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高橋製作所 μ(ミューロン)250CRS・・・現在長期入院中
 
コントローラーが入院していましたが、修理と言う形で退院しました。何故か設定値が変わっていただけでした。)
 と、ここまでは良かったのですが、主鏡の洗浄と光軸修正を試みたところ、大失敗、エライ事になりました。2024年6月21日に、高橋製作所さんに、長期入院することになりました。やめときゃ良かったわー。
 

 高橋製作所のEM200 Temma 2 Zマウントに乗せたμ250CRS。2019年8月29日に、我が家にお越しになりました。金はどないすんねーん?宝くじが当たる予定だから良いのぢゃ。おほほ。
 お気づきとは思いますが、色々合成した写真ですよ。分からいでか?おほほのほ。
 EM200 Temma 2 Zは赤緯軸のバランス配分が悪いので、バランスウェート4個でもチイとやばいのです。そこで「高橋バランス延長シャフト」を使っています。これを使った場合、シャフトの先っちょまでバランスウェートを移動させると、強度や振動の問題がありますので、ちょこっとだけ移動させた方が良いと思います。
 
 まず、協栄産業さんのHPの説明をそのまま載せさせて頂きます。(多分、高橋製作所の説明と同等。)
 
★ドール・カーカム革命。

 周辺はコマ収差の影響で像が悪いといわれていましたミューロン光学系ですが、補正レンズを組み込むことで、オリジナルのミューロンの中心像はそのまま維持し、周辺像がリッチー・クレチアン式を上回わるほどに改善されました。
 副鏡調整用モーターをステッピングモーターに換装するなど電気系を一新し、バックラッシュ補正機能を追加したことで眼視のピント合わせが容易におこなえます。
 さらに、撮影に便利なオートフォーカス機能が備わり、時代をリードするカセグレン系望遠鏡に進化しました。(これは、セミオートフォカースですよねぇ。)
 副鏡は新規設計の4本サポーターで支えられ、ピント調整用にステッピングモーターを組み込み、タカハシ Active Focuser でコントロールします。ASCOM対応のドライバーも準備していますので、MaxIm DL 等からのコントロールも可能です。付属のハンドコントローラーから、手動のピント調整、ファンのON、OFFコントロールができます。オートフォーカス機能を使う時は、パソコンとUSBケーブルでつなぎます。また、バックラッシュ補正機能により、眼視でも快適にピント合わせができます。
 電源はDC12Vの供給が基本ですが、眼視で使う時は単三電池×4でも動作するので、今までと同じように使えます。主鏡セルキャップに3個の吸気ファンを設け、主鏡周辺、鏡筒内部、外気部の温度をセンサーで計測し、設定条件を基に主鏡底面部にある吸気ファンのON、OFFの制御をします。主鏡セルキャップのファンは、眼視観測の妨げにならないように低振動ファンを使用しています。各部の温度差が大きいときはこのファンが回り、早く外気温となじむように外気を主鏡に導きます。付属のコントロールアプリケーション「Focus Infinity」のオートフォーカス機能により、パソコンからの操作で撮影機器のピント合わせが自動でできます。ハンドボックスとUSBケーブルでつなぎ、カメラからの画像をキャプチャーします。
ピント合わせのほかにも、ファンのコントロール、3カ所のプリセット位置の設定などの便利機能が手元のパソコンで操作できます。
(※Windows用のみ)
 
主な仕様
 ●形式:コレクテッド ドール・カーカム式
●有効口径:250mm
●焦点距離/口径比:2500mm/1:10.0
●イメージサークルφ40mm
●分解能/極限等級0.46”/13.8等
●集光力1276倍
●鏡筒径280mm
●鏡筒全長945mm
●質量:約12.0kg
●ファインダー7倍50mm(照明ユニット付)
 
●レデューサーCR0.73×併用:
 焦点距離 1825mm 口径比 1: 7.3 
 イメージサークルφ35mm
●エクステンダーCR1.5×併用:
 焦点距離 3780mm 口径比 1: 15.1
 イメージサークル 44mm
 
 この吸気ファンですが、天体写真の西の大御所「Ryutao氏」によりますと、
「主鏡の温度順応を早めてくれる電動ファンは大変便利ですが、 ファンの部分に光が当たると、鏡筒内に迷光が入る場合があります。 その対策として、撮影中はパーマセルテープでファン部分を覆い、迷光の侵入を防止しています。」げな。
 また、このファンを回しても温度順応には結構時間がかかるそうです。
 

 μ250CRSの副鏡は4本のスパイダーで支えられています。従って、4本の光芒が写ることになります。ネットで検索してみると、様々なスパイダー(2本、3本、4本、カーブスパイダー)で星像等のテストをされて方がおられました。結果は、4本スパイダーが一番良いとのこと。(コントラスト高く、テストした中で一番シャープな感じ。微光星の見え方もよい。)げな。
 

 4本のスパイダーが写っています。副鏡を移動させてピントを合わせる構造です。Ryutao氏のHPを見ますと「Mewlon-250CRSのバックフォーカスは148mmもあるので、 市販されている、大抵のオフアキシスガイダーを使用することができます。 一方、レデューサーレンズを取り付けると、バックフォーカスが72.2mmと短くなるので、 光路長が短いオフアキシスガイダーが必要になります。」
げな。やっぱ、そうなのぉー?
 てなことで、持っているオフアキシスガイダーを何とか使えないかと色々と試してきましたが、どうやら使い物にならないようです。(レデューサを使わずに、カメラもAPS-Cサイズのものを使えば、もしかしたら何とかなるかも知れません。オフアキシスガイダーに付いているアダプターの内径が小さいモノしか合わないので、フルサイズのデジイチでは、ケラレまくると思うのです。ともあれ、それすらテストしていません。)
 

 μ250CRSは、本来、NJP Temma 2に乗せるべきなのだとは思います。しかし、テストの結果、EM200 Temma 2 Zでも何とか写真が撮れることが分かりました。良かったねぇ。良し良し、良い子ぢゃ。
このように、筒先には、ソフトビニール?のキャップが付いています。どうかすると、安っぽく見えますが、コストや重さを考えると、これで良いのかも知れません。
 
 

 これは、オフアキシスガイダーを半ば諦めて、EOS SEO COOLED 6Dと言う改造冷却デジイチカメラを取り付けたモノです。
 オートガイダー用のガイド鏡は、高橋のGT-40が取り付けてあります。口径40mm、焦点距離240mmと言うとても小さなモノです。・・・(その後、K-ASTECの金具を使って、高橋製作所のFC60ガイド鏡を乗せて、ほぼ問題なく撮影が出来ております。)
 赤道儀が高橋製作所のEM200 Temma 2 Zですが、どう考えてもトップヘビーです。ガイド鏡の焦点距離もどう考えても不足しています。しかし・・・
 

 上記のシステムで撮ったM16「わし星雲」です。露出は3分×4枚です。ステライメージVer.8とPhotoshopCS6で加工した後、トリミングしています。やはり、星は少しいびつになっています。
 しかし、ベランダ撮影のため、極軸は、PHD2.6.6の極軸ドリフト法を使った「何ちゃってセッティング」でした。それを考えると、思ったよりは、写るものですねぇ。
 

 元画像です。フルサイズのデジイチですと、思った以上に周辺減光が目立ちます。自宅のベランダと言う悪条件で撮ったものですので、暗い空で撮ったら、ここまでのことはないでしょう。・・・って、暗い空でも周辺減光はしっかり出ていました。(レデューサーレンズを使うと、中心部の約60%の光量が得られるイメージサークルは狭くなるとのこと。ですよねぇ。)
 そんなことなら、フラット補正をしろよと言う声があちこちから聞こえてきますが、未だフラット撮影に成功していないのです。完璧なアホぢゃわ。アストロアーツさんのHPにセルフフラット処理なる技法が紹介されていますので、近く試してみたいと思っています。
 
 ピントは、セミオートフォカース機能を使って合わせることが出来ます。制御ソフトは「Focus Infinity」です。これに対応しているカメラのソフトが必要です。私の使っているカメラは、Canonの改造デジタル一眼レフカメラが殆どなので、撮影アドインの項目で「UMV keysend」ないしは「UNVclicker」を選択します。最近は、UMV keysend」の方をメインで使用しています。
「EOS Utility」等に対応しています。早速、Canonのソフトを久しぶりに再インストールしました。
 しかし、以下の写真撮影では、まだ、ちゃんと試していませんでした。そこで、これまでのピント出しは「ステラショット」のライブビューで土星を見ながら合わせておりました。
 ウィリアムオプティクス社のバーティノフマスクも何とかギリギリ取り付けられますから、アナログ的にピント出しをすることも可能です。(その後、このバーティノフマスクではピンぼけになってしまうことが判明致しました。なして?)
 また、ピント合わせは、「SharpCap」や「FireCapture」にも対応しているとのことです。まだ、試していませんけどねぇ。(YouTubeに載っていたのは、β-SGRに、Sharp Capを連携するパッチを入れたものでしたので、私の持っている機材で同じ事が出来るかは、まだ不明です。)
 

これは、オメガ星雲。GT-40というわずか焦点距離240mmの望遠鏡でオートガイド撮影をしました。ちょっと、星像が団子ぽくなっていますが、なんちゃって撮影は出来ました。
 

オリオン大星雲を多段階露出して画像処理したものです。ベランダからの低空撮影です。IDAS社のNB-1フィルターを使用しています。EM200 Temma 2 Zマウントと、FCガイド鏡使用。
 

土星を撮ってみましたが、既に気流がかなり悪くなっていました。また、ベランダからですと、結構低空にならないと導入出来ないのですよねぇ。泣けるのぉ!ちゃんとした惑星写真を撮りたかったのに・・・生きていれば、来年まで待つか?
 

 これは、メーカーのHPからがめさせて貰った「Focus Infinity」の画面。多分、ちゃんと使えば、ジャスピンが得られるのでしょう。パルスモータを使って副鏡を移動させてピントを出すことになります。
 このソフトを使うために、EOS Utilityなるソフトを久しぶりにインストールしました。これを併用しないと機能しないようです。
 
 その後、「EOS Utility3」と「Focus Infinity1.2」の連携でちゃんとピントが出るようになりました。注意しないといけないことは、「EOS Utility3」の撮影の大きさを「M」位にしておかないと、「Focus Infinity」がハングアップしてしまうことです。まだ「ステラショット」との連携は出来ていませんが、そのうち何とかなるでしょう。
 
 これは、2020年3月6日に「EOS Utility3」と「Focus Infinity1.2」の連携でピント出しをしているパソコン画面です。最近は、問題なくピントが出るようになりました。反面、先日は、ウィリアムオプティクスバーティノフマスクでピント出しをしたのですが、何故かピンぼけになると言う怪奇現象が起こりました。
 
 ところで「Focus Infinity」は高橋さんのHPに1.4.2バージョンが公開されています。また、裏?サイトには1.4.5バージョンの案内されています。マルチフォーカルポイントに対応していますが、これまでのテストでは、私の操作が悪かったのかうまくピントが出ていません。その後、「EOS Utility3」と「Focus Infinity1.4.2」の連携でピント出しは、ほぼうまくいっています。現在は「Focus Infinity1.4.5」を使用。
 
「EOS Utility3」と「Focus Infinity1.4.2」でちゃんとピント出しに成功しているパソコン画面です。
 
  

ピントとファンの制御は、このコントロールボックスから行います。乾電池でも何とか動きますが、基本的には12V電源で稼働させて方が安心でしょうねぇ。(画像はネットから)
 

 これが電動ファンが付いている主鏡方向の写真です。(ネットから)
 天体写真の西の大御所「Ryutao氏」によると、このファンをもってしても、温度順応には結構時間がかかるげな。また、ファンの隙間から迷光が入ることがあるので、星雲星団の撮影では、パーマセルテープでふさいでしまうのだそうです。
 

これは、高橋製作所らしからぬ、塗装ムラ。この大きさの望遠鏡の塗装は、やはり難しいのでしょうか?あるいは、納期に間に合わせようとしてこうなった?
 
  

 これは、NJP Temma 2赤道儀と、JメタルJ三脚に乗せたμ250CRSです。このくらいの強度がある方が安心です。写真は三脚を少し伸ばした状態ですが、縮めた状態の方が取扱が楽ですよねぇ。しかし、この赤道儀と三脚、とーっても重いので、体力が著しく減退しているアホ衛門は、遠征に持っていく元気がありません。シクシク。
 

 現在のところ、高橋のFC60(焦点距離500mm)をガイド鏡として、K-ASTECのパーツを使って取り付けています。何でも、子午線越えをしなければ、オフアキシスガイダーを使わなくても大丈夫とか?取り付け金具が、以前、TOA130Sで使っていた物より貧弱ですが、これで本当に実用になるのでしょうか?三脚は、NJP Temma 2赤道儀用に購入した「JメタルJ三脚」です。すごく、ぶっといですよ。重さも15kgもありますし。
 ちなみに、昨年、年賀状用に部屋の中で撮ったNJP Temma 2 Zマウントに乗せたμ250CRSです。こうやって見ると結構でかいですなぁ。
 しかし・・・あー、天気が・・・あー、気力体力が・・・テスト出来じまい。
 
 まだ、ちゃんとしたテストを行っていないので、チョーいい加減な、ファーストインプレッションと言ったところです。
 

 

 ★さてはて、時は流れけり。(お客さん、着いてきて下さいよ。)
 高橋製作所のEM-200Temma 2 Z赤道儀に、同社のミューロン250CRSを乗せた写真。更に、250CRSには高橋製作所のFC60が親子亀方式で乗っけてあります。ありがたいことに、このシステムで、何とか撮影が出来ることが分かりました。革命ぢゃー。
  ミューロンCRSには、セミオートフォカス機能の「Focus Infinity」ですが、「EOS Utility3」と連携が出来て、初めてピント出しが出来るようになりました。
 始めは、ウィリアムオプティクス社のバーティノフマスクをつけて試していましたが、「Focus Infinity」でピント出しをしたものとほぼ同様で、良いピントが出ているようです。しかし、先日のテストでは、何故かとーてもピンボケになりましたが。
 しかし、「ステラショット1.5i」でカメラを接続して、その接続を切っても、今度は「EOS Utility3」が接続を認識出来なくなりました。バグなのでしょうか?これだと、撮影の途中でピントの変化があった場合「Focus Infinity」では、ピント出しが出来ないことになります。・・・その後、全く問題なく切り替えが出来るようになりました。パソコンが学習したのか、私が学習したのか?はてー?
 「Focus Infinity」と「ステラショット1.5i」でも連携が出来るようですが、「Canon RAW Codec」なるソフトを入れないと、正常に動かないようです。そうでないと「Focus Infinity」は「RAWデータ」を読み込もうとして、動作が止まってしまうようです。近く、試してみたいと思います。・・・2020年3月6日現在、まだ連携が出来ておりません。てなことを書いておりましたが、「Focus Infinity1.4.5」と「EOS Utility3」で問題なく連携ができるようになりましたし、「ステラショットのライブビューで星を確認した後、カメラの連携を解除すると、また「EOS Utility3」に切り替えられるようになりましたので、まーったく問題なしであります。でも、早いとこ「ステラショット2.0e」と連携しましょうね。そうすれば、タイムロスがかなり減ります。
 
 さて、EM200 Temma 2 Z赤道儀に、このμ250CRS+レデューサにFC60ガイド鏡を乗せたものでも、何とか撮影が出来ることが分かりました。ベランダでの「何ちゃって撮影」ですが、思ったより写るものですねぇ。

 
 
 水瓶座のらせん状星雲NGC7293です。ISO1600の60秒露出の10枚の画像をステライメージVer.8とPhotoshopCS6で画像処理しました。IDAS社のNB-1フィルターを使いました。カメラは、SEO COOLED 6Dですが、冷却はしておりません。トリミングをしています。
 
これは、ちょこくしつ座の渦巻き銀河NGC253です。ISO8000にして90秒露出の10枚の画像をステライメージVer.8とPhotoshopCS6で画像処理しました。これも、IDAS社のNB-1フィルターを使っております。トリミング。
 
くじら座の惑星状星雲NGC246です。恥ずかしながら初めて撮りました。ベランダからの「何ちゃって撮影」の割には、そこそこ写った方だと思いますが・・・
 
 
オリオン大星雲です。多重露出したものを、画像処理しています。しかし、画像処理、下手くそのままです。トリミングあり。
 
これは、M1 カニ星雲です。恥ずかしながら初めて撮りました。このように小さい対象ならば、APS-Cのデジイチか、SONYの1インチのCMOSを採用したZWO社のASI 183MC Proで撮影した方が良いですよねぇ。
 
 
 

 本来なら、EM200 Temma 2 Zより、上記のNJP Temma 2に乗せた方が、強度が断然違うと思います。(大山のとある場所で、Temma 2 Zに乗せて写した写しましたが、風が少し吹くと、望遠鏡が揺れてガイドがやや不良になっていることが分かりました。やはり、この鏡筒にはNJP Temma 2が良いですよねぇ。)
 しかし、とんでもないことに気が付きました。現在、メインで使っているオートガイダー用のCMOSカメラのQHYCCD社のQHY5Ⅲ174M(モノクロ)ですと、そのままでは、NJP Temma 2には接続出来ないのです。端子が違うのです。以前使っていた同社のQHY5L-ⅡMですと、何と接続出来るようですが・・・
 そこで、協栄産業大阪店さんに相談させて貰って、下記の商品を購入致しました。天候が悪い日があまりにも多くてテスト出来ていませんが、多分大丈夫でしょう。家の中のテストでは動いておりましたから。
 


 
 2020年4月28日から29日にかけて、暗い星の下、撮影をしてきました。戸外では、風もあり、赤道儀はEM200 Temma 2 Zでは、時折ガイド不良になることも分かりました。(あったりまえー!)かと言って、くそ重い同社のNJP Temma 2を運ぶ気力がありません。ジジイやのぉー!!
 
気力、体力の低下のため、EM200 Temma 2 Zでもしんどくなってきました。誰か若返りの薬を下さい。
 
上記のシステムで撮ったM51のトリミング写真です。成功率はチト劣りますが、体力には勝てましぇーん!!
 

最近の月と惑星の撮影に関して
 
この望遠鏡で撮った土星です。ようやく、そこそこ旨く撮れるセッティングが分かり始めました。
 
再度、土星を撮ってみました。少しマシになりましたかねぇ?
 
しかし、木星がまともに撮れていないんですよ。ロケーション的に、シンチュレーションが悪いこともあって、木星は激しく揺れていることが多いんです。そんな時、天体写真界の西の大御所「Ryutao」氏が、わざわざメールを下さり、アドバイスを頂きました。少しは目処が立ってきたように思います。キャプチャーソフトは「FireCapture」の方が結果が良さげです。
 
これは「コペルニクスクレーター」です。もうちょっと良い写真が撮れると思っていたのですが、アホ衛門の技量が稚拙すぎました。 

 オフアキシスガイダーへの取り組み
 
現在、ガイド鏡を使わなくてガイド撮影出来る、オフアキシスガイダーをテスト中です。何とかなんねぇかなぁ?この装置、セッティングが出るまで実に大変です。しかし、一度セッティングが出るととても素晴らしいシステムのはずです。
 
 これは、米オライアン社のオフアキシスガイダーです。主鏡?に入ってきた星像の一部をプリズムで光路を曲げて、オートガイダーでガイドするものです。理論上、ガイドエラーは出ないことになります。
 現在、これの他、ZWO社のものをテスト中です。また、セレストロンのC11だけなら、三ツ星さんのユニット4なるオフアキシスガイダーが使えるはずです。(他の機材のテストが手一杯で実際には、まだ撮影しておりません。)
 
米オライアン社のオフアキシスガイダーでテスト撮影したM22です。ちゃんとした暗い空で試したいものです。
 
これも、オフアキシスガイダーでテスト撮影したものです。
ん?これはM20なのか?星像は少し流れていますねぇ。薄雲がかかっていて、ガイド星が暗く、ちゃんとガイドしていたかが疑問でした。
 

 レデューサーを付けたまま使用できる、フルサイズデジイチ対応のオフアキスガイダー。
 
現在、CRレデューサー0.73×を付けたまた、SEO Cooled 6Dで使える、オフアキシスガイダーを発注しました。しかし、届いても、ちゃんと使えるかなぁ?
 
この金具も、オフアキシスガイダーには使います。金が・・・宝くじ当たれー!!

 
 2020年8月の後半のこと、K-ASTECのアリ型アリ溝方式に致しました。現在、まだ試していないことが沢山ありますが、意外なことに、バランスをとることがかえって難しくなりました。SEO Cooled 6Dは結構重いデジイチです。一方、ZWO社のASI 183MC Proはだいぶ軽いですからね。カメラを切り換えると、結構バランスが変わるんです。そのため、現状は、ガイド鏡を取り付ける位置を前の方にずらして、カメラごとに、ガイド鏡をスライドさせて、バランスの位置を変えています。
 購入した「協栄産業さん」の話では、赤道儀に取り付けている、アリ溝装置の固定が一箇所の装置の方が、スライド出来る範囲が広くなるそうです。(当たり前か?)固定一箇所方式でも固定能力には問題ないらしいのですが、やはり心配になり、写真の装置を購入しました。
 
これは、それまで使っていた、純正のプレートと鏡筒バンドです。純正のプレートは一番後ろの方で、赤道儀に固定していました。K-ASTECのアリ型アリ溝装置は、プレートの真ん中で赤道儀に固定しているので、バランスがだいぶ変わってくるのですよ。
 
K-ASTECのアリ型・アリ溝ですが、プレートを、本来の低頭ボルトで固定しましたら、バランスが取れるようになりました。私ってバカね。おほほ。

結局、薬局、放送局、ついに、レデューサーCR0.73×をつけたまま使用できるオフアキシスガイダーをゲットしました。
本体は、ほしぞら工房 しばたさん、プリズム部分は星見屋さんでゲット。
 

 2020年9月30日
 お、晴れとるがな。アホ衛門は、せっせとベランダに望遠鏡をセットしてだな・・・ん?何、この音?げ、突然大雨が降っとるとるがな。仕方なく、部屋の中から遠くの外灯でセッティングぢゃ。ん?オートガイダー側のピントがまるで分かりましぇーん。駄目なのか???
 しょうがないので、今度は、近くのネオンサインでピントチェックです。ガイド側のCMOSカメラの感度が高すぎてイマイチ分かりませんが、そこそこピントが出ているような気もします。
 

これが、しばたさんちのOAGを、高橋のμ250CRS+レデューサーCR0.73×に、付けたものです。こんな感じですねぇ。カメラ底の位置ににオートガイダーが取り付けられる様になっているようですね。
 

遠くに外灯では、ピントが合っているのか分かりませんでした。仕方なく、近くのネオンサインを入れて、まずはデジイチ側でピントを出しました。ライブビュー画面の下の方に飽和した白いものが写っていますが、これに注目して下さい。
 

オートガイダー側のCMOSカメラの画像です。左上の、白く飛んでしまった画像がそうなのですが、そこそこピントが出ているような・・・
 

これは、回転機能付きCA-35(SKY90)リングです。今回、購入したのがこの写真のものです。
 

「スペースに余裕があるようでしたら二枚目の写真のようにつまみの付いた
回しやすい固定ネジに変更させていただく事も出来ます。」と書いてありましたが、イマイチ分からなかったので、今回はパスしました。しかし、こっちの方が良かったですねぇ。とほほ。
 

タカハシ イプシロン用M54ネジOAGボディです。これに、上の「回転機能付きCA-35(SKY90)リング」を接続させます。また、プリズム部分は「星見屋」さんから別途購入です。定番のOAG9のものと同じ物らしいです。OAGに接続するためには、何らかのアダプターが必要です。
 
 

で、私は、既に購入していたZWO社1.25″ヘリカルフォーカッサーを使いました。
 

 さて、これから実戦した内容です。

 

2020年10月1日
 
高橋製作所のμ250CRSにレデューサーCR0.73×を付けると、バックフォーカスは72.2mmとかなり短くなります。(レデューサーを付けないと、バックフォーカスは148mmと結構長いですが。)その理由により、通常のオフアキシスガイダーでは、ピントが出ない状態でした。
 

 カメラの接合部をアップしたものです。オフアキシスガイダーは、デジイチの底に位置します。μ250CRSのフォーカス装置の、コードの付け根の部分に、少し干渉気味になることがありますが、まあ、大きな問題ではありません。
 当初、カメラがきちんと固定出来なかったので、大いに焦りましたが、接続する時に、固定解除ノブ?(名前が分からないよー。)を押したまま、カメラを回していきますとちゃんと固定出来ました。また、初めから付いていた1個のリングは外して取り付けることになります。また、オフアキシスガイダー側には、ZWO社の1.25″ヘリカルフォーカッサーを付けています。ガイド用のCMOSカメラは、1/1.2インチで感度が高い「QHYCCD社のQHY5Ⅲ174M」です。
 

 この日は、「PHD2.6.8」の「ドリフトアライメント機能」で、大体の極軸を出した後、「ステラショット2.0e」の「スーパー・ポーラー・アライメント」機能で極軸を追い込みました。今回は、1発で作動しました。良い子、良い子。
 上の写真は「ステラショット2.0e」上の、オフアキスガイダー側の写真です。白っぽく見えているのが、プリズムに写っている範囲となります。プリズムはOAG9に使われている物と同じで、米オライアン社のオフアキスガイダーのものより、一回り大きくなります。プリズムの範囲の中にちゃんと星がいくつか写っています。
 最初の頃、ピントがなかなか出なくて、実に焦りました。ZWO社の1.25″ヘリカルフォーカッサーでは、ピントが出ないのかと思って、米オライアン社のオフアキスガイダーに付いていたアダプターでも試してみましたが、余計に悪くなりました。そこで、もう一度、ZWO社の1.25″ヘリカルフォーカッサーに戻して、注意深くピントの位置を探しますと、ゲロゲロ、ちゃーんとピントが出ました。めでたし、めでたし。ちゅーか、アホぢゃーん。
 

これは、後日、ベランダから撮った水瓶座の螺旋状星雲です。720秒×2です。まあ、マシか?でも、よく見ると星像が真円ではありません。シクシク
 

水瓶座の土星状星雲、NGC7009のトリミング写真です。240秒露出のたった2枚コンポジットです。何故か、RAW画像から現像が出来ませんで、JPEG画像からの処理です。なしてかな?・・・どうも、最大画質に設定していなかったためだと思われます。
 
 ま、今回は、これで許したろ。てへっ。
 本当のことを言いますと、うまくガイドが出来ないコマがあったり、キャリブレーションに失敗したりすることもありましたよーん。・・・リベンジをしたかったのですが、天気がねぇ・・・
 


 

本当に久しぶりに、高橋製作所のNJP Temma2赤道儀をベランダにセットしました。鏡筒は同社のμ250CRSです。オートガイダーがちゃんと使えるかのテストがメインでした。結果は、ちゃーんと作動しましたよ。最近のQHYCCD社CMOSカメラはコネクターが特殊なものなので、変換アダプターを協栄産業大阪店さんから買ってはいましたが、テストと言え初めて使ってみました。初めはエラーメッセージが出っぱなしでしたが、その後ちゃんと作動しました。三脚は、NJP Temma2を買った際に、同時購入した短い直棒の木星三脚です。この三脚は、EM200用のメタル三脚と殆ど同じ長さで開きますので、我が家の狭いベランダでもうまくセットすることが出来ました。テストとは言え、この三脚をちゃんと使うのは初めてだったりして・・・
 


 

2021年10月に、ようやく高橋製作所のμ250CRS+同社 NJP Temma 2赤道儀+同社JメタルJの組み合わせで、プチ遠征をしました。しかし、2回とも、初めは晴れていたのに、突如、天候が崩れてしまいました。泣くどー。ぐれるどー。この組み合わせは、結構重く、車に運び込むだけで死にます。・・・あれっ、まだ生きてるがな。
 

この場所は、直ぐ近くの道を、何度も車が通過するのですが、意外に、撮影には邪魔になっていないようです。あ、上も下の写真の女性は合成です。アホ衛門は蕾のまま腐っていく運命にあるのです。現実で、こげな良さげなおなごと、一緒に撮影することは、じぇったいありません。いとをかし。
 

この日、何とか撮れたのが、こと座のM57、リング星雲でした。泣けるのぉー。
 

2023年8月22日に、「ZWO ASI 2600MC Duo」なる、ガイドチップ内蔵の、APS-Cサイズの冷却CMOSカメラをゲットしました。月明かりがあるなか、ベランダでテスト撮影です。NBZフィルターを付けて写したNGC7293(らせん星雲)です。暗い空のテストで、ちゃんと撮影したいものです。
 

これは、鳥取県の鏡ヶ成の近くで撮ったM1(カニ星雲)です。この日は、「AntiーDew」(結露防止のヒーター)をONにしていなかったので、結露しまくりでした。空も、何かくすんでおり、西に傾いた時に撮ったものです。よく見ると、少しガイドエラーをしていますが、まあ、下手クソな私にしては、まあまあマシな写真になりました。
 
 ★2023年11月11日に、コントローラーを修理に出しました。ファンもフォーカッサーも動いているのですが、電源を入れると20秒程だけ、LEDのパイロットランプが付いて、その後消えてしまいます。DVIケーブルを外すと、パイロットランプはちゃんと付いています。協栄産業さんに、お電話をしましたところ、このDVIケーブルのトラブルは、複数あるようでした。最悪、基板の故障かもしれないとのことでした。結局最低1ヶ月は入院することになるようです。まあ、この時期は、山陰では天気が悪くて、星を撮る機会はとても少なくなりますからね。エエとしましょう。シクシク・・・泣いとるがな。
 その後、修理と言う形で退院しました。設定値が何故か変わっていただけでした。「N.I.N.A.」と言うフリーソフトを試していましたので、その際に、知らず知らずの内に変更してしまっていたのかも知れません。
 
 更に、NJP Temma 2赤道儀のコントローラーから、赤道儀が1方向だけ動かない状態が発生しました。接続しているピンが1本折れていたのです。このケーブルは、特殊なモノで、新品はありません。しかし、これも、修理と言う形で退院しました。高橋さん、標準的なケーブルを使ってくださいよぉー。(まっ、設計が古いので仕方が無いのでしょうかねぇ。)
 

ピンが1本折れていた写真です。
 
 ところで、ピント出しですが、フリーの天体ソフト「N.I.N.A.」を導入すれば何とかなると思って、ああでもない、こうでもない、とやっていましたが、ちょっと分からない部分があり、それが、解決出来ませんでした。
 そこで、トライバーティノフマスクを購入しましたところ、電動フォーカッサーと組み合わせると何とかなりました。わざわざパソコンを出さなくて良いと考えて、この方法でピント出しをしていました。
 

ちょっと、サイズが小さいですが、トライバーティノフマスクを装着しました。
 

このマスクをそうちゃくしますと、こんな具合に光芒が広がります。間隔が合えばピントが合っていることになります。
 

更に、副鏡のスパイダーから発生する回折光を抑えるために「StarWorksさん」の「バイナリー・ホログラム・アポタイザー」を装着しました。
 
 さて、ここで、とんでもない出来事が・・・
 

 何か、微妙に光軸がズレていたので、この際とばかりに、主鏡の洗浄も試みました。しかし、油汚れは付くわ、鏡筒に入れるときに主鏡に擦り傷は付けるわで、もうお手上げの状態になりました。2024年6月21日に、とうとう諦めて、長期入院することになりました。こりゃ、1年がかりの作業だぞ。それに、代金はどの位かかるんだー!あーあ、やめときゃ良かった、つー話です。
 尚、水で洗うのは、中のコルクなどが劣化するので、やっちゃダメなのだそうです。知らんかったわー。もう、人生、終わったわー。
 
 今、2025年2月23日なのですが、正式な見積もりもまだ頂いておりません。私が生きている間に戻ってくるのでしょうか。いと、かなし。