貧相アブ衛門の嘆き1.005


2021年8月29日(日)


曇りましたがなぁぁぁ!!


 このところ、ちと勉強しないといけないことが何個かありまして、奮起して実施しておりました。と言っても集中力がまるでありませんので、予定していた10分の1も出来ておりません。おい、おい、やべぇーど、アホ衛門。ンだ、ンだ。
 
 そのお勉強が一段落してから(と勝手に思い込んでいる。)またベランダ撮影をやろうかと窓を開けました。ん?・・・ゲロゲロ、かなりの薄雲が覆ってきていますからぁぁぁ!!残念。
 
 ふと思いますに、最近TOA130Sの出番が殆どありましぇーん。理由としては、我が家のベランダはとても狭く、μ250CRSをセットすると、TOA130Sの設置するスペースがないこともあります。
 TOA130Sは、とんでもなく高嶺の花でしたが、当時、ちょとした臨時収入がありまして、ヤケクソになって購入した物でした。口径13cmの屈折望遠鏡の眼視性能としては、世界一だと思っております。勿論、撮影機能も極めて高いですよ。
 このTOA130Sで、天体写真を取り始めの頃は、ピントがうまく出せませんでした。それが、バーティノフマスクと電動フォッカサーを使うことで、そこそこ満足できるものになってきました。電動フォッカサーは、当初は、国際光器で購入した安価なものを使っていました。しかし、電池が9Vの角形のあまり流通していないものでしたし、更に、これがなかなかケースに収まらないで四苦八苦していました。それに、DCモーターだったこともあり動きは今ひとつでした。そこで、「LACERTA MFOモーターフォーカスTAK2」を購入しました。これが結構高いのですわ。この商品も紆余曲折がありまして、その折角の多機能のうち、単なる電動フォーカッサーとして使っています。アホぢゃ。
 

これは国際光器のバーティノフマスクです。色は黒で透けていません。
 

上記のマスクを使って、光芒の間隔が均等になれば、ピントが合っていることになります。これは、若干均等になっていませんねぇ。
 

ウィリアムオプティクス社のバーティノフマスクは半透明です。μ250CRSでは、うまくピントが出ませんでしたが、TOA130Sに使えそうに思っています。
 
 最近、中国のZWO社の勢いは凄まじく、日本製CMOSを使った、天体用のCMOSカメラは、独壇場の様相を呈しています。同じくQHY CCD社も形こそ異なりますが、同様の天体用CMOSカメラを販売していますが、ZWO社には、かなりの差を付けられているように思います。
 ZWO社には、ASIAIR-PROなる装置が発売されています。PC不要でガイディングとイメージングが出来ます。また、ステッピングモーターを採用したEAF電動フォーカッサーを併用しますとアプリがバージョンアップされたことで、完全オートフォーカス機能が使えるようになりましたとさ。オートフォーカス所要時間はたったの2~3分の様です。何かすごかばーい。
 更にWiFi機能を強化した「ZWO ASIAIR Plus」が11月に発売予定らしいのですわ。こちらの装置は39.100円(税込み)です。EAF電動フォーカッサーはアドバンスセットでも32.500円です。二つ合わせても、税込みで71.600円かぁ?これが、ラセルタのものより先に発売さていたら、間違いなく購入していたでしょうに。
 

11月に発売予定のZWO社の「ZWO ASIAIR Plus」です。これって、結構良さげな商品です。
 

EAF電動フォーカッサーです。上記の「ZWO ASIAIR Plus」と併用すれば、オートフォーカスも出来るげな。誰か買って頂戴。
 

和歌山で撮影していた時の記念撮影からのフェイク写真です。勿論、TOA130S鏡筒を2台も持っているわけもありません。綺麗な水着のおねぇちゃんがいるわけもありません。私は誰もいない暗闇でひたすら撮影をしているのです。妄想万歳!!おほほ。


貧相アブ衛門の嘆き1.004


2021年8月28日(土)


何じゃ、こりゃぁぁぁぁぁ!! by松田勇作氏


 金曜日のこと、帰宅すると晴れている。ん?・・・まっ、多少問題ありの天候でしたが、先日セットしておいた望遠鏡の極軸を会わせ直しました。使ったソフトは「PHD2.6.10」です。これで、とりあえずキャリブレーションとガイドをしてみます。その後「ドリフトアライメント機能」を使って極軸を合わせていきます。方位方向を一度修正し直したら、意外にも画面上では結構良いセッティングが出た様な気がしましたしたので、もう、これで撮影に入ります。
 げっ、あるケーブルのDCプラグのガラス管ヒューズと、それを抑えているバネが吹っ飛びました。探しも、現状まで発見されていません。どこ行ったんやー?シクシク。更に、μ250CRの電動フォーカスが、まるで動きません。げっ、壊れたしまったのか?すべてのケーブルを何度か抜いたり、セットしていたら何とか動き始めました。焦ったわー。
 μ250CRSのチューブカレントを抑えるため、鏡筒を斜め下に向けて、長い時間扇風機で風を送っておきました。あ、これ、天体写真の西の大御所Ryutao氏から教えて貰った方法です。
 それにしても、我が家のベランダは視界が狭いので、撮影範囲は結構限られます。シクシク。そんなこともあって、とりあえずは星雲・星団撮影のテストからです。
 

 これは、高橋製作所のμ250CRSに、ZWO社の1インチ冷却CMOSカメラである「ASI MC183C Pro」で撮った「いて座のM22 球状星団」です。正直、この焦点距離で撮ったことはありませんでした。初めに撮ったものは露出が不足していましたので、何度か露出を変えて写しました。使ったソフトはSharpCap3.2です。像が結構甘いですが、ベランダからの撮影ですので、これで良いのだ。「あ、ベランダからでも、こんなん、撮れたわー。」てな感じで撮っていますのよ。ちなみに、CMOSカメラの冷却温度は-8℃程度を示していました。
 なお、ガイドは、高橋製作所のFC60(口径60mm焦点距離500mmのフローライト屈折望遠鏡)の親子亀方式で行いました。ん?以前、騒いでいたオフアキシスガイダーはどうした?・・・そんなもんは、聞いた事がにゃい。私は認知症老人。笑ってごまかそう。
 それから、M20(三裂星雲)にもチャレンジしましたが、うまく撮れませんでした。後で、失敗した写真をよく見ると、画面の端っこの方にかすかに写っていました。極軸のセッティングがいい加減ですので、うまく自動導入が出来なかったのです。とほほ。
 

これはオメガ星雲です。5枚コンポジットです。ガイドが少し流れていますね。おほほ。もっと露出をかけんかーい!!
 

 土星も撮ったのですが「なんぢゃ、こりゃああああ!!!」の画像になってしまいました。口径25cmの望遠鏡で撮ったのに、まるで4〜6cm程度の望遠鏡で、しかも銀塩で撮ったような土星になってしまいました。うーむ、やはり光軸がズレいるのかなぁ?
 あ、カメラはZWO社のASI 290MCです。
 

ガキの頃は、モードラの性能が悪かったので、とても撮れなかった「土星とその衛星」です。矢印の所が衛星です。ん?ありゃ、この色収差は何なんだ?大気の浮き上がりによるもの?テレビュー社のパワーメイトなる焦点距離の伸ばすレンズのせい?ちなみに、酒をかっくらっていましたので、この撮影中に寝てしまったようです。ジジイはあっちの世界に行くところでした。あぶい、あぶい。
 

目が覚めて、午前3時頃かだったか、今度は木星の撮影です。「SharpCap3.2」より「SharpCapture2.6」の方が使いやすいので、そのソフトを使いました。ZWO社のADC1.25″大気分散補正プリズムも使いましたが、何か、イマイチ大気補正の具合が分からないんですよねぇ。アホですねぇ。
 既に高度も低くなっていましたので「何じゃ、この不出来は写真は???お、終わった・・・」てな感じです。ま、撮影の最後の方では、高度も更に低くなっていましたので、木星は揺れ揺れでした。そんな状態では良い写真は撮れませんよねぇ。
 結局は、高度が高い時に撮らなければ駄目ですね。更に、光軸のチェックを再度してみたいと思います。それとも、やはり山陰は気流が悪い日が多いのでしょうか?(言い訳、言い訳。)月や惑星撮影のためにも、遠征が必要になるのかも知れません。とほほ。
 

ちょっと画像処理し直してみました。でも、ウームな画像のままです。元の動画を見ると、木星の細部は見えていないし、気流が悪くてかなりユラユラ揺れていました。ダミぢゃ、こりゃああああ!!
 
 

話がかなり変わりますよーん。これは何時の写真でしょうかねぇ。摂津市に住んでいた時のものでしょうか?右のラックには、フィルムスキャナーも写っています。左のラックには、クソ重いタワー型の筐体のパソコンと、これまた、クソ重い19インチのブラウン管ディスプレイを乗せています。余りの重さで、パソコンラックの座版が歪んでいます。ダミだ、こりゃああああ!!
 

 この写真は、当時住んでいた堺市のマンションのベランダから撮ったものです。赤道儀は高橋製作所のEM200 Temma 2Zで、鏡筒は、口径28cmのセレストロンのシュミット・カセグレンのC11です。結構な重量感がありますね。
 しかし、この組み合わせで、意外にも写真をあまり撮っていませんでした。あー、もったいない!!
 

先日ネット検索をしていたら、出て来た画像です。写真の引き伸ばし機の一つです。会社は「アサヒダースト」です。昔の「天ガ」には、この会社の広告がよく載っていました。モデルの男性のもみあげが、前ではなく、後ろ側にカールしていたのが、変に記憶に残っています。ちなみに、当時、このアサヒダーストを売っているお店は見たこともなかったので「ハンザプリマ」から「ラッキー」を使用していました。
 
 
 ちなみに、本日は散髪にも行って来ました。更に、ある商品を探しに、最後の砦とばかりに、このところあまり行っていなかった「エディオン」にも行って来ました。山陰くらいの人口の少ない都市では、思った商品はなかなかゲットできないのです。して、買ったものは、これでした。
 

 購入できたのが、これです。ANKER社の(中国製)マイク付スピーカーです。このところ、Zoomでの、会議や研修会などが増えたので、欲しいと思っていた商品です。近く、会社のものを借りることにはしていたのですが、他の部署から借りるので、何となく気兼ねをしてしまいます。それに、借りれない時もあるでしょうしね。あ、言い忘れましたが、聞き手が私一人の場合は、マイク付ヘッドフォーンで事足りるのです。
 ネット検索していた情報より、ちと高かったですね。おーい、また、会社の仕事で使うものを自腹で買っちまったよー。完全なアホぢゃ。


貧相アブ衛門の嘆き1.003


2021年8月26日(木)


梅雨明けか???


 「ようやく梅雨明けか???」って思うくらい、超長雨の後の晴天でした。
 
 しかし、体調がクソ悪いなぁ。何でかなぁ。死ぬまでしか生きられんのかなぁ?それは、しぇーかい。
 そんな体調でしたが、超久しぶりにベランダに、μ250CRS+NJP Temma 2をセッティングしました。ジジイの、た、体力がああああああ!!!この組み合わせは、現在のアチキには少々重すぎますなあ。
 
 って、曇りましたがな。ちっくしょうー!!明日にかけてみるか?チトぐれ気味のアホ衛門でありました。もう一回、ちっくしょー!!だって、今年になってから、木星も土星も撮っていませんからねぇ。このまま、オフシーズンか??更に、ちっくしょー!!
 

ほーれ、いつもの文面と全く関係ない写真ですよーん。2020年4月28日に撮ったNGC4565(紡錘状銀河)です。昔は、こんなの撮れるとは全く思っていなかったですねぇ。200mm望遠レンズをゲットして写したけど、全くダメで・・・時は流れた。でも、この程度しか写せましぇーん。進歩がありましぇーん。


貧相アブ衛門の嘆き1.002


2021年8月22日(日)


いつもの何やかんや。


 いんやー、何でしょうか、この長雨。アホ衛門は、星雲星団どころか、惑星も月もまともに撮れておりません。「撮っても下手くそな写真ばっかぢゃん。」それを言っちゃおしまいよ。
 
 そう言えば、新型コロナで「千葉真一さん」がお亡くなりになりましたね。原因は異なりますが、笑福亭仁鶴さんもお亡くなりになりました。ご冥福をお祈り致します。
 
 日曜日は、曇天の中、大山の鏡ヶ成にドライブしてきました。すかああああす!何と言う人の少なさよ。コロナの再拡大もあるでしょうし、天候もありますが、休みの日で、この少なさは・・・
 

鏡ヶ成駐車場にて。ゲロゲロなくらい、車も停まっておりません。Nikon D810にシグマの15mm対角魚眼レンズで撮りまして、Photoshop2021で歪みを補正したものです。
 

反対側の入り口から、駐車場を写しました。この写真も同じ処理をしています。
 

これは、Nikon D850で28mm〜300mmのズームレンズで撮っております。やはり、鏡ヶ成には青い空が似合います。いつか、彼奴らと、ここで星を見たいと思っております。そして、あの頃味わった感動をもう一度。
 

これは、iPhone12 Proで撮った「象山」です。コンデジや、スマートフォンで撮った画像は、うまいこと鮮やかな処理をしてくれますね。
 

駐車場の脇に、白とピンクの小さな花が咲いていました。(フウロウソウの仲間?)近くに、黄色い花の群生も少しありましたが、その他には、鮮やかな花はもうありません。標高930mの鏡ヶ成では、もう夏は終わりなんでしょうねぇ。ちと悲しい。


 

話がかなり飛びますが、この写真は2003年5月17日に、初めてのデジイチであるCanon EOS 10 Dで撮った鏡ヶ成キャンプ場です。昨今の?キャンプ場は、オートキャンプ場でないと、お客さんが入らないようで、その大規模な工事をしているところでした。古い考えのアホ衛門は「昔のままで良いじゃん。」とも思ったものでした。ちなみに、このカメラは、画質は悪いし、かなりの画像処理をしないと思った通りの色が再現出来ませんでした。まあ、この当時のカメラですからねぇ。
 
 
 えーい、もうヤケクソぢゃ。こんな写真もアップぢゃ。
 

先日、お掃除をした「お墓」です。左側にカヤのような植物が繁茂していて、これを鎌でとりました。まー、頑丈な植物だこと。どうでも良いですが「誰がブルース家ぢゃ?」(勿論、合成写真)
 

この写真は、1999年6月に大山山頂から撮った縦走路です。黄色い矢印の二箇所が、相当にやばそうな所です。奥の方が、1979年に死にかけた「ラクダの背」でしょうか?もう、私には、この縦走路は歩けません。歩いたら確実に死にます。
 

この写真は、1994年5月に、長野県の野辺山の民宿「こっつぁんち」で撮ったものです。ゲームをしている時に、訳もなく踊り始める女性。何か良い感じの女性でした。しかし、右に写っている大常連の「スタック氏」は「うー、この女性、覚えてないな。」ですと。おい、おい、隣で一緒にアホ踊りしてたやろ?
 この頃までは、人の迷惑も考えずに、見知らぬ人でも勝手に写真やビデオを撮っていました。私は、極悪人のアホ衛門。まあ、そのおかげ?で「こっつぁんち」のDVDを作ることが出来ました。「スタック氏」や「オマサ氏」に、これはもう「こっつぁんちの歴史だよ。」と言って貰って、妙に嬉しかったですねぇ。あー、また「こっつぁんち」に行きたいなぁ。そして、酒かっくらって、皆でくだをまきたいですよー。
(この写真は、アナログビデオカメラで撮ったものからリッピングしておいたものを「Topaz Video Enhance AI」と言うソフトで、解像度をアップさせて、そこからまたも静止画に切り取りしたものです。


貧相アブ衛門の嘆き1.001


2021年8月15日(日)


しゅ、集中力がぁぁぁぁ!!


 日本列島に大雨を降らせていた前線が少し南下したので、ここ米子では、雨が上がりました。
 ならば、チイとドライブをしませうか?と言っても、新型コロナウィル感染拡大で、県境またぎははばかられますので、ワンパターンの鏡ヶ成へと・・・
 と、国道から鏡ヶ成へ入る県道に入ると、反対車線は見たこともないほど大渋滞となっています。何じゃ、こりゃああああ!!ここで、チイと根性が凹みました。まあ、このところ、集中力が異常なまでに低下しているので、自分でも予想以上に凹みました。
 てなことで、急きょ目的地を変更です。と言っても、チョロッとだけの変更です。エバーランド奥大山に行くことと致しました。
 ちなみに、江府町鍵掛峠~伯耆町桝水高原は、大雨による土砂流出のため、8月9日(月)8時より全面通行止めになっています。台風9号の影響でしょうかねぇ。鍵掛峠にも行きたかったのですが、結局、エバーランド奥大山だけに行って来ましたよ。おほほ。

 

ワンパターンですが、南大山観峰展望駐車場から、愛車レヴォーグを写しました。この時間帯は、大山はガスに覆われてまるで見えませんでした。
 

エバーランド奥大山から「幸福の鐘」と「大山南壁」を写しました。この時、ガスが切れ始め、大山が姿を現し始めました。良い子、良い子。直ぐ近くにある「木谷沢渓谷」を訪れている人は多かったようですが、このスキー場には、殆ど人はおらず。
 

奥大山スキー場(現在、営業中止中。)を少し登ると、大山南壁全体がよく見えます。今度、ライムラプス撮影に行きましょうかねぇ。
 

エバーランド奥大山から、愛車レヴォーグと大山南壁。何かエエのぉ。ちなみに、カメラはNikon D850で、Photoshop2012とLuminar AIで画像処理を少ししています。
 
 話が最後にワープ致します。ああ、いつものワープね。
 
 夕方から酒をかっくらって、パソコンをいじっておりました。
 現在、ワープロはMicrosoft社の「Word」一本やりなのですが、その昔は、いろんなワープロソフトを使っていました。統合ソフトの「クラリスワークス」や「MacWrite」だったり、その前には確か「一太郎」も使っていたような気が。「マックライトⅡ」つーのも使っていましたね。また、確か「Mac Word」という名前で縦書に対応していたソフトもありましたね。そして、結構気に入って使っていたのが「EG WORD」なるソフトでした。軽いし、専用のIMの「EG Bridge」が医学系の変換には特に優秀だったのですよ。やがて「egword Universal 2」になりましたが、いつの間に使えなくなっていました。「あーあ、このワープロソフトで作った文章、結構あったんだけどなぁ。」多くは、マイクロソフトのWordに変換していたのですが、一部変換を忘れていたものがありました。
 と、何でも「egword Universal 2」が復活したというので、酔った勢いでポチってしまいました。IMの「EG Bridge」は、付属していなかったのですが、開けないままのファイルが開くことになりました。めでたし、めでたし。
 

「egword Universal 2」で開いた「78年の蝶ヶ岳讃歌」です。まあ、これは、既にWordに変換していたので問題はありませんでしたけどね。なら、載せるなよ!!


貧相アブ衛門の嘆き1.000


2021年8月14日(土)


ついに「嘆き」も1.,000回目か・・・何もかもみな懐かしい。by沖田艦長・・・もう、エーちゅーねん。


  本当に、地球はどうなっているのでしょうか。新型コロナの第5波は、凄まじい勢いで拡大しています。また、この時期なのに、梅雨末期の様な天気がずっと続いていており、あちこちで被害が出ています。
 
 さて、本日、とんでもないことに気が付きました。と言っても、それが正しいのかはよく分かりませんけどね。おほほ、私はアホ衛門。
 

この写真なんですが、ずっと松江市の片隅で撮っていたのだと思っていました。しかし、ふと、これは、もしかしたら、1978年3月に、あの「八雲立つ風土記の丘」で撮ったものではないかと思えてきました。(モノクロからPhotoshop2021でカラー化しました。でも、色がぁぁぁ。)その時の写真だとすると、合点することが何ヵ所かあるのです。まず「タチゲ」がいないこと。彼は、その当時、広島で新聞配達のバイトをしていて帰省していなかったのです。また、後輩達が一緒に写っています。これから推察しますと「風土記の丘」で撮った写真の可能性が断然高くなってきました。だとすると、何十年勘違いしていたんだよぉー!!「更に、これすら勘違いしていたことが分かりました。風土記の丘ではありませんでした。国分寺跡でした。あはは。」
 あっ!そうこうしているうちに、ちょっとおかしい点を見つけました。多分、風土記の丘で撮影していた時は、スーパーカブに乗っていた後輩のS氏がいたはずです。しかし、写っていません。もしかしたら、彼がシャッターを押したのでしょうか?それとも、やはり、違う場所での撮影だったのか?エンドレスエニグマです。(永遠の謎)ジジイぢゃから仕方がないのぢゃ。パープリン。
 あ、そうそう、自宅に撮影機材のパーツを忘れて、片道15kmの道のりを、チャンコで2往復したとの記録がありました。つまり、夜中に自転車で60km走ったつーことか?では、距離的にやはり「八雲立つ風土記の丘」行った可能性が高いですぞぉ。
 

おまけの写真をアップします。1977年7月に大山は鏡ヶ成でキャンプしていた時の写真です。キャメルクラッチをしているのが「ラリ」で、技をかけられて舌を出しているのが「タチゲ」です。懐かしい。そして、若いよー。
 

上の写真をPhotoshop2021でカラー化しました。やればやるほど、色が変になってきますが、色がつくと思い出も増えてくるような気がしています。
 

 これも、同じ日の風景です。彼らは、あっち系の人ではありません。下の「ラリ」はものすごい読書家で、受験勉強の時期ですら、アホ程本を読んでいました。何で、そんなに読めるのと聞くと「一行飛ばしながら読んでいるから。」とのこと。彼は、当時から速読的なことが出来ていたようです。
 この時の「ラリ」の助言から、夏目漱石氏の「それから」を読んでみました。読み終わった時「えっ?なんでこれが名作なの?」と思ってしまいました。しかし、大学生のある日、この本の内容と被ることを体験して、初めてこの作品の意味を知りました。(私が体験したのは、勿論、不倫ではないですよ。)
 

 これは、南高校時代に屋上で、撮った写真です。「M氏」が大きなストロボで(矢印のストロボ)光を浴びせようとして、必死で逃げています。暗闇でストロボの光を浴びると、その後、目をつむってもしばらくは残像が残るんですよ。
 あー、使い回しの写真ばっかりだね。.


貧相アブ衛門の嘆き999


2021年8月12日(木)


大雨の降る前に。


  明日は、とんでもない大雨の予報が出ています。そこで、思いつきました。「よーし、やるべぇか。」・・・と、思ったら雨が降ってきました。・・・と、思ったら、ほぼ止みました。えーい!話が進まんがな。
 結局、お袋さんちに行ってきたのです。先日、ちょっとだけ寄ったのですが、少し前に、あれだけ草むしりしたのに、またも「雑草パラダイス」になっていたのです。「この雑草をどげんかせんといかん。」てなことで、死ぬほど汗をかきながら、雑草むしり等々、お掃除にいそしみました。
 また、お袋が、だいぶ前に建てたお墓も掃除致しました。何でも、姉貴が以前業者に頼んで掃除して貰ったのだそうです。しかし、自然の力というもは、すごいもので、カヤのような植物が、どえりゃー繁茂しておりました。根が深く、引っこ抜くことは絶対に不可能です。そこで、持ってきていたノコギリ刃のクワを使って刈り取りました。
 
 お袋さんは、施設に入っており、このコロナ渦のため、随分長い間会っておりません。
 今は亡き、父親の飛んでもないドメスティックバイオレンスなどで、私も含め、お袋さんは、大変な生活を強いられましたね。それでも、本当の意味で教育熱心な母親は、かなり無理をしてお金を使ってくれましたね。感謝しても感謝しきれない存在です。私にとっては、間違いなく世界一の母親です。
 しかし、私は、親孝行と言えるべきものは、何一つしておりません。とんでもない愚息です。
 

 お袋さん、高校生の時に、貴方に買って貰った双眼鏡、まだ現役ですよ。貴方に大学入学祝いに買って貰ったカメラ、随分痛んできてはいますが、まだありますよ。お袋さん、貴方に連れて行った貰った、いろんな観光地、まだ、しっかり記憶に残っていますよ。
 お袋さん、貴方はカメラを向けると緊張するのか、睨むような恐い顔をしましたね。でも、この時は、少しにこやかな表情をしていましたね。


貧相アブ衛門の嘆き998


2021年8月11日(水)


ああ、何たる天気か。まるで梅雨末期の様な天気予報。


  この夏は、とてもおかしい。おかしいので笑います。がっはっはっはっ。・・・ち、ちがうよぉー。
 天体写真撮影の為の遠征をしようかと考えておりました。と言っても、新型コロナのとんでもない5波がやって来ておりますので、鳥取県内での遠征?です。
 しかし、天気が・・・と思っていたら、8月10日は、何とか晴れそうな予報でした。しかし、酒浸りの生活をしていたこともあり、身体がアホ程だるいのです。従って、気力もエンプティ。
 ならば、大型の機材を諦めて、ポタ赤中心で行きましょうか?それでも、予想外に用意に時間がかかってしまいました。「あー、とってもだりぃー。」
 到着したのは、大山鏡ヶ成手前の、いつもの場所です。人が一杯いることも危惧していましたが、だーれもいませんでした。道路の脇なので、結構車が通過していきますが、そのライトでかぶることはそれほどない様です。
 
 しかし、あちぃーど。標高870mを越える場所なので、結構寒いんじゃないかって思っていましたが、冬物のジャケットを1枚かぶって動くと汗さえ出て来ます。更に、ヤブ蚊の攻撃が凄まじかったですよ。この標高でヤブ蚊に襲われるのは想定外です。あちこち刺されました。(車からの外気温表示は17℃を示しています。風は無風。)
 
 機材のポタ赤は、K-ASTECのGF50と、アストロトラックのTT320Xです。(TT320Xは、事前のテストの際、電池ボックスの配線が切れてしまい大慌てです。念のために作っておいた予備の電池ボックスを見つけて事なきを得ましたが。)
 
 TT320Xの方には、SEO Cooled 6Dを取り付けています。冷却用の電源は、購入して間もない「Eco Flow Pro」なるポータブルリチウムバッテリーを使用しました。レンズは、銀塩時代の安っぽい28mmレンズです。
 
 一方、GF50の方には、Nikon D810ドノーマル機をセットしました。レンズは、かなり古いシグマの15mm対角魚眼レンズです。
 
 で、マンフロットの三脚には、Nikon D850をつけて「Holy Grail Timelapse」を試みました。しかし、雲台をギア付ジュニアにしたのが、大間違い。思った場所に構図をとることができません。ならば、自由雲台に交換すれば良いのですが、その根性すらありません。何か、フラフラとめまいすらしているのです。集中力はゼッロー!!私は、アッホー!
 しばくすると、雲に覆われてきました。「げっ、やっぱりダメか。」諦めかけていると、いつの間にやら全天素晴らしい星空になりました。「よし、よし、良い子ぢゃ、エエ子。」何やら水蒸気が多いイメージですし、学生時代からすれば、光害も増えています。それでも、高校時代や大学時代に、鏡ヶ成で、みんなと星空を見た時の感動が甦ってきました。涙ちょちょ切れ。
 
 で、結果なんすけど・・・大失敗の巻でありました。おほほ。笑っとるばややいか?
 
 ペルセウス座流星群は、極大が13日の午前様のせいもあって、あまり飛んでおりませんでした。それでも、撮っている方向に、流星が何個か流れていきました。初めは、2等星位のものでしたが、そのうち、痕を伴った0等級位の流星が2個ほど飛びました。「やったー、撮れたぞぉ。」と思いましたが、結果は・・・
 

 

撮影風景をiPhone12Proで撮りました。画質が、あっかーん。2本のジッツォ三脚は、動かないように、予備のカメラを重石として吊しています。後で分かったのですが、左側のマンフロット三脚は、足が充分に開いておりませんでした。アホすぎる。
 
 まず「Holy Grail Timelapse」何すけど、設定の仕方を忘れていて、iPhoneに入れていた説明動画を見ながら撮影したのですが、ちょこっとだけ動画になっておりました。あれ、15秒露出のコマがアホ程撮れているはずだったのですが・・・どっかで設定を間違えていたようです。あー、自分で自分を電気あんまの刑に処します。うり、うり。あへ、あへ。
 

  
  D810で撮ったのは、まあ、成功だったのですが、ドノーマルカメラだったので、一瞬「えっ、うそぉー?モノクロになっているぢゃん。」と思った程、色彩が乏しいものになっていました。
 それに、最初、ライブビューでピントを合わせようとしたのですが、まるで、星が入ってきません。いろいろ考えていると、ようやくその方法を思い出しました。完全なる認知症のボケボケ老人ぢゃ。
 

絶対、流星が撮れたと思っていたのですが、どのコマにも写っておりませんでした。泣けるのぉ。尚、EOSのタイマー付きリモコンは、ちゃんと動作していたのですが、Nikonの方のリモコンは、うまく作動せず、撮影が終わる度に、スイッチを押し直して写していました。アホぢゃ。(多分、カメラの方でセットをしないとダメかも。)
 

 直ぐ脇の道を通る車のヘッドライトは、あまり気にならないと書いておりましたが、木々はこんな風にライトアップされていまいます。風景写真?なら、逆に趣がある写真になるのかも知れませんが・・・
 あ、右下にアンドロメダ大星雲が写っていますよ。15mmの焦点距離でも写るんですねぇ。
 
 SEO Cooled 6Dで撮ったものは、事もあろうか、RAW形式ではなく、JPEG形式で撮っておりました。あれ?設定し直したはずなんだけどなぁ。おっかしなー。何たる初歩的も初歩的なミス。
 

まずは、いて座の銀河方面を撮りました。何個コマも撮りましたが、流星はまるで写っておらず。とほほ。
 

 

ならばと、カシオペア方向を撮り始めましたが、これまた、流星は1個も写っておらず。泣けるのぉ。
 

愛車レヴォーグと。黄色の布は、リチウムポータブル電源「「Eco Flow Pro」のディスプレーがまぶしいので被せたものです。(実は、2枚被せています。)
 
 そのうち雲が出て来たので、12時前に帰ることにしました。しかし、集中力のないこと、ないこと。機材の撤収をしていたら、またも星空が出て来ました。でも、再セッティングする根性はゼッロー!!それにしても、まあ、何とも、ダメダメの撮影でした。何で、こんなアホなミスを繰り返したんだろうと。


貧相アブ衛門の嘆き997


2021年8月10日(火)


ああ、カメラ達よ。


  唐突に、私のカメラ歴のお話を・・・(写真は、ほぼネットからがめています。ご免なんしょ。それに、私が持っていないカメラも登場しますよ。おほほ。)
 
 私の最初のカメラは、お袋さんに買って貰った「トイカメラ」でした。ピントは固定でした。それでもF値が暗いのでそこそこ写りましたねぇ。勿論、モノクロフィルムしか使えなかったような気が・・・多分、ライトパンSSと言うフィルムだったような記憶が・・・姉貴も同じ物を買って貰っていましたが、微妙にデザインが異なっていました。あれって、なしてかな?
 
 その後、中学生から高校生の頃までは、お袋のカメラを借りて使っていました。
 
 詳細は「私のカメラ遍歴」にまとめました。


貧相アブ衛門の嘆き996


2021年8月9日(月)


台風がぁぁぁ!


  お、おのれー、台風9号のバカチンがぁぁぁ!!(温帯低気圧に変わりましたが、それが台風以上の勢力になっています。)てなことで、一部では大雨でとんでもないことになっています。こちらはと言えば、やはり結構な雨です。何か、これからもずっと天気予報が悪いんですけど・・・ペルセウス座流星群も見られないかも。かもね、かもね、そうかーもね ♪・・・ゆーとるばやいか?
 

これは、使い回しの2001年のしし座流星嵐の時のものです。また、みんなで大声ではしゃぎながら、流星群を見てみたいものです。そんな日は、いつ戻ってくるのでしょうか。
 
 さて、昨晩から「Photoshop2021」で「星マスク」のお勉強をしているのですが、何か結果が宜しくありませんのよ。これは、やはりアホ衛門がアホなのからでしょうか?多分、それが大しぇーかい。泣けるのぉー。いつになったら、マシな天体写真を撮って、マシな画像処理が出来るのでありましょうや。
 
 話がまたもワープしますが「Topaz VideoEnhance AI(体験版)」なるソフトでで動画を処理しています。今回は「クマ工房」の動画を処理していますが、その処理には2日間以上かかります・・・って、結構長い間処理をしていると、何故かパソコンが落ちてしまいます。これを何回も繰り返しています。くぅー、泣けるのぉ。
 昨日、アップデータがあるとの表示が出てましたので、インストールしましたら、出力に変なマークが出るようになりました。「はよ金出して正規版を買わんかーい!!」ちゅーことの様です。しかし、アホ衛門には金がありません。「同情するなら金おくれ!!」ま、バリバリ使いましたからねぇ。てなことで、ここで動画のエンハンス処理は終了であります。いとをかし。
 

 この時期になると、いつも思い出します。20歳のアホ衛門と、ヤマト同心の「タチゲ」が奥上高地の徳沢に人工の堤防に立っています。初めて行った、この地。それは、まさに夢の世界でした。そこには、恐らく7等星が見える恐怖の星空が広がっていました。
 何よりも、あいつが一緒にいてくれたこと、それが一番嬉しかったです。あの旅を成功するために、一体どれだけの事が起こったのでしょうか?あの思い出だけで、私の人生は大満足です。・・・否、これからも、あれ以上の感動を味わいたいものです。(お気づきとは思いますが、右端のレースクイーンっぽい女性は、現場におりませんでした。おったら「タチゲ」を、ほったらかしにしていたでしょう。だって、エロいことしか考えられなかった20歳の頃ですから。おほほ。
 

 おまけだよーん。1978年7月下旬、あいつと初めて北アルプスの蝶ヶ岳に登りました。下手な小説まっさおな程、色々な事がありました。
 しかし「何でこんな地獄のような苦しみを味合わないといけないんだ。」と、ずっと思っていました。そして「降りたら、かき氷食うどー。」とか「かわいいオナゴとお友達になりてぇー。」と煩悩の塊でしたよ。写真は、私の煩悩を具現化したものです。アホぢゃ。あー、ネタが同じぢゃ。回顧主義ぢゃ。


貧相アブ衛門の嘆き995


2021年8月8日(日)


「や、やってもうたー!」いつもの発作がぁぁぁ!!


  アホ衛門の体調の悪さ及びストレスが、時速300km/hに達しております。おっ?単位がおかすいぞぉ。
 
 実は、前々から考えてはいたのですが、ある暴挙で出てしまいました。まあ、それほどたいしたこともないし、えっ?今更って?ことなんすけどね。
 それは、あれほどサブスクは嫌いぢゃって言っていたのに、ついに「Adobe Photoshop 2021」(ver.22.43・・・気が付いたら、どれらいバージョンアップしとるがな。)をゲットしてしまったのです。何となれば、最近「PhotoshopCS6 EXTENDED」(Ver.13.0.6)を使っていると「あーた、このバージョンは2014年でサポートが終わっちょりまんがな。ウィルス感染の巣窟になっても知りまへんでぇ。」としつこく警告?が出て来ます。また、最新のPhotoshopは、機能が結構アップしているのが分かっていました。そこで、いつもの「ベロベロに酔ってポチる」と言う63年の匠の技を使ってしまいました。アホぢゃ。くぁんぺきにアホぢゃ。
 で、「Photoshop2021」を使ってみますと「おおぅ?何でここは変わっちまったんだ。使い方が分からんぞ。」てな所も散見致します。ジジイの腐った頭には酷ぢゃ。ところで、以前まではPhotoshop CCって名前だったのですが、何かCCってのが消えていますぞぉ。単にアホ衛門が見逃したかな?・・・あっ、やはり「Creative Cloud」の略でした。存在していました。アホー。
 

Photoshop2021で2007年に徳沢で撮った「明神前穂に沈む白鳥座」を加工し直している絵です。色がまだ変ですねぇ。
 

これは、以前にも登場した「1980年3月の島根県の三瓶山」写真です。印画紙に焼いたモノをフラットベッドスキャナーで取り込み加工したものです。
 

 Photoshop2021で一番驚いたのが「ニューラルフィルター」なる機能です。この機能はベータ版で、且つサーバー上で動作するのですが、上のモノクロ写真を殆どワンタッチで、カラー写真化できることです。見たままの彩度ではありませんが、色がついただけで、記憶がかなり甦ってきました。すごい、機能ぢゃ。
 ちになみに、池の左側の直ぐ上に写っている家が、どうやら、かやぶき屋根のようです。ふ、古ぅー。
 

高校2年生の集合写真から、スキャンしてセピア調に加工して保存しておいた画像です。フエルアルバムから写真を剥がず時に、やぶいてしまいました。ゲロゲロでした。
 

上の写真をPhotoshop2021の「ニューラルフィルター」でカラー化して、他のソフトも使って微調整したものです。カラー化しただけで、当時の淡い恋心が甦ってきました。「なにもかも、みな懐かしい。」by沖田艦長・・・ちゃう、ちゃう。
 

調子こいて、更に遊んでみました。高校一年生の時、学校の行事で、鳥取県の鏡ヶ成でキャンプをしました。その帰り、カメラを持っていた私に、友人が「ちょっと貸してくれないか?」と。彼の憧れの女性だったようです。私はと言えば、当時は他に憧れていた女性がいたので、この写真の人に、特別な感情は抱いておりませんでした。しかし、こうやって見ると実に可愛いですね。しかし、学校の物置小屋の裏側で撮ったようで、背景が・・・まあ、それも、彼が精一杯勇気を出して撮った証なのでしょう。あ、モザイク無しですんまそん。でも、50年近く前の写真なので許してちゃぶ台。
 

 「ニューラルフィルター」でカラー化しました。色情報が加わると、思い出にも、色がついた様な気になってきます。
 この写真では、背景の色調はおかしいのですが、人物の方は割とうまく処理出来ています。
 ちなみに、松江市には、彼女の様に、色がとても白くて、髪の毛も栗色の人が結構沢山いましたね。それは、男女ともですよ。
 

この女性も、同じ高校にいた娘です。とても色が白くて、髪の毛も栗色でした。モノクロの卒業アルバムから「ニューラルフィルター」でカラー化しています。サングラスでごまかしていますが、美人過ぎて近寄りがたい存在でした。
 

この写真は、服装なども考えると1978年の夏のものでしょう。珍しく、今は亡き親父がカンパしてくれて購入した高橋製作所の10cm反赤1型です。ゲット出来て、めっちゃ嬉しかった反面、口径10cmの限界をすぐに感じてしまいました。
 

「ニューラルフィルター」でカラー化しました。はいているトレーパンには、うまく色がつきませんでしたので、Photoshopのブラシで塗ってみました。高校生の時まで、この家で暮らしていましたね。あまり良い思い出はないのですが、それでも懐かしいです。
 


貧相アブ衛門の嘆き994


2021年8月6日(金)


「つまづいたっていいじゃないか。類人猿だもの。」えーい、誰が類人猿最弱のアホ衛門ぢゃ。


  何か、本当に体調悪いんすけど。やばいな。死ぬかも。後50年後くらいに。おお、結構長生きだどー。
 実は、先ほどまで、帰宅してからもお仕事をしておりました。えらい、えらい、撫で撫で。おお、今回の東京オリンピックでも何度か聞いた「自分で自分を慰めたーい。」つー奴ぢゃな。んにゃ、もとい「自分で自分を褒めたい。」ちゅー奴ぢゃ。
 
 明日から、お休みなんすけど、体調悪いし、顔も悪いし、足も短いので、クリニックを受診したら、しばし、おねんね致しましょう。「寝るジジイはフレイル」分からん人はネットで調べてみましょう。「サルコペニア」までではないけど「フレイル」になるかも知れないアホ衛門でありました。
 

ペルセウス流星群を見てみたいな。天気がやばそうだなぁ。


貧相アブ衛門の嘆き993


2021年8月5日(木)


もう8月。体調、極悪、極悪軍団。何のこっちゃ。


  アホ衛門の体調が、悪すぎる。身体がアホ程だりぃーの。更に、知らぬ間に「プロポフォール」を大量投与されたのかと思うほどの、睡魔が襲ってくるのであります。こ、これは、寝るジジイは良く育つと言う、マフィーの法則か?んにゃ、それは多分ちゃいますなぁ。ならば、貞子のタタリか?「貞子さん、初めから決めていました。離婚を前提に付き合って下さい。」あ、アホぢゃ。
 さて、しばらくベランダに出しっ放しの望遠鏡を、ある程度正確にセットするべぇーか。・・・げ、ゲロゲロ。少し前まで快晴だったのに、結構雲に覆われているがな。やはり、貞子さんは、僕のプロポーズを拒否しんだわ。ならば「介護を前提に結婚してちゃぶだい。」・・・あ、それも益々ダメ?
 
 それから、天気予報では、土曜日から曇天や雨マーク続き。この分では、ペルセウス流星群もまともに見られないかもね。あ、南の海上には、台風が3個もありますけど。どなたか、台風さんを3個もお呼びになりはりました?1個で宜しいがな。そんなにはいらんでぇ。(あ、熱帯低気圧は消えたどー。)
 

これが、本日21時の天気図です。台風さんが3個に、多分、台風に育つ熱帯的圧が1個か?いらんでぇ。ホンマいらんでぇ。だから、熱帯低気圧は消えましたって。