母の一周忌の件 & 超何やかんや。
昨年3月に、突然天に召された母の一周忌が近づいております。そこで、お世話になっているご住職様にお電話致しました。運良く、自宅におられ、連絡が付きました。いろいろな事を確認出来て良かったです。
しかし、もうすぐ1年も経つのか?早いなぁ。私が、母の写真を撮ると、緊張するのか、睨んだような写真しか撮れませんでした。しかし、遺影は、施設でリラックスしている状態で撮ってもらったので、にこやかに笑っています。実に良い笑顔です。大変な人生を送ってきた母。そして、そんな大変な中、いつも愛情を持って接してくれた母。今では、天国で、のんびりしていることでしょう。
そう言えば、少し前に「ゴジラ-1.0」がテレビ放映されましたね。この映画の主人公は、ゴジラでもありません。登場人物の、神木隆之介さんや、浜辺美波さん等でもありません。戦争が主人公です。
特攻隊から逃げ帰った、敷島浩一(神木隆之介さん)は、その後、その自責の念に苦しめられます。大石典子(浜辺美波さん)は、戦争中に、息を引き取る前の人から預かった赤子を預かり、敷島浩一と一緒に暮らします。
「ゴジラ-1.0」の公式サイトから。
私たちの母は、戦争経験者です。しかも、当初広島の女学校に受かっており、その後、京都の女学校に受かっていなかったら大変な事になっていたと思います。そうです。原爆で死んでいたかも知れません。戦争が終わってからも、しばらくは、とても大変な生活を強いられていたと思います。
改めて母に感謝の念が湧いてきました。
しかし、山陰の冬は、まぁぁぁぁったく晴れませんね。まあ、昼間に晴れていることもあるのですが、星空はさっぱりです。あれー?いつから撮っていないんだろうか?調べて見ると、昨年12月20日に、雲の合間からテストをしたのが、最後だったかも知れません。「ZWO社のAM5N赤道儀」のガイドが大暴れしていたので、もしかしたら最後のテストをするつもりでいました。ダメなら、修理に出していたかも知れません。しかし、カウンターウェートを軽い物に戻したら、ガイドが安定してきました。本当の原因は、このカウンターウェートの重さなのか分かりませんが。
これが「ZWO社のAM5N」なるストレイン・ウェーブ・ギア採用の赤道儀です。これが、軽くて良いのよ。ジジイには軽量が「一番!!」誰が、ハルク・ホーガンぢゃ?若い人は分からないかもね。元ミュージシャンで、2m越えのプロレスラーです。得意技が「アックス・ボンバー」です。スタン・ハンセンの「ウェスタン・ラリアット」の変形型ですね。今は亡き、アントニオ猪木選手がこれを食らって、舌を出して失神したことで有名ですね。舌を出しまま失神すると気道が塞がれて、死に至ることがあります。
さて、来月5日に、観望会の手伝いがある予定なのですが、予報は災害級の寒気が入ってきて、完全無欠の雪予報であります。あーあ、またかいな?
さてはて、夜になりにけり。
外を見ると、金星がガスって見えていました。マンションの廊下から見ると、空全体薄雲が覆っています。うーむ、マジで星が見えんのぉー。
晩飯は、面倒臭いので、ネット見たものを作ってみました。食パンを軽くオーブントースターで焼いた後、食パンの脇をマヨネーズで取り囲みます。その中に生卵を入れ、塩胡椒も振りかけます。ついでにガーリックパウダーも振りかけちゃいました。
しかし、これは大失敗です。食パンは焦げているのに、卵は、まだ固まっていません。食べると、黄身がポタポタと落ちてきました。シンクの上で食べていましたので、大丈夫でしたが、全然旨くない。更に、ガーリックの匂いが半端ない。寒いのに、2つのドアを開けて換気する羽目になりました。(写真は、いかにもまずそうだったので撮っていません。)
更に、話がワープします。テレビでYouTubeを見ていました。まずは「イサムチャネル」で、積雪期の鳥取県の大山登山の様子です。この方、以前には、大雪に行く手を阻まれ、撤退を強いられていましたが、今回の動画では、山頂まで登り、ガスの合間から、とても綺麗な風景を撮られていました。しかし、9合目付近には、大きな雪庇があり、そこに見るから恐ろしいクラックが走っていました。近寄ったら、奈落の底でしょうね。
更に、超危険と思われる山でも何のその、殆ど単独行をされて、YouTubeに挙げている「MARiAチャネル」も見ました。何と、MARiAさんは、何度か積雪時の大山にチャレンジされているのですが、天候に恵まれずに撤退しておられます。つーても、私何ぞは登る気すら起こらない、とてもとても危険な「滝沢リッジコース」にチャレンジされていました。登山は、撤退の勇気も必要ですね。尚、雪の緩み方を見ると、いつ雪崩に巻き込まれてもおかしくない状態ですから、撤退は正解だと思いました。(ちなみに、夏山では、このコースは通行止めになっているようです。)
また「眠れなくなる宇宙解説ch」なるYouTubeも見ていました。
ジェームス・ウエッブ宇宙望遠鏡によって発見された「LID-568」なるクエーサーを紹介したものです。その光度が「エディントン限界」なる理論値の4.000倍以上だそうです。これによって、これまでの宇宙観が一変される可能性もあるのだとか。(恒星は質量が大きいほど明るく輝くのですが、それは、無限大に明るくなるのではなく、それ以上明るくならない限界点があると言うのが、エディントン限界理論です。)
尚、クエーサーとは「ブラックホール周辺で放出される膨大なエネルギーによって宇宙で最も明るく輝く天体の一種」です。
ジェームス・ウエッブ宇宙望遠鏡は、すごいですよね。この望遠鏡の観測では、宇宙の年齢より古いと考えられている星を見つけたり、そもそも「ビッグバン」で宇宙が誕生したという理論が間違いである可能性も示唆しています。
私が中学生の頃、宇宙の面白さを教えてくれた友人がこんなことを言っていました。「宇宙のことを本気で考えたら、頭がおかしくなってしまうよ。実際におかしくなった人がいるって聞いたよ。」
人間は、未だ宇宙のほんの一部を知っただけです。地球にしても、地底とか、深海のことすら、ほんの一部しか分かっていませんからね。
更に更にの追加でおまっ。
夜遅くになってから、スカイウォッチャー社の18cmマクストーフカセグレン望遠鏡を、ZWO社のAM5N赤道儀に乗せてみました。
すると、大きな問題点にブチ当たりました。この18cmマクストーフカセグレン(現在は名称を変更してSKYMAX180)ですが、そもそも重さが7.8kgと微妙な重さです。以前使っていた、今はなきロシアSTF社のミラージュ7とは違って、鏡筒に掴むべき取っ手がありません。私が、ガラスコートのコーティング剤を塗りまくったので、更に滑りやすくなっています。つまり、そのままでも、滑りやすいのです。
これに、エマージェンシーシートを両面テープで貼るのは、ちょっと危険な気がしてきました。多分、手に持った時に、サバイバルシートは直ぐに剥がれそうです。しかも、アホほど滑りやすくなっている気がします。
てなことで、貼り付けるのではなく、適当な形に切って、クリップか、ガチャックで固定した方が良い様な気がしてきました。
左側の望遠鏡が、ZWO社のAM5N赤道儀に乗せた、スカイウォッチャー社のSKYMAX180です。サバイバルシートは、適当な形でカットして、巻くような形にして、両端をクリップなどで固定した方が、安全性的にも、耐久的にも良い様な気がしてきました。
グビタの友人の人は、笠井トレーディングが扱っているものと同等の、カセグレンだったか、リッチークレチアンだと思うが15cmの口径の鏡筒で、系外星雲を撮っているとか。工夫をすれば撮れるんですね。
現状、「高橋製作所のμ250CRS」の修理の、正式な見積もりすら出ていませんので、月とか、惑星の撮影は、この望遠鏡に頼る事しかありません。そのためには、鏡筒からの放射冷却と、結露防止の為に、サバイバルシート巻きは是非やって見たいと思っています。
さて、明日は何とかなっているのかな?
さぶいがや。
天気予報では、午後6時から晴れになると言っておりましたが、雪もちらついていました。さぶい、さぶいがや。ジジイの身体にはこたえるのだー。ちょんわ、ちょんわ。
しかし、用事があったので、車を走らせました。食糧調達もその目的の一つです。何か、買う度に値段が上がってるどー。やばいどー。
また、ホームセンターでは、剥がせる両面テープも買っておきました。
いよいよ、スカイウォッチャー社の口径18cmマクストーフカセグレンの鏡筒を、銀色のサバイバルシートでラッピングしようかと思ったのです。
以前にも書きましたが、世の中には、頭の良い方がおられるもので、チューブカレント(望遠鏡の筒内気流)は、鏡筒からの放射冷却の影響がかなり大きいとの理論を出され、実際に実践してみたところ、かなり見え方が良くなったとのことです。
反射望遠鏡の場合、最初に入ってきた光は収束されずに、まず主鏡に集まります。この際、放射冷却の影響を一番受ける、鏡筒の近い部分も通過します。(屈折望遠鏡は、レンズで焦点の部分に収束されるので、反射望遠鏡ほどの影響は受けないと事です。つーても、ある程度は影響は受けると思います。)
ましてや、カセグレン系の光学系ですと、光は、1往復半反射されるので、放射冷却の影響は大です。これを、結構防ぐためには、鏡筒にサバイバルシート等を貼り付けたりすることで、かなり改善出来るのだそうです。
メーカー純正の鏡筒のままでは、鏡筒から、相当量の放射冷却が起こり、筒内で気流が乱れるのだそうです。
ちなみに、久しぶりに外食をとりました。やっぱ、うまいわ。しかし、年末ジャンボ宝くじの確認にも行ってきたのですが、これが、あーた、何と、何と、300円でした。グレるわー。当たり券ってあるのかなぁ。そろそろ、アチキを億万長者にしてちょんまげ。
さてはて、夜になりにけり。
少し前の天気予報では、晴れるとか言っていたのに、ドン曇りです。これは、別に天気予報をディスっている訳ではありません。天気予報がまともに当たらないくらい、日本の、否、世界の天気がおかしくなっているのです。
何だかなぁ・・・
天気予報では、朝起きたら雪が積もっていてもおかしないと思っていましたが、まあああーったく積もっておりませんでした。
しかし、用事で外に出ようとすると、寒風と雪が舞ってきました。おのれー、我が輩を愚弄する気?
一昨日から、ちょっと問題がありまして、ストレス大魔王の状態です。結局、問題は私の方にあったことが分かりました。アッカーン。頭がぼけまくっていますぞぉ。何だかなぁ。
それに、このHPがアップロード動作はしているのに、新しい内容がWeb上に更新できなくなりました。ありゃ?昨日は、確か見られていたぞぉ。
あ、もしかしたら、また容量オーバーか?てなことで、「貧相アブ衛門の嘆き」は、2019年から現在に至るまでしか表示出来ないようにしました。しかし、最新の「嘆き」の画像が出てこない。何でぢゃ?仕方ないので、写真を一端削除して、貼り直しました。これで何とか見ることが出来るようになりました。
話が変わりますが、先日購入した激安画像処理アプリ「Affinity Photo 2」ですが、プラグインで「Luminar Neo」、「Topaz Photo AI 3.4.3」、「Aurora HDR」などが使えない状態です。海外のYouTubeを見ていたら「こうしたらできまんがな。」的なものがアップされていました。しかし、頭が悪すぎてまだプラグインで使用することが出来ていません。
尚、これまた、海外のYouTuberの方が、いろいろなアプリで、ノイズ軽減や解像度アップの効果を比較しているものがありました。何と、PhotoshopからRAW画像を処理した時が、個人的には一番自然で綺麗に見えました。ゲロゲロ。
つーても、こう言った解像度を上げたり、ノイズを軽減する時に使う画像は、昔、銀塩で撮った画像が殆どなので、Photoshopのノイズ軽減効果にあやかることはあまりないかも知れません。何だかなぁ。
これは、1993年8月に、北アルプスの蝶ヶ岳の「蝶槍」で撮ってもらったアホ衛門です。当時は、銀塩です。それをフィルムスキャナーで読み込んで加工しています。
左の写真もそこそこ画像処理していますが、右の写真は「Topaz Photo AI 3.4.3」のBETA版のシャープ機能で加工したものです。全体に綺麗にはなっていますが、トレーナーの「クマ工房」のマークが変になったり、OLYMPUS OM-1の上部の詳細が訳分からない画像になっています。また、岩のコケ?の付き方も変ですよね。所謂アーチファクトが出てしまっています。
浮岩の上に腰掛けているのですが、その浮岩を支えている、細い石が何か面白いです。
話が、ワープします。
本日、ローカルニュースで「りゅうこつ座のカノープス」の話が出ていました。中国では寿星とも呼ばれていて、見ると幸せになるとか。
私は、高校時代まで、山陰にいましたが、(現在も山陰に戻っている。)まあ、このカノープスが見られなかったのですよ。そもそも、冬場に晴れることが滅多にない上、高度が低いのです。
ある夜、凍った雪をバリバリ割りながら、田舎道をずっと歩いてみましたが、全く見ることが出来ませんでした。
それが、大学時代は、長崎県の佐世保におりましたが、マジであっけなく見えてビックリしました。嬉しいというより、何か気が抜けてしまいました。
神様、仏様、グビタ様。ありがたやー。
うーむ、今朝も、午前5時に目が覚めてしまいました。頭はぼぉーっとしているし、身体もアホ程だりぃーです。かと言って、二度寝は出来ましぇーん。
てなことで、オークションに出す品物の最後の仕上げを行っておきました。すると、時はタキオン粒子の様に流れにけり。いとをかし。おかしかったら笑わんかい?とにかく、余裕をかましていたのに、ギリギリの時間になってしまいました。
さて、ここだけの話ですが・・・って、あちこちで言う奴がいますよね。
この男は実在します。名古屋時代「ここだけの話なんだけど、俺、転勤なんだ。内緒だよ。」と、あちこちで言いふらしている奴がいました。んで、ある人が「あんた、転勤らしいな。」と言うと、マジで「えー、何でそれ知っているんですか?」って驚いていました。あれだけ、ここだけの話だけどって言いふらしていたら誰でも分かるわいな。
昔、ある情報を流すには、噂話をすれば、あっと言う間に、日本全国に広まるって言う話を聞いたことがあります。まだネット時代ではない頃の話ですよ。口コミって、ある意味怖いですよねぇ。良い方に使われれば良いのですけどね。
おい、おい、前置きが長すぎんだろうが・・・ですよねぇ。
実は、ここだけの話ですが・・・おい、おい。ブルータス、お前もか?
本日、使わなくなった機材を、オークションに出すべく作業に入ったのですが、私一人でやったら、絶対失敗こくことは分かっていましたので、友人の「グビタ様」に、ずっと付き合ってもらいました。結局、14個もの商品を送付することが出来ました。
多分、私一人でやっていたら、間違ったことばかりしたうえ、時間もあり得ない程かかったことでしょうね。
「グビタ様」には、アホほどお世話になっておりますので、貢ぎ物として、ザリガニを持参しておきました。嘘やでぇー。ちゃんとしたカニでっしぇー。
いんやー、それにしても、マジで助かりました。アホ衛門は、ただでさえアホなのに、このところの酷い睡眠不足もあって、頭がまるで回転していませんからね。
しかし、オークションって、最後の最後まで入札がないので「あー、これって売れないんだ。」と思っていても、ギリギリの時間になって入札があったり、価格が跳ね上がるものですね。また、これは、たいした値段にならんぞって思っていた物が、意外な価格になったり・・・逆に、えー?これって入札がないんだって言うものもあったりします。何か不思議です。
さて、夕べ、見たいテレビ番組がなかったので、買い換えたテレビが、YouTubeも見ることが出来るようになったので「総集編 海外の伝説級レジェンド登山家4名を一気にゆっくり解説!」なる動画を見ていました。
私は、年が年なので「ラインホルト・メスナー氏」の事だけは知っていました。
しかし、このYouTubeで「ニルマル・プルジャ氏」、「ウーリー・ステック氏」、「ゲルリンデ・カルテンブルナー氏」の事を初めて知りました。
まず、ライホルト・メスナー氏」は、電子機器もあまりなかったあの時代に、無酸素で8,000m級の山をすべて制覇しました。およそ、バケモンです。第7級クライマーと呼ばれていました。第6級でも、超人的なクライマーと言われていたのに、その上を行く登山家です。
しかし、恥ずかしながら、今回初めて知った「ニルマル・プルジャ氏」は、2019年に、8.000m級の14座を、わずか約6ヶ月というとんでもない世界最速で登頂に成功しています。更に、2021年には、非情の山と言われる「K2」の冬季登頂を人類史上初成功しています。この方は、7.000m以上の高度のデスゾーンでも、殆ど高度順応に時間をかけなくても良いと言う、大凡人間とは思えない身体能力を持っていました。元よりギフテッドと言われる人物が、あり得ない程のトレーニングをするのですから、凡人には、死んでも真似は出来ません。否、真似をしようものなら、即刻死んでいるでしょうね。
また、プルジャ氏は、悪天候の高所で、遭難者を救助することもしています。通常の人間なら、二重遭難を避けるため、無視するのが得策とされています。
この方が「ニルマル・プルジャ氏」です。ネパール人のスーパー登山家です。軽視されがちな「シェルパ達」を尊敬していたり、人間的もスパーな人です。
尚、例えば、高度順応していない人が、突然エベレストの山頂に行ったら、数分もしないうちに意識がなくなり、そして、死んでしまうでしょうね。
エベレスト、あるいはチョモランマは、世界一高い山として有名です。しかし、2019年には、天候条件が良い日が2日しかなく、その2日に約1.000人ものの登山家が登頂を目指したのだそうです。何じゃ、こりゃああああ、的な大渋滞ですぞ。
自堕落な生活。Part2
あきまへんな。自堕落な生活、Part2でおます。何か、気力がないのですよねぇ。外は寒いし、晴れ間は少しあっても、基本、山陰の冬場は天気が悪いし。部屋干しの洗濯物は、まるで乾かないし。がおおおおおー!!てな感じです。
従って、運動不足にもなっています。体重がちょっとずつ増えています。やばいよ、やばいよ。
てなことで、ちょっとアプリ(ソフト)の勉強をし直そうかと思っておりました。
まず「Illustrator」の代用になると思って購入した「Affinity Designer 2」もしかりですが、昨日購入した「Affinity Photo 2」の使い方も、殆ど分かっていません。また持っている「Shade 3D」なる3Dソフトが、32Bitため、現在のパソコンでは使えません。(64Bitの現在のアプリは高額なサブスクのため購入出来ず。)そのため「Blender」なるフリーソフトをインストールしたのですが、これまた、殆ど理解していません。頭が悪いのに、あまりにも沢山のアプリを入れすぎなんですよね。
この写真は、2007年8月に、北アルプス蝶ヶ岳から「Fuji FinePix S5Pro」に(APS-Cサイズ)、確かシグマの10〜20mmズームレンズの10mmで撮ったものです。穂高連峰から槍ヶ岳が綺麗です。それを「Affinity Photo 2」から開いて若干の補正をしたものです。「ありゃあ、トーンカーブの画面が出てこんぞぉ。」みたいなことばかりで、アタフタしておりました。「command+M」から出て来ましたし、色調の所から出て来ましたけどね。まあ、慣れるしかないですね。私はいつも、RAW画像と、画像処理したTIFF形式で保存しますが、ありゃ、別名で保存では出来ないぞぉ。結局「書き出し」でTIFF形式を選択して何とか保存することが出来ました。
もしかしたら、Photoshopのサブスクを解約する日も来るかも。
自堕落な生活。
夕べから朝にかけて、背中と腰の痛みが少しマシだったので、長い時間ではありませんでしたが、これまでと比較すると、まあ、そこそこ眠れた感じがします。しかし、外に出てみると、北風ピューピューと寒いので、引きこもりジジイに戻りました。アッカーン。しかも、コンビニで「いいちこ」を買って、それを飲んで、細切れ睡眠を続けました。更に、アッカーン!!
さて、オークションに出した物ですが、意外な物が、意外な値段になってビックリしています。それと共に、新たに不安要素もありまして・・・さて、どうなることやら。
これまでに、人生最後だとか抜かして、機材を爆買い?したのに「PixInsight」なる、天体写真専用の画像処理ソフトと、そのプラグインソフトが欲しいなって思っています。
まあ、これは「ステライメージ10」が出てから考えても良いのですが、機能の多さと、アルゴリズムを考えると「PixInsight」の方に軍配が上がると思うんですよねぇ。しかし「PixInsight」本体だけで300ユーロしますぜ、旦那。今の円レートだと49.000円あまりですかね。まあ、5万円位と思っていた方が良いかも知れません。
日本語に訳した「PixInsight(ピックスインサイト)」の価格の画面です。
それに「RC ASTRO社」の「BlurXTerminator」と「NoiseX Terminator」は、追加で欲しいところです。前者は89.95ドル(1ドル156.13円として1万4千円あまり)、後者は59.95ドル(9千400円あまり)となりますよーん。
となると、合計で7万4千円あまりの投資になります。ぐぇぇぇぇー。年金生活者としては、厳しいものがありまんな。
Macを使い始めた頃は「Photoshop」、「Illustrator」、「FeeHand」、「Final Cut Pro」何ぞ12万円以上の高価なソフトを、バカスカ買っていました。でも、今では財源がありましぇーん。高額宝くじ当たらんかなぁ?
日本語に訳した「BlurXTerminator」の価格の画面です。こいつが、すごいプラグインソフトでして、収差でボケボケになった周辺の画像まで修正してくれるのらしいのですよ。有名な丹羽さんによると、アーチファクト(人工的に作られた画像)ではないとのことですから、すんごいソフトですよね。
こっちは、ノイズを減らすことが出来る「NoiseX Terminator」です。
ちょっと話がそれますが、Photoshopの代替えソフトとして有名な「Affinity Photo 2」があります。AIにはあまり強くないのですが、非破壊的な処理が出来たり、天体用の処理項目があったりで、ちょっと欲しくなっちゃいますね。しかも、買取ですからね。
私は、サブスクで「Photoshop2025」を使っていますが、いよいよになったら「Affinity Photo 2」に切り替えるかも知れません。「よなご星の会」のFさん、宝塚のRyutao先生、また、PixInsightの解説で有名な「蒼月城さん」は、最終的には「Affinity Photo 2」で天体写真を仕上げられています。蒼月城さんにいたっては、Photoshopすら使ったことがないと言われていましたよ。(YouTubeで)Adobe社のソフトはとても優秀ですが、Adobe税が高すぎるのですよねぇ。
おおそうです。「Affinity Photo 2」は、Photoshopでは開くことが出来ない、天体写真用の形式「FITS」ファイルを開くことも出来るのだそうですよ。
あれー??今、セール中なの?今年の話だよね。この価格なら、今のうちに買っておいても良いかも。私は、もう仕事をしていませんし、仕事をしていた時も、デザイナーではありませんので、そもそもPhotoshopのpsd形式の保存に拘る必要性がありませんでしたからね。
「Affinity Photo 2」は「Photoshop」とそこそこ互換性があるらしいのですが完全ではないらしいです。そこで、プロのデザイナーさんですと、結局、業界標準的なPhotoshopを使わざるを得なくなるのですよね。
そう言えば、仕事をしていた時に、ある部門の人が「Illustrator」の形式でデータが送られてきたけど、開けないと言って困っていました。その時、私は、とりあえずIllustratorを持っていましたので、これで開きました。シェアが高いということは、強いと言うことです。
てな事を書いていましたが、酔った勢いでポチりました。アホぢゃー!!半額でしたよ。
うーむ、ポチったのは良いけど、Affinity社とAdobe社のものとは、UIが少し違うので、まず使い方に慣れるのが必要です。
「ステライメージ10」が出るってよ。
アストロアーツさんのHPを見ていたら、ちとビッツラ。ゲロゲロでありました。
今年、3月に天体写真の画像処理ソフト「ステライメージ10」が発売予定とのことですよーん。
以下、アストロアーツさんのHPに書かれていた内容の一部です。
【最新版「ステライメージ10」では、天体画像の美しさを最大限に引き出すとともに、不要な情報やノイズを極限まで除去する新機能を搭載しました。また、従来からの多彩な機能もさらに強化され、高度な天体画像処理が可能になっています。
強力なノイズ除去機能も搭載しており、月刊『星ナビ』の解説記事でもおなじみのアマチュア天文家、あぷらなーと氏が考案した手法「コスミカット」「クールファイル補正」「ピクセルマッピング」によって下処理時のダーク補正やコンポジットで画像を統計的に解析します。】等々 げな。
ふむ、ふむ、ほぉー、そうかいな?
なるへそ。そう来たか?
まあ、発売前なので、使っていないわけで、実際はどれほど良くなったかは分かりません。
でも、正直言うと「PixInght」及び、そのプラグインソフトの方が、超多機能で、優れているように思います。持っていないけど。あはは。
まあ「ステライメージ」は、日本語のソフトですし、インターフェイスが、慣れていると言うのか、ごく普通のソフトのUIなので分かりやすいのは良いんですけどね。
さてはて、夜になりにけり。
まあ、本日は、睡眠不足がたたって、頭がぼっとーしているし、身体もダルかったので「いいちこ」のお湯割りをチビチビ飲んで、寝ている時間が多かったのです。まじ、ヤバいよ。
でも、これではいけないと、例の「1978年の北アルプスの蝶ヶ岳讃歌」のナレーションの録音の続きを少しやっておきました。
どこまで進んだかというと・・・
途中で、体調不良の女性が身動きできない状態でいたのですが、こちらも死にかけていたし、その女性の仲間が沢山救助してきていたので、僕らは無視して?先に進むことにしました。しかし、最後の最後で、蝶ヶ岳ヒュッテを目の前にして、急登があり、その手前でビバークすることになったのです。そんな時、如何にも山男らしい男性が、あの病人の女性をおんぶして、その急登を登っていったところまでです。まあ、この日は、死ぬほど疲れていたので、手ぶらでヒュッテまで行き、水を買うと、ジュースを作って飲むと、泥の様に寝込んでしまったのです。
後から考えれば、こんな場所でビバークするなんて、非常識の一言でした。とは言え、あの急登を登る余力は全く残っていなかったのです。12時間歩いて、山頂を目の前にしていたのですが・・・
これは、2003年8月に蝶ヶ岳に行った時に写したものです。この二人の男性がいる所までが、結構な急登で、しかも、すごく滑りやすいところだったんですよ。
てなことで、黄色い矢印の所にテントを張ってビバークすることになりました。暗くて分からなかったとは言え、こんな所でテントを張っていた僕らには冷たい視線が注がれていたことでしょうね。写真は1999年に撮ったものです。
あーあ、どないしようっかなぁ?
本日、予約して散髪に行ってきました。ジェニがもったいないので、短くカットしてもらいました。おお、白髪が増えたなぁ。ま、年から考えたら当たり前か?
ちなみに、余裕かましていたら、ギリギリの時間になってしまいまして、かなり焦って散髪屋に行ったのです。しかし、このところの運動不足とお左膝の不調のため、思ったほど速く歩けませんでした。やばいよ、やばいよ。まあ、予約していた時間より少し前に着きましたけどね。
まだ30代の頃、東京で仕事をしていた時は、クソ重い鞄をもって、満員電車に乗って、そこから降りると、時間が無いのであり得ない程のスピードで、あり得ない距離を歩いていました。多分、この時代の歩くスピードは半端なかったと思います。引き継ぎに、身長180cmもあろうかと思う新人2人と歩いたのですが「アホ衛門さん、もっとゆっくり歩いて下さい。」と言われました。この時、かなりスピードを落としていたつもりだったのですが・・・(何度か書いていますね。)また、ある時は、私より、少し若い人と引き継ぎをしたのですが、時間が無いので、やや小走りで移動していたのですが「お願いですから、もっとゆっくりでお願いします。」と懇願されました。
それを考えると、ジジイになったもんだと思いますね。
実は、本日は「よなご星の会」の撮影会の日でした。しかし、一応晴れていたものの、ひどい春霞のような天候でした。そのため、早々に行くのをやめる事にしていました。夜になって、外を見ると金星がボヤッと見えていました。行かなくて良かったわー。行くとしても、ZWOの機材を持っていくつもりでしたので、前よりは楽なのですが、車に積み込んで、ダメなら直ぐに部屋に回収しないといけないのです。
その後は、やはり寝不足だったので「いいちこ」の水割りを飲んで無理矢理寝ていました。と言っても熟睡は出来ません。
昨年、意を決して「北アルプスの蝶ヶ岳(2.677m)」にチャレンジしたのですが、登山入り口の「徳沢」に行くだけでも、激痛のため、地獄の苦痛を味わいました。
今年、再度蝶ヶ岳登山にチャレンジするのかと言うと、正直、ほぼ諦めています。2年間、鳥取県の大山と烏ヶ山を登りまくったのに、昨年の結果でしたからね。
この原因は、勿論、体力、筋力の衰えもありますが、身体の柔軟性がかなり悪くなっていたことです。おまけに、登山の練習時に、軽いデイパックしかかついでいなかったことも原因でしょうね。昨年の、チャレンジでは、水を入れていない状態でしたが、ザックの重さは過去最軽量の25kg弱でした。登山の練習をするのなら、やはり、何度かはクソ重いザックをかついで練習をしないとダメなんすよ。その重さに、精神的にも体力的にも慣れておかないといけないのですから。
前回「蝶ヶ岳」に登ったのは、ニャンと2009年の事でした。今では、インバウンドの影響もありぃーの、熊の出没が半端ないので、時期にもよりますが、お昼くらいに登頂しないと、テン場がいっぱいになるのだそうです。
私の場合、ザックは27.5kg平均なので、登山時間は結構かかってしまうのです。以前は6時間半平均だったが、2008年には7時間16分もかかっています。この時は、左膝の調子がかなり悪かったので、左足を踏み込むと、左外側に体重が抜けてしまうようになっていました。今は、もっとひどいでしょうね。
ちなみに、蝶ヶ岳登山は、徳沢から登るルート、三ツ股から登るルート、横尾から登るルート何ぞがありますが、いずれのコースも使って登っています。一番の急登になるのは、横尾からのルートですが、一番しんどいのは徳沢からのルートです。いくら登っても、まるで山頂に着かないと言う気分になります。
あまりにも運動不足だったので、草笛光子さんがCMをやられている「ナイスデイ」なる、ステッパー運動を再開しました。カウンター数値を示す液晶画面が、一時回復したのですが、その後すぐにご臨終になりました。従って、ストップウォッチで時間を計ってやるか、自分で数を数えてやるしかないので、結構面倒臭いですよ。今日は、10分少々踏んでみました。たったそれだけですが、それまで寒かったのに汗をかきました。
ご臨終が近いのか、ナイスデイ!!立て、立つんだ、ジョー。アホー、立てるかいな?
ぼけとったん? ぼけとんねやー。情けないな。 情けないねやー。
相も変わらず、細切れ睡眠です。最終的に起きた時は、体調は最悪でぇーす。その原因は、背中と腰の痛みなんですよね。ここ何十年か、熟睡した記憶はありません。そのそも、猫背で、巻き肩だったのですが、年をとってから、それも酷くなり、支えていた筋肉が衰え、柔軟性を失ってきたことが原因かと思っています。痛み止めの薬は一切効きません。しどい、しどいわー。
しかし、このままでは、昼間から酒を飲んで、その睡眠不足を解消するだけになってしまうでしょう。それではイカンと、車を走らせました。マッハ、ゴーゴー。
珍しく晴れていたので、大山に行くことにしました。最終目的地は、鏡ヶ成にして、まずは溝口ぢゃー。
と、大山の山頂付近はガスで覆われています。
晴れていたら、伯耆富士が見えるはずなんだけどなぁ。
と、ナビがやたら、戻れ、戻れと指示しています。まあ、頭の悪い車のナビは信じとらんのぢゃ、アホめ。
しばらくすると、ふと、気がつきました。そうだ、桝水高原から、奥に行く道は、冬季通行止めだったわー。ぼけっとったん? ぼけとんねやー。 情けないな。 情けないねやー。
桝水高原のスキー場には、平日ですが、わずかにスキーやスノボをしている人がいるようです。しかし、雪はベチョベチョです。
ざっとみて、積雪量は50cmあまりでしょうか。否、もうちょっと多いのかな。後からニュースを見ると、表大山の大山ホワイトリゾートと名前を変えたエリアは、積雪が100cmとのことでした。
鏡ヶ成に行くのは諦めて、博労座の方に行きました。この時期は、スキー客(スノボの方が多いか?)が沢山いることもあってか、あるいは、除雪費用がかかるのか、1日1.000円の駐車代を取られますので、車が来ないのを確認して、ちょっとだけ車を停めて、1枚だけ写真を撮ると、ササッと立ち去りました。ありゃ、自衛隊の車が沢山停まっているぞぉー。あれは、ハマーじゃないのか?
ちなみに、大山ホワイトリゾートなるスキー場は、ここから、少し登ったところにあります。
思えば、初めて、冬の大山に行ったのは、多分小学生の頃でした。母がスキーに連れて行ってくれたのです。バスから見える風景には、マジで感動ものでした。これまで見たこともない深い雪。まるで、別世界に迷い込んだのかと思いました。
子供の頃は、大山も積雪が多い上に、気温もかなり低かったですよね。素手で、スキー靴を固定する金具に触れると、くっついちゃいましたからね。とんでもない長さのツララも沢山ぶら下がっていました。 最初に、スキーで滑った場所は、この博労座だったと思います。まあ、こんな緩斜面でも、怖かったこと、怖かったこと。
その後、中の原にも行ったのですが、大きな穴めがけて滑っていきました。「ああ、もうダメだ。」と思った瞬間、どうやったのか分かりませんが、旨く曲がって難を逃れることが出来ました。
大学生の後半だったか、あるいは、社会人になって間もなかった頃だったかよく覚えていませんが、スキー初心者の「ラリ」をスキーに連れて行ったことがあります。当然、初めは旨く滑れませんでした。しかし、何事もあっと言う間に理解して、それを身体で具現化出来る天才のラリは「チャンピョンコース」に行ってみたいと。
「お、お・・・チャンピョンコースか?行ったことはないけど、上等やないかい?」
と、チャンピョンコースの上から見ると、ドエライ急斜面。しかも、コブだらけ。更に、半分凍っているがな。「どわわわわー。リフトに乗ってそのまま下りたいよー。」
しかし、覚悟を決めると、まあ、何とかなるもんですね。そのうち、チャンピョンコースが大好きになりました。ラリと言えば、天才ですからね。あっと言う間に私より旨くなりました。
さて、大山を降りた後、ガソリンを入れに行きました。途中で見ると、高いGSでは、192円/Lになっているところすらありました。おーい、政府さんよ、何とかしてけろ。私ですら、困っているのに、仕事で、バンバン車で走らないと行けない方達は、とんでもないことになっている事でしょう。
ちなみに、私は格安のGSの会員になっているので、168円/Lで入れることが出来ました。1993年だったか、岡山にいた時には、一時期、83円/Lのことがあったんですよ。これは、○−チンさんが、悪いのか?
ところで、話がワープしますが、今日は特に鼻がムズムズしていました。返ってからニュースを見ると、既に花粉が飛んでいるとのことでした。花粉症、死刑。
その前からも、ちょっと鼻がムズムズしていましたが、それは、寒暖差アレルギーか、PM2.5が原因だったんでしょうね。
あ、写真を整理したら、こんなん、で出来ましたけど・・・
広島時代の写真です。この頃は、会社と皆と、広島の山奥のスキー場によく行っていましたね。私は、ジェニがないので、モトクロスパンツをはいて滑っていました。おほほ。
1980年の、島根県立南高校の、体育祭の写真です。多分、私は大学4年生で、原チャリで帰省して、後輩達の体育祭の写真を撮ったのかと・・・南校は、とりあえず進学校だったのが原因なのか、修学旅行はありませんでした。唯一、体育祭の時に、溜まっていたストレスを発散させるのです。
私が高校1年生の時の話です。今では考えられないことですが、昼飯を食べていると、3年生の応援団になった先輩達が、バタバタと教室に入ってきます。
「こらー、弁当しまえ!!これから、応援歌の練習だ。」と。まあ、怖くて、怖くて。しかし、皆で一生懸命応援したので、最後には一体感が出まして、歓喜の渦の中で体育祭は終わるのです。応援団の男子は、高下駄をはいて格好良く見え、また、応援団の女子はチアガールの格好をしてかわいく見えましたね。応援団の先輩に憧れた女子が、これを期に付き合うようになるなんて言うのはざらでしたね。まあ、随分昔の話ですから、書いてしまうのを許してちょんまげ。
ところで、就職して最初の赴任地は、鹿児島でした。その当時、桜島の火山活動は活発でして、しかも、夏に市内に火山灰をまき散らすのですよ。目に入ると、アホほど痛いし。洗濯物を外には干せないし、窓は開けられないし。
鹿児島時代は、初めて、原チャリではないオートバイを買いました。250ccと200ccですけどね。よくえびの高原にツーリングに行っていました。そして、韓国岳とか、新燃岳何ぞだったと思いますが、何度も登りましたね。この辺りには、エメラルドグリーンの池がが何個かありましたね。オートバイを停めた場所の直ぐ近くにあったのは、不動池だったでしょうか?何ちゃら銅が溶けているので、こんな色になっているとか言われていました。なので、魚はいないとか書かれていましたが、小さな魚が泳いでいました。おほほ。
この写真は、多分1992年に撮ったものだと思います。ガイド鏡は、今はなき、東京のアトムで買ったものです。アクロマートの安い物でしたが、ケンコーのOEM製品で、性能が良いと言われていました。この当時は、星がよく見えるところに行っても、ずっとガイド鏡の十字線を見ているだけでした。まだ、オートガイダーなんぞありませんでしたからね。(この写真を見ると、ガイド鏡の固定が弱いんじゃないかなぁって思っちゃいますよね。)
私は、アトムで、ローンレンジャーとなって、高橋のEM-200とMT-160を買いました。しかし、導入速度が遅い上に、何ちゃって自動導入が出来ないために、NS企画のDOG-NS4を買って付けていました。それも、ある日突然壊れてしまい、大枚を叩いて、Temma Jr.に改造してもらいました。
機材整理に向けて
このところ、悶々とやっていた機材整理ですが、オークションに詳しい「グビタ様」が、わざわざ、我がゴミ屋敷に来て頂き、教えてもらいながら、ほぼ、オークションに出しました。後は、売れるかだなぁ?
やれる時にやっとかないとと思い、梱包もほぼ終わりました。折角梱包しましたが、売れなかったら、徒労に終わるかも。かもね、かもね、そうかもね。ちゃん、ちゃん♪
いくらかになれば、アホゲにも「PixInght」と、そのプラグインソフトも買ったりして・・・いんやー、仮にゲットしても、オツムがアホアホ病に罹患している、アホ衛門には、とても理解出来ないでしょうね。
「PixInght」は、今や、天体写真の世界的な画像処理ソフトになってきていますが、あまりにも機能が多いのですよ。IQが5位しかないアホ衛門には使いこなせないでしょうね。しかも、このソフト、英語表記の上、操作方法が独特で「ステライメージ」をはじめ、通常の画像処理ソフトにある程度慣れている私としては、頭がパンクして、煙が出るかも知れません。
・・・そんな奴はおれへんやろう?頭から煙り・・・煙・・・おもろいやないかぁ?さっきから、えらいだまっとると思ったら、そんなこと考えとったかいな?腕上げたな。焦るがな。by 大木こだま氏
どうでもいい話ですが、このところ、WiFiがやたら切れるんですよね。今日もオークションに出品しようとしたら、2度ほど切れました。これは、柳生一族の陰謀でしょうか。否、犬神家のタタリかも知れんぞ。スケキヨちゃんのイケズ。ペシペシ。
これが、スケキヨちゃんです。徴兵されてビルマの戦いに参戦したが、その時に顔に酷い火傷を負ったために、白いゴムマスクを付けているという設定になっています。うーむ、るろうに剣心の志々雄真実(ししお まこと)とでは、どっちがヤバいんだろう?
ところで、グビタは、手術、入院していたことを知りました。まるで、元気な様子なので、全く気がついていませんでした。まあ、この年になると、いろんな病気にもなりますよね。
私の、手術、入院は、たった1週間の、かわいいものでした。但し、現状の体調を考えると、手術前の体調の方が、全然良かったんですけどね。まあ、これは、ジジイシンドロームだからしょうがないか?それに、手術とは関係ないですし。
あ、折角「Topaz Photo AI 3.4.3」を購入しましたので、1977年8月に、鳥取県の鏡ヶ成で撮った写真を処理してみました。
当然、フィルムでの撮影です。薄暗くなったので、ブレもあり、コントラストもない写真をスキャンしたものです。
この写真も、何やかんや処理しています。
このサイズだと、違いがあまり分かりませんね。しかし、原画を見ると、結構異なってシャープになりました。つーても、原画の詳細が描写されていませんので、所謂アーチファクトが出ています。グビタのTシャツにはUCLAの文字が入っているのですが、全く違う字に見えますね。歪んだ「A」の文字が「β」みたいになっていますね。このアプリでの処理は、原画の質や、写真自体の大きさが違うと、全然違う結果になりますね。
この写真は、1977年8月に、地学部の後輩も含めて、鳥取県の象山に登った時に撮ったものです。元々は、モノクロのフィルムで撮ったものでしたが、保存状態が悪すぎて、カビが生えまくっていました。これを、アナログ的に補正して、Photoshop2025のニューラルフィルターでカラー化して、Photo AIで更に補正したものです。Photo AIは、ベーター版の処理はしていません。割と自然な処理になっています。
象山は、鏡ヶ成近くにあります。鏡ヶ成は、夏場には、ガスの通り道になっていますので、意外にここだけ晴れていないと言う事もあります。
いつのまにか、象山に皆で一緒に登ると晴れると言うジンクスが出来ました。しかし、この時、星空は見ることが出来ませんでした。後輩の一人が登っていなかったんだよな。それが、原因だ。多分。
久しぶりの外食。
何やかんやしておりましたら、あっと言う間に時間が過ぎてしまいました。このところの食事は、レトルトとか、冷凍食品ばっかりだったので、久しぶりに外食をとりたいと思いました。しかし、普通の店なら、もう閉店か?
しばし、悩んだうえ、少し離れた「すき家さん」に行くことにしました。結局「白髪ねぎ牛丼セット」を食しました。あー、おいちかった。
それから部屋の中を、ちょっと片付け始めました。つーても、ゴミ屋敷と化していますので、ちょっとやそっとでは片付けることは出来ません。ほぼ、諦めの気分です。とにかく、買ったものの元箱をとっているので、これが元凶になっているのですよ。
仕事をしていた時に、常に着ていたカッターシャツですが、以前、変色していたのでかなりの数を捨てたのです。しかし、今日見ると、残しておいたものの多くが、また変色していたので、捨てることにしました。服も、古いものは、思い切って捨てないとダメだなぁ。
ところで、パソコンのデータを整理していたら、こんなん、出て来ました。ん?前にも書いた記憶があるぞ。ま、エエッか?
高橋製作所の「TOA130S」と「NJP Temma 2」を買った当初、純正のプレートを使っていました。しかし、これだとバランスが取りづらいんですよね。
やっぱ、親子亀方式がエエよなぁって思っていました。
「うほっ、カメラがNikonのデジイチで、SBIG社の冷却CCDカメラである ST-402 ME NABG」をガイドカメラとして使っとるがな。懐かしいのぉ。
すると、ネットで知り合った方が「趣味で鏡筒バンドや、プレートを作っているので、作りましょうか?」と言って頂き、格安で作っていただきました。
当時、ポストスクリプト系のドローソフトは「Fee Hand」を使っていましたので、これで、超いい加減な設計図を作りました。
その一部が、これです。これは、元々あったプレートの図です。まあ「Fee Hand」を使うほどでもない図なんですが、慣れていたもので・・・「Fee Hand」は、Adobe社に吸収され、その後消えてなくなりました。良いアプリだったんだけどなぁ。
国産3Dソフト「Shade 3D」で、これまた、超いい加減な立体図を作って「ピンクの所を作って下さいまし。」とお願い致しました。
して、何度もアップしている、2014年に、岡山県の美星町で撮った写真です。このような状態で、しばらく使っていました。馬鹿力がいりましたし、落としたら地獄だと言う恐怖と戦ってセッティングしていましたね。脚立に乗ってセッティングしていましたからね。
しかし、その後「ステラショット」とか「ZWO ASI AIR」に切り替わり、所謂「PlateSolving」がで出来るようになったので短い三脚にしました。更に、TOA130Sクラスですと「EM-200 Temma 2 Z」でも十分だと分かり、この鏡筒では、NJP Temma 2を使うことは、ほぼなくなりました。
今では「TOA130S」と「EM-200 Temma 2 Z」の組み合わせですら、遠征に持って行くのがしんどくなりました。
現在「μ250CRS」が、重症のため長期入院をしていますので、この二つの望遠鏡がメインになっています。
手前のZWO社の「AM5N赤道儀」と「同社のFF80-APO」のコンビの、軽いこと、軽いこと。ジジイになったので、これが、メイン機になるかもです。
ありがたやー。奴は人間が出来とるわ、私と違って。
うーむ、今日も細切れ睡眠ぢゃ。起きても、背中と腰が痛いし、身体がまらうで動きません。動くためには、アイドリングが2時間位必要です。
さて、Yahoo!オークションに出す商品の、写真撮り、説明書き、仮梱包がある程度終わりましたので、いよいよ出品をしようと思っています。
すあああああす、そこは、皆様ご存じの様に、私は、スーパーアホ衛門と化しております。オークションに出すコツもよく理解していませんし、そもそも、オークションの出し方自体、よく分かっていません。
昨年、友人のグビタに、多大なるご協力を頂いて、望遠鏡を出品したのですが、よく理解していないまま行ったので、その当時の記憶はほぼ無しであります。うう、脳みそに、アミロイドβが溜まりまくっている。
【ここで、昨年5月に、こっつぁんち と 三輪舎に行った記録を、我がHPから検索すると出てな来ない。あれぇー、確かちゃんと書いたはずだぞ。よく見たら、昨年5月の項目を表示させるのを忘れていました。アホぢゃ。現在、表示出来るようにしておきました。】
てなことで、友人「グビタ様」に、SOS信号発信。「ピリッピーピー、ピリッピーピー。」えーい、モールス信号は、今や使われておらぬわ、たわけ。
すると、神様、仏様、グビタ様は、往復60万光年かけて、ゴミ屋敷と化した我が家まで来てくれるとのこと。おお、後光がさしておる。
「ノウマクサマンダ、ボダナン、バク、サラバキレイシャニ、リソダノウ、サラバ、タラマ、バシタ、ハラハタギャギャノウ、サンマサンマ、ソワカ」・・・これって、真言の一つですよーん。
てなことで、不要になった機材のオークション準備は、着々と、否、ヘゴヘゴと、進んでいるのでありました。
この処分が終わったら、他の不要品は捨てて、部屋の中を綺麗にしましょうね。
多分、1978年3月に撮った写真です。左側がグビタ様です。現在、グビタは、食事を節制して、ウォーキングなどもして、かなりスリムになっています。モノクロ写真から、Photoshop2025のニューラルフィルターでカラー化したモノです。今や、腰と背中が痛くて、こんなには仰け反れません。何だかなぁ・・・
肝心な事を忘れていました。今日は、阪神淡路大震災から30年を迎える日でした。ニュースを見て、思い出しました。1995年1月17日に、大都市の直下型大地震で、未曾有の被害が出ました。
実は、私は、連休を利用して、会社の男女を連れて、鳥取県の大山にスキーに行っておりました。深夜に出て、大山のスキー場に隣接する駐車場で、車の中でちょっと仮眠をとっただけで、朝からずっとスキーをしました。その後、睡眠不足で車の運転は怖いので、今は亡き母の家に、みんなで泊まりました。
それから、当時住んでいた高松に帰宅すると、疲れと睡眠不足から、長めの仮眠を取りました。
1月17日は、長めの仮眠のせいでしょう、朝、暗いうちから目が覚めました。と、朝5時47分に、突然ガタガタと揺れ始めました。高松での震度は4程度でしたが、天井から吊るしていた蛍光灯が、グルグルと回っていました。「変な揺れ方だなぁ。」と思っていました。
夜が明けてから、地震の様子がテレビで流れました。しかし、当初は、情報が少なく、まさか、あれほど酷い状態になっているとは知りませんでした。
地震に伴い、大きな火事が起こり、辺りを焼く尽くしました。
その後「ズームイン朝」で、福留さんが実況放送をしていました。ある女性が焼け落ちた荒野を見て、泣いていました。
「どうしたんです?」
「あの場所に、親がいるんです。」・・・当然、生きておられるはずもなく・・・
その後、広島に転勤にとなりました。職種が変わるので、名古屋で研修をしてもらうことになりました。しかし、新幹線は動いていません。なかなか、広島に帰ることが出来ませんでした。確か飛行機から見たんだと思いますが、ブルーシートをかけた家が、もの凄く沢山あったことを記憶しています。
多分、震災が起こる前日の朝、母の家で撮ったものです。確か、男性3人、女性2人で泊まったのでは?
この子は、実に良い子でしたね。その後、会社の後輩と結婚しています。
話がスッテンコロリン。おい、おい、いつものかよ?んだ、んだ。
以前、北アルプス蝶ヶ岳のキャンプサイトを勘違いしていた話を書いたことがあります。下の写真(モノクロからPhotoshop2025のニューラルフィルターでカラー化)を見て、キャンプサイトが、穂高連峰や槍が見える、少し高い場所にあると思っていた件です。テントを張るには、あまり宜しくない場所と書いていました。
この写真をずっと見ていたので、1993年に二度目の蝶ヶ岳登山をした時「えー?キャンプ場って、こんな所だったかと思っていたのですよね。
画像を探していたら、2007年8月に、割と近い場所で撮ったものが出て来ました。(あ、前にもアップしたぞぉ。)なんだよ、ここにもテントを張っている人がいるじゃーん。あ、左のテントはメスナーテントじゃないのかな?懐かしい。
2007年7月、私は、こんな場所にテンパっていました。ちょっと窪地になっている場所です。何度も蝶ヶ岳には登っているのですが、この窪地のどこかにテンパっていました。元画像が、何か鮮やかではなかったので「Aurora HDR」も含めて、いろいろいじくって処理したものです。
稜線から下りになっていますが、結構年配とおぼしき夫婦が降りてこられる所です。実は、初めて蝶ヶ岳に登った時には、ここに道はなく、もっと左の方にありました。
上の画像を使って、ちょっと遊んでみました。左の画像もそこそこ画像処理したものです。右は「Topaz Photo AI 3.4.3」の「Super Focus BETA」機能で処理したものです。AI処理なので、とても時間がかかります。しかも、GPUのある箇所は93℃まで温度が上がっておりますので、ファンをフル回転して冷やして処理しました。
この画像では、その差があまりはっきり分からないと思いますが、後ろの草木がより高画質になっています。しかし、右の、私の靴紐とそのフックを見て下さい。所謂アーチファクトが出てしまっています。この機能、まだβ版なので、正式採用になったら改善するのでしょうか?それとも、AIでは、このような縞模様的なものの処理は苦手なのでしょうか?
ちなみに、高山で、このようにノースリーブでいることは、NGです。酷い火傷のような状態になってしまいしたからね。
思ったより、はかどっていません。
相も変わらず、細切れ睡眠で、睡眠不足。まあ、昨日よりは、マシです。
アホ衛門は、売り飛ばす機材の整理にせっせと汗をかくのだーぁ。ふん、ふん。
しかし、思ったよりはかどりませんね。
まず、一端梱包した「iMac Pro」ですが、ちょっと気になっていたことがあり、開封して、またセッティングにし直しです。しかし、気になっていた点は、ネット検索しまくっても、解消されません。そこで、Appleのサポートセンターに電話をかけました。しかし、自動音声の途中で切れやがるし、何度やっても繋がりません。おーい、Appleさんよ、どうなってるんじゃーい。
てな事で、独学で何とかしました。これで合っているのかは、不明ですが、初めから付属しているアプリもちゃんと動いているし、大丈夫でしょう。まあ、何なら、購入してくれた人が、初期化、OSの再インストールをしてもらっても良いのです。・・・ちゅーても、私が今回経験したことと同じ様に「あれっ?何で、こいつがデスクトップに表示されるの?」って思うでしょうね。私が、今回操作した事が正解だと思っています。
現在は「iMac Pro」のアイコンだけが出ているが(アイコンはiMac Pro風にしています。)ここに、いらんもんまでが出て来ていたのですよ。イヤーねぇー。再起動しても、出て来ていたんですよ。マジ、死刑!!
次に、とりあえず、仮梱包をしておきました。これが、意外に時間を食ってしまいました。
まだ、全部ではないですが、かなり整理が出来ました。後は、売れるかどうかですね。売れるとしても、いくらぐらいになるんだろう。
これは「iMac Pro」の梱包状態です。何度、入れたり出したりしたことか・・・
いつもの何やかんや。 &「Comet ATLAS(C/2024G3」が昼間でも見えとるげな。およよ。
お昼過ぎに、姉と一緒に「おひとりさま信託」の、更に詳しい説明を聞きに行ってきました。母が亡くなった後の作業があまりにも大変だったので、自分達がくたばった時には、なるべく人に迷惑をかけないように、法人にその処理をしてもらうのですよ。
更に、母の墓は、田舎の方にあるのですが、法要をしてもらったご住職のお寺は、そこそこ離れた場所にあります。更に、私達がくたばったら、墓の最終的な処理も出来ません。
てなことで、町役場に墓じまいに関して、どんな書類が必要で、どんな風にやったら良いのか聞きに行ってきました。
お、ちょっと間に合うんじゃない?てなことで、いつものクリニックに受診に行ってきました。しかし、一番混む時間帯だったので、結構待たされました。
「その後、どうですか?」
「ますます、痛みが酷くなっています。なので、常に睡眠不足です。特に今日は酷いです。」
と、とりあえず言っておきました。まあ、これは、スルーされるのは分かっていました。MRIも撮ったし、ドクターとしては打つ手無しなのでしょうね。
さて、本日は、結構な吹雪になったり、晴れ間が出たり、めまぐるしく変わる天候でした。薬局で、薬をもらうのを待つ間に、辺りが白くなってきましたので、一瞬焦りました。ま、そこまで気温が低くなかったので、そのまま積もる事はありませんでしたけどね。
ところで「アストロアーツさん」のHPを見ていると、ニャンと、昼間なのに、見事な尾を引いた「Comet ATLAS(C/2024G3)の写真が何枚も投稿されていました。ゲロゲロ。
中でも、一番見事だったと思う写真のコメントには「光度は-5等級、太陽との離隔は約5°26′でした。」と書かれていました。やるな、このサングレーザー彗星。よくぞ、太陽の直ぐ近くまで行ったのに、崩壊しなかったんだ。
ですが、山陰は天気が悪い上に、太陽の直ぐ近くは、こわいどー。どうやら、フィルターを付けずに撮られているようです。赤道儀の極軸が出ていたら、私も撮る気が起こりますが、ちとこわいですぅー。
お昼の12時8分に、マンションの廊下から撮った、吹雪の様子です。画像が小さいので、分かりにくいですが、結構な吹雪でした。
パソコンのGPUのお話。 & 機材整理。
正直、私はパソコンにそこまで詳しくはありません。
それでも、CPUは、中央演算装置で、こいつが賢いと、パソコンが速く処理をしてくれると言うことぐらいは、分かっておりました。
一方「GPUって、グラフィックボードなんでしょう?」くらいの知識くらいしかありませんでした。完全なアホぢゃ。
しかし「TAIKIさん」のYouTubeを見て、理解度が増しました。
CPUは、とても賢いが、一つの事しかいっぺんにできない。一方、GPUは、CPUと比較すると簡単な事しかできないが、沢山のことを同時に出来ると言う事です。所謂、多勢に無勢ちゅーことでしょうか?
つまり、CPUは、画像処理等が苦手。
GPUは、ゲーム、クリエート、AIなどの処理が得意と言う事でしょうか?GPUの性能が良いと、今流行のAIの処理が速かったり、3Dなどの画像処理が早く出来ると言うことです。また、車の自動運転になども、GPUの性能がものを言うと言うことらしいのです。
私は、今回「M4 ProのMac mini」を購入しましたが、本当は、今年出るはずの「M4 Ultra 搭載のMac Studio」が欲しかったんですよね。こちらは、Mac miniのGPUより遙かにコア数の多いGPUも搭載するはずですからね。
ちなみに、昨晩「Topaz Photo AI 3.4.3」でぼやけた画像をシャープにする処理をしていました。「Super Focus BETA」を使って、大きな画像の、顔をターゲットにして、シャープ化させると、かなりの時間がかかりました。しかも、GPUの、ある項目の温度は90℃を完全越えていましたので「Macs Fan Control」なるアプリで、ファンを全開に回しておきました。
私の使っている「Mac mini」のGPUは20コアです。一方、M2 Ultraチップを搭載している、現在の最高スペックの「Mac Studio」は、76コアのGPUを搭載しています。CPUがM2 Maxチップが2枚のM2 Ultraであることありますが、GPUの性能の差も高額な価格になっている原因なのでしょうね。
1993年に、2回目の蝶ヶ岳登山を行った後、河童橋の前で撮った「アホ衛門」です。
左は原画と書いていますが、これでも少々画像処理をしたものです。右は「Topaz Photo AI 3.4.3」の「Super Focus BETA」で、顔をターゲットとして処理したものです。
処理後の方が、相当にシャープになっていますが、問題は、アーチファクト(人工的に作成された画像)も出てしまうことです。処理後の右手の親指と、右足の登山靴が、変な画像になっていますね。あ、カメラのストラップの「EOS」の文字も変ですね。
どうでも良いですが、このクライミングパンツ?は、ダメな商品でしたね。濡れると、足にまとわりついて、実に歩きにくかったです。
さて、本日は、使わなくなった機材をオークションに出すべく、整理をしておりました。おーい、いつまでやっとんのぢゃ?
星空が戻ったら、きちんとテストしようかと思っていた物もありましたが、そこまで待てまっておられなくなりました。通電することの確認と、ディスプレイ上で動いているのを確認出来たが、実際の星でのテストは出来ていない。その旨を書いて出品することにします。
とにかく、部屋の中を、もうちょっとマシな状態にするには、使わなくなったものを、売るか捨てるかしかありませんからね。
新年会に行ってきました。
昨日12日は「よなご星の会」、「松江星の会」、「安来星の会」の方達と、松江市で新年会がありましたので、行ってきました。
しかし、ビックリするほど名前を覚えられない。脳みそが腐ってきていますぞ。
ちなみに、よなご星の会からは、援助があり、格安で済みました。後は、交通費の590円×2だけでした。ボンビージジイになった今は実に助かりました。
しかし、成人式関連のお客さんなのでしょうか?若い方が、大声で話していて、こちらでは、会話が聞き取れないくらいでした。まあ、こんな時くらいしか、はしゃげないでしょうから、良いとしましょう。
その帰りですが、Fさんの歩く速さはビックリです。「何か運動されていますか?」と聞くと「会社まで3kmほど毎日の様に歩いているだけです。」と言われていました。
かく言う、私は、若い頃は、アホほど速く歩いていたので、引き継ぎの際に、新入社員から「アブ衛門さん、もっとゆっくり歩いてくれませんか。とてもついて行けません。」と言われていました。「えー?いつも歩くのが速すぎるって言われていたので、今日は、かなりスピードを落としたつもりだったんだけど、それでも速い?」てな具合です。
やはり、冬場になって完全な運動不足です。また、左膝の調子も悪かったので、階段を登る時に、足を引っかけて、おもっクソ、左膝を階段にぶつけてしまいました。ちょっと内出血をしてしまいました。やばいよ、やばいよ。
帰りは、Iさんと一緒でした。その中で「チューブカレントは、ファンで循環させても全くダメ。起こる原因は、鏡筒から熱が奪われることで起こる。物質は何でも熱を逃がしていく。そのため、銀色のシートなどで鏡筒を巻くのが良い。」とのことでした。なるへそ。やっぱし、そうなのか?
以前、チューブカレントを軽減するために、アルミのサバイバルシートを被せたら、劇的に改善したとの話を聞いたことがあります。これは、結露防止にもなるのは、分かりますが、チューブカレントの軽減にもなるんだ。やっぱり。
そこで、改めて「エコノミー天文機材で行く、ゆるーい天文趣味」なるブログを読み返しました。
Iさんは、放射冷却と言う言葉は、使われていなかったのですが、同じ内容だと認識ました。
「エコノミー天文機材で行く、ゆるーい天文趣味」に載っていた写真です。
私も、サバイバルシートを買って、簡単に覆ってクリップで固定したことがありますが、その時は、そもそもシンチレーションが悪すぎて、効果を実感することが出来ませんでした。まあ、ベランダからでしたしね。
こちらは、名古屋大学天体研究会さんのHPに載っていたものです。昨今は、こんな感じで、銀色とか金色のアルミシート?を巻いている方を多く見かけます。結露対策にも大きな効果があると思います。
いつ帰ってくるか分かりません「高橋製作所のμ250CRS」が返ってきたら、サバイバルシートを、単に被せるだけでなく、ちゃんと鏡筒に貼ってみようかと思います。
小さめな屈折望遠鏡は、その放射冷却の影響が少ないかも知れませんが、TOA130Sでもやってみようかと思っています。あ、スカイウォッチャーの18cmマクストーフカセグレン望遠鏡にこそ必要かも知れませんね。
ところで、そろそろ、使わなくなった「iMac Pro」や望遠鏡関連の機材をYahoo!オークションに出そうかと思っています。本日も、その作業を少し行っていました。
と、2台ある、小さなパソコンラックの右の方に、アップル純正のマウスが、ポツンと置いてあるが見えました。「えっ?梱包したと思ったぞっ。」慌てて、一端梱包した「iMac Pro」の箱を開けると、入れ忘れていたことが分かりました。むむむ、アホ衛門の脳みそが完全に、メルトダウンし始めておるわ。やばいよ、ヤバいよ。
その後も、オークションに出すために、写真を撮り直したり、パーツを確認しておりました。えーい、要領が悪い奴ぢゃ。
あ、午後9時19分頃、日向灘を震源とする、最大震度5弱の地震がありました。丁度、ここ米子でも揺れました。パソコン画面を見ていて、クラクラするので、体調がついにここまで悪くなったかと思いました。さて、南海トラフ地震の心配はあるのでしょうか? ⇒ とりあえず南海トラフ地震に直結するものではありませんでした。
さ、寒いがや。
冬は、寒いでんな。そうでんな。つーことで、電気代がもったいないので、設定温度を20℃にしてエアコンを使っております。
大山ホワイトリゾートのスキー場では、110cmの積雪になっているげな。ありゃ、そんだけかいな。もっと積もっていたと思ったのに、てな印象も持ちました。
一方、奥大山エバーランドのライブカメラを見ると、雪は収まっているようです。
午前10時15分の画像です。元は動画ですよーん。ん?車が1台止まっているような、いないような・・・どっちみち、この時期、この先は、道路が閉鎖されているので、鍵掛峠には行けません。行くとしたら、歩きでラッセルが必要です。寒いのに、アホほど汗をかくことでしょう。
ところで、昨日、Video Enhanceを使っていたら、処理に8時間ほど時間がかかりました。負荷の高い処理なので「Mac mini」の筐体が、結構暖かくなっていました。
そこで、温度を計測するアプリはないものかと探しました。と「Funny」なるフリーアプリが見つかりました。早速使ってみたのですが、まるで温度表示が出て来ません。M4チップには対応していないのかなぁ?それとも、アホ衛門がアホすぎて使い方が間違っているのかなぁ?
これが「Funny」なるアプリですが、温度表示が「ーー」となっています。(摂氏表記にも出来ますけどね。)
他のアプリは、基本有料版のようでした。
それならばらと、Macに初めからついている「アクティビティモニター」を使ってみましたが、これは、温度表記ではなく、エネルギー効率で表示されるのでありました。はあー、ポテチンっと。
てなことを書いていましたが、しびれを切らして「Macs Fan Control」なるアプリをインストールしてみました。完全無料って書いてあったけど大丈夫かなぁ。まあ、支払い手続きをする項目はありませんでしたので、大丈夫かと?
おお、結構な温度になっちょるがな。CPUの温度が80℃を越えておるぞぉー。
検索してみると
【Mac M4 ProのCPU温度は、室温や負荷状況によって異なりますが、高出力モードで実行した場合は約91℃に達することがあります。CPUは熱を持ちやすい仕組みのため、明確な適正温度の基準はありませんが、平均的には約40~60℃です。Mac M4 ProのCPU温度を下げるには、次のような方法があります。】
げな。
・Macs Fan Controlでファンの回転数を最大限まで上げる。
・冷房の効いた部屋で実行する。
てなことで、ファンをフル回転させてみました。すると、今まで一度も聞いたことがない「Mac mini」のファンがブンブン回り出しました。
おお、ファンをフル回転させると、CPUの温度が明らかに下がっておるわい。CPUの温度はせいぜい50℃程度になっています。尚、フリー版ですと、ファンは、自動とフル回転の2通りしか選択出来ませんでした。Pro版を購入すると、ファンの回転は、いろいろなバージョンが使える様です。
「Funny」が使えないので、殆ど諦めていたけど、インストールして良かったですね。
てなことを書いておりましたが、フリー版の「Macs Fan Control」でも、ファンの回転数をカスタムで変えることが出来る事が分かりました。これって、勝手にPro版になっていないよね?
ファンの回転を、Maxの半分位にしたところ、CPUは50℃程度になっております。ファンの回る音も聞こえていませんし、パソコンの筐体も冷たい状態です。これって、ファンの回転は、自動ではまずいんじゃないかって思えてきました。まあ、普通の使い方をしていれば、特に問題ないのですが、重たいアプリを何時間も使う時には、このアプリからコントロールした方が、CPUの熱による負担が少なくなると思います。素人考えですが・・・
今季最強の寒波到来げな。
今季最強の寒波が来る来るとニュースで言っておりました。
最強と言えば、グレイシー柔術の「ヒクソン・グレイシー氏」ではないでしょうか?400戦無敗とか言っていましたね。その後、随分試合をしていたのに、いつも400戦無敗って言うキャッチフレーズでした。なしてかな?410戦無敗とかに変えて方が良いんじゃないかって思っていました。・・・あ、その最強とはちゃいまんがな。
昨晩、サッシを開けると、雪は降っていませんでしたが、道路は冠雪していました。およよ。
して、相も変わらず細切れ睡眠の状態で、午前7時に目を覚ましました。当初、雪は降っておりませんでしたが、二度目に外を見ると、ブリバリ雪が降ってきていました。
午前9時19分に、ベランダから見た雪景色です。まだ、積雪量は、わずかのようです。
同時刻に、ベランダの状態を写しました。ここに、雪が積もるのは久しぶりだなぁ。
その後、雪の降り方は、激しさを増したようです。日曜日には、島根県松江市で「よなご星の会」と「松江星の会」合同の新年会があるのですが、行けるのかなぁ?まあ、日曜日には雪は収まるようですからね。
何でも、本日の米子市の最低気温は-2.9℃だったげな。そりゃ、寒いわけだよ。
午前9時34分の、奥大山エバーランドのライブカメラからの画像です。元は動画ですが、静止画に切り取ったものです。ちょっとホワイトアウトに近い状態になっています。
「だいせんホワイトリゾート」なるスキー場の積雪量は、午前9時時点で、85cmになっています。私が、10代の頃は、この辺りでも、2m越の積雪量が頻繁にありましたから、そういう意味では、やはり地球温暖化と言う事でしょうか?・・・その後、お昼前のニュースで大山町の積雪量が1mを越えたと言っておりました。
ふと思い起こすと、大学時代最後の登山として、1981年3月に、鳥取県の大山登山を行いました。初日は、下山キャンプ場でテンパったのですが、目も開けられないほどの雪が降っていました。テントを張ろうとしたのですが、あっと言う間に、広げたテントの上に雪が積もっていって、なかなかテントが張れなかったことを懐かしく思い出しました。
さて、天候も悪い上、寝不足なので、真っ昼間から、酒を飲んでおりました。
昔の写真の中から、最も欲しい画像を探していましたが、どうやら、捨ててしまったようです。残念。
その代わりと言っては何ですが、懐かしい写真が出て来ました。そこで、まず、フラッドベッドスキャナーでスキャンを・・・なぬぅー、動かんどー。確か新しいドライバーはインストールしたはずだけどな。試行錯誤して、改めて新しいドライバーをインストールしたら動き始めました。良かったわー。
昭和57年の慰安旅行の写真です。宮崎サファリパークで撮ってもらったものです。アホ衛門、まだ20代中頃の写真です。左の男女は、その後結婚しましたね。道理で、二人並んで写っていた訳だ。右端の子は、可愛い女性でしたが、天然の私がう言うものなんですが、超天然の子でした。今頃、どうしているのでしょうか?
「TopazPhotoAI 3.4.3」は、強力なAIアプリですが、やはりアーチファクトが出ています。私が首からぶら下げているOLYMPUS OM-1のレンズが、かなり歪んでしまっています。(画像が小さいので分からないでしょうが。)それにしても、アホ衛門、かなりの猫背だぞ。
これは、昭和60年に、名古屋時代に慰安旅行で宝塚に行った時の写真です。アホ衛門の左の子は、ちょっと良いなって思っていた子です。しかし、全く相手にされず。とほほ。でも、そんな気持ちが、他の人に伝わっていたのか、わざわざ隣同士で写してくれたのでは・・・
供に「TopazPhotoAI 3.4.3」と「Photoshop2025」で画像処理したものです。
さても話がワープ。
昨日から、何ちゃって筋トレを再開しています。
足を鍛えるために使っているのは、草笛光子さんがCMをっている「ナイスデイ」と言う、ステップ運動の器具です。米子に引っ越ししてから購入した物です。しかし、どうやらオイル漏れもしているようですし、何しろ液晶のカウンターが見にくくなっていました。そして、今日、ついにカウンターが全く見えなくなりました。
いっそのこと、新しいコンパクトな「ナイスデイ」を買ってしまおうかと思いましたが、重度の金欠病になっているので、それは、そう簡単に出来ません。
そこで、カウンターではなく、ストップウォッチを使って、時間で計測することにしました。今回は、根性がなく10分30秒でやめてしまいました。負荷は、一番強い状態にしているんじゃなかったかなぁ?
矢印のカウンターが全く表示しなくなりました。どよよよーん。
尚、手で掴むバーを付けていますが、これを握らない方が、体幹も鍛えられるようで、最近は、手を添えずに使っています。
本日は、寒さに負けて、エアコンで暖を取っていました。と、夜になって、この液晶画面が復活しました。やはり温度か?
さて果て、夜になりにけり。晩飯は、面倒臭いので「サッポロ一番 塩ラーメン」に、もやし と、卵1個を入れて食しました。また、冷凍の焼き鳥2本を追加です。うぅー、リッチやのぉー。インスタントラーメンの中では、この「サッポロ一番 塩ラーメン」が一番旨く感じます。
ところで、暇なので、Video Enhanceを使って遊んでいました。やはり、この作業はパソコンにかなりの負荷をかけるので、温度が上がらないと言われている「M4 ProのMac mini」が結構、暖かくなっています。そこで「Mac mini」筐体の上部の温度はどれくらいになっているのだろうと、大昔、現像や印画紙の焼き付けで使っていた、棒状の温度計で測ってみました。正確ではないかも知れませんが、51℃を少し越えるくらいになっていました。熱いと言うほどではありませんが、そこそこ暖かい温度です。
これまた、追加です。えーい、脈絡がねぇーだよ。
「よなご星の会」のFさんが「Photoshop」のサブクスクをやめて、買取型の「Affinity Photo 2」に切り替えられたとのことです。Mac版もWindows版も、6.590円ですからね。私も、こっちに乗り換えようかなぁ。でも、Photoshopは、歴史も古く、完全に練り上げられたアプリですので、捨てがたいんですけどね。
てなことを書いていましたが、天体写真の西の大御所、Ryutao先生が、最近、ご自分のHPにアップされた「火星」の写真の画像処理に、Photoshopの名前が消えて「Affinity Photo 2」の名前が出ておりました。勿論、他の画像処理ソフトも使われていますが。多分、最終的に「Affinity Photo 2」で仕上げられたのでは?
加えて「PixInght」なる天体写真の、王道の画像処理ソフトを、事細かく数式を使って解説されている「蒼月城さん」も、最終的には「Affinity Photo 2」を使って処理されています。
これが「Affinity Photo 2」の価格です。Photoshop CCと比較すると、買取なのに、とんでもなく安い価格です。Photoshopの方が優れている点は、沢山ありますが「Affinity Photo 2」でも、かなりの事が出来ます。
ちなみみに、私は、かつては、ドロー系のグラフィックソフトは、買取型の「Illustrator CS」を使っていました。しかし、32Bitのアプリだったので「CS6」までは使っていましたが、新しいMacでは使えなくなりました。そこで、新しいアプリを探しまくりました。当初は、2個のフリーソフトをインストールして、使ってみましたが、1個は、反応があまりにも遅く、もう1個も使い方が分からず諦めてしまいました。そんな時「Affinity Designer 2」にたどり着きました。・・・と言いながら、殆ど、使い方が分からず、超いい加減に使っています。この手の、ドロー系グラフィックソフトは、最初に使っていた「Free Hand」は、結構使いこなしていたんですけどね。(つもりです。これは、慣れが大きなポイントになりますね。)
「Affinity Designer 2」で適当に作った画像です。使いこなすと、すんごい画像を作ることが出来る様です。ある意味「Illustrator」より優れた点もあります。
ベクターファイルだけでなく、ピクセルデータも使えるのです。わたしゃ、まだ使っていませんけどね。言ってみれば、IllustratorとPhotoshopが一緒になったような・・・ま、そこまでの性能はないか・・・
Yahoo!オークションに出すべぇー。
昨晩から今朝にかけても、全くもって睡眠不足であります。背中と腰が痛てぇーよ。
まあ、これはいつものことなので、諦めるしかありません。
金欠病が悪化しているので、早速Yahoo!オークションに出す予定の機材の写真を撮り直したりしておりました。これって、一回撮ったんだけどなぁ。多分、あの壊れたHDDに入っていたんじゃないかな。
「iMac Pro」は、既に、初期化、OSの再インストール、簡易セッティングをしておきましたので、梱包をすることにしました。
「ん?」・・・残していたはずの箱が見つかりません。マジ焦りました。下手に整理したので、思っていた場所でない所に収納していたのです。
これが、梱包が終わった「iMac Pro」です。そう言えば、ヨドバシカメラ大阪マルチメディア館で買って、この箱を駐車場に置いてある車まで運んだ記憶があるなぁ。何か、思ったより重たいですぞぉ。
ビクセンSXP赤道儀とも、おさらばぢゃ。と言っても、売れればの話ですが。
しかし、赤道儀本体はアルミケースに入るのですが、三脚とハーフピラーはどうやって梱包しようか?特に三脚の梱包が難儀ぢゃ。
ところで、今日は寒かったですね。奥大山エバーランドのライブカメラを見たら、ドエライ吹雪ぢゃがな。こんな日に、大山に登っている人はいるんだろうか?いたら、死ぬなよって感じです。
13時27日時点の「奥大山エバーランドのライブカメラ」からの画像です。静止画に切り取ったので、たいしたことがないように見えますが、結構な吹雪になっていました。
ここ米子市でも、雪がチラホラと舞っていました。ちゃっぷい、ちゃっぷい。でも、食糧がなくなったので、スーパーに買いに行ってきました。うーむ、普段より少し多めに買ったとは言え、何か、毎回高くなっていますね。ジジイは物価高で死ぬぞぉ。
その後、この際ついでだからと、ホームセンターに寄ってきました。そうです。Yahoo!オークションには、段ボールと緩衝材が必要ですからね。
ついでに、今更ですが、かなり小さなセラミックファンヒーターまで買っちゃいました。我が家は、エアコンだけで暖房をとっています。それも、電気代がもったいないので、たまにしか使っていません。従って、部屋の中でも寒いのよ。危うく、凍死しそうになりましたわ。がっはっはっはっ。「寝るな。寝たら死ぬぞ。」ペシペシ。
今、そのセラミックファンヒーターを足下に向けて使っていますが、あんまし暖かくありません。まあ、ないよりはマシなんでしょうけどね。
これが、そのセラミックファンヒーターです。むちゃんこ小さいのですわ。
社会人の時には、マンションによっては灯油ストーブ禁止のこともあり、灯油ストーブは破棄したままの状態が続いていましたからね。
今も、部屋の中がゴミ屋敷と化していますので、灯油ストーブは危険が危ないのですわ。しかし、これで、この冬を乗り切れるか?それとも、どこかに穴掘って冬眠するか?冬眠していたら、隣に熊がおったら怖いよな。「あーら、熊さん、お宅も冬眠ですかいな?すんませんな、隣で寝させてもらいまっせ。ほな、春までご機嫌よう。」・・・そんな奴はおらへんやろー?
その後、また「1978年版蝶ヶ岳讃歌」のナレーションの録音を再開しました。しかし、いつも噛み噛みなのですが、今日は、いつもの何倍も噛み噛みで、何度も録音し直すことになりました。
しかも、何故だか「Sound it!8 Pro」なるアプリが、何度やっても立ち上がらず、マジイライラしました。念の為にアップデータをインストールしたら直りました。以前も「iMac Pro」から移行した直後は、なかなかアプリが開かなかったのですが、自分で復活しやがったのですが。
おーい、いつになったら完成するんだよ。まだ、長塀山をようやく越えて、かなり暗くなった道で、体調を崩して、うずくまっている若い女性を、仲間達が介抱しているところに、やっと来たところでした。
このシーンで、この遭難している?女性を何とか助けられたらと、後になってから随分後悔しました。まあ、こちらも、半分死んでいる様な状態だったので、とても人のことを考えている余裕がなかったのです。
後日、この話を、大学のワンゲル部の主将になったE君に話すと「それでいいんだよ。助けられないのに、助けようとすると、二重遭難になってしまうからね。」と話してくれました。この言葉が、妙に記憶に残っています。
山で遭難すると、救助隊が行くことになりますが、状況によっては救助活動を中断、あるいは、中止することがあります。二重遭難で、死ななくてよい人まで死んでしまってはいけないのです。
山は、美しいだけではないのです。時には、牙をむきます。
寒波が来るよ。& μ250CRSの見積もりはまだだよーん & 売り払う準備。
朝は、そんなこともありませんでしたが、昼前になって、強風が吹いてきました。週末にかけて、相当な寒波が来るらしいです。えーい、来るなら来てみんしゃーい。てな事を言っていますが、一度、自動車道で立ち往生したことがあるので、寒波は、そこそこにしてもらいたいです。雪は降らないでも困ったります。春になって雪解け水が少ないと、いろいろな問題も出て来ますからね。
さて、いよいよ、売り払うものの正式な準備をしています。
①ビクセンSXP赤道儀+ハーフピラー+アルミ三脚
もう一度テストをしたいところでしたが、山陰は天候に恵まれませんので、先回のテストで良しとしましょう。とにかく、高橋製作所の赤道儀のクランプと比較すると、弱いのは仕方がありません。
これは「ビクセンのSXP赤道儀に、ボーグ77EDⅡ鏡筒、M-GENを付けたモノを蝶ヶ岳の画像に合成したものです。この赤道儀、買ったは良いけど、高橋の赤道儀ばかり使っていて、観望とか、月の撮影にしか使っていませんでしたね。
アルミケース付きですよーん。
②ボーグ77EDⅡ+マルチレデューサー0.7×DGT
これも、もう一度最終的なテストをしたかったのですが、前回のテスト以上の結果は得られないと思うので、これも良しとしましょう。
③Unitec SWAT-200のフルセット(K-ASTECのXY-50微動装置、ドイツ式赤道儀パーツ、笠井トレーニングの明視野極軸望遠鏡)
これも、もう一度テストしたかったのですが、メーカーさんにテストしてもらって問題ないことが分かっておりますので、これも今のままで良いとしましょう。
Unitecさんには、折角動作確認のチェックをしてもらったのですが、稼働状況と、現在の資金難から、手放したいと思っています。
④「NIKONCOOL SCAN V」フィルムスキャナー
最近の新しいパソコンでは、純正のドライバーは使えません。別途サードパーティの「VueScan」等を使うと動くようです。・・・売れるかなぁ?
④「iMac Pro」
昨日、初期化、OSの再インストール、仮の設定で動作するようにしたモノです。これも、高くは売れないでしょう。
外観は綺麗ですし、ちゃんと動いていましたので、使う分には全く問題ないとい思います。
⑤その他
M-GEN、スタンドアローンオートガイダー
ラセルタ電動フォーカッサー
高橋製作所 EM-200用マッチプレート
同上、鏡筒バンド
イメージシフト装置
ソニーテープ式フルハイビジョンビデオカメラ
Canonテープ式ビデオカメラ
コーワ8×25 DCF双眼鏡
以上のもの何ぞがあります。さて、売れるものでしょうかねぇ?
オークションに出す画像ですが、以前、ちゃんと撮っていたのですが、見つからず。あの壊れたHDDに入っていたのかも知れません。てなことで、本日、再度撮り直しました。
M-GENなどテストをしていないものもあるのですが、もう動作未確認で出してしまいましょうか?
さて、話が変わりますが、光軸修正と主鏡の洗浄に失敗して、現在長期入院している「高橋製作所のμ250CRS鏡筒」ですが、暫定的な見積もりはもらっています。しかし、そろそろ正式な見積もりが出る予定ですが、まだ来ていません。いつになるのかなぁ?
これにかかる費用は、最初から出るものとして出納帳?を付けていますが、見積もりが出てからも、実際の修理に半年はかかる様です。
あー、はよ返ってこないと、私はもうジジイで、こんなクソ重い機材は遠征に持って行けなくなるどー。
これは、2021年に撮ったものです。このシステムを車に運び込むだけで、半日がかりの重労働になります。夏何ぞは、汗が滝の様に流れます。
帰ってきても、ベランダから、フィルターを付けて撮影することがメインになるんでしょうね。つーか、高橋製作所さん、修理のこと忘れたりしていませんよねぇ?
本日は、ずっとパソコンに向かっていましたので、目が疲れました。「よなご星の会」のFさんも「M4 Pro Mac mini」をお使いですが、Appleシリコンでは、あまりメモリの解放などは気にしなくて良い様だと言われていましたが、私は「Clean My Mac X」を使っています。個人的には、このアプリは必要な気がします。これを作動させると、今日なんかは、5GB程の不要なデータ?が削除されますし、未だメモリがいっぱいです、みたいな表示が出ていますからね。
「Clean My Mac X」で、まずスキャンして処理した後、アプリのアップデートを確認しましたところ、こんな表示が出ます。必要なら、ここからアップデートも出来ますが、一部のアプリはなかなかアップデートが出来なく、アプリを開いてアップデートする方が良い場合もあります。
docomoメール、何とか復活。&「iMac Pro」初期化とOS再インストール。
恐らくですが「Mac mini」のセッティングしている際に、docomoの設定をいじってしまったらしく、docomoメールの受信が出来ない状態になっていました。何故か、送信は出来ているらしいのですが・・・
てなことで、本日、アポをとってdocomoショップさんに行ってきました。
「かくかくしかじか・・・docomoメールが受信出来なくなっているんですよ。何とかなりませんでしょうか。」「ほほい、ほほい、ほほーい。大丈夫だぁー。」といろいろと設定をいじってもらいました。と、おお、復活したぞぉ。
車の中で、届いていなかったdocomoメールを確認しました。ゲロゲロ82通もあるがや。大事なメールがあるかも知れないので、とりあえず確認しておこうっと。
と、突然、例のアラートが再び出て来ました。慌てて、ショップに戻ります。
ずっと出ていたアラートが、再び出て来ました。でも、よく見ると「ドコモメール」の方ではなく「docomo.ne.jp」の方のアラートの様でした。
何でも、理由は分かりませんが「ドコモメール」と「docomo.ne.jp」の二つが登録されていることも問題かもしれないと、後者を削除してもらいました。
「おいくらになりますか?」「ただでぇーす。」ぬわんだって!!その殊勝な心構え、この大岡越前、感服つかまつった。これにて一件落着。立ちませぇーい。
ついでに、訳の分からんアプリも、確認して、不要と思える物は削除しました。
その後、ここ山陰では、二日遅れで本日が発売日になっている「天文ガイド誌」と「星ナビ誌」を購入しました。
チラッとしか見ていませんが、今月号は、私にとってあまり興味を引く内容が少ない様な・・・
更に、白馬を走らせ、もとい、愛車を走らせ「ヤマダ電機さん」に行ってきました。そうなんすよ。「Mac mini」のUSB-Aポートがまだジェンジェン足らないのですよ。
先日も物色していましたが、本日再度行ってきたのです。結局、電源ありのUSB-CからUSB-Aハブはなかったので、もうこれでエエやと、ハブを購入しました。念の為にUSB-A側は、2ではなく3.1の物にしました。
買ったのは、これです。結構安いぞぉ。ポイントも少し残っていたし。
帰ってから、繋いでみると、あらま、ちゃんと動いておりました。なーあんだ、電源無しのUSB-Cハブでも、ちゃんと動くぢゃーん。
このパソコンでは、整然と綺麗に整理して使おうと思っていたのですが、結局、こんなグチャグチャな状態で使っています。「Thunderboltのドッキングステーション」、「電源無しのUSB-Cハブ」が2個です。カオスの世界ぢゃ。
また、昨日から「iMacPro」の初期化、そしてOSの再インストールを何度も試していますが、ダメなですよねぇ、これが。「command」+「option」+「Rキー」を押して、パソコンを起動させると、WiFiのパスワードを入れる画面になるのですが、正しいはずのパスワードを入れても、途中で「!」マークが出て「あきまへんでぇ、あんさん。」となるのですよ。直接LANケーブルを繋いで試してみているのですが、現状進展していません。
上記の件、YouTubeで「Intelチップ搭載の Mac Book Air」の例を参考にしていましたが、Appleのサイトから見たら、どうやら、私の「iMac Pro」では、やり方が異なっていることが分かりました。「command」+「Rキー」で電源を入れるか、再起動することで、何とかなりました。まずは、初期化しました。その後、「mac OS Sequoia」を再インストールしております。どうやら3時間ほどかかる様です。
ディスクユーティリティの画面が出て来ました。ここから、フォーマットをし直します。
「mac OS Sequoia」を再インストール中です。多分、これで大丈夫だと思います。
ところで、本日は、小雪が舞っておりました。「粉雪ー♪」「森 雪ー♪」
森雪は「宇宙戦艦ヤマト」に登場する、美人の乗組員です。古代進と結婚するんですよね。古代より、ワシの方が可愛そうぢゃろ。母性本能をくすぐるじゃろ。結婚して下さい。でも、結婚したら、直ぐワシの介護ぢゃ。・・・つーても、漫画だからな。それにしても、森雪は金髪と言うより、黄色の髪の毛をしていますね。うーむ、三輪明宏さんじゃあるまいし。そんな髪の毛の奴、おらへんやろー。往生しまっせ。
話が飛びます。「iMac Pro」は、上記のまま、売り飛ばそうかと思っていましたが、これでは、ちゃんと動くのかが不安で、新規と設定して、分かりやすい仮のパスワードを設定して起動させてみました。
おりょ?起動するストレージがマウントされていません。そう言えば、こんなセッティングをし直したのは、いつぶりだろうか?てな事でネット検索をして何とかしておきました。ありゃ、今度はマウスの右クリックが反応しない。これもネット検索して直しておきました。
初期化して「mac OS Sequoia」をインストールし直した「iMac Pro」の情報です。
ストレージは「iMac Pro」ぽいアイコンに着せ替えておきました。
後は、早いことうっぱらう事ですね。しかし、改めて見直すと、Appleの5KのRetinaディスプレイは、実に綺麗と言うことが分かりました。やはり、非光沢で4Kの31.5インチのBenQディスプレイは負けとるわ。まあ、分かっていたことですけどね。価格が違いますからね。
エラいこっちゃ!!
姉と一緒に行くことになっている施設のスケジュールなんですが、昨日確認のメールを送りましたが、返事が来ません。しかも、私のdocomoメールの送信履歴にも履歴が残っておりません。何でぢゃ?なので、同じ様なメールを送りましたが、やはり返信が来ません。
てなことで、本日、姉に電話をしました。「昨日、メールが来て、返信したのに、またメールが届いた。おかしいと思いながら、再度、返信したよ。」とのこと。
ぬわんだって???そこで、docomoメールを見ると「パスワードが違っています。」と出てくる。何でぢゃ?docomoのサイトで、IDとパスワードを確認するが、変更にはなっていない。しかし、そのパスワードを再入力しても弾かれる。
あ、う、ありゃ、そう言えば「Mac mini」のセッティングをした時、どこかにdocomo IDを入力したような気がするぞぉ。確かに、docomoメールの受信は、昨年12月29日から止まっている。それは、そうとして、ネット検索をしても、解決策が全く見つからず。
結局、docomoショップにお電話致しました。どうやら、受信サーバーのパスワードと、私の言っているパスワードは、別物らしく、結局、明日お店に行くことになりました。
わたしゃ、パソコンは、とても広く使用しているけど、とーっても浅い知識しかありません。しかも、通信関連は、特に苦手とするところです。大阪にいた時も、パソコンを変える度に、サーバーに繋がらなくなり、アホほど時間をかけて復活させた記憶があります。
あ、それと、姉と一緒に行くスケジュールですが、勝手に、日にちが決定したと思っていたのですが、まだ二つの候補日のいずれか決定していなかったことが分かりました。
アホ衛門の頭が、完全に腐ってきているぅー。
鳥取県の鏡ヶ成で草原が穴ぼこだらけになっていた話があんねんけど、聞くぅー?
鳥取県の奥大山というのか、裏大山というのか、鏡ヶ成草原が、秋になると、草原一面が穴ボコだらけになっているんですよね。
ちょっと、自然現象では考えにくいなぁって思っていました。氷点下になってそこが凍り、温度が上がってそんな状態になっているのかも知れないとも思ったのですが・・・何か違和感。
すると、ローカルテレビで、殆ど同じ状態になっている場所が紹介されていました。何と、餌の少なくなったイノシシが、土を掘り返して、虫なども含めて餌をあさっている跡なのだそうです。
これは、昨年11月9日に撮った「鏡ヶ成キャンプ場」のキャンプファイヤーなどをする草原です。穴ぼこだらけでしょう?これも、イノシシがやったんですかねぇ?少なくとも、私はここでイノシシを見たことがありません。以前、一度だけ「日本アナグマ」が餌をあさっているところを見たことはあります。
しかし、この写真よりかなり広い鏡ヶ成草原のあちこちで、こんな風な穴ぼこが出来ているんですよ。原因は、イノシシなのかなぁ?アナグマなのかなぁ?それとも、自然現象?矢追純一さんに教えてあげよう。宇宙人の仕業かもしれないのですから。おほほ。
ようやく・・・
2025年の目標を、昨年末に、既に、ドロー系のグラフィックソフト「Affinity Designer 2」で作成しておりました。しかし、アホなことに印刷をして貼っておりませんでした。
てなことで、本日、少し内容を変えて、印刷することにしました。
「ん?なぬぅー、プリント出来ひんがな。なしてぢゃ?柳生一族の陰謀か?」
プリントをさせようとすると、用紙を吐き出してしまいます。更に「用紙をきちんとセッティングしてちょんまげ。」と抜かしよる。えーい、何度もちゃんとセットしたわい。
お、今度は旨くいったぞぉ。「げっ、A3で印刷しているつもりだったのに、A3用紙にA4サイズで印刷しよるがな。これは、貞子はんのタタリか?」
何度も格闘した後、何とか印刷することが出来ました。もしかしたら、ゴムのローラーが劣化して、用紙を旨く送れなかったのかも知れません。「エプソンのクリスピア」と言う表面がツルッツルの用紙でしたからね。なので、用紙が滑ってしまっていたのかも知れません。
背面の女性の写真は、昨年と一緒にしました。記憶は、他の情報、例えば、画像とか、匂い何ぞと一緒にすると、強く残るらしいので、こんな変態風にしております。
ところで「Mac mini」に、多くのUSB-Aの周辺機器が接続出来なくて、ストレス大魔王と化しています。「Thunderboltのドッキングステーション」は高いし、そこまでのスピードがいるわけではないので「USB-Cのドッキングステーション」を買うしかないと思い始めています。
さて果て、時は流れにけり。いとをかし。(可笑しかったら、笑わんかい!)
家の中に、ずっと沈殿していてもいけないと思いました。ちなみに、沈殿とは、山の中で、天候など影響等もあって、同じ所にとどまることを意味する隠語でもあります。
そうだ、島根県松江市の「パソコン工房」に行こう。否、待てよ、まだ年始の休みかも知れないと、ネットで検索しました。あれぇー、年中無休だったよ、そら、大変ご苦労様にござりまする。
松江市までは、距離にして30光年あまり。否、間違った、30km少々。財源がヤバくなったアホ衛門王国のハンサム王子、アホ衛門様は下道を走りました。いざ、キャバクラへ。いやーん。エッチー。・・・普通のキャバクラは、嫌らしいことは出来ません。ただ、話をするだけです。念の為。おぬし、何故、それを知っておる?だって、昔、得意先の人が大好きで、お供の八兵衛をしていたんだもーん。と、言い訳、言い訳。
ここ山陰の人口は少ないので、特殊なものは売っていません。しかも、パソコン工房は「飯山のパソコン」を売っている店なので、Macはありません。
欲しいパーツはあるのか?ないのか?
ありぃー、本当に欲しいものは、やはり、ありませんでした。本当は、電源ケーブル有りのUSBハブ?ドッキングステーション?が欲しかったのですが、電源ケーブル無しのものだけありました。
マニアックのお客さんも多いので、その対応に忙しい店員さんが、なかなかつかまりません。ようやく、気がついた店員さんが来て頂いたので、質問しました。「かくかくしかじか・・・んで「電源ケーブルがない、この商品って、ちゃんと動くものなのでしょうか?」と、最後の爆撃を。チュドーン!!
「うーん、私はMacを扱ったことがありませんので、分かりませんが、商品にはMac対応と書いてあるので、多分大丈夫だと思います。まあ、もし動かなかった時の事も考えて、商品の10%を追加で払って頂ければ、救済処置を受けることが出来ます。」・・・「ほぉー・・・ほな、それでいきますわ。」
てな事で、電源ケーブル無しのUSB-Cハブを購入しました。Thunderboltのステーションドッグから比較すれば、一桁低い価格でしたので、エエやと思って購入しました。
帰宅してから「Thunderboltのドッキングステーション」に、その「USB-Cハブ」を繋ぎました。そこに、外付けHDDや、プリンター、スキャナー、スピーカーを繋いでみました。恐る恐る画面を見ますと、HDDはちゃんとマウントしています。
動くのかい、動かないのかい、パワー、ヤッー!・・・動きました。動き出しまたぜ、旦那。これで動くのなら、もう1個買っても良かったかも知れませんね。これを世間では、後の祭りと言います。アフターカーニバルでおます。むふふふ。
帰宅すると、マンションの廊下から、冠雪した大山がそこそこ綺麗に見えていました。スキー場からすれば、もっと雪が降って欲しかったと思いますが。・・・
今回購入した「USB-Cハブ」の箱です。USB-A側は、3.1です。
「Thunderboltのドッキングステーション」に、今回買った「USBハブ」を繋いでみました。うわー、どうでも良いけど、ケーブル地獄で、美しくないわ。
何個か追加してHDDを繋いでみました。ちゃんとマウントしているし、中のデータもちゃんと動いています。こんなことなら、同じ物を、もう1個買っておいたら、他のUSB-Aの周辺機器も接続出来たのにぃ。って、接続出来なかったら、大変な事ですからね。なので、今回は1個だけ購入しました。外付けHDDの他、スピーカーやプリンターにも繋いでおきました。これで、前よりはだいぶ使いやすくなりました。これで、ようやく「Mac mini」に完全移行が出来そうです。
ついでに、いろいろとベンチマークテストをし直し見ました。
「GeekBench 6」で測定した「Mac mini M4 Pro」のCPU性能です。
「iMac Pro」は、シングルコア1294で、マルチコアが7352でした。大凡3倍の性能です。
同じアプリで測定した「Mac mini M4 Pro」のGPUの性能です。しまった、れこは、比較する奴が残っていなかった。しかし、今後出てくる「M4 Ultra」は、すんごい数値になるんでしょうね。アヤツは、GPUのコア数が半端ないですからね。「大迫、半端ないって!!」
「AmorphousDiskMark」で測定した「Mac mini Pro」のベンチマーク測定値です。
こっちは、外付けM.2 SSDの測定値です。ん?測定方法がちょっと違うからかも知れませんが、ちと速くなっている気もします。
これは「Blackmagic Disk Speed Test」で測定した「Mac mini Pro」のベンチマーク測定値です。うーむ、やっぱし爆速ぢゃ。
んで、こっちは、「Blackmagic Disk Speed Test」で測定した「外付けM.2 SSD」のベンチマーク測定値です。
ちなみに「よなご星の会」のFさんの「Mac mini Pro」は、ずっと冷たいままで、ファンの音も聞いたことがないと言われていました。
しかし、私の場合、アホほど不可がかかるVideo Enhanceソフト何ぞを動かしていますので、筐体は熱いと言う程ではありませんが、そこそこ暖かくなることがあります。ファンの音は聞いた記憶がありませんけどね。
余談ですが、眠れないのと、少々深酒していることが多いので、スケジュール管理なんぞが、おかしいことになっています。1日ズレた日に設定したり、候補が2つあって、日にちが決定したので、自分では、修正したつもりが、直っていなかったり・・・マジで惚けとるがな。
「Mac mini」の周辺機器の接続が、アッカーン。
相も変わらず、体調悪し。今朝も、妙ちくりんな夢を見ていました。うーむ、病んどるな。死ぬな。死ぬまでしか生きられんな。
てなアホなことを言っておりましたが、愛車のメルセデス・レヴォーグの12ヶ月点検に行ってきました。
点検の間に、持参した、古い「Mac Book Pro」でいろいろなことを検索していました。
「Mac mini」に、USB-Aの周辺機器を沢山付けたいのですのよ。しかし、ジェンジェン旨くいっていません。ステーションドッグは、買いましたが、まだUSB-Aの端子が、まるで足りないのです。私の買った「ステーションドッグ」には「USB 3.2端子」が3個とUSB 2端子が1個あり、ここに直接USB-AのHDDなどを繋ぐと認識します。しかし、この端子に、電源ありのUSBハブを付けても、何だか認識していないようでした。
12ヶ月点検では、またも「バッテリー容量が半分位になっています。」と言われました。なしてぢゃ?・・・もしかしたら、ドラレコが、車上荒らしなどで、振動が加わったら、稼働するタイプのものなので、放電しているのでしょうか?
その後、地元の「ヤマダ電気さん」に行って、パーツを物色していました。しかし、誤った商品を買ったらダメだと、そのまま帰宅しました。
改めて、ドッキングステーションにUSBハブを付けてみましたが、全く反応しません。この方法はダメか?
もしかしたら、もう一個ドッキングステーションを買わないとダメなのかな?もう、ちょんわ、ちょんわ、ですわ。
これまでの「iMac Pro」では、こんな電源付きのUSBハブを3個も使っていたんですよ。これは、これで異常な使い方なのですが、このままでは「Mac mini」で、USB-Aの周辺機器が、相当制限されてしまいます。何とか、しないと!!
あ、こんなん出て来ましたけど。念の為に買っていたアダプタです。こいつに、外付けHDDを接続したら認識しました。でも、端子の数が、まだまだ足りません。やっぱり、あと1個ドッキングステーションが必要なのかなぁ?詳しい人だったら、こいつマジでアホだぞぉって思っているでしょうね。
でも、USB-CからUSB-Aに変換するのは、ダメと書いてあった気もする。
その後、ふと思い出したことがありました。「Mac mini」のデータを「Time Machinem」にバックアップしていませんでした。これは、ヤバいと、早速実施しました。しかし、変なアラートが出ています。バックアップするには、8TB程の容量が必要なので、ダメですよ、みたいな。えぇぇぇー?今までそんなアラートが出た記憶がないぞ。訳がわならないまま「Time Machinem」に使っていたHDDを一端フォーマットし直すことにしました。フォーマットは、最初「APFS」で行いましたが、ある方のブログを見ると「Time Capsule」は「APFSフォーマット」では認識しないと書かれていました。まあ、私は、Appleのルーターに付いている「Time Capsule」を使っていません。しかし、何となく「Mac OS拡張ジャーナリング」でフォーマットし直しました。それも、やろうとしたら、何故か出来ませんで、何度か方法を変えてチャレンジして成功しました。次に、上限を4TBにして「Time Machinem」にデータを保存させる様にしましたら、何か、バックグランドでやっているようです。かなり時間がかかりそうですが・・・
何度か失敗しましたので「Time Machinem」が3個も表記されています。でも、何か保存しているみたいでしょう。
何とかバックアップが出来ました。
話が二転三転します。12ヶ月点検をしてもらった、スバルのディーラーでは、ストロングハイブリッドを採用した「クロストレック」が展示されていました。SUVだけあって、背が高く大きな車に見えます。しかし、ベースは「インプレッサ」なので、そんなはずはないよなって思いました。中を見ました、と、ありゃ?レヴォーグと比較して、ジェンジェン狭いわー。これでは、私の場合、望遠鏡機材が詰めません。まあ、新しい車なんて、買えないのですけどね。しかし、この大きさに、2.5Lのガソリンエンジンも積んでいるってどう言うこと?
ストロングハイブリッドの「クロストレック」。荷室が、レヴォーグと比較すると、アホほど狭かったです。まあ、私みたいな車の使い方をしなければ、コンパクトで良い車だと思います。
本日、天体画像処理ソフトの定番「PixInght」や、それの強力なプラグインソフトを検索していました。とりあえず、体験版をインストールして、試してみるか・・・何か、金がドンドン飛んで行って、これらのアプリを買うのは、いくら血迷っても、ちょっと無理かもって気になっています。
時間があったので「Topaz Photo AI」で、処理してみました。ちょこちょこ、それっぽいことを書いていましたのですが、本日は、正直に書いておきましょう。
若い頃は、いつも誰かに恋をしていました。つーても、片思いですけどね。
そんな、アホ衛門でしたが、中学校の時に、とても魅力的な女性に会います。しかし、話すきっかけもありませんでした。
ですが、ある日、ひょんなきっかけから、彼女と活動を供にすることがありました。憧れの女性でした。ある先生からは「人の嫌がることも率先してやる人で、内のクラスではみんな憧れている。」と言う話も聞きました。頭も良くて、更に憧れていきました。
しかし・・・彼女の行動や言動は、あの憧れている人のものではありませんでした。次第に、女性不信になっていきました。
そうこうしているうちに、私の中では、勝手に想像した理想の女性像しか愛せなくなっていました。
高校2年の時、同じクラスになった女性がいました。正直どこが好きになったのかは分かりません。付き合った訳でもありません。
高校3年になった、ある早春の吹雪の日に、学校に受験勉強をしに行っておりました。凄まじい吹雪でした。ふと、ここに、彼女がいない。それがとても寂しく思えました。この時、初めて彼女の事が本当に好きになっていたことが分かりました。
・・・ですが、彼女には、反動形成というのか、好きなくせに、冷たい反応ばかりしていました。
もしかしたら、人生で本当に好きになったのは、彼女だけかも知れません。もう50年程度昔のアルバムから処理しました。写真自体は、フエルアルバムから剥がすに破れてしまいました。
元の写真は、モノクロ写真で、セピア調に印画紙に焼かれていました。「Topaz Photo AI 3.4.3」で処理して、Photoshopのニューラルフィルターでカラー化しました。左の写真もそこそこ画像処理していますが、この程度です。特に右の処理してシャープになった写真を見ると、当時の切ない気持ちが甦ります。
今、彼女はどうしているのでしょうか・・・
勝手に写真をアップしてご免ね。でも、50年も前の事ですから許してね。
アホな夢を見る。 & 箱根駅伝と「蝶ヶ岳讃歌」なる動画の作成再開。
昔は、殆ど夢を見た記憶がないのですが、最近は、毎日の様に夢を見ています。何でも、誰でも、否、動物でも、夢を見ているそうですが、起きると、その記憶がなくなっていく仕組みになっているのだそうです。 今朝の、夢は、実にへんてこりんな夢でした。最初に就職した会社の、ちょっと、ガラの悪い後輩の車に同乗している夢でした。
すると、その後輩が、Macの専門的な話を矢継ぎ早に話してくるのです。「えー?こいつ、パソコンに詳しいはずないんだけどな。ましてや、Macは使っていないだろう。」と不思議に思っていました。すると、その直後目が覚めました。
ありゃああああ!何と、最近買ったテレビから「Mac解説のYouTube」が流れていたのです。あ、そうか、テレビを切らずに寝てしまったんだな。つー、オチでした。ぬはははは。
楽しい夢とか、いやらしい?夢は全くと言っていいほど見ないですね。何故でしょう。見たいのに。特にいやらしい夢が。いやーん。このスケベジジイ。
さて、年始恒例の箱根駅伝ですが、青学が、総合優勝しちゃいましたね。(復路優勝は、駒大でしたけどね。)今年は絶対ダメだろうと思っていた青学。すんげぇーな。しかも、大会新記録ですぞ。
このところ、成績が振るわなかった中央大学も、頑張って5位に入りましたね。(本当は、どこの大学も、頑張っているのですけどね。)
どうでもいい話ですが、その昔、大学入試試験を3校受けました。最初は、その中央大学でした。問題が簡単だったので、相当出来たと思っていました。こりゃあ、絶対受かったなって思っていました。でも、結果は不合格です。アホな私が簡単と思っていたのですから、他の人達は、もっと簡単に問題を解いていたのでしょう。どっちみち、当時の我が家の経済状態では、東京の私立大学に行くことは無理だと思っていましたので、受からなくて良かったのです。
この中央大学の受験に行く時、同じ高校の、憧れのマドンナが同じ電車に乗っていてビックリしました。何か良い思い出です。
次は、本命の高知大学でしたが、ダメでしたね。私の得点源の一つは「生物」でしたが、これがあり得ない程難しい問題だったのです。一方「化学」の方は、簡単だったそうです。我が高校から受験した数人に聞いてみたら「生物」を選択していた奴は全滅。「化学」を選択していた奴は、みんな受かっていました。どよよよーん。不公平だ。訴えてやる。ペシペシ。
また、高校の担任教師に「アブ衛門、ここ受けといたら。就職率もかなり高いし。」と言われた大学がありました。私は「そこだけは受けたくありません。」と、言っていましたが、結局、受験して、そこだけ合格しました。まあ、公立のカレッジなので、国立よりも授業料が安く、お袋さんの負担は、少しは減ったので良いとしましょう。
ここで、話がワープします。
「Mac mini」で動かなくなったアプリの一つに「iCareFone」と言うものがあります。使っていた「iMac Pro」がソフト的に壊れたので、1ヶ月かけて修復しました。しかし「iTunes」に記録していた音楽データや、住所録が消えてしまい、何をやっても修復できなかったのです。そこで、ネット検索してみたところ、このアプリを見つけ、ある程度修復できたのです。と言っても、音楽データは、アルバムごとに整然と並んでいるわけではなく、バラバラに保存されていました。
このアプリをどうしようかと考えていました。「Mac mini」では動きませんので・・・それほど使うアプリではないので、もうエエッかと思っていました。
と、インストラーデータを保存していましたので、ダメ元で、そこからインストールしなしてみました。と、アプリの画面は、とりあえず開いたのですが「購入」の項目しか選択出来ない状態でした。ああ、やっぱりそうなのか?と、思った直後、アップデータがありますと表示が出て来て、それを入れたら動き出しました。おお、何か知らんけど助かったわ。
これが「iCareFone」のアイコンです。
何か知らんけど、突然動き出した「iCareFone」です。良かったねぇ。(もう中 みたいに発音してね。)
後は、現在メインパソコンになりつつある「Mac mini」の周辺機器を完全に構築し直して「iMac Pro」をうっぱらってしまうことです。あんまり良い価格にはならんでしょうけどね。
更に頭の腐りきったアホ衛門は、天体写真の画像処理の定番ソフト「PixInght」の体験版をインストールみようかと思ったりしています。まあ、多分使い切れないでしょう。
あ、その前に「1978年版蝶ヶ岳讃歌」の動画を完成をさせないと。おーい、何十年、同じ事を言っているんだよ。つー感じですね。
てな風に書いていたものですから、一念勃起して・・・えーい、エエ年こいて勃起すな。一念発起ぢゃ。つまり、頑張って「蝶ヶ岳讃歌」のナレーションの録音を再開し始めました。
しかし「Sound it! 8 Pro」なるアプリに、マイクの接続が出来ません。ええー?どうして?Macのシステムから見ると、音はちゃんと拾っているはずなのに。
その後、試行錯誤していると、何とか接続することが出来ました。録音は、Macに初めから付いている「GarageBand」なるアプリでも出来る様で、実際にこのアプリで録音しているYouTuberの方もおられます。しかし、私は、録音したナレーションの音量を、一発で一定の音量に出来る「Sound it! 8 Pro」の方が使いやすいのです。しかし、最初は旨く動いていたのですが、しばらくすると、レインボーの丸がクルクル回って「今、考えて中でっせ。まっておくれやす。」という状態になりました。おーい、このソフトまで動かなくなるのか?落胆しましたが、再起動をしたりしていたら、またちゃんと動くようになりました。マジ焦ったわー。
次に、当時の記録を保存している「Word」を開きました。「何じゃ、こりゃ?」背景が黒くて、文字が白くなっているのです。弱視の方には、こんな感じの方がコントラストがあって見やすいと言われていますが、私は、かなり違和感を感じました。
こんな感じになっちゃいました。どぇぇぇぇー!!であります。
そこは、今はネット社会です。検索して何とか戻すことが出来ました。
おお、いつもの画面に戻ったがや。良かったねぇ。
てな具合に、いろいろあったのですが、何とかナレーションの録音が出来るようになりました。めでたし、めでたし。しかし、まだ1978年7月30日の、蝶ヶ岳の途中にある長塀山山頂に着く寸前の所までしか終わっていません。ナレーションの録音だけでも、あとどれくらい時間がかかるのでしょうか。私は、滑舌が悪い上に、噛み噛みなので、何度も録音し直しているのです。何か、ちょっと疲れてきましたぞぉ。
でも、この動画、本来なら、2024年中に完成させるつもりだったんですよ。ナレーションの録音が終わっても、そこから、当時撮った静止画や、その後に撮った動画なども加えて、編集しないといけないのです。死ぬまでに完成出来るかなぁ?当時の道具は、もうなくなったので、3Dソフトの「Shade 3D」で、それっぽいものまで作ったんです。時間かかりすぎ。
追伸です。
午後6時少し前、ベランダから外を見ると、雲の合間から、月齢3.44の細い月の直ぐそばに金星が輝いていました。
iPhone 12 Proで、いい加減に撮った、月と金星です。
更に追加です。
宛名書アプリである「宛名職人V31」のアップグレード版を購入したのですが、いくらパスワードを入力しても弾かれ、アプリが起動しなかった件です。
まあ、私が使っているのがVer.25と古いものだったのが原因かと思いますが、ニャンと、パソコン内のエントリー情報を削除しないといけませんでした。つまり「ターミナル」に、送られてきた「コマンド」を打ち込まないといけなかったのです。あるいは、バージョンの問題ではなく、新しいパソコンに、アプリも含めて全部移行したからなのでしょうか?わ、分からん。でも、とりあえず動くようになりました。
これまでに、ターミナルにコマンドを打ち込んだのは、ゴミ箱に入れたデータが、いつまで経っても削除出来なかった時に使っただけです。
宛名職人の画面は、こんな感じです。最新のデータは、もしかしたら、壊れてしまったHDDの中に入っていたのかも知れません。でも、動くようになって助かりました。これを考えると「Toast 2 Pro」も、メーカーに問い合わせのメールを送っていたら、何とかなったかも知れません。今となっては後の祭りです。
またも眠れない。
昨晩寝たのは、何時だったかな?多分12時頃だったと思うのですが、午前2時頃に、バチコーンと目が覚めてしまい、とても二度寝が出来ない状態だと判断しました。テレビで、偉い睡眠学の先生が言っておられましたね。無理して、同じ場所で寝ようとすると「ここは、眠れない場所だ。」と脳が判断してしまうので、無理に寝ようとするのは逆効果だと。
てなことで、酔ったままパソコンに向かいました。まあ、パソコン画面から光が網膜に入れば、睡眠ホルモン「メラトニン」が更に出にくくなるので、余計にいけないのは分かってはいるのですが・・・
この酔拳状態で、またもやってしまいました。
まずは、宛名書アプリの「宛名職人」です。今使っているのは、Ver.25とかなり古いものです。このソフトは、年賀状を出す時には、必ず使うので、ないと困るのです。しかし、私の持っているバージョンは、最新の「mac OS Sequoia」では、動かないことが分かりましたので、アップデート版をポチりました。
しかし、起動させるのには、IDとパスワードを入力させないといけないのです。IDは、登録が完了していることが分かっていました。しかし、パスワードは、何度も新しいものを登録して、それを入力するのですが、全く先に進みません。これだけで、かなりの時間を費やすことになりました。ストレス全開です。パラパラパラパラー♪(暴走族の効果音でっせ。)結局、販売元に質問メールを送っておきました。
こうなってくると、アホ衛門の暴走は止まりません。これまで使っていた「Topaz DeNoise AI」なるアプリが「Mac mini」では使えなくなりました。どうやら、このアプリ自体がなくなっているようです。現在は、これまで同社が出していたアプリを統合した様な「Topaz Photo AI」なるアプリになっています。私は、単に「Topaz DeNoise AI」の後継アプリだと思っていましたが、更にいろいろ出来るアプリになっているようです。現在の最新バージョンは3.4.3です。
どうやら、これまでTopazが販売していた、左のアプリ3つが統合されたアプリのようです。Noiseを減らしたり、強いシャープ化したり、アップスケールが出来る事に特化した3つのアプリを統合させたもののようです。知らんけど。
「Topaz DeNoise AI」は、結構使用頻度が高かったので、これは、どうしても欲しいと思っていました。てなことで、酔っているのを良い事にポチってしまいました。
しかし、このところ、人生最後の贅沢ぢゃと、同じクレジットカードで、何かと買い物を続けおりました。そのため、その同じクレジットカードでは、セキュリティがかかって支払いが出来ませんでした。
何とか、違うクレジットカードで支払いが出来ました。今はセール中なので、そこそこの割引価格で購入出来ました。ちゅーても、こいつはドルでの支払いです。
早速、起動させてみました。「おーぉー?何じゃ、このインタフェイスは???」英語表記ですし「Topaz DeNoise AI」のインターフェイスとは、かなり異なっていましたので、詳細な使い方がまるで分かりません。日本語で解説しているYouTubeは、ほんの少しですし、私が知りたい内容が載っていませんでした。
その後、調べましたら、YouTubeはあまりありませんでしたが、詳細な解説をしているサイトが見つかりました。勉強しよっと。
とりあえず分からないなりに、使ってみました。
1993年の蝶ヶ岳での写真です。おー、右側が処理した状態の画像ですが、むちゃ綺麗になっています。ちょっと、ノペーッとしたアートファクター(疑似画像)になっている感じもありますが、まあ、そこはAIでの処理ですから、目をつむりましょう。
間違えていました。「アーチファクト」が正解です。人工的に作られたものと言う意味です。
「Super Focus Beta」なる機能で、選択をすると、そこをAIが働いて、解析、レンダリングします。これは、結構時間がかかります。
これは、処理が終わった、1993年8月に、2回目の北アルプス蝶ヶ岳登山から、下山する途中の「ヤマト同心のタチゲ」です。もう31年以上前の写真なので、モザイク無しです。
そもそも、銀塩で撮ったものを、フィルムスキャナーでスキャンしたものです。背景が明るかったので、タチゲの顔は暗い状態でした。そこで、Photoshopで、ある程度処理しましたら、かなりノイズィーなものになっていたものです。それが、こんだけ修正出来るとは・・・
これは、上記の写真を、再度Photoshop2025も使って最終的に処理した画像です。やや、どぎつい感じもありますけど・・・
1993年って、梅雨明け宣言も出ない、とんでもない冷夏だった年です。東北などでは、米が大凶作になり、タイ米も輸入した年でした。この登山も、松本に行くまでに、大型台風に襲われて、前も見えないほど大雨。そして、ハンドルが取られるほどの強風が吹いていました。
蝶ヶ岳には2泊テント泊をしましたが、、奇跡的に晴れまして、ペルセウス流星群も見ることが出来ました。しかし、あり得ない程寒かったですね。テントの中では、歯がガチガチ鳴っていましたし、痙攣しているのかと思うほど震えていました。更に、冷えた身体で酒なんぞ飲んだものですから、胃が激しく痛み、七転八倒していました。それも、今では、良い思い出です。
さて、話が変わりますが、箱根駅伝を、スタートより少し遅れて見ておりました。今回は、國學院大学の下馬評がとーっても高いので、これで決まりだなって思っておりました。青学は、最初でかなり出遅れおりましたので、さすがにこれではダメだなって思っていました。(去年も同じでしたねぇ。)
しかし、最後で中央大学を抜き、往路優勝をしました。何か、青学、すげぇー。また、箱根には魔物が住んでいるぞって思いましたね。
余談ですが、東京に住んでいた時、オートバイが好きな後輩に連れてもらって「箱根ターンパイク」を走ったような記憶があります。その後輩は、オートバイをとても旨く乗りこなしていました。地面に張り付いた様な走りをしていて、かなりのスピードを出しているのに、全く事故を起こすような気がしませんでした。いい年になっていますが、現在もオートバイに乗っているようです。
ちなみに、このエリアのワインディングロードでは、当時「XL伝説」と言うものが、ささやかれていました。レーサーレプリカの様なスポーティなオンロードオートバイで、コーナーを、ギリギリに攻めながら走っていると、後ろから、タッタッタッと4スト単気筒の音が・・・何と、非力なホンダXLと言うオフロードバイクに、ぶち抜かれたと言う話があちこちで聞かれました。
私は、単なる都市伝説化と思っていましたが、その後輩は、その人に会ったことがあったそうです。しかし、事故って亡くなったのだと言いました。「あの人が避ける事が出来なかったと言うことは、どうしようもないケースだったんだろう。」と言っていましたね。
さて果て、夜になりにけり。ワープぢゃよ、ワープ。
懸案だった「Mac mini」で動かなくなったアプリが、何個もあった件です。
上記の「Topaz Photo AI」の他、まだ何個もあるんですよねぇ。もう、諦めて購入することにしました。あるアプリ2個は、バンドルになっており、しかもセールをしていたので、ある意味ラッキーと再購入です。しかし、これが、とても分かりにくいのです。クレジットは通ったのですが「あれ?どこからインストールするんじゃい?」普通は、ここをクリックしてインストールして下さいと、なっていますが、そんな箇所は、目を皿にしてみても全くありません。そこで、メーカーのサイトに行って、ダウンロードしてから、登録コードを入力したら動き始めました。まあ、あたしゃ、頭がクソ悪いのですが、普通の人でも、困惑しますぞ、これは。
更に、DVDやBlu-rayを焼くアプリ「Toast 20 Pro」のアップグレード版を再度買うことにしました。前にも書きましたが、HPには、以前使っていたパソコンからアプリを削除すれば、新しいパソコンにもインストール出来ると書いてあったので、あり得ない程しつこく試したのですが、全くダメでしたので、諦めたのです。こっちもセール中で安くなっていましたので、いくらかは助かりました。
実は、私が乗っている「スバルのレヴォーグ」のオーディオシステムは、ともておかしくて?USBメモリでも、CDからでも音楽が聴ける状態にはなっているのですが、アルバム1個で、終わってしまうのですよ。これって何とか普通の車みたいにしてくれないのでしょうかねぇ。と言う事で、私は音楽データをDVDに焼いて、聞いているのですよ。しかし、これは、次の曲に自由に移動させることが出来ないので、まるで有線の様に、ずっと流すだけしか出来ません。でも、頭の悪いアチキには、これ以外方法が思いつきませんでした。
いくらセール中で安くなっていたとは言え、何でもう一回買わないといけないのかと、ボヤキながら購入し直した「Toast 20 Pro」です。
現在は「Roxio」から販売されてますが、私が最初に買った時は「Adaptec社」から発売されていました。当時は、3万円以上するアプリでしたね。(4万円まではしなかった。)しかも、当時は、ブランクのDVDがアホほど高かったです。安定して動くアプリだったの気に入っていました。
一時期「Bs’Recorder」なるアプリに切り替えたのですが、少なくともその当時のバージョンは、使いづらいし、バグだらけで、書き込みに失敗ばかりしていました。とにかくブランクDVDが、まだクソ高い時代だったので「もう、やめた、もう、エエ。」と言いながら「Toast」に戻したものでした。
何かアホほど金を使っていますね。まあ、自分の年も考えて、死ぬ時は、最低限のお金を残すだけにしようと思っているのですよ。それに、本来は、高い「Mac Studio」の方を買う予定にしていましたからね。
今年が始まるよー!!
元旦どぇーす。ハオペン、ハオペン。
シャワーを浴びようとしたら、インターフォンがピンポーンと鳴りました。ん?何ぞや?あ「おひとりさま信託」に振り込むための銀行口座が出来たので、その通帳が届いたのです。
山陰の冬にしては、とても珍しく快晴で、あまり寒くもなかったのですが、郵便局員さん、元旦からご苦労様です。てな感じですね。
それから、車に乗って「ヤマト同心」の「タチゲ」んちに行ってきました。おせちをご馳走になりながら、しょうもない話に花が咲きます。午後1時から4時過ぎ位まで話をしていたんじゃないかなぁ。
帰宅してから、空を見ると「ありゃ?星が出ているぞぉー。」てなことで、とりあえずは「ZWO社のAM5N赤道儀」と「同社のFF80-APO鏡筒」でのテストです。先回、ガイドが暴れなかったので、今回も、軽いカウンターウェートをつけてテストをしてみました。これで、問題が発生しなければ、修理に出すこともないでしょうと思っておりました。
「ZWO ASI AIR Plus-256G」の「All-SKY Polar Align」機能で、極軸をセッティングしました。極軸を合わせた後「Finish」を押すと、花火があがります。
本日は、極軸を合わせるための、最初に導入した星が低い位置だったので、旨くいかず、再度、高めの星を導入してから極軸セッティングをしました。同じミスを何度かしてしまっています。アホぢゃ。
次に、画角を南北に合わせておきます。完璧ではありませんが、まあ、許せる範囲です。(ASI AIRのフレーム機能を使用。1.3°ズレていると表記されていますね。)
何かエエ感じでガイドしているじゃねっ?
これも、ガイド良好です。
おっ?RA側が3秒強ほど下にズレていますね。
また、良好な状態に戻ってきています。
こちらも、ガイドのズレは2秒程度です。
このシーンでは、RA側が8秒程ずれていますが、大きめにズレたのはこれだけでした。
こちらは、RA側が、2回ほど4秒を越えてずれています。ま、でも、一時期の暴れ方からしたら、随分マシです。
結果なんですが、まあ、良かったのですが、ガイド不良だった原因がまだ不明のままなんですよね。カウンターウェートを、重めの物に変えてテストしたかったんですが、その後、あっと言う間に曇っちゃいましたからね。折角、フィルターをLPS-P2からNBZに変えてテストしてみようとした時に、星が消えました。グレるわー。
星の大きさは、下の方が「1台」の物が1個ありましたが、「2」を越えちゃいますね。これまで、何度か撮っていますが「2」をちょっと越える事が殆どです。光学系に更に優れている「TOA130S」で撮ったら「1台」が頻発するのでしょうか。
撮る前は快晴だったのですが、その後、雲が通過していたようです。水瓶座のNGC7293です。ゲイン300、露出240秒の一発撮りです。撮像カメラは「ZWO ASI 2600MC DUO」です。LPS-P2フィルターを使用。
上記の写真の右上をピクセル等倍に切り出したものです。ガイドは大丈夫そうです。
こちらは、ドクロ星雲です。この時は、たまたま雲がかかっていませんでした。この光学系では、焦点距離が足りませんね。ゲイン300、露出240秒です。
ドクロ星雲をピクセル等倍で切り出したものです。ガイドは、こちらも大丈夫そうです。
晴れ間が続いていたら、今後、Yahoo!オークションに出したいと思っている機材を実際の空でチェックをしたかったのですが・・・クゥー。上記の機材のオートガイドが、暴れ出してから、そのチェックばかり続けていたので、これまで、全くそちらのテストが出来ていなかったのですよ。
と言っても「ボーグ77ED+レデューサ」、「ビクセンSXP赤道儀」、「Unitec SWAT-200」は、ある程度はテスト済なんですけどね。もうちょっと突っ込んだテストをしたいところです。
それに、今までメインで使っている「iMac Pro」も、早いところ、完全に「Mac mini」に移行してから初期化して、売れるうちに何とかしたいと思っています。