2022年5月29日(日)
超ワンパターンの大山ドライブ。
何か天候が今ひとつだったこともあるのですが、折角の新月期だったのに、まるで天体写真撮影をしませんでした。
で、ワンパターンの大山ドライブであります。昔は、滅多に行けなかった、憧れの大山ですが、このところは、毎週行っているような・・・
まずは、表大山の玄関口「博労座」に着きました。
大川寺橋から、大山北壁を撮りました。すっかり夏だすなー。しかし、ここへ来るのですら、息が、はあ、はあ、と、かなりしんどかったです。この体力低下はやばすぎる。やばいよ、やばいよ。
大山寺の階段のすぐ下に、着物を着た綺麗なおねいちゃん達がおられました。「ん?コスプレ軍団?」「否、ちと危ない人達?」などとも思いましたが、何かの撮影みたいでしたよーん。す、す、すんまへーん。しかし、着物に、とても高いピンヒール。こけるなよ。
鍵掛峠にも行ってきました。すっかり夏模様の大山南壁です。
大山の「剣ヶ峰」をアップすると、何人もの登山客が写っていました。死ぬなよー。大山縦走路は、危険が危ないどー。
エバーランド奥大山には「菖蒲」の花が咲いていました。ん?菖蒲でエエのかな?アヤメだったりして・・・
金門から大山北壁を眺めました。おお、そう言えば、1981年3月、腰まで雪に埋もれながらラッセルしてこの地にたどり着きました。そして、この大山北壁から昇る、射手座やサソリ座を見ましたね。(何度も言っております。おほほ。ジジイは、同じ話をするのが仕事ぢゃ。)
鏡ヶ成から烏ヶ山を展望します。エエなぁー。
鏡ヶ成から象山を展望します。すっかり夏ですぞい。
その後、お袋さんちに行ってきました。庭は「ドクダミ」の群生地と化していました。くっちゃい、くっちゃい。
とりあえず雑草を採った後の庭です。他にも掃除をしました。少し熱中症の状態に陥りました。いとをかし。ジジイは、身体が弱いんぢゃ。あ、オツムも弱かったわい。
いつもの、話がワープぅー!!
夜になってから、星が見え始めましたので、またもベランダでの望遠鏡のテストです。
今回は、これまでの失敗から、セッティングは、以前の方法で行いました。鏡筒は、高橋製作所のTOA130S、架台は同社のEM200 Temma 2 Zです。これは、いつもと同じですね。しかし、今回は、ケーブルを繋いで、パソコン上からPHD2.6.11でドリフトアライメントをやり直しました。「うむ、うむ、これで、極軸セッティングは、そこそこ出たはずぢゃ。」
それから「ZWO ASI AIR Plus」をセットしました。以前よりは、大分前進した感じです。
すああああああす、何故か、星がドンドン流れていきます。極軸はそこそこ合っているはず。クランプもしっかり締めました。ケーブルで繋いで、パソコンでオートガイドをしている時は、ちゃんと作動していました。では、何故星が流れる?ファインダーを覗き込むと、短時間で、結構星がズレているのが分かります。なして?どぼじで?ガルルルルゥー。
てなことで、今夜もぐれました。明日は天気がわるくなるとのことで、早朝に部屋に撤収しましょう。
2022年5月28日(土)
あ、あっかーん!!
天気予報が良さげだったので、少々無理をしてでも、天体写真撮影の遠征?に行こうと思っておりました。
でも、そのためには「ZWO ASI AIR Plus」をある程度使える状態にしておかねば・・・って、金曜日の夜は、天気があきまへんでした。ジジイは、ぐれた。
で、本日なのですが、まずは、いつものクリニックを受診してきました。しかし、これがアホほど混んでいました。背中の痛みがひどいので、以前飲んでいた薬を復活させてもらいました。まあ、副作用もある薬なのですけどね。
と、みるみるうちに薄雲、んにゃ、中雲?が全天を覆い始めました。アホ衛門はぐれました。購入した「PoleMaster」もテストしたかったのにぃー。帰宅してからは、万年寝不足のこともあって、酒をかっくらって寝ておりました。何ちゅー、自堕落な生活。そらあ、腹も出てくる訳だよ。
夕方になって「ZWO ASI AIR Plus」のテストを開始しました。説明書や、ネットの記事や、YouTubeを見ながらやりました。ちゅーても、星が出ておりませんので、初歩の初歩のセッティングの確認だけです。
まずは・・・これは、25日にメインカメラである「ZWO ASI 183MC Pro」で実際に星を捉えたものです。ちゃんとピントは出るのですが、何故か星がバシバシ流れていくのです。赤道儀はちゃんと動いているはずだし、極軸はそこまで正確ではないけど、まあ、そこそこ出ているはずなのですが・・・何故でしょう???
本日、ベランダにセッティングした望遠鏡です。鏡筒は、高橋製作所のTOA130S(初期型)、架台は同社のEM200 Temma 2 Z。ガイド鏡は、同社のGT-40(口径40mm焦点距離240mm)。ガイド用のCMOSカメラはZWO社の「ZWO ASI 120MM-mini」。フォーカッサーは、ZWO社のEAFアドバンスです。
黄色い矢印のところのフード固定ネジ1個が、アルミプレートと干渉してぶっつぶれております。現在、協栄産業大阪店さんに予備も含めて5個注文しています。なんやかんやで、このネジ3個くらいぶっ潰しております。アホぢゃ。
ちなみに、三脚は高橋純正のメタル三脚です。当初、金属製の三脚は、振動を吸収するのに時間がかかると敬遠していましたが、見た目も実用性も実にエエです。NJPマウントに付けている、ぶっといJメタルJ三脚を見てしまうと、この三脚は、相当細く感じます。
「ZWO ASI AIR Plus」はこんな風に固定しています。現在、もっと小型の器具で固定することを思案中です。
我が家のベランダは結構狭いので、撮影するエリアも限られていますし、操作する際も大変です。この狭さのせいもあって、フードの固定ネジが潰れたと言っても過言ではありません。多分・・・
これは、以前、少々無理をして購入した「Eco Flow River Pro リチウムポータブル電源」です。黄色い矢印の所に、「ZWO ASI AIR Plus」に付属していたケーブルを接続できます。この電源、結構高かったですが、買って良かった商品です。だって、鉛蓄電池は、すぐ寿命がきますからね。BOSCHのディープサイクルも使っていますが、あいつは実に重たいですからね。(たまにしか行かない遠征には、いろいろな電源を乗っていきますけどね。)
2022年5月26日(木)
記憶が・・・
本日、とある得意先にお礼に行ってきました。先方から「月曜日はありがとう。」と言われました。・・・ん?うっそー。前回行ったのは月曜日だったんだ。何か、火曜日、水曜日の記憶が、あんましなかったりして・・・やばいよ、やばいよ。
てな、ぼけ老人の戯言はこれぐらいにして。
そんなことより問題なのは、未だ「ZWO ASI AIR Plus」がちゃんと稼働していないことです。およよ。
昨晩のこと、ベランダに出していた望遠鏡で、またもテストを始めました。
まずは、ケーブルを繋いで、更に、ガイド用のCMOSカメラを、「QHYCCD社のQHY5Ⅲ174M」に切り替えて「PHD2.6.11」でセッティングを出すことにしました。すると、当たり前の話ですが、ドリフトアライメント機能で、そこそこの極軸セッティングが出来ました。
それから「ZWO ASI AIR Plus」に切り替えてテストです。ガイド用のCMOSカメラは「ZWO ASI 120MM-mini」に交換です。このシステムでは、ZWO社のCMOSカメラでないと認識しないのですよ。このCMOSカメラは、先日、風景などを利用して大まかにピントを出しておいたのです。
で、困ったのが、オートガイドの画面です。どこに、そんなものがあんだよ?ネットで探しまくると「星見屋さん」のHPに、大きなヒントが載っていました。しかし、上記の画面にたどり着きません。うーむ、これはどうしたことぢゃ。で、あっちこっちを触っていたら、突如として出てきました。「げっ?どうやって出てきたんだよ。」ガイド星のピントはちゃんと出ています。それは良かったですが、ガイドはまともに作動していません。
すんまそん、これは「星見屋さん」のHPからがめたものです。実は、黄色いところを「ポチッとな。」と触れますと、上記のガイド用の画面が出てきます。し、知らんがなぁ。
まあ、良いやっと。これですべてうまくいくどー。・・・ん?何故か、ガイド星がドンドン流れていきます。なして?そんなご無体な!!えーい、クランプを締め直したどー。これでどうぢゃ?げ、あかんがな。ヘロヘロ。
かくして、この日は撃沈しました。地球か、何もかもみな懐かしい。チャチャちゃーん、宇宙戦艦やーまぁーと♪ああーあ・・・♪
この段階で撃沈しましたので、他の試したい機能はまるでテストできず。アホジジイはどうしようもないのであーる。うむ、うむ。
2022年5月23日(月)
「こっつぁんち」での思い出
昔の写真データを見ていました。長野県は野辺山にあるユース形式の民宿の写真を見て「ああ、懐かしいな。」って思いました。でも、これは、少し前の写真だよなって思っていますと、結構前の写真だったりします。ゲロゲロ、ジジイは時間軸の感覚が壊れておりますぞ。おほほ。笑ってごまかす、ホゲホゲ ジジイ。
2016年8月に、「こっつぁんち」の前で撮った写真です。この方達は、とある高校の天文部?の方です。先生が、いつも部員を連れてきていました。その先生とは、実にたわいもない話をしておりました。この年が最後でしたかねぇ?その先生が転勤されたので、その後は、この天文部の先生も、学生さんも来ることがありませんでした。(前にもアップしていますが、チト加工し直した写真です。)
これは、2017年9月に、夜の「こっつぁんち」を撮ったものです。Seo Cooled 6D(EOS 6Dを天体様に改造した冷却デジイチです。)にニコンマウントのシグマ対角魚眼15mmで撮りました。実は、この組み合わせでは、微妙にピントがズレるのです。まあ、画像が小さいからあまり分からないですかねぇ。(これも、前にアップした写真ですが、これまたチト加工し直しています。)
「こっつぁんち」は、私の数少ない「居場所」なのです。
2022年5月22日(日)
おお、「1」が並んだどー! & ワンパターンの大山ドライブ。
このところ、体調が最悪なんすけど・・・つーか、体調が良い時があんのか?つーことですわ。何か、照れますな。・・・アホか?
てなことで「烏ヶ山」か、もっとお気軽な「象山」登山を、すっぺか?と思っておりました。しかし、その元気もまるで有馬稲子。(意味不明)
で、結局は、お決まりの大山ドライブであります。新型コロナの「蔓防」すら出ていない状態ですので、まあ、結構な観光客がおられました。また、オートバイのツーリング部隊が沢山おられました。それは、近年見たこともないほどの数でした。中には、対向車線を走っているオートバイ同士で手を上げて挨拶をする人もおられました。まあ、昔は、知らないライダー同士がピースするのが当たり前でしたけどね。
しかし、こうなると、マナーもへったくれもない連中も増えてくるので、実に困ったものです。駐車場に「どんな停め方しとねーん!!プンプン!!」ちゅー人も何人かました。
それより、危険なのが「こんなヤツが車を運転したらアカンやろ!!」ちゅー、あり得ない運転をするヤツがいるんですよね。
カーブを曲がっていたら、突然、赤い色の外車が、こちらの車線に突っ込んできました。おばさんが運転していました。大型の耕運機を追い越そうと、状況も考えずにセンターラインをオーバーしして突っ込んできたのです。アホ衛門は大慌てで急ブレーキを踏み込みました。しかし、その車は、全くブレーキも踏まずに通り過ぎていきました。ほんの0コンマ何秒かタイミングがずれたら、アホ衛門は死んでいたかも知れません。正直、こんな人は、これから一生運転しないで欲しいです。やっていることは「殺人未遂」と何ら変わりませんから。
さて、話をリセットしましょう。
まずは、大川寺の参道を歩きました。大山北壁にある「三鈷峰」が写っています。若い時も、この峰は登ることありませんでした。だって、死ぬもん。
何度か撮っている、大川寺参道の脇にある廃墟。(廃墟でなかったら、ご免なさい。)ある意味、歴史の証人ですね。
エバーランド奥大山に着きました。赤っぽく見えるのは、タンポポの枯れた姿です。黄色い花は、キンポウゲ(キツネのボタン)の様です。他にも、薄紫の花の群生もありました。実に綺麗でした。
鏡ヶ成に着きました。当たり前の様に「烏ヶ山」を撮りました。この光景、まさにアホ衛門の原点だと思います。
鏡ヶ成から「象山」を写しました。象を横から見たようにも見えますね。
象山をアップしました。結構な人が登山してました。
烏ヶ山展望台から「烏ヶ山」を写しました。先週は、この山に登ったんだな。
烏ヶ山展望台には、藤棚もありました。満開はまだ先かも知れませんが、綺麗ですよね。
帰ってから、雲の状態が明らかにおかしいので、ベランダにセットしていた望遠鏡を、部屋の中に回収しました。更に、ガラスコートのワックスを塗っておきました。その後、ゴロゴロと雷の音が・・・ヒョエー!!危なかったかも。
2022年5月21日(土)
「ASI AIR Plus」未だ稼働しておらず。
折角購入した「ZWO社のASI AIR Plus」何ですが、未だ稼働しておりません。こりは、じぇったいアホぢゃ。それも、超弩級のアホぢゃ。
一番の問題が、ピントの位置なんです。そこで、先日、これまで使っていた方法で試すこととしました。ケーブルを繋いで「ステラショット2」や「Sharp Cap」を使う方法です。
望遠鏡本体に付けている「ASI 183MC Pro」なる冷却CMOSカメラの方は、何とかピントが出ました。しかし、ガイド側に付けている「ZWO ASI 120MM-mini」なる非冷却のCMOSカメラのピントが出ません。なして?どぼじで?何か、星像が写っているのですが、ピントの調節をしても、点状にまでは追い込めません。「PHD 2.6.11」を使った時と「ステラショット2」を使って見た時の星像の見え方に、結構違いがあるんですよ。なしてかな?それも、とにかくピントが合っていない。もしかしたら、星とは違うんじゃないかと、赤道儀を動かしてみました。あれ?ちゃんと動くな。やっぱり星か?
ふと、肉眼で空を見てみました。ゲロゲロ、晴れていると思いますが、異常に星が少ないエリアだったようです。でも、ガイド用のCMOSカメラ上に星が結像しないとは・・・そんなことってありますかねぇ?
また、ダウンロードした「ASI AIR アプリ」の使い方がイマイチ分かっておりません。ん?ここは、どうするんぢゃ?みたいに。そもそも、私は、基本的に説明書を読まない、読んでもチョーいい加減にしか読まない、たわけ者なのがイカンのです。それでも、何度か説明書を読んだり「YouTube」での動画を見ているうちに、なんとなく分かった気分になっております。ホンマかぁぁぁ!!
あ、でも、「ASI AIR アプリ」と「Sky Safari 6 Pro」との切り替えは、どうやってやるんだよ。「Sky Safari 6 Pro」を使っている時、「ASI AIR アプリ」でのオートガイド等の機能は、バックランドで作動しているモノなのでしょうか?アホ衛門は、頭が悪すぎる。なでなで。良い子。良い子。
(iPad Airが古くて、非力なので、あえて、あえて一つ前のバージョンの「Sky Safari 6 Pro」をインストールしています。)
これは、協栄産業株さんの日本語説明書。PDFファイルなのですが、パスワードを入れないと開かないようになっています。
「ZWO社のASI AIR Plus」を使いこなせば、iPhoneやiPadから、「自動導入」・「Plate Solve」(撮像画像から星を抽出し、星図データベースと照合して写野の中心の位置と視野の傾きを自動計算する機能)・「オートガイド」・「オートフォーカス」・「電視観望」・「北極星の見えない状態から極軸合わせ」何ぞが、WiFiを利用して、この装置だけで出来きます。期待Maxでありますぞ。
あ、ここでワープ。
明るいうちに、ベランダに望遠鏡をセットしておきました。
これが「ZWO ASI AIR Plus」をTOA130Sに固定している部分です。
「ZWO社のEAF」なるフォーカッサーも取り付けています。ピント軸に固定するカプラーは、付属している純正のものでは(数個付属)穴が小さすぎて固定出来ませんでした。協栄産業大阪店さんで、「K-ASTEC社」のカプラーを新たに購入して取り付けています。
これは、全体像です。筒先が下の方を向いていますが、私は変態とはちゃいます。強いて言えば、ド変態です。よけい、いかんがな。(覗きはしとらん、しとらん!!)
黄色い矢印の所に、K-ASTEC社のカプラーが付いています。フレキシブルなもので、少々軸の芯が出ていなくても、うまく動きます。
して、夜になって、酒をかっくらいながら、実際の星を使って「ZWO ASI AIR Plus」のテストです。しかし、鏡筒につけている方のCMOSカメラは何とかピントが出ますが、ガイド鏡に付けたいるCMOSカメラのピントは、やはりまるで分かりません。
そこで、またも、ケーブルを接続して「PHD2.6.11」や「ステラショット2」で、ピント出しをしました。春の星の少ないエリアしか見えないので、出てきた星像も、小さくて暗いものばかりです。これで、オートガイドをしようとしても、暗いのでエラーがかかります。ん?でも、この位の明るさの星像なら、ちゃんとガイドできてもおかしくないんだけどな。
それから「ZWO ASI AIR Plus」に接続してテストをしました。やはり、オートガイドは、うまく動きません。んんん?なしてだろう?
極軸のセッティングですが、アイベルさんで購入した「簡易型極軸調整セット」で大まかに合わせてから、追い込む予定でした。しかし、ケーブルを接続して「PHD2.6.11」の「ドリフトアライメント機能」を使おうとしても、どうやら星像が暗いようで、うまく作動しません。
念のために「ZWO ASI AIR Plus」の「プレートソルブ」機能を使って、極軸を出そうとしました。しかし、作動はしているようですが、ずーっと考え中の様で、最終的な状態には進めませんでした。なしてかのぉ?
更に「ZWO ASI AIR Plus」の記録メディアとして、128GBのマイクロSDカードを買っていましたが、これが、認識しないんですよ。そこで、血迷って?64GBのスピードの速いヤツを買いました。これは、認識しました。うーむ、頭の悪いアホ衛門は、四苦八苦。
2022年5月16日(月)
やはりアホ衛門はアホであった。いとかなし。
自分でも、もしかしたらアホちゃうか?と思っておりました。しかし、自信から確信に変わりました。何や、松坂大輔氏みたいぢゃのぉー?照れますのぉー。
それは、何かと尋ねたら・・・
ZWO社の「ASI AIR Plus」の使い方がチイとも分からんのです。接続はこれでエエのんか、エエのんか?
そもそも「ASI AIR」なるアプリと、iPad Air(初期型?)や、i Phone12 Proが接続できないのです。うーむ、説明書通りにやっているつもりなんだけどな。・・・と、突如、つながり始めました。これは、貞子はんのタタリどすえぇー。30秒でつながると言った情報がありましたが、私の場合は、とっても時間がかかったようです。(どっちともつながりましたよーん。)
しかし、ガイド鏡や、本体に繋いでいる冷却CMOSカメラのピントが出ない。と言うか、画像が出ているのか、そうでないのかも分かりましぇーん。オロオロ。
まあ、そのうち、本体に繋いでいるCMOSカメラのピントは出ました。しかし、ガイド鏡のピントは、一瞬出たかと思ったものの、その後は、ワチャー!!の状態です。
TOA130Sに、まずボーグ77EDⅡを取り付けるために購入した「K-ASTECのアリ溝金具」を取り付けます。
「ASI AIR Plus」には、以前買っておいた、中華製のL字金具の一部を取り付けます。これを、上記の金具を使って固定します。多分、こんなことしなくても固定出来る気がします。アホ衛門はアホだから、しょうがないのだ。プンプン。逆ギレの極致。
で、接続した状態がこれです。まだ、完全なモノではありません。使い回しの写真で、すんまそん。
上記の写真の、固定部分をアップしたモノです。ガイド鏡のケーブルの接続もまだ不十分な状態ですし、ガイド鏡に付けたCMOSカメラの位置も、まだでたらめな状態です。
望遠鏡に直接取り付けた、ASI 183MCなる冷却CMOSカメラで、ローソンの看板を撮りました。何とかピントが出ました。しかし、ガイド鏡のピントは、正直まだ出ていません。シクシク。
2022年5月15日(日)
烏ヶ山登山敢行!!
体力も気力も、全くもってエンプティのアホ衛門ですが、鳥取県の裏大山にある烏ヶ山(1.448m)に登ってきました。エライ、エライ。なでなで。
登山口に着きました。ん?整備通行止め?あ、日曜日は通れるじゃないか。えがったねぇ。
第一ピークに近い、ザイルのある場所です。既にバテバテです。
そのすぐ上には「一枚岩」があります。これが、滑るのよ。私のギャグみたいに。
第一ピークを撮りました。2000年の鳥取県西部地震で、結構崩落しましたが、今では、植物が生えて、あまり怖く感じません。
第一ピークを一端少し下ると、烏ヶ山山頂と大山の南壁や東壁を見ることが出来ます。あーあ、晴れていれば、コントラストがある写真が撮れたんですけどねぇ。
死ぬ思いで、何とか烏ヶ山山頂にたどり着きました。はぁー、アホほどしんどかった。
烏ヶ山山頂の展望がきく場所から、大山を撮影しました。
烏ヶ山に登頂したアホ衛門。顔が赤いし、むちゃんこ疲れておるがな。更に、アホ衛門がブタ衛門に変身しつつあります。えらいこっちゃ。
ちょっとだけ休んだけで、下山開始です。ここは、第一ピークです。
ここから、登りとは違うルートで降ります。(このルートは、気をつけていないと見過ごしていまいます。)しかし、この道が、滑ること、滑ること。ザイルを頼りに下るのですが、何回か、横向きに1回転しました。それを、踏ん張るために、ザイルにしがみついたり、木にしがみついたりで、変なところが筋肉痛になりました。
下山の途中、モクレンの様な花が咲いていました。
ツツジも綺麗ですよーん。
下山した場所にも「登山通行止」の看板がありました。まあ、本日は日曜日でしたので、すべてのルートが通行可能でしたけどね。
下山後、駐車場に向かう途中に、綺麗な花が咲いていました。スミレの仲間?
下山後、チト鏡ヶ成キャンプ場も撮影してみました。
この登山で大汗をかいて濡れた服を着替えました。これは、車の中での撮影です。
登山タイムですが、11時51分に登山を開始して、13時57分に登頂しました。ちゅーことは2時間6分もかかっとるがな。終わった。
そもそも、登山開始から、乳酸がたまって、足が動かなかったですからね。若い頃は、1時間かからずに登っていました。それから考えると、完璧なジジイになりました。いとをかし。
2022年5月14日(土)
何とか・・・
ZWO社の「ASI AIR Plus」なんですが、注文したのは、今年1月15日でした。その後、世界的な半導体不足で(新型コロナが収束しない。その後、ロシア軍のウクライナ侵攻何ぞも、その理由か?)納品が遅れに遅れました。更には、半導体不足の影響で、電波法に関する技適認証が大幅に遅れることが分かったのです。そこで、アホ衛門は、販売店さんが技適認証をしてくれるまで待つことにしたのです。
しかし、その認証の目処がいつになるか分からない状況になりました。そんなこんなで、
「技適未取得機器を用いた実験等の特例制度の申請」を行って、180日間の合法的に使用する手続きをすることに致しました。
こいつが「ZWO社のASI AIR Plus」です。こいつは、WiFiを利用して、スマフォや、タブレットから、望遠鏡の自動導入、オートガイド、撮影何ぞをやってくれる優れものです。パソコンを使わなくて済むというのがありがたいですね。・・・ん?否、待てよ。折角買った極軸を正確に合わせる「ポールマスター」は、パソコンがいるじゃないか?・・・ま、それはいいっか!しかも「ポールマスター」は、まだ一回も使っとらんぞぉー!!完全なアホだぞぉー。
また、同社の「ZWO EAF(電動フォカサーアドバンスセット)も取り付けました。私が、うたい文句道理に使えれば、これで、オートフォーカスも出来るはずです。
すあああああす、頭の腐ったアホ衛門には、何のことやら、まるで分かりません。協栄産業さんに聞いていみたり、ネット検索してみたり・・・それでも、アホ衛門はアホなので分かりません。
そうこうしているうちに、ようやく、その手続きを紹介してくれている「YouTube」を見つけました。しかし、平日のアホ衛門は、お疲れモード全開で、思考力もゼロなのです。下手な手続きをやったらエライこっちゃ。じっくりやろう。てなことで、ついに、今日、何とか、その手続きを完了させました。エロウ長ごうおましたな。
ベランダに「TOA130SとEM200 Temma 2 Z」をセットしました。「ZWO社のASI AIR Plus」を接続する方法も、結構大変でした。多分、こんな付け方しとる奴はおらんでぇ、と思われる方法で固定しています。ボーグ77EDⅡを取り付けるための「K-ASTECのアリ溝金具」と、M-GENを使う時買った、中華製のL字型金具の一部を使っていますよーん。アホかも。まだ「ZWO社のASI AIR Plus」のケーブル接続がイマイチ分かっていませんので、これからのテストが大変のような気がします。頭が良い人なら、すぐ分かるのでしょうけどね。
ちなみに「μ250CRSとNJP Temma 2」の組み合わせからすると、大分軽量になるのですが、感覚的には、意外にそうでもありません。特にTOA130Sは、レンズが3枚使われており、前の方がかなり重いため、バランスがとても悪いのです。そのせいで、感覚的には実際の重さより1.5倍くらい重たく感じます。
あ!!曇りやがった。暴れるぞぉー!!
更に、このところ連続で、車の税金、今住んでいるマンションの固定資産税、手続きのミスで、前に住んでいた松江の家の一部の固定資産税を払いました。がぉぉぉー!もう金ねぇーど。あ?多分、そのうち、車の任意保険の金も払わんといけんどー。どっしゃー!!
2022年5月8日(日)
またも大山へ。超ワンパターン!!
性懲りもなく、鳥取県の大山へドライブしてきました。ワンパターンやなぁ!!あ、その前に、愛車の税金を払ってきました。か、金が・・・
まずは、溝口ICに近い、いつもの場所から伯耆富士とも呼ばれる大山を撮りました。
桝水高原から大山を眺めます。ずいぶん緑が多くなったなぁ。
三ノ沢の駐車場には、久しぶりに空きスペースがありましたので、車を停めました。
三ノ沢から大山南壁を写しました。いつの間にか、緑がどんどん増えていました。
鍵掛峠から大山南壁を撮りました。この新緑が好きなんですよねぇ。
鏡ヶ成に着きました。ここから見る烏ヶ山も良いですね。マジで緑が増えましたね。
さて、この象山登山に再チャレンジです。
象山登山の途中、鏡ヶ成の全貌が見えました。
結構、足に来てしまいましたが、何とか象山山頂に着きました。登山道を出発したのが、11時44分。そして、登頂したのが、12時8分。おんやー?24分もかかっとるがな。登山靴の紐が2度もほどけたのが影響したのか?おお、しょうもない言い訳。して、下山タイムも20分もかかっとるがな。死んだ。
下山後、鏡ヶ成キャンプ場に寄ってきました。キャンプしている人もいくらかおられました。まあ、今日は日曜日だから、少ないわな。
して、この場所は、高校1年生の時に、みんなでフォークダンスをした場所です。あり得ないことですが、ここに来ると、あの時のみんなに会えるような気がします。
最後は「烏ヶ山展望台」から烏ヶ山を撮りました。おお、何ちゅーワンパターン。
夜になってから、新型コロナの抗原検査を致しました。陰性でした。
2022年5月7日(土)
行ってきてしまった。ひょへぇー。
このゴールデンウィーク、直前まで「こっつぁんち」には「99.8%行けねぇーな、否、行かんぞぉ。」と強く決めていました。
しかし、アホ衛門は「こっつぁんち」に行ってしまいました。む、む、む。完全無欠のアホぢゃ。
詳細は「こっつぁんち」の項目にて。
5月5日に、「こごみ」を採りに行った時に撮った「こっつぁん」。どえらい量の「こごみ」を採っとるがな。さすがは、生きる伝説「仙人のこっつぁん」。背景には、冠雪した八ヶ岳が綺麗です。「こっつぁん」は、よーく、この風景を堪能しておくようにって言っていました。