2021年6月27日(日)
またも鏡ヶ成へ。
アホ衛門は、頭が腐っていた。そら、前から知っとまっ。
先日、社員に向けて回覧メール?をしたのですが、日付けが6月なのに、7月と書いておりました。頭が崩壊。して、金曜日にある会合のお手伝いに行ったの「えー?嘘でしょう。」って思える電話がかかってきました。こいつは、月曜日に真相が明らかになると思います。アホ衛門は、無実か有罪か?
さてはて、ここで話がワープします。おお、いつものワープね。飛びます、飛びます。
またも、鏡ヶ成方面にドライブに行って来ました。アホ、アホ、ワンパターンやのぉ。いんやー、照れますなぁ。
まず、新型レヴォーグのお話です。YouTube何ぞを見ていますと、こいつのトランスミッションなんですが「高速での離合では、加速にタイムラグがあり、恐い。」と言っておりました。実は、私も信号待ちから動き出す時に、ワンテンポ遅れがあり、ええっ?と思っていました。私の腕が悪いのかと思っておりましたが、他の人も同じ事を思っていたのだと、妙に安心してしまいました。おい、おい、納得するなよ。まあ、アクセルペダルを強く踏み込めば実害はありませんけどねぇ。メーカーの謳い文句は「リニアなレスポンスを提供するリニアトロニック」なるトランスミッション何すけどね。「デュアルクラッチトランスミッション」か、今や主流になりつつある「トルコン付AT」にしてくれていたらもっと良かったのにねぇ。まあ、新型レヴォーグのトランスミッションは、CVTの改良型でして、コスト的は有利なのらしいですわ。知らんけど。
時を戻そう。本日は、晴れ間もある曇り空でした。新型レヴォーグの加速のタイムラグを何とかしようと、アイドリングオフ機能を切ってみたり、Sドライブモードにして試してみました。しかし、動き出す時のタイムラグは、如何ともしょうがありません。Sドライブモードでは、加速がかなり鋭くなります。しかし、動き始めはやはりもたつきます。ま、そんなこともしながらのドライブでした。
溝口IC近くから、曇天の伯耆富士です。ああ、梅雨でんなー。
その反対側には、田植えが終わった稲が綺麗でした。
上の写真を撮った駐車場から、新型レヴォーグをパシャリ。イマイチ、前顔が好きになれなかったのですが、だんだん好きになってきました。
青空がわずかに覗く桝水高原から大山を撮ってみました。緑は、日一日と濃くなってきます。
三ノ沢に寄ってみましたが、雲のため、大山南壁はご覧の通り、チイとしか見えませんでした。
鍵掛峠から大山南壁を写しましたが、雲がぁぁぁ。ま、梅雨ですからねぇ。
エバーランド奥大山にも寄ってみました。黄色い花が咲き乱れていました。多分「ジシバリ」ではないかと・・・
エバーランド奥大山(奥大山スキー場も同じか。)にある「希望の鐘」です。わたしゃ、希望の鐘より、希望の金ですよ。前に買った宝くじを調べて貰ったのですが、600円しか当たっておりませんでしたからねぇ。ぐれてやる。
これは、鏡ヶ成から撮った象山です。こっちの方向には、結構青空が出ていました。
鏡ヶ成から見た烏ヶ山です。この光景、いつ見ても涙がちょちょ切れます。
2021年6月26日(土)
ようやく切換え完了。
ネット回線なのですが、これまでは、S光回線を使っていました。スマフォはdocomoなのにねぇ。まあ、これは、このマンションに入る時に、不動産屋さんに「ネット回線はありますか。なかったら紹介してもらえませんか。」と聞いたんですね。そしたら、そこを紹介されたわけです。しかし、仲介の会社も入っており、アホ程オプションをつけられた上に、とにかく対応が、世界一ひどい会社だったので、もう絶対ここの回線は使わんぞ。って思っていました。価格もありえん程高かったし。
スマフォを、iPhone 12Proに切り換えた際に、docomo光に切り換えることにしました。しかし、これが、あーた、NTT社が大規模なメンテナンスをしているとかで、結構長い間、全く切り替えの作業が出来ませんでした。がるるるぅー。
しかし、先日、ようやく、切り替えの案内DMがNTTとNiftyから来たのです。しかし、チラッと見ただけですが「おい、おい、具体的な作業方法がまるで書いていないぢゃないか?」また、ここしばらくは、体調が極悪の上、やらないといけない仕事が溜まっておりまして、帰宅してからも回線変更の作業はまるで出来ませんでした。
と、金曜日の夜の事。「明日は休みだから、じっくり変更の作業をしないといけないな。」と思いながら、パソコンを触っていました。
あ!突然ネットが繋がらないようになりました。S光回線が切れたようです。ここで切れるかー?
さてはて、土曜日になりにけり。いつもの様に、クリーニングを出しに行き、10時半前頃に、朝食兼昼食をとりました。帰宅して、届いたDMを再度見直しましたが、何度見ても具体的な作業方法は書いてありません。
やはり、電話するしかないな。てなことで、お電話で作業方法を教えて貰うことになりました。実は、回線の変更、プロバイダー契約に関しては、これまでも何故か、うまくいかずアホ程時間がかかっており、言わばトラウマ状態になっていました。
電話の相手が「AirMac」なる無線ルーターの、ここに、これとあれを入力して下さいと言われまして、入力します。しかし、まるで繋がりません。念のためにLANケーブルをパソコンに直付け致しますと、ネットに繋がりました。NTTさんの話だと、そのルーターは正常に動いていることが確認できているのだそうです。では、なして????ここでどえらい時間がかかってしまいました。
NTTさんが確認作業をするために、電話を一端切っていた時に、「WAN経由で接続」の箇所をリックすると、プルダウンでメニューが出て来て「無視」をするを選択しました。すると、突然WiFiが繋がったのです。NTTの方も何でそうなったのか分かりないと言われていました。時間をみると、にゃーんと、作業開始から、1時間半もかかっておりました。どよよよよーん。これで、ネット回線変更に関しては、完全無欠のトラウマになりました。
この「WAN経由で設定」の箇所をプルダウンして「無視」を押すと、何故かWiFiが繋がりました。NTTの方は、「WAN経由で設定しているので、無視と言うのは・・・」と不思議がられていましたが・・・
さて、メールアドレスは、NTTでは、オプションでお金をかければ、これまでのYahoo!のメアドは使えますとか。てなことで、今回入ったNiftyでメアドを登録しようとしましたら「あーたの使っているOutlookのバージョンでは、サポート期間が過ぎていてNiftyは登録出来ません。」げな。????
ま、今の所、Yahoo!のメアドが使えているから、使えなくなったら、慌てて考えるか?
さて、話が変わりますが、Macのユーティリティソフトなんですが「Drive Genius」なるものを使っています。Windowsでは、サードパーティのソフトを入れなくても、ハードディスクの断片化を処理してくれます。しかし、Macはどこかからソフトを買わないと駄目なんすよねぇ。私のi Mac Proは、SSDから起動しているので、ここの断片化は無視できるらしいのですが、外付けハードディスクは、断片化を解消させないといけません。特に、ビデオ編集していると、たまにコマ落ちが発生しますからね。
私のi Mac Proは、32Bitのソフトも入っている可能性があるのでよ。そこで、OSは、Mojave(モハベ)のままでアップグレードしていません。つまり、2個古いOSを使っているのです。「Drive Genius」なんですが、アップデートを入れてVer.5で使用できていました。これも「Mojave」まででしか作動しません。最近は、パソコンを開いていると「はよ、Ver.6にアップグレードしてちょんまげ!」と表示してうっとうしくなってきました。
と、ついに、「Drive Genius Ver.5」は6月末でサポートを中止しますとの案内が・・・ゲロゲロ。仕方ありませんでの、タウンロード版のVer.6をゲットしました。特別価格でしたので結構安くすんで助かりました。
「Drive Genius Ver.6」の画面です。外付けハードディスクの断片化を解消する処理を、長時間かけて実施しました。
2021年6月20日(日)
遠征に行って写真撮りたいよー。
この週末天気予報は良かったのですが、駄目でした。特に、日曜日は快晴かと思っていたのですが、ドン曇りでした。ぐれてやる。てなことで、背中が痛かったこともあったのですが、この土日は「いいちこ」をガバガバ飲んで、無理くり寝ておりました。あー、健全。やること一杯あったのにねぇ。アホですねぇ。
さて、思うに、遠征に行って星を撮りたいところですが、まるで出来ておりません。実のところ、フル機材を新型レヴォーグに詰め込んだことすらありません。入らんかったらどうないしましょう。
これは、昨年4月28日に、鳥取県の大山で撮ったものです。高橋製作所の250CRS鏡筒を、同社のEM200 Temma 2 Zマウントに乗せています。これで、星が何とか撮れることが分かりましたが、その反面、ちょっとした風が吹いただけで、星像がブレることも分かりました。μ250CRSは面積も大きく、解放鏡筒なので、風をはらんでしまいやすいのです。
で、マウントは同社のNJP Temma 2にして、三脚も、JメタルJ三脚を使わないと駄目だとの結論に達しました。
まっ、こんな感じです。使い回しの写真ですんまそん。
それから、主鏡の結露対策ですが、以前協栄産業大阪店さんで購入した【迷人会工房 乾燥空気送風装置「朝まで完走君」AK-025】を使ってみましたが、何か少々結露したようにも思います。(この装置は既に完売。)さて、なんとしましょうか?以前「Ryutao氏」のHPを参考に、乾燥空気送風装置を作りましたが、メインで使用する望遠鏡がTOA130Sなる屈折望遠鏡になったので、引っ越しの際に捨ててしまいました。あー、捨てんかったら良かったのになぁ。熱帯魚関連のパーツを売っているところでポンプやチューブを、ネットでシリカゲルを買って、再度作りますか?
こいつが「朝まで完走君」です。USBバッテリーで作動します。
それより、リチウムポータブル電源が欲しいなぁ。今使っているBOSHのディープサイクルバッテリーは、安いのは良いのですが、20数キロありますからねぇ。クソ重たいですよ。その他にも、電源を何個も持って行きますから、バッテリーだけで超絶重たくなりますぞ。
これは「Jackery Japan」のポータブル電源708です。わずか7.8kgしかありませんが、191.400mAh、708Whの容量があり、AC出力ポートも2個あります。・・・ありゃ?旧タイプ700はDC出力ポートが2個あったのに、それがなくなっています。およよ。
ん?こっちの製品は、DC出力ポートもあるし、安いぞ。あ、容量が少し小さいですねぇ。ともあれ、リチウム電源はパワーの塊なので、変な商品を買うと爆発なんぞもしてしまいますからねぇ。仮に買うとなれば、慎重に選ばないといけませんね。
ネット検索していたら、こんなリチウム電源を発見?しました。「PowerArQポータブル電源 626Wh Smart Tap」なる商品です。楽天デイリーランキングで4冠達成したと書いてあります。626Whは約174.000mAh近くの値になるようです。私は、後者の値の方がピンと来ますねぇ。これは、結構良さげであります。(色は5色あるようです。)また、100/300Wの出力の点も良さげです。メーカーによっては出力は120Wだったりしますからね。
で、使用用途に「望遠鏡」てのがありました。しかし、望遠鏡ちゅーても消費電力は、商品によって結構違うんじゃないのかなぁ?でも、望遠鏡が書いてあるのが何か感動。
何と、オプションには「DC6.5mm/12V出力用変換プラグ&コード8点セット」があります。電源本体にはシガーソケットと6.5mmDCソケットが2個ありますよーん。これがあれば望遠鏡及びその周辺機器も、このバッテリー1個で何とかなるかも知れませんどー。
シガーソケット 5.5/2.1mmアダプタをシガーソケット12Vに変換するアダプターがネットで購入できます。これを使えば、望遠鏡関連のパーツに電気を送れますぞ。しかし、ネット通販では200円程度。うーむ、安すぎるどー。大丈夫か?更に、6.5mmの規格の物は探しても見つかりませんでした。およよ。
こんなんも出て来ました。VBESTLIFE USBポート12V車のシガレットライターソケット メス変換アダプタコード usb シガーソケット 変換 車載充電器 (ブラック)です。ポータブル電源のUSBソケットから望遠鏡の機材に使えるかも知れません。どこまでのAに耐えられるかが分かりませんが。
唐突に、これは、以前撮った「エスキモー星雲」です。この対象も、もっとまともな写真が撮りたいな。
あ、ネバダ州ラスベガスのバージンホテルズ・ラスベガスで行われたWBAスーパー、IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)対挑戦者マイケル・ダスマリナス(フィリピン)戦で、井上尚也選手が3RでTKO勝ちしましたねぇ。さすがは「モンスター」と異名をとるだけのすんごい選手です。ダスマリナス選手は、初の世界選手権、そして、初のラスベガスでの試合というだけあって、素人目にも緊張しているのが分かりました。
ガードの外からの強烈なボディブローを食らっては、いくら同級1位の実力者といえども、耐えることは出来ませんよね。井上選手は、ようあんな角度から強烈なパンチが打てますなあ。
かつて、クマ殺しの、否、牛殺しの、否、「後家殺し」のアホ衛門と言われた私でも、井上選手には勝てません。(おい、おい、誰が後家殺しぢゃ。後家どころか、4歳の女の子にしかもてんかったわ。しかも、私は超弱かったんだどー。きっぱり。)ブリザードギャグなら勝てるかも知れませんが。
おお、むちゃんこ痛そう。でも、最初のボディブローはかすったようなパンチでしたが、確実に急所をヒットしていました。あれで、もう勝負は決まりだったのかも知れません。
話がワープしていまいますが、本日のTVで、アメリカがUFOを認めたらしいと言っておりました。いよいよですか。「あれは嘘だった。」みたいな風に、言わばピリオドが打たれた感の強い「ロズウェル事件」。あの事件も再燃するかも知れませんね。
こんな宇宙人が出て来たりしてからにぃー。おいでやす。
2021年6月16日(水)
まともな天体写真撮っちょらん!
ふと気が付くと、今年も半分過ぎちゃいました。して、思うに、まるでまともな天体写真を撮っちょらん。たまに、変態写真は撮っちょるけど。あははは。
昨年2月に、ベランダから撮ったオリオン大星雲です。派手になるように加工しています。μ250CRSとデジイチで撮りました。して、出来は・・・うー、マンダム。
その昔「マンダム(男性化粧品)」のCMを撮っていた「チャールズ・ブロンソン」。うまく撮影出来ず、契約の時間になってしました。その頃のハリウッドスターは、契約で時間が過ぎれば、仕事はシャットアウト。しかし「チャールズ・ブロンソン」は、自分の腕時計を見て「俺の時計は、そんな時間にはなっていない。」と言って撮影を続けたのだそうです。男やのぉー。かっちょええのぉ−。そのCMで彼が言ったセリフが「うー、マンダム。」でした。おほほ。
あ、どうでも良い話ですが、折角買ったNECのWindows10のノートパソコンなのですが、Windows8.1のノートパソコンのサブ機になっています。(逆ぢゃろがー!!)そのNECのノートパソコンにも「カスペルスキー」の対ウィルスソフトをインストールしています。多分・・・アイコンがあるのですから。しかし、いざ使おうとしたら、まるで軌道しません。ゲロゲロ。いつもの貞子のタタリか?てなことで、再度インストール致しました。あれぇ?今度はちゃんと軌道しています。パソコンの動作が遅くなるかも知れませんが、フルスキャンしてみました。何となれば、理由は分からないのですが、これまでパソコンの動作が異常に遅かったからです。スキャンしたら早くなるかも知れないって・・・だから、遅くなる可能性の方が高いんだよ。アホー!誰でも良いから、アルツハイマーの治療薬、アデュカヌマブを私に恵んでけろ。私の脳みそには、アミロイドβか、プリオンが充満しているはずです。完全に腐っています。あ、プリオンには効果無しか?
2021年6月13日(日)
μ250CRSの光軸は・・・
高橋製作所の望遠鏡鏡筒、μ250CRSの光軸なんすけど、うーむ、何か微妙なんすよね。
これは、6月9日に撮ったディフラクションリングです。何か、だいぶ光軸がズレているように感じられます。星は何でしたっけ?結構低空の星だったと思います。
こっちは、5月30日に撮った、多少高度がある、乙女座のスピカです。これなら、ほぼほぼ光軸が合っているようにも感じます。再処理した画像です。
ま、頑丈な作りでは定評のある高橋製作所の商品ですしねぇ。天体写真の西の大御所「Ryutao氏」も、このμ250CRSを使われていて 、光軸はズレにくいと言われておりましたし・・・
これは、随分昔に、国際光器さんから買った「レーザーコリメーター」です。高橋製作所のMT-160なるニュートン式反射の光軸修正のために購入したような物でした。しかし、カセグレン式の鏡筒では、イマイチ当てにならない様に思っていた装置ですが「あららら?結構光軸が合っているみたいだぞ。」(ボタン電池が切れていましたので、慌てて新しいものに交換して使用しました。)
レーザー光は、コヒレント光とも言いまして、網膜で結像すると、その部分が焼けてしまいます。眼科の治療でも、様々なレーザー光で治療を行っていますが、素人が下手に使うとやばいことになります。昔は、かなり強力なレーザー光を使った器具が販売されていましたが、今は、規制がかかっています。
レーザーコリメーターには、こんな物も付属していました。「コリメーションアイピース」なるもの、らしいのですが、使った事がありません。アホぢゃ。
頭の腐ったアホ衛門が、生意気にも考察すると、μ250CRSは低空では、大気による浮き上がりがあるのか、あるいは、主鏡が歪むのか、あるいは鏡筒自体が歪んでいるのでは、との結論に達しました。つまり、低空で星を撮っちゃ駄目よって事ですかね。惑星や月がうまく撮れないのは、こいつが原因か?否、アホ衛門がパープリンだからかも・・・
ともあれ、今は処分してしまった「SFT社のルマック式マクストーフカセグレン望遠鏡、ミラージュ7」の光軸修正では、アホ程往生こいたので、μ250CRSは、下手にいじらずに、しばし、このままで使用してみたいと思います。
ふと思うに、セレストロンのC11や、スカイウォッチャーの18cmマクストーフカセグレンを、最近はまるで使用していません。あー、もったいない。
話がワープしますが「エーザイ」とアメリカの「バイオジェン」が共同開発した、アルツハイマーの根本治療薬になるかもれない「アデュカヌマブ」が日本でも認可されれば、真っ先に服用したいと思っている、アホアホ、アホ衛門の嘆きでした。でも、薬価がアホ程高いようです。貧乏人と化したアホ衛門には無理かも。
話が再ワープ致しますが、新型コロナの影響がなかった2019年8月、私は長野県野辺山の民宿「こっつぁんち」に行っておりました。そんなある日、とーても早く起きまして「ウッチー夫妻」と「オマサ氏」と、それほどきつくないハイキング的な登山を行いました。それまで「こっつぁんち」で飲んだくれていましたので、こんなハイキングコースでもしんどかった事を思い出しました。
何と、4Kカメラで撮ったデータが残っていたので、ビデオ編集してみました。
最後の方で、湿原にやって来ました。既にバテバテでありました。年ぢゃよななぁ。おほほ。また、仲間といろんな所へ行ってみたいな。
2021年6月10日(木)
先日のこと・・・
先日のこと、あ、水曜日のことでしたわ。あはは。ちょっと時間が空いたので、出先で本屋に入ってみました。と、「天ガ」と「星ナビ」をゲットすることが出来ました。へぇー、こんな所で売っているんだ。でも、「天ガ」は残り1冊でした。あぶい、あぶい。
このところ、これらの天文誌は、買っても、ビヤーッと目を通すだけで、ちゃんと読んでおりませんでした。しかし、よく見ると、惑星の画像処理に関してとても有益が内容が書いてあるではありませんか。今度、じっくり読んで試してみましょう。
また「星ナビ」7月号には「趣味全開のガレージメーカー訪問」なる特集記事が載っていました。載っている3人の内の1人は、川野さんでした。川野さんは、天文ファンなら誰でも知っている「K-ASTEC」なる会社を運営されています。私も、オートガイダーの一部や、ポタ赤や、アリ型アリ溝金具は、その「K-ASTEC」さんのものを使わせて貰っています。
実は、私が佐世保の大学に通っていた時に、川野さんとは、何度か、星の撮影にご一緒させて貰ったことがありました。川野さんの車に乗せて貰ったことがありましたが、その時に一番感動したのが、通常のスピードを出しているのに、タコメーターが1,500回転ほどだったことでした。その時、私は原チャリにしか乗っていませんでしたので、このスピードでこの回転はあり得ないと思っていました。おーい、変なとこで感動するなよー。
2012年のこと、協栄産業大阪店に川野さんが来られるので、のこのこ行ってみました。初めは「あんたは誰ぢゃ?」みたいな感じでしたが、大学時代の共通の知人の名前を出すと「あー、あー、あの時の・・・」みたいな感じで思い出して貰えました。
この写真、1980年の時だったでしょうか?奥の左側がアホ衛門。前の右端が、若き日の川野氏です。若きって、アホ衛門も、そうぢゃろが。
2021年6月6日(日)
もう6月でっかいなぁ?ほんま、かなわんわー。
もう、既に6月でおます。早すぎますわ。
さて、本日は、朝5時に目覚ましで一端起床。
しかし「ゲロゲロ。おもっくそ二日酔いだがや。」かくして、当初予定していた「烏ヶ山登山」は、中止であります。ちょんわ、ちょんわ。
昼前になって、食事をしてから、大山へドライブへと変更とあいなりました。おほほ。軟弱アホ衛門、かわゆい。
それも、鏡ヶ成へ直行するコースを、突然やめて、前と同じ溝口辺りを経由する道に入りました。アホぢゃ。
いつもの場所で、タンポポと伯耆富士を写しました。うーむ、初夏でんなー。
まっすぐ伸びる農道の向こうに大山がそびえています。
桝水高原にやって来ました。もう完全に夏模様です。
何故か、鏡ヶ成に行くのをやめて、大川寺方面にやって来ました。この場所は「博労座」というのですが、直ぐ近くのバス停の名前は「大川寺」となっていました。なして??
300mm望遠で撮って、大山山頂付近だけを、トリミング、そして更にアップしてみました。よく見ると沢山の登山客が写っていました。
ところで、上の写真はNikon D850で撮ったのですが、既にCMOS上に埃何ぞが付着し始めています。ゲロゲロであります。そこで「Capture NX-D」なる純正現像ソフトを使うことにしました。このソフトには「イメージダストオフデータ」を撮っておいて、そこから、埃などのゴミを差し引いてくれる機能があります。天体写真の「フラットフレームを引く」と同じ事になるのでしょうか。
と、その「イメージダストオフデータ」の撮り方を忘れてしまいました。あわわわ。慌ててネット検索して何とかなりました。あぶい、あぶい。アホ衛門の脳みそは腐りかけてきている。つーか、既に腐っている。なんまいだー。
話が、いつもの如くワープします。
協栄産業東京店さんのHPに「電子観望ガイドブック」なるものが、アップされていました。これは、天体写真のイロハから、更に、ZWO社のCMOSカメラを操作する統合ソフト「ASIStudio」を利用して、電子観望等々の使い方を解説してくれているものでした。と、いつのまにか「ASIStudio」はVer1.4がアップされているのに気が付きました。慌ててOS Windows8.1のノートパソコンにダウンロードすることにしました。あ?あれぇ?前にインストールしていたのは、64Bit版のモノではなかったかも知れません。もしそうなら、完璧なアホぢゃ。今回のバージョンは英語表記のみになっていますが、ま、これくらいならアホな私でも多分使えるでしょう。多分。
このソフト、以前にダウンロードしたのですが「SharpCap3.2」や「FireCapture2.6」の方が細かな設定が出来るので、そちらばかりを使っていました。星空になったら、早速「ASIStudio1.4」で電子観望をしてみたいと思います。電子観望は、肉眼では見えない暗い天体を、リアルタイムでパソコン上に見せてくれるので、大勢の星空観望何ぞにはとても良いと思います。
これが「ASIStudio1.4」の画面です。こう言った便利なソフトが無償で使えるのは大変ありがたいです。