あたたた、ちと失敗。
本日は、条件が許せば、鳥取県の大山登山をしようかと思っていました。
のっけから、話が脱線しますが「Circumstance permit・・・(条件が許せば」・・・この英語ですが、高校時代、英語の教師だったポンチ先生が、ドリルを使って教えてくれた様な記憶が残っています。今では、CircumstanceよりConditionを使う方が多いのかなぁ?
ポンチ先生は、もうだいぶ前にお亡くなりになったと聞いています。今ではあり得ない先生でしたね。質問して、答えが違っていると、棒で頭を殴られました。その棒には、ピンクのリボンが付いていました。「初めは、もっと長かった。殴っているうちに、折れて短くなったー。」と言っていました。英語の発音は、とてもネイティブなものではありませんでした。しかし、恐らく英和辞書だったと思いますが「今言った例文は、この辞書の○○ページの、○○○行目に書いてある。」と言っていましたね。私の記憶が間違っていなかったら、ポンチ先生は、その辞書をまるごと暗記していたのだと思います。
そんな先生ですから、皆から嫌われているのかと思いきや、結構人気がありましたね。敢えて誤解を恐れないで言うのなら、単に感情だけで怒る先生ではなく、愛情を持って厳しくしていたのだと思います。今だったら、体罰になりますけどね。
体罰?はいけないと、さかんに言われている時代ですが、愛情をもって行うものなら、ある程度までなら良いのではないかと思っています。まあ、こんなことを書いていたら「お前は、時代錯誤のジジイだな。」って思われるかもしれませんが・・・
しかし、社会人になってからは、とんでもない超パワハラ上司の下に、2度もついたことがあります。この人達は、愛情など全くない人でした。自分のストレスのはけ口のために、あるいは、自分が優位に立つために、部下が苦しい思いをしているのが、楽しくて楽しくてしょうがないと言った人達でした。「世の中に、本当にこんな人が存在するのか?」と思ったほどです。それに、会社はパワハラを知っているのに、全く放置していました。この人達は、ポンチ先生とは、明らかに違います。
あ、寄り道が過ぎました。
相も変わらず、細切れ睡眠の状態で、今朝も目が覚めました。大山に行こうかなぁ?と思いましたが、身体が怠いし、腰と背中がとーっても痛いのです。外を見ると、今にも泣き出しそうな空です。天気予報は曇りですが。
しばし考えて、登山は中止です。まあ、正解でしょうね。
てなことで、本日は、テレビをながら見ししていたり、YouTubeを見たりしていました。
私の趣向はかなり偏っているので、見る内容は「宇宙関係」・「天体写真関係」・登山関係」・「武道関係」が多いのです。
武道に関しては、昔と異なり、今は命のやり取りをするものではなく、ルールに則ったスポーツ的なものが多くなっている様に思います。時代が時代ですから当たり前ですよね。
合気道の、不世出の天才、神様と呼ばれた「塩田剛三氏」もこんな事を言われていました。(そもそも、合気道は、植芝盛平氏が考案されたもの。)
「人が人を倒す武術が必要な時代は終わった。そういう人間は、自分が最後で良い。これからは、和合の道として世の中の為になれば良い。」
てなことで、塩田剛三氏が設立した養神会道場は、現在は、剛三氏のイケメンのお孫さんがメインでやられているようですが「あれ、当て(突き)とかはないんですか?」と聞かれて「今はそれはやっていないんで。」と言われていましたね。そもそも、植芝盛平氏の合気道は、当てが7割と言われていましたね。塩田剛三氏も同じ教えの元に修行し、門下生にも教えられていました。
塩田剛三氏は、1994年でお亡くなりになっています。享年78歳。こんなDVDがありますが、今でも販売されているのでしょうか?
実は、フィットネスジムに入る際に、ここ米子市でも、合気道を教えてくれるところがあるので、そっちに入ろうかと考えていました。しかし、正座もろくに出来ないし、膝を痛めているので無理だと悟りました。合気道が、袴をはいているのは、肝である膝の動きを相手に悟られない様にするためからだとか。
ですが、今なお、実戦に使わないとしても、昔ながらの武術を継承されている方々もおられます。
時代劇などでは、合戦のシーンで、日本刀を大きく振りかぶって、鎧を着た敵を切るシーンがありますね。実際には、刀で鎧を切ることは合理的ではありません。恐らく1刀で、刃こぼれしていまいますし、相手に致命的な打撃を与えられないかも知れません。達人は、刀で手を払いのけて、鎧の隙間を狙って攻撃していたと言われます。
なーんてね。知ったかぶりのアホ衛門でありました。
超私的な事ですが、先ほどマンションの理事会に行ってきました。途中、資材置き場だったところが、トランクルームになっていてビッツラ。こんなところで、利用する人がいるんでしょうかねぇ?トランクルームって、空調って効いているんでしょうか?真夏だと、中は、灼熱地獄ですよね。
ネット検索しみると【トランクルームには空調設備を完備したものもあり、温度変化や湿度に弱い荷物の収納にも向いている場合が多いとされています。】げな。ここのトランクルームが空調設備があるとしたら、利用代は相当高いんじゃないのぉ?ま、私には関係ないんですけどね。でも、最悪の場合、ここに住んだりして・・・それは無理か?
これまた、話がワープ。次の登山はいつ出来るのかなぁ?って思って、天気予報を見ていました。今年の梅雨は陽性型だと言われていました。
しかし、見るサイトによって、天気予報がまるで違いますね。どれを信じたら良いのやら。ですが、一端、梅雨明けかと思われるほど、晴れ間が続き、真夏の暑さになるという予報も出ています。ま、昨今の天気予報は、まるで当たりませんね。(ディスっている訳ではありません。それほど、予想が出来ない地球になっているのです。)てなことで、毎日の天気予報を見るしかありません。
今年、登山を再開したのが、4月9日の、鳥取県の大山でした。当時は、こんなに残雪があったのに、今は、もう完全な夏山になっています。
北斗神拳究極奥義 夢想転生!! あちょ、あちょ。
あー、ウィスキーの水割りがいかんかったかなぉ。寝不足は寝不足なのだが、そこまでひどい寝不足ではなかった様に思うのですが、起きたら、これが、あーた、どうしようもないほどダリィーのですよ。しかも、左の腰から背中にかけてが、アホほど痛い。更に、左膝屋足首も痛い。あー、痛い。マジ痛い。
でも、そんなことは言ってはおられぬのぢゃ。だった、髪の毛ボウボウだったので、散髪に行く事になっていたんですもの。
あぶねぇ、あぶねぇ。余裕こきすぎていたので、割とギリギリの時間になってしまいました。つーても、3分程前に到着。
って思っていたら、散髪屋がにゃい、にゃい。どこいったんやー、ポチ。
ネットで予約していたので、潰れてはいないと思いますが、もぬけのからです。夜逃げか?慌てて、ネットで検索してみます。あ、電話番号が書いてあるな。ポチっと!なにぃー、ジェンジェン変な番号にかかったぞぉ。しかも、その電話は、通信状態が悪いのか、とても聞きづらい。もしかして、詐欺の電話にかけちまったか?
その後、何とか、電話が通じました。「移転しましたけど。」なっにぃー、やっちまったなー。「車で迎えに行きます。」と言われ、何とか、散髪をしてもらいました。
ゲロゲロ、初っぱなから験が悪いぞぉー。
何か、精神状態が宜しくなかったので、エーイとばかり、先回行った中華料理屋さんに行ってみることにしました。ネットで検索していたのですが、定休日が書いてありませんでした。って、今日定休日だがや。がるるるるぅー!
てなことで、違う中華料理屋さんで、昼食をとりました。
次は、整髪剤などを買いにコンビニに入りました。どわわわー。整髪剤、旅行用の小さい奴しかなかったどー。すぺぺぺぺー。
再度帰宅すると、今度は、届いていた書類の処理です。しかし、コピーをとろうとしても、何故か「Mac mini M4 Pro」からスキャナーは認識しないままです。更に、何故か、Canonのカラーレーザープリンターまで、接続出来なくなりました。何故ぢゃ??
しかたなく、古い「Mac Book Pro(OSはCatalinaでっせ。)」を出して処理しました。こっちだと、スキャナーもプリンターも認識します。何故でしょうね。
免許証のコピーが必要とのことで、印刷してみましたが、何度やっても、元の寸法より大きい寸法で印刷されるのです。ちゃんと計算したぞぉー。この、バカチンがー。
Photoshopの「定規」の表示は、ピクセル表示なんですよ。何とかmmとかで表示するように出来ないものでしょうか?何度やってもダメだったので、アホ衛門は最終手段に出ました。
「Affinity Designer 2」なるドロー系のグラフィックソフトを使いました。ですが、このアプリは「Mac mini M4 Pro」にしかインストールされていないのです。つまり、このパソコンから印刷が出来ない状態なので、非常に困ったちゃんです。となれば、このドロー系のデータを、TIFF画像として書き出して、Mac Book Proから印刷です。今度は、旨くいきました。ああああ、実に面倒臭い。あー、とっても臭い。
「Mac mini M4 Pro」には、USB-A端子がないこともあり、Thunderbolt ドッキングステーションを付け、更に、そこからUSB-CからUSB-Aに切り替えるハブを4個も使っています。無理があるのは、承知なのですが、今まで、これでちゃんと動いていたのですよ。一度、端子を外して付け直してみたりしたのですが、プリンターとスキャナーは、認識しないままですね。どこに原因があるのでしょうかねぇ?気が狂いそうなんですどね。
今回の作業で、がん保険の見直しがほぼ出来ました。安く出来ないかと思っていたのですが、むしろ、少し上がりそうです。まあ、年が年ですからね。しゃーない。このままの契約だと、年をとって行くにつれて、更に価格が上がるので、長い目では、安くなる終身コースに変えましたからね。契約している項目を、いくつか外すとなると、実際に癌になった時、治療代がエライ事になりますしね。
さて、もう一つの作業は、前に住んでいた所の一部が、新しい家主の土地となっておらず、20年間も固定資産税を払い続けていたことの解消です。
ほぼ何とかなりそうなのですが、この作業だけで、○○万円もかかってしまいます。これは、ジジイを殺す気満々だとしか思えません。石破さぁーん、このジジイをまだ殺さんといてなぁー。
ああああ、アホほどストレス溜まるわー。せめて「Mac mini M4 Pro」の周辺機器の接続だけでも、元に戻ってくれないかなぁ?
ついに、プリンターにも接続出来なくなった「Mac mini M4 Pro」。現在も、その原因を追及中なのですが、まだ解決策が見つかっておりません。泣けるわー。
てな事をずっと書いておりましたが、先ほど、スキャナーとプリンターが動き出しました。「Mac mini M4 Pro」から直接繋げたUSB-CからUSB-Aのハブに、ケーブルを繋いだところ、動き出しました。ドッキングステーションに、少し問題があるのかも知れません。じっくり調べて見ます。ですが、最低限なことは出来る様になりました。
「Mac mini M4 Pro」からスキャナーを接続出来るようになりました。プリンターも動き出しました。あああ、長い間、悪戦苦闘していましたね。でも、まだ、完全解決ではありませんぞぉ。
いつもの何やかんや。
昨日、食糧がなくなってきたので、いつものスーパーに行ってきました。その際「いいちこ」も買おうと思ったのですが、薄いアルコール濃度の物しか在庫がありませんでした。私は、特に酒が好きという訳ではありません。寝るために飲んでいるようなものです。と、言いながらアルコールは、覚醒作用がありますので、質の良い睡眠がとりにくくなります。それでも、飲んだ方が、まだマシなのです。
そんなことで、超久しぶりに「サントリーウィスキー角瓶」の小さいのを買ってしまいました。
帰宅すると、明るい内から、このウィスキーの水割りをチビチビ飲んで、無理矢理寝ていました。しかし、ちょっと寝ると、直ぐ目を覚ますの連続です。あかんがな。まじで。
ところで、このところ、我が「Mac mini M4 Pro」の調子が、とーってもおかしいのです。おかしかったら笑わんかい!
先日、書いたように、音声の入出力が旨くいかないことで、無駄な出費をしてしまいました。しかし、何度も試したのですが、接続ポートを変えたら突然認識するようになりました。
また「Wondershare UniConverter 16」なるアプリですが、何故か、ダウンロードが出来なくなりました。そのうちに、アップデータが公開されていましたので、直るかと思ったら、全くダメでした。しかし、昨日、突然、自己復活しやがりました。どないやねーん?ま、結果オーライなのですが・・・
アップデートをした訳でもないのに、急に復活した「Wondershare UniConverter 16」の「ダウンロード」機能です。
もう、訳が分からん。一部のYouTubeは、ダウンロード出来ないのですが、全部ダウンロード出来ませんでしたからね。
しかし「EPSONのGT-X820」なる、古いフラッドベッドスキャナーは、認識しないままです。古い「Mac Book Pro」と、異なるUSBケーブルでは認識出来る様になりましたので、最悪、こっちのパソコンから操作しようかと思っています。でも、何故突然おかしくなったのだろう。端子の接続、あるいは、電力供給不足とかでしょうか?いろいろ試したんですけどね。
ところで、以前書いていたことですが「量子コンピューター」の完成は、まだまだ先の事だと思っていました。しかし、昨日「TAIKIさん」のYouTubeを見ていたら、富士通と理化学研究所が256量子bitの量子コンピューターを作っていたとのこと。あれま?更に、2026年には1000量子bitのものまで作るぞーって言われています。
量子コンピュータは、これまでのスーパーコンピューターが1万年かかる計算を、わずか3分で終わってしまうのらしいですわ。実際に、このコンピューターが実働するのは、2030年頃かららしいのですが、エラい時代になったものです。
これまでは、0と1を使って計算をしていますが、量子が扱う数字は、0であり1であるとか、そのどっちもとか、我が輩の腐った頭では理解出来ない計算方式をとっているので、爆速になるのだとか。256bitの量子コンピューターですと、11億無量大数倍になるのだとか?無量大数って、一番大きな桁なんすけど。マジ、訳分からん。
しかし、ノイズにかなり弱い性質なのだそうです。地球には、量子宇宙光線が降り注いでいますが、これによって直ぐに壊れるのだそうですわ。また、振動や熱にもとても弱いのだそうです。そのため、絶対零度付近の温度で管理する必要性があります。更に、外部からのノイズをカットするために、強力なシールドで保護されています。壊れやすいので、バックアップを沢山とっておく必要もあります。
もしかしたら、私が生きている間に、量子パソコンが出てくるのかと思ったら、そんなことはなさそうです。まあ、これまでの歴史を考えても、人間は、絶対に実現不可能だと思っていることを実現してきていますから、もしかしたら・・・
ただ、量子コンピューターは、これまでの暗号はすべて解読されてしまうので、その保護の技術も同時に開発されないといけません。
「TAIKIさん」のYouTubeからがめた量子コンピューターの写真です。こんな装置は、アホほど高いし、アホほど場所をとるし、電気代もすごいんでしょうね。簡単にパソコンの大きさにはなりませんよね。
さて、またも話がワープします。スマート望遠鏡の決定版?ZWO社の「See star」ですが、「See star S30 Pro」が、この6月頃に予約が始まり、年末に発売予定みたいですね。採用されているのは「Sony IMS 586」CMOSセンサーみたいですね。解像度が一気にあがります。デュアルレンズを採用しているため、広範囲を撮ることが出来る「天の川モード」もあるらしいです。更に、口径5cmの「See star S50 Pro」も発売の予定があるのだそうです。
さあ、いくらになるのでしょうか?まあ、私には買えないでしょうけど・・・
ふと思いますに、昔のフィルム時代の一眼レフカメラは、少し古くなっても、中古としてそこそこの値段で売れていましたが、デジタルカメラになってくると、電化製品的な要素が強くなり、古い型は、ガクンと価値が落ちてしまいますね。その辺りは、割り切って買わないといけないんでしょうね。
さあーて、久しぶりに「ZWO社のHP」を見てみました。すると、エラいことが分かりました。
「ZWO ASI AIR」のアプリ「ASI AIR」の正式版バージョン2.3.3がバグだらけと言う報告が多いと言うことです。尚、Ver.2.4はβ版で、事前に登録が必要みたいです。
梅雨入り間近。 & またしても、パソコントラブルか?
ニュースを見ると、【昨日の8日、気象庁は九州北部(山口県を含む)と四国地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。平年より九州北部は4日遅く、四国は3日遅く、長雨の季節に突入です。】げな。ありゃ、つーとことは、ここ山陰も、梅雨入りは秒読みですね。ジメジメ。まとわりつく暑さがやって来ます。まあ、この梅雨がないと、水不足になり、農作物も育ちません。ですが、昨今は、地球温暖化により、線状降水帯発生が発生することが多く、ゲリラ豪雨なる激しすぎる雨が降ることもしばしばです。
一方、同じ6月8日は、沖縄がもう梅雨明けしたとみられるとのこと。おい、おい、地球は大丈夫か?
そう言えば、たつき諒さんが書かれた平成の奇書『私が見た未来』では、今年7月に本当の災難がやって来ると書かれています。この予言のため、香港や台湾からの旅行者が激減しているとか?物理学者の保江教授も、7月5日がヤバいと言っておられますね。
ですが、ノストラダムスの予言は、見事に外れました。彼は、当時の勢力からは異端児と見なされ、幽閉されたので、その予言は、かなり抽象的というのか、比喩的というのか、とても分かりづらい予言になっていました。つまり、後になってから、それを都合よく解釈した人が「ほーら、ノストラダムスの予言は当たっていただろう。」と言っていたと思っています。
まあ、大災害はいつ起こってもおかしくないので、それに対して、色々な準備をしておきなさいと言うことだと思っています。
梅雨入りが間近なので、しばらく、ベランダに設置してカバーを掛けていた望遠鏡を部屋の中に回収しました。
今回、回収した望遠鏡は、左側の赤いZWOの赤道儀と同社の口径8cmの屈折望遠鏡です。
この望遠鏡は、軽量であるうえ、撮影にはとても便利な物ですが、先日の観測会の手伝いの際には、WiFiがおかしくて、まるで稼働することが出来ませんでした。観測会の手伝いには、手動で動かせる望遠鏡の方が良いような気もしますね。それも、経緯台の方が、セッティングも早いし、どうかすると、来て頂いたお客さんに、直接操作してもらうことも出来ますからね。
かと言って、新たに、経緯台を買うお金もないので、今後、どうしようかと悩んでいます。
梅雨明けしたら、星雲星団の撮影も良いですが、月の撮影に回帰しようかと考えています。高橋製作所のμ250CRSは、いつ返ってくるのか全く分かりませんので、TOA130S鏡筒とか、スカイウォッチャーの18cmマクストーフカセグレン鏡筒で、撮影や画像処理の仕方を、一から見直して行いたいと思っています。
反射望遠鏡、それも、筒先に補正レンズで密封されている、シュミットカセグレンやマクストーフカセグレンは、チューブカレント(筒内気流)の影響が大きく、像がなかなか安定しません。勿論、外気温に充分慣らす事も必要ですが、その後も、鏡筒から放射冷却で熱が奪われることがで像が安定しづらいと言われています。カセグレン系の鏡筒は、入ってくる光が、鏡筒の直ぐ近くをまず通過するので、この放射冷却の影響が大きいらしいのです。
そのため、上記の様に、サバイバルシートを巻き、鏡筒からの放射冷却を防ごうと思っています。以前に試したした時は、短時間で行ったので、それほど効果を感じませんでした。今度は、時間をかけてじっくりテストをしてみたいものです。
余談ですが、中学生の頃、島根県松江市の市役所で、観望会がありました。主砲は、今は製造していない、後藤光学の、口径15cm、F15のアクロマート屈折望遠鏡でした。日が暮れて間もない時間帯だったので、気流が安定しておらず、木星だったと思いますが、それほどくっきりとは見えませんでした。
しかし、ドームの外に置いてあった、恐らく口径20cm程度のニュートン式反射で見たらビッツラ。筒内気流が全く収まっておらず、ユラユラと、それは酷い見え方でした。当時の私は、口径第一主義で、安くて口径の大きい反射が好きでしたが、屈折望遠鏡を見直しました。(当時の屈折望遠鏡は、2枚玉のアクロマートでしたので、Fが15と、とても長い鏡筒でした。そのため、15cm屈折望遠鏡でも、ドームに入っていることが多かったです。今では、むしろ珍しくなったアクロマートですが、F15と言う無理のない設計だったので、結構良く見えていましたね。
現在では、ED、SD、フローライト素材を使った、アポクロマート屈折望遠鏡が沢山発売されています。上記の右側の望遠鏡は、EDレンズを特殊な設計で作られた口径13cmのですが、少なくとも当時は、最強の見え方をする屈折望遠鏡でした。今でも、最高に優秀な望遠鏡です。
さて、いつもの様に、脈絡なく話が変わります。ちょっと書類をデータ化しようと思って、フラッドベッドスキャナーを動かそうとしました。
んん?動かんぞ。つい最近まで、ちゃんと動いていたぞ。てなことで、マイクやスピーカーの時の問題と同じだろうと思って、ケーブルをいろいろな端子につなぎ替えしてみました。・・・んん?うんともすんとも言わないぞ。では、ドライバーを削除して、再インストールするべぇーか?
なぬぅー、これまた、スキャナーを認識しておりません。何故ぢゃ?このフラッドベッドスキャナーは、エプソンのGT-X820と言う機種で、かなり古いものです。調べて見ると、まだ、使えるはずです。実際に、つい最近まで動いていましたからね。
これは、タタリか?陰謀か?エドワード・スノーデン氏の生霊の仕業か?
ほーれ、スキャナーが認識されていません。
「Epson Software Updater」の項目は「最新のものです。」と出てくるが、確か、ここにドライバーなどの項目が表示されていたような気がしています。→ 否、何か出なくて正解みたいです。
→Thunderbolt ドッキングステーションがおかしいのが原因の様でした。その後、スキャーナーは動くようになりました。
ぐおおおおー、また、ご逝去されたのか?否、待てよ、先回のマイクとスピーカーの変換機器も、無駄な買い物をしたのに、直りやがったからな。もうちょっと、様子をみてみよう。ジェニもないし。
しかし、最近、こんなトラブルばっかし。もう、このバカチンが。
その後、古い「Mac Book Pro」で接続を試みました。ですが、ダメでした。念の為に、ケーブルを、ZWOで使っていたものに切り替えたら突然動き出しました。それならばと「Mac mini M4 Pro」でも、ZWOで使っていたケーブルに切り替えて見ました。ですが、こっちは、ウンともスンとも言いません。えーい、何が起こっておるのぢゃ?
ところで、食糧がなくなってきたので、いつものスーパーに買い出しに行ってきました。更に、薬局にも行って、必要な物も買っておきました。何か、毎回、値上がりしとるな。年金生活のジジイは、はよ死ねちゅーことですかいな?
ああ、印鑑証明をとりに行くつもりだったのに、これは忘れておりました。アホ衛門の腐った脳みそには、アミロイドβがパンパンに詰まってきておるがな。死んだな、これは。
ありゃ、ニュースを見ていましたら「中国地方・近畿・東海が梅雨入り。いずれも平年より3日遅い。」げな。ありゃま、これでも平年より遅いんだ。ふーん。
明るい内から、酒を飲みながら(今度は、ウィスキーのアルカリイオン水割だぢょー。)6月5日に行った、鳥取県の烏ヶ山登山の動画を、キーフレームを打ちながら、再度書き出しました。
この後、多分「Final Cut Pro」で編集しないといけません。その根性があるかなぁ?
見つけて頂いた「天ガ」の記事
本日は、本当なら、鳥取県の大山に登るつもりでした。
しかし、午前5時半頃に起きると、あり得ない程、身体がだるいのです。睡眠時間は充分ではありませんでしたが、それ程酷い睡眠不足ではなかったと思っていました。
しばらく考えた後、やはり、この体調では登山は無理だと、諦めました。
でも、それで良かったのかもしれません。昨晩は、たいまつ行列があり、本日は山頂際があり、結構な人がおられた様です。
人があまりにも少ないと寂しいのですが、多すぎるのは苦手なのです。えーい、このわがままが。
ところで、鳥取県の裏大山にある鏡ヶ成で見た星空の話になります。
鏡ヶ成には、高校1年生の時に、学校のキャンプで初めて行きました。確か、前日は雨で、キャンプ場は、相当にぬかるんでいました。ですが、自由時間の合間に、すごい星空を見て驚いた記憶があります。
高校2年の時には、地学部天文班の活動として、ペルセウス流星群の観測のために鏡ヶ成に行きました。素晴らしい星空を見たと、ちょろっと書いた記憶があります。しかし、当時撮った写真が、すべてなくなっており、記憶が定かではありません。当時、一緒に行った仲間に聞いても、当時の写真はもう残っていないとのことでした。ああ、残念。
強烈なインパクトを残したのは、1977年7月キャンプのことでした。この時までは、鏡ヶ成には、ほぼ光害がありませんでした。7月キャンプは、大学生だったこともあり、時間に余裕があったので、1週間のキャンプでした。
ですが、初日に、チョロッと星空が見えたのに、後はずっと星空を見ることが出来ませんでした。夏の鏡ヶ成は、ガスの通り道になっている事が多いのです。
諦め気味になっていましたが、最終の夜には、とんでもない星空になりました。しかも、夏場なのに、あり得ない程寒く、夏服ばかりでしたが、5枚も重ね着をして、更にカイロを入れていてもブルブル震えていました。しかも、初めて聞く「ヌエ」(トラツムギ)の怪鳥?の鳴き声にビビりまくっていました。
烏ヶ山のシルエットをバックに、恐怖の星空が見えていました。この光景は、今なお頭に焼き付いています。
そんな時、天文雑誌の「天文ガイド誌」に「私の観測地」と言う項目に、神戸大学天文研の方の投稿がありました。そこには、鏡ヶ成で見た星空のことを「恐怖感すら覚える異様な星空でした。」と書かれていました。
と、この内容を「よなご星の会」にメールで送ったところ、神戸大学OBのAさんが、一生懸命、その「天ガ」を探して頂きました。
それが、ようやく見つかって、本日、メールを頂きました。
それは、私の予想とは違って「1980年1月号」に投稿されたものでした。しかし、その星空の内容は、1976年の夏に見られたものでした。
そのまま、その内容を書きますと
「これまで本当にすごかったのは鳥取県の大山に近い鏡ヶ成国民休暇村だけです。1976年の夏でした。たまたま大気光なども弱かったのだとおもいますが、空の黒さが山や雲ととほとんど同じだったのです。直に宇宙に接しているという感じでした。恐怖感すら覚える異様な星空でした。」
現在の鏡ヶ成は、休暇村奥大山からの強烈な光や、街灯?のため、すっかり、なりを潜めています。
1977年7月キャンプの最後の夜に見た、鏡ヶ成の星空のことを思って書いた、超駄作の私の詩です。大学時代、下宿の壁に貼っていました。女性の絵は、カメラ雑誌の載っていた可愛い女性を模写したものです。別々に書いた文字と絵をPhotoshopで合成しています。
これを、大学時代、下宿の壁に貼っていました。これを見る度に「絶対に、北アルプスで星をみてやるぞぉー!!」って思っていました。その夢は、1978年夏に現実のものとなりました。
今日は悲喜こもごも & ヤケクソ。
本日は、お昼から、用事で、島根県の松江市に行ってきました。
「そぉーなんですよ、実は川崎さん。犯人はA地点からC地点に行く間の、B地点で、既に犯罪を犯していたんですよ。」「えぇ?すると、犯人は、B地点で既に犯罪を犯していたんですか、山本さん。」・・・これが、分かる人はどれくらいいるでしょうね。
何かヤケクソで、先日見つけた中華料理屋さんで、昼食をとりました。ジェニがー!!
前にも書いたことがあると思いますが、以前住んでいた、家の土地の一部が譲渡?されておらず、ここ20年ほど、固定資産税を、私が払っていたんですよ。当時、私は転勤族でしたし、仕事が忙しくて、現地に行って相談することが出来ませんでしたしね。
しかし、私も終活をしておりまして、私がくたばったら、その土地はどうなるんだろう?と思っていました。否、何とかしておかないといけないのです。
今日は、不動産屋さん、前に私たちが住んでいた家に、現在住んでいるYさん、その隣に住んでいる、同級生だったHさんに集まって頂き、相談することになりました。
「その番地の場所は、地図で言うとこの辺りなんです。」と不動産屋さん。
「私も、よく分かっていないんですけど、オヤジは、Hさんのお父さんかお爺さんに言われて○○万円で買ったと聞いています。もしかしたら、この道路の一部ですかねぇ?」と私。
「いや、そこは一般の道路になっています。その地図の番地ですが、その直ぐ奥に、杉の木が生えていますね。そこは、神社の持ち物なんですよ。更に、その番地の土地だとすると、狭い土地なのに、宅地になっていますから、何か変ですよね。」とHさん。
結局、あーでもない、こうでもないと、推測が始まりました。色々な情報から、ついに、決定しました。前に住んでいた家の、階段の横辺りの土地が、その場所です。今は、誰の持ち物か分からないので、細い竹がボウボウ生えています。
結局、皆の同意が得られました。現在、その土地は、私の土地になっていますが、Yさんに譲渡?します。(方法は、アホなので私には分かりません。)また、宅地となっていますが、どう考えても宅地の区分ではないので、そのうち変更することで、今後Yさんが払う固定資産税も、かなり抑えられるでしょう。
まあ、不動産屋さんにいろいろやってもらっているので、その代金は支払わないといけません。何か○十万円位かかるとか?よく分かりませんけど。
しかし、誰の土地か、もめた場合は、土地鑑定士が入り、100万円ほどかかる可能性がありました。これは、誰も望みませんでしたので、すんなり解決しました。良かったわー。
ちなみに、当時隣に住んでいた、Hさんは、顔が昔よりほっそりしていて、一瞬、本人なのか分かりませんでした。まあ、多分49年ぶりに会いましたからね。
その帰り、ちょっとホッとしたので、松江市のパソコン工房に寄ってきました。そうなんですよね。外付けのマイクを認識しなくなったので、USB端子の付いたマイクがないか物色です。探しに探しまくって見つける事が出来ました。一応Macにも対応していると書いています。
帰宅すると、早速接続してみました。マイクにはLEDランプが付いており、そこが赤く光っています。「おお、反応しておるがなぁ。良かったわー。」
ですが、Macを見ると、マイクを認識していません。嘘だろー?また、使えない商品を買っちまったよー。
今回買った、USB-Aで接続するマイクです。しかし、反応が、不安定・・・と言うか、認識しない。この時点で「mac OS Sequoia 15.5」に問題があると思っておりました。結果は違いましたけどね。
最後のあがきで、接続するところを、Thunderboltドッキングステーションにしたり、USBハブにしたり、いろいろ変えてみました。すると、何故か、Thunderboltドッキングステーションに付けている、USB-CからUSB-Aに変換するハブに接続したら、突然認識しました。えええええええ????何でぢゃー?
これは、もしかしたら、先日、パソコン工房とAmazonで買った「Sound Blaster PLAY!3」なる変換装置2個も、繋がるんじゃないかと試してみました。
ありゃりゃりゃりゃー。繋がっていますけどぉー。おい、おい、おい、同じ「Sound Blaster PLAY!3」を2個と、USB端子のマイクを買っちまったでゃねぇーかよ?激おこぷんぷん丸。
パソコン工房とAmazonで、全く同じ物を2個買っちまったぜぃ。これも、これまで、どんなにやっても認識しませんでした。
しかし、接続端子の位置を変えたら、ほーれ、外部スピーカーも、この「Sound Blaster Play!3」装置で、認識しやがりました。マジか?
同じく、これまで使っていたマイクも接続しやがりました。チックショー。
と、激情したアホ衛門ではありましたが、とりあえず、外部スピーカーから音は出るし、ちゃんとしたマイクから録音が出来る様になりましたので、まっ、エエッか?・・・えーい、わしゃ年金暮らしだどー。エエことあるかー?
そもそも、USB-A端子がない「Mac mini M4 Pro」に「Thunderboltドッキングステーション」を付け、更にそこから、USB-CからUSB-Aに変換するハブを4個も付けて、外付けHDDを10個、プリンター2個、フラッドベッドスキャナー何ぞを、無理してバリバリに接続しているからイカンのぢゃ、多分。
また、ここ山陰では、本日が「天文ガイド誌」と「星ナビ」の発売日です。とっとと買いに行きました。更に、興味がある内容が書いてあったので「Mac Fan」まで買っちゃったぞぉー。図書カード500円だけは使ったけどね。
更に、ガソリンが半分以下になったので、満タンにしたぞぉー。
アホ衛門は、本日1日で、ド貧民になりました。ああ、年金支給日まで生きておられるかのぉ?
ちょと待てよ。上記の「Sound Blaster Play!3」を認識したと言うことは、これまで使っていた変換装置「SONYのUSB AUDIO BOX UAB-80」も使えるんじゃねっ?と、思って試してみました。
こいつが、今まで使っていた「SONYのUSB AUDIO BOX UAB-80」です。
上記の装置を使って試してみましたところ、外部スピーカーを認識しました。
おい、おい、外部マイクも認識しとるがな。グレるぞぉー。あんなに、端子を変えて接続を確認したのに・・・何故ぢゃー?やはり、USB-CからUSB-A変換するハブが多すぎて、電力が足らないので、不安定だったんでしょう、多分。あーあ、金使っちまったぜぃー。
使わない商品は、Yahoo!オークションで売ってしまおうか?天体用の52mmフィルターも沢山あって、あまり使っていないのもあるしなぁ。でも、52mm径のフィルターって需要はあるのかなぁ?(52mmのフィルターは、壊れて捨ててしまった、SEO Cooled 6D」で使っていました。)
最後に「Mac Fan誌」見ていてビッツラしました。何と、「2025年1月、ソニーストレージメディアソリューションズ株式会社などがブルーレイディスクメディアをはじめとした記録メディアの生産終了を発表しました。このような記録メディア生産終了の背景には、さまざまな要因が影響しているようです。」げな。
うっそーぉーん。困るわー。私にとっては、Blu-rayは最後の砦だったんですよ。
動画配信がメインになってきているとは言え、記録媒体としてはまだ利用価値があるでげしょう?
その代わりと言っては何ですが、Microsoft社が「Project Silica」を開発しています。石英ガラスにフェムトセカンドレーザーで小さな穴を開けて記録するというものです。(日立が開発しているのとはどこが違うのだろう?)構造が簡単なので、そのレコーダーが販売中止になっても、他の機械でも読み込める可能性があるのだとか。まあ、私が生きているうちには、ゲット出来ないでしょうけど。
尚、フェムトセカンドレーザーは、眼科の白内障手術及び眼内レンズ挿入術でも、一部導入されているレーザーです。マルチフォーカル(遠近両用)眼内レンズには、このレーザーを使った手術の方が、結果が良いのですよねぇ。
アホ衛門、フィットネスジム正式入会。
アホ衛門は、本日、フィットネスジムに正式に入会しました。本日は、ストレッチと、マシーンと使った筋トレと、こちらからお願いして行った、ダンベルを使った筋トレも行いました。
本日のストレッチは、皆集まって行う形式でした。確か、男性は私一人だったような気がします。およよ。
ダンベルと言えば、大学で少林寺拳法部に入ったとのことを思い出します。元体操部だった、一つ上の先輩が「アホ衛門、こんがこつ、でっきっと?」と言って、10kgのダンベルを、左右おのおの持って、前に突き出します。そして、それを外側に広げました。先輩は、絶対出来ないと思って自慢げにやったのだと思います。
「あ、こうですか?」と、私は、ごく普通にそれをやってしまったのです。優しい先輩でしたが、面目丸つぶれの感でしたね。
まず、ダンベルを両手に持って、前に突き出します。この時の、ダンベルは10kgでした。
そこれから、両手を広げていきました。当時は、これが、何の苦も無く出来ていました。
今日やってみて、上記の内容は無理だと悟りました。てなことで、ダンベル10kgをこのように、下からこの位置まで10回上げました。しかし、なんと言うことでしょう。これだけでも結構しんどかったのです。あまりの体力の低下にビッツラ。あかんでぇ、あかんでぇ。これでは、あかんでぇー。
ところで、本日は、ランニングマシーンでの歩きはやめておきました。
何となれば、昨日、鳥取県の烏ヶ山に登ってきたからです。左の腰と膝が、まあ痛いのですよ。
6月5日に行った烏ヶ山登山の記録を、超いい加減にまとめました。画像をクリックして頂けると、その項目に飛びます。
アホ衛門、フィットネスジム正式入会決める。えらい、えらい。撫で撫で。
今日も、朝早くから目が覚めてしまいました。二度寝は、ほぼ無理と言うことが分かっているため、そのまま起床しました。チッキショー。ちっ起床。う、うまい。山田さん、座布団全部持って行っちゃってー。何でだよー。
さて、午前10時には、1ヶ月の体験コースに入っているフィットネスジムに行ってきました。筋トレ自体は、それ程しんどくないのですが、身体が鉄筋コンクリート状態、あるいは、超合金状態のアホ衛門は、ストレッチがとーってもきついのよ。可動域がまるでありませんからね。特に、左の背中がカチコチで、左下段回し蹴りすら、痛くてあまりうまく出来ませんからね。
まずは、一通りストレッチをやった後、マシーンを使った筋トレをしました。しかし、現状、10回ずつです。本当は、後20〜30回はやりたいんだけどなぁ。それに、ダンベルなどを使った筋トレもしたいんだけどな。でも、身体をほぐして、筋トレはじっくりやるのが、良いのでしょうね。
ふと、気がつくと、ストレッチによるものか、筋トレによるものか、あるいは、その両方によるものか、筋肉痛になっていましたが、本日は、ほぼ治っていました。おお、アホ衛門、ゾンビから復活したか?
そのあと、ランニングマシーンを使って有酸素運動を行いました。と言っても、アホ衛門は、ここ何十年も、ほぼ走ったことがありませんので、歩きです。
最初、これをやった時は、時速3km/h台でも、結構速いなって思っていました。しかし、人が歩く時の平均のスピードは、時速4km/hです。そこで、本日は、時速6km/hにして、傾斜も4度にして、30分近く歩いておきました。
手すりから手を離すと、ちょっとフラフラしますね。明らかに、左半身がおかしく、体幹が弱くなっていることを実感します。それでも、頑張って、手を離して歩くことにしました。
更衣室で、お腹がボーンと出た、おじ様に会いました。「いつから通われているんですか?」「3年程前からです。それまでは、土日だけだったんですが、今年になってから、毎日来ています。」と。ほぉー、すんばらしい。
前からほぼ決めてはいましたが、本日、このフィットネスジムの正式入会を申し込みました。金は、石破総理に払ってもらうことにしましょう。
今年は無理でも、来年辺りには、アホ衛門は「燃えよドラゴン」のブルース・リーみたいになって、鳥取県の大山も、最低でも、1時間30分以内で登り、北アルプス登山の復帰をしてやるぜぃ。ワイルドだろうー?
さてはて、そろそろ梅雨入りの声が聞こえてきそうです。ですが、ここ3日間程度は晴れそうです。
てなことで、明日、体調が許せば、鳥取県の大山か、今年初の烏ヶ山登山をしようかと思ったりしています。
大山と、烏ヶ山では、登山スタイルが変わります。
大山は、とても整備されていますが、階段地獄の登山になります。左足が踏ん張れない私は、2本のトレッキングポールが必須になります。
一方、烏ヶ山は、結構な藪漕ぎの登山になります。また、登山道は濡れた粘土質ですし、岩にはコケが生えています。ザイルやチェーンを頼りに登ったり、何ちゃってロッククライミング的な場所もあります。そのため、トレッキングポールは邪魔になります。登山道の両脇に生えている「熊笹」をいつでもつかめる様にしておかないと、滑ってこける可能性が高くなります。従って、長袖に手袋は必須です。
登山としては、烏ヶ山の方が面白いんですよね。ですが、出会いは、大山に比較して少なくなります。
さあーて、どうしたものかねぇ?
2000年10月6日に、鳥取県西部地震がありました。一番酷いところでは、震度6強の揺れでした。そのため、烏ヶ山も南峰の一番高いところの手前が、大崩落しました。
2001年、登山禁止になっている事を知らずに、登山のためにやって来ました。「なにー、登山禁止だと?」初めは、登山をやめるつもりでしたが、崩落現場まで行ってみることにしました。最初は「これなら登れるんじゃないか。」と思ったのですが、大きな岩に手をかけると、その岩がグラグラ揺れていました。これは、ヤバいと、そこで引き返しました。あれから、年月が流れ、崩落現場は、安定しており、ちょっと怖い場所はありますが、三点支持をを使って登れば、大丈夫です。
私の登山スタイルは、楽しむと言うよりは、トレーニングの為にやっているので、その時の体力の限界を目指して登っています。
若い時は、烏ヶ山登頂には、1時間かかることがなかった時代もありましたが、もう、今では1時間30分で登れば御の字です。情けなやー。確か、1999年だったかは、正確に時間を計ったところ54分55秒で登頂出来たような・・・下りも40分台だった様な記憶が・・・ジジイの記憶は曖昧です。
ところで、新しいマイナンバーが出来たという連絡があり、市役所にとりに行ってきました。写真は、Nikon D850では、旨く自撮りが出来ず、iPhone 16 Proでの自撮りでした。それを電子申請していたのです。あっちゃー、この写真、あかんわ。
夕方になって「よなご星の会」のAさんから、懐かしい写真を送って頂きました。
天ガ1979年9月号に載った、私が撮ったM51です。原画は、もう少しマシだったかも知れませんが、銀塩時代の200mm望遠では、旨くは写りませんでした。
また、これも、天ガ1979年1月号の「読者サロン」に載せて頂いた、私の記事です。この頃は、文通コーナーもあって、実際の住所も書かれていましたよ。それにしても、文章がおかしいですね。いつものことやんけ。
はあー、いそがし、いそがし。 & 巨星落つ!!
相変わらず、熟睡出来ず。仕方がないので、午前5時半に完全起床。そこから、クレジットカードを引き落とす銀行の変更の処理なんぞを、せっせとやっておりました。それでも、まだ、処理し切れていないものも残っています。
そこから、その変更処理の封書を、郵便局のポストに入れに行くことにしました。と、エレベーターの中で、恐らくデイサービスに行かれる、おばあちゃまにお会いしました。「長嶋茂雄さんが亡くなりましたね。まだ若いのに。」と話しかけられました。まさに、巨星落つ!!でありました。しかし、89歳で若いのに、と言うのは何だかちょっと不思議な感覚でした。
次に、姉と一緒に、とある施設に、自分たちの亡くなった後の処理の依頼をするために行ってきました。あと、1回で終わるかなぁ?まだ2回か3回ほどかかるかもね。
と、その後、昨日に続けて、遅めの昼食は、外食をとりました。ジェニが飛ぶ、飛ぶ。今日も飛ぶ。もう、ヤケクソぢゃー。つーても、高いものは食えませんよ。
帰宅後、おかしくなった「Mac mini M4 Pro」の音声の入出力の、再検証をしました。
とりあえず、Logiccolのスピカーを「Mac mini M4 Pro」本体に繋いだところ、これは、何とか音が出力することが出来ました。あれ?これって、昨日も試した気がしたんですが、その時は、ダメだった様な・・・気のせいかなぁ?
外付けスピーカーは、USB端子タイプではないので、外部ヘッドフォンと接続となります。これで、ちゃんと音は出ました。念の為に、ZOOM会議何ぞに使っていた「Ankerのスピーカー」も、Bluetoothで接続出来ました。でも、こっちは音があまり良くありません。
あ、Amazonに注文していた「Sound Blaster PLAY!3」が、郵便ポストに届いておりました。アホな事に、昨日、パソコン工房で衝動買いしたものと全く同じものです。アホ衛門の、アホ、アホ。ぶって、ぶって。
あーあ、同じものを2個買っちまったぜぃ。アホと呼んじくり。
「Sound Blaster PLAY!3」何ですが、しつこく接続を試みましたが、ダメですね。USB-Aケーブルを、様々な端子に入れ替え差し替え、接続させてみましたが、全く認識しません。これは、困ったぞ。外付けスピーカーからは音声が出るようになったのですが、これでは、音声を録音することが出来ません。
ここで、ふと、思いました。古い「Mac Book Pro」に接続させてみたらどうなんだろうと・・・と、こっちは「Sound Blaster PLAY!3」をちゃんと認識します。
古い「Mac Book Pro」に、このパーツを接続すると、ちゃんと認識しているんですよね。おっかしいな。しかも、特にHPからドライバーをインストールした訳ではありませんよ。
となると「Mac mini M4 Pro」本体の問題か?否、これは違うような気がします。私の想像ではありますが「mac OS Sequoia 15.5」が、この装置を認識していないのだと思います。だとしたら、どないしよう?新しいマイクを買わないといけないのか?
夕方になってから、某大手のがん保険の会社に電話をかけました。年金生活者には、とても高額な保険料を払っているのです。そこで、何とか、保険料を軽減出来ないか相談したのです。結局、新たに提案できそうなプランを、後日送ってもらうことにしました。
現在は、2人に1人は、癌で亡くなる時代です。癌は、人間だけでなく、犬などを含めて動物でも罹患する病気です。昔は、癌になる前になくなった方も多かったのかも知れません。
癌治療は、日進月歩です。しかし、それでも、亡くなる人はいるのです。元々正常な細胞が、種々な原因によって癌化するのですよね。つまり、元は、正常な細胞なのです。
癌を発見するには、勿論、検診、人間ドックは必要です。でも、面白いことに、癌特有の匂いを感じることができる、ワンちゃんがいたり、線虫が癌の有無を判断してくることもあります。
私も、くたばる前に「1978年の蝶ヶ岳讃歌」なる動画は、是非完成させておきたいと思っています。
これは、1978年8月、初めて、北アルプスの蝶ヶ岳登山を行った後、最後の日を徳沢で迎えた時の写真です。アホ衛門、まだ20歳の年でした。薄明がようやく始まった、朝の早い時間帯だったと思います。2024年7月にも、久しぶりに行きましたが、地球温暖化が、年々進んでおりまして、木々はもっともっと背が高くなっています。
パッキングがまるで旨くいかなかった36kgを超えるキスリングをかついで、よくぞ登ったものです。まさに地獄の苦しみを味わった登山でした。しかし、そのおかげで、一部の人しか体験することがない、神々が住む世界を見ることが出来ました。
この登山は、まさに私の青春の一大イベントでした。そして、この登山に、唯一付き合ってくれた、ヤマト同心の「タチゲ」に大大感謝です。
当時、高校の地学部天文班だったメンバーで「ヤマト天文同好会」を作りました。そのうち、私が勝手に、メンバーの特に「タチゲ」のことを、ヤマト同人と呼ぶようになりました。
その翌年、命をかけた、鳥取県の大山星見縦走をしました。その後、タチゲの手紙のやり取りの中で「もうサヨナラという言葉は使わない。これからは再見と言おう。」と私が書きました。再見は「ツァイチェン」と発音します。中国後でサヨナラという意味です。再び会おうと言う意味が込められています。彼は、それは、良い言葉だと言ってくれました。そして、最後に「ヤマト同心」と書いてくれたのです。
「Mac mini M4 Pro」が、おかしいままぢゃ。なーんでぢゃ?
本日は、こっちに戻ってきてから、2度目の歯医者さんの診察を受けに行ってきました。本当は、インプラントが浮いてきた様な感じや、歯が痩せて、食べ物が詰まりやすくなったのが気になっていたのですが、どうやら、その処理は、ダメみたいでした。多分根本的な解決となると、セラミックスの歯にしたり、インプラントのやり直しになりますから、信じられない程の高額になるでしょうからね。てなことで、歯石の除去などを行ってもらって終わりでした。次回は、3ヶ月後の9月に来てちょんまげとのこと。あーら、そうなんでげすか?
ところで、ここ最近「Mac mini M4 Pro」から外部スピーカーや、外部マイクに接続出来なくなッている件です。昨日、Amazonにそれらしきパーツを注文したのです。うーむ、訳が分からん。
何か、超イライラしています。そんなこんなで、昼飯は外食をとることにしました。しあああああし、いつもの中華料理店は定休日でした。それならばと、前に行ったことのある中華料理店に行ってみたのですが、こっちも休み。がるるるるぅー!
しばし、松江方向に車を走らせました。と、行ったことのない中華料理店を発見しました。
それが、この中華料理店です。入ったのが、午後1時頃だったのもあって、それほどお客さんは多くありませんでした。ん?もしかしたら人気が無い店だったりしてと思ったりしていました。
中華丼と塩ラーメンのセットを頼みました。これが、量も多くて、旨いのです。中華丼は、ニンニクがバリバリに入っていました。ラーメンは、ちょと太い麺でモチモチとしています。私は、細麺より太麺の方が好きなのですよ。この量で、この価格は、結構リーズナブルです。うっしっしっし。ええ店を見つけたわい。尚、メニューに台湾ラーメンもあったので、台湾から来た方が営業されている様でした。店員さんの会話は中国語でしたからね。
ここから、アホ衛門の暴挙が始まります。島根県松江市の「パソコン工房」に行ってしまったのです。Amazonで既に注文していたのですが、他に何か良さげなものがないか物色しました。しかし、色々探したのですが見つからず。そこで、店員さんに、スマフォの画像を見せて「こんなパーツを探していますが、ありませんか?と尋ねました。すると、ありましたよ。何せ、一番下の方に展示してあったので、物色した時には気がつきませんでした。
買ってから帰宅すると、あーら?Amazonで頼んだものと一緒だがや。アホだわ。・・・ま、エエッか?エエことあるかー?
早速、「Mac mini M4 Pro」に接続してみました。初めは、USB-Cハブ、次に、Thunderbolt ドッキングステーション、最後には、「Mac mini M4 Pro」本体に接続させてみましたが、どーれも、このパーツを認識しません。そこで、そのパーツのHPから「ドライバーのダウンロード」もやってみましたが、これまたダメです。認識しません。
これって、mac OS Sequoia 15.5の問題なのでしょうかねぇ?ともあれ、アホな買い物をしてしまいました。
今回買ったのがこれです。一応、Macでも使えると書いてありました。ケーブルの問題でもなく、端子の問題でもない、ドライバーの問題でもなさそう。えーい、原因は一体何なんだ???アホ衛門、マグマを大噴火中です。
またも、行ってきましたよ、フィットネスジム。アホ衛門は頑張るのだーの巻
どうでも良いですが、もう6月だってよー。いつのまに、6月になったのぢゃ?「今でしょう?」・・・ん?ありゃ、滑った。
さて、本日は、星の観察会のお手伝いがあるので、機材をバックなどに入れて、更に、車に詰め込んでおきました。「えらい、えらいど。アホ衛門。」誰も褒めてくれないので、伊賀忍法「自分で自分を褒めるの術」を使っておきました。
実は、昨日、アホな事に「ZWO社 FF80-APO」に付けている「同社の電動フォーカッサー EAF」のゼロポイントポジションを設定しておきました。これは「天文リフレクションズ」の「山口さん」のYouTubeを参考にさせてもらいました。
まあ「ZWO社 FF80-APO」の場合は、CMOSカメラをつけて、ピントの合った状態で、バスタオルなどでくるんで、大きめな長いバックに入れて運ぶ事が多いので、本当はやる必要性はあまり感じていなかったのです。やるべき鏡筒は「高橋製作所のTOA130S」の方なのですよ。徹夜で撮影した後、撤収する時に「あ、ドロチューブを伸ばしたままだった。」てなことが何度もありました。そんな時は「ZWO ASI AIR」に関連する装置を付け直して、ドロチューブを縮めてから、アルミケースに収納していました。これが、超イライラしますのよ。
ドロチューブを縮めた状態を「0」としたところで、収納する時に、「0」にし忘れたら、全く意味が無いのですが、これはやっておいた方が良いと思ったのです。
しかしながら、こうすることで、ピントの合った場所のカウンターの数値が変わってしまいました。当たり前ですよね。だよねぇ、だよねぇ。
夕べは、星が出ていなかったので、とりあえず遠くの夜景でピントを合わせておいて、そのカウンターの数値を「iPhone 16 Pro」で撮っておきました。多分、これで何とかなるでしょう。
実際の星でピントを合わせたわけではないので、ジャスピンの位置ではないと思いますが、参考にはなるでしょう。
加えて「ZWO社 FF80-APO」のドロチューブには、ピントの目盛りがついておりまして、以前、その箇所の写真を撮っておりましたので、これを参考にすることも出来ます。
以前撮った「ピントの合った時のドロチューブの目盛り」です。あ?これって、撮像カメラが「ZWO ASI 2600MC DUO」だったかも知れません。ま、これも、参考にはなるとは思いますが・・・私って、まじアホだわ。
さて、本日は、午前中から、フィットネスジムに行ってきました。私は、身体が超合金で出来ているのではないかと思うほど、カチンコチンに固いので、最初のストレッチが一番きついのです。これだけで汗だくになりました。
次に、器具を使っての筋トレです。トレーナーの方から「筋肉痛はありませんか?」と聞かれました。「はい、ありますよ。当然あってしかるべきものだと思っていますので。」と答えました。すると、筋肉痛は、筋繊維が切れている状態なので、続けてあまり負荷をかけるのは良くないと言われました。そうなのぉ?でも、登山で縦走なんぞしている人は、筋繊維がバチバチに切れている状態だと思うんですけどね。それでも、歩かなければ、目的地には着きませんよね。
てなことで、負荷を少し軽くして行いました。各10回ずつです。「あと、30回はいけます。」と言っておきました。
尚、筋肉痛は、これまで、ストレッチも筋トレも怠けていた上半身だけでした。左膝は昔から悪いのですが、筋肉痛は全くありませんでした。これは、登山を続けていたおかげかも知れません。
最後に、電動ランニングマシーンを使って、30分ほど歩いておきました。最初は、遅いスピードでしていたのですが、それでも「ありゃ?速いぞ。」と感じていました。それでも、慣れてくると、時速5km/hにして、傾斜も3度にして行いました。
この時、改めて感じたのが「体幹が異常に弱い。骨盤がずれている。」と言うことです。初めは、バランスがとれず、手すりを持っておかないと不安な状態でした。これは、思っていたより重症だぞ。
これは、ネットからがめた「電動ランニングマシーン」です。今回、使ったのも、ほぼ同じ形のものでした。ランニングマシーンだから、走れよって言う話なのですが、私は、もう長い間走ったことがほぼないので、突然走ったら、多分死にます。
話がワープ。
先日、書いていた「SONYのUSB AUDIO BOX UAB-80」を認識しなくなった件です。この手のパーツが無いと、マイクから録音が出来ませんし、外部スピーカーから音が出力できません。色々と試したのですが、もうダメみたいです。
そこで、市内の大型家電量販店に、あまり期待しないで見に行ってきました。と、その時、左足のアキレス腱の横の辺りに激痛が・・・フィットネスジムで、急に頑張りすぎたのが原因かも知れません。
尚、欲しい商品はありませんでした。この位の大きさの市では、店頭には置いていないのかも知れませんね。
てなことで、Amazonでポチってしまいました。結構な安価です。一応Macでも使えそうなので・・・しかし、原因が、本体自体ではなかったら、どないすべぇー?
注文したのが、これです。名前は「Creative Sound Blaster Play!3 USB AUDIOインターフェイス」と、Amazonに出てくる名前は、とーっても長いのですわ。今まで使っていたSONYのものは、もうないみたいです。
さて、時は流れにけり。
今夜は「米子児童文化センター」開催の天体観測会のお手伝いに行ってきました。
私が持参する機材は「ZWO社のAM5N赤道儀・FF80-APO」です。これは、手動での操作が一切出来ません。ピントも「EAF」なる電動フォーカッサー」を付けているので、これも手動では操作できません。
そんなこともあって、早めに現場に行きました。一人で、エッチラホッチラと機材を運びます。本日、痛めた左足のアキレス腱の横辺りに、時折嫌な痛みが走りますので、無理は出来ません。
空は、とりあえず晴れていますが、水蒸気が大きく、とても眠たい空です。
早速セッティングを始めました。こんな空の状態のことも考えて、極軸合わせは「「K-ASTEC社の外付け極軸望遠鏡」を使いました。
しかし、WiFiが言うことを聞きません。だんだん薄雲が出て来たこともありますが「オートフォーカス」にもあり得ない程時間がかかりましたし、自動導入もまるで旨くいきません。当然「PlateSolving」も出来ません。WiFiも切れまくりです。最後には、完全にこの望遠鏡を使うことを諦めました。
一方、See star S50を赤道儀仕様で操作されていたFさんは、見事に」M13」などを、プロジェクターを介してドームの壁に投影されていました。
Hさんは、口径20cmのEdge800を持参されていました。赤道儀は、高橋の90Sです。こちらは、1軸式のモードラが付いているだけなので、暗い対象を入れようとしても無理でした。結局、Hさんは、時折雲の合間から見えている月を導入されました。
会長のTさんは、この施設に置いてある、ケンコーの屈折望遠鏡を、恐らくビクセンのポルタに乗せて、実際に、来られた方に操作してもらっていました。
この日の、アホ衛門は、全くのボウズでした。何と言う無力感か?See starS30に興味を持たれていた、あるお母様に自分のHPから撮った天体をお見せするのがやっとでした。
Fさん曰く「前に、ここでやった時も、WiFiが何度か切れたが、今日は、やたらめったらに切れた。何かの装置と干渉しているのではないか?」と言われていました。確かに、WiFiの不安定さは異常でしたね。
私にとっては、今後の観測会の手伝いに、暗雲が立ちこめる出来事でした。
次回は、これまで撮ってきた写真、動画も持参したり「サイオニクス・Aurora Pro」なるISO感度80万以上のビデオカメラを「iPad」に写し出すことも考えないといけないかも知れません。
ともあれ、観察会では、すべてオートで動く赤道儀では、結構問題が起こることが多いと言うことです。一方、スマート望遠鏡は、圧倒的な実力を発揮します。
しかし、Seestar S30も6月1日から値上げされ、協栄産業さんの税込み価格で、62.370円になっています。ボンビージジイには買える代物ではありません。
これは「ZWO社のSeestar S30」です。S50との違いは、口径3cmと小さいレンズを採用していると言うことです。しかし、広角のものと標準のデュアルレンズを装備しているので、より広角で対象をとられることが出来ます。
小型のスマート望遠鏡としては「DWARF II」もありますね。しかし、口コミを見ていると、あまり良い評価がありません。万が一ゲットするなら、より信頼性の高いZWO社製のものが良いのかも知れません。尚、「DWARF II」は、Amazonでも販売されていまして、税込み¥139,099となっています。