやすく、結構歩きにくいですよ。まあ、今回はそこそこ乾いていましたけどね。
金門から大山北壁を撮りました。ここも、思い出がいっぱいあります。1981年3月、大雪が残る中、この場所に着きました。北壁には、蠍座や、いて座の銀河が沈んで行きました。
金門では、お地蔵様に、ご挨拶です。ここで私は、お袋の状態が安定したり、奇跡的に以前の様に良くなったりすることをお祈りしました。
この石で出来た塀?は何なんでしょうか?落下防止?私は、高所恐怖症なのに、この上で写真を撮りました。
金門では、石で出来た塀?の様な物の上を歩いてから、雪が積もっている箇所を降りようとしました。しかし、雪が腐っており、腰まで足が埋まりました。ゲロゲロ。春山は、これが結構怖いのですよ。
ワンパターンで鍵掛峠にも寄りました。前日よりは、晴れ間が多かったですね。ここで、もっとましなタイムラプス撮影をしてみたいものです。
ベランダ撮影をした後、このように、タイヤカバーを被せておきます。勿論、天気予報がやばい時は部屋に撤収しますけどね。
実は、間違って購入した小さめのタイヤカバーの紐がブチブチ切れてしまいました。慌ててて、本日オートバックスで、大型のタイヤカバーを2個買っておきました。これで、しばし安心ぢゃ。
と、撮影しようと思ったら、薄雲が覆ってきました。アブ衛門は、涙がチョチョ切れました。泣けるのぉー!!
2022年4月2日(土)
そうだ、大山に行こう。&ベランダ撮影でおまっ。
このところ、背中が痛くて、ちゃんと寝ることが出来ません。従って、いつも睡眠不足状態です。木曜日や金曜日は、かなりやばい状態で、フラフラしてまっすぐあることすら出来ないのです。そんな状態でも、金曜日は、仕事で300km程車を走らせました。こりゃあ、死ぬどー、きっとな。
ああ、そう、そう、このところ「檜の花粉」の飛散がひどいようで、目のかゆみ、鼻水、くしゃみがひどいです。また、夜は、鼻が詰まり気味です。こいつも、睡眠不足の原因になっているようです。
して、金曜日から土曜日にかけてですが、さすがに睡眠不足が続いたので、前よりは少し寝られた気がしました。と言っても、夜の12時頃寝て、朝の4時半には目が覚めてしまいました。それからは、いくら寝ようとしても駄目です。多少、うつらうつらとしていたとは思いますが。
てなことで、いつも通りクリーニングを出した後、これまた、いつものクリニックを受診しました。何故かお子さんたちがアホほど多かったですよ。ここでは、自分から指定して、前とは異なる痛み止めの漢方を処方してもらいました。
で、その後の話です。そうだ。大山に(だいせん)に行こう。残雪がちょっと心配で、これまで行くのを躊躇していました。しかし、エバーランド奥大山のライブカメラを見ると、道路には、全く雪が残っていない様です。ならば、行くべぇー。
溝口に近い、いつもの駐車スーペースに車を停めて、伯耆富士富士とも呼ばれる大山を撮りました。雪は、かなり少なくなっていますね。
桝水高原から大山を撮ってみました。雪がなくなっているどー。
鍵掛峠に車を停めました。実は、この時間帯、大山の北側は結構晴れていたのですが、この南側は雲に覆われていました。まあ、北の高気圧に覆われているので、山陰では、こんなことはよくあることです。
鍵掛峠から大山の縦走路を撮ってみました。おお、縦走している人がおるがな。ようやるな。
エバーランド奥大山の駐車場に停まっているのは、私の車だけでした。およよ。何かチト寂しい気も・・・
これは、帰りにもう一度、エバーランド奥大山に寄って写したものです。晴れ間がだいぶ出てきています。
鏡ヶ成に着きました。烏ヶ山が綺麗です。
烏ヶ山展望台駐車場に寄ってみました。雪は大部分溶けていました。体調が悪くなければ、久しぶりにここで天体写真を撮ろうかと考えていました。しかし、そんな体力、気力はまるであーりません。あかんがな。
博労座に車を停めました。後ろが大山北壁です。実は、この日、2人の方が滑落してお亡くなりになったとニュースで知りました。早朝だったので、約60cmの雪は凍っていたのだそうです。ご冥福をお祈り致します。
さて、帰宅してからも天候が良かったので、性懲りもなくベランダ撮影です。
私のばやい、事前に、アイベルさんで購入した「簡易型極軸調整セット」で、方位と高度を大まかにセットします。そこから「PHD2.6.11」なるフリーソフトで試しにガイドをしてみます。そこから、そのソフトの「ドリフトアライメント」で、おおよその極軸を出します。上の写真は、そのドリフトアライメントだけでどれだけ極軸が合っているかを示した物です。「ステラショット2.0j」の「スーパー・ポーラー・アライメント」で撮った画面です。
そして、「スーパー・ポーラー・アライメント」機能で、極軸を追い込んでいきます。まだ追い込めそうでしたが、狭いベランダからでは、根性が続きませんでした。ちなみに、こうしてセットして、三脚の乗せるアジャスターの位置をコンクリートブロックにマジックでマーキングしています。こうすることで、部屋の中からベランダに出した後、スムースにセットが出来ます。(ちゅーても、そこそこ時間がかかりますが。)
バラ星雲をμ250CRSで撮ってみました。半透明ゴミ袋の「何ちゃってフラット撮影」から処理をしています。低空だったこともあって、写りが悪いです。また、IDASのNB-1フィルターは、対光害効果が弱いのでかぶりが出てしまいます。
ハッブルの変光星です。フラット画像を、使い回ししたので、一部の星が変に、グレーになっています。
これは、ケンタウルス座の電波源です。ここ山陰からでは、かなりの低空となり、望遠鏡は、殆ど地面に水平に向いています。逆に、マンションのベランダからでないと撮れないかも知れません。
上記の写真を処理しまくって、尚且つトリミングしてみました。おほほ。笑ってごまかそう。