2018年8月30日(木)
火星の再処理画像。
8月26日に撮った火星ですが、これまでの中では、まあ許せるのかなっていう写真になりました。しかし、大気差による色ズレ?あるいは、色収差も加わっているのか、ちょっと残念な結果になっておりました。
そこで、超ーいい加減補正をしてみました。PhotoshopCS6で、RGB画像をそれぞれ取りだして、少しずらして合成してみました。
これが、最初に画像処理したものです。大気差による色ズレがぁぁぁぁ!
どうかなぁ?ちょっとは色ズレが補正できたかなぁ?
こちらは、Ryutao氏風の色合いに補正してみました。おほほ。上の写真の色合いの方が見た目に近いような、そうでもないような・・・でも、極冠が白色になって良かったべぇ。
2018年8月29日(水)
絶好超ぉぉぉ!・・・かな?
実は飲み会が続き、睡眠不足のこともあり、結構しんどい思いをしておりました。
先週の日曜日には、引っ越しの際に出たダンボールを回収して貰いました。その結果、部屋の中が10倍位散らかっておりました。更に、ボッシュのディープサイクルバッテリーが見当たらないので、電話をしてみましたが、結局なさそうです。仕方なく、堺市のリトルボートさんに、ネットで同じ物を注文しました。うーむ。泣くか?
右側のボッシュの105Aのバッテリーがにゃい、にゃい。にゃーい!
ところで、本日は、急遽有給休暇を貰いました。先日、警察署に車庫証明の素類をとりに行ったんです。連絡が来ないので、まずは電話したら、整理番号みたいな書類があることに気がつきました。・・・と、期限が迫っています。なるべく早く鳥取市にある陸運事務所に、この書類を持って行って、車庫証明とナンバー変更をして下さいと言われました。以前、ディーラーでナンバー変更の事を聞きましたが、3万円程かかるとのことで止めたのです。でも、何か絶対ナンバー変更はして下さいみたいな反応でした。
陸運事務所は、住んでいる米子市からは片道約90km少々あります。結構遠い。
して、書類を書くと、何と、ナンバープレートは自分で外して、新しいナンバープレートも自分で付けるのです。寝不足のこともあって、凡ミスを何度もしてしまいました。ご迷惑をおかけ致しました。
結局、帰宅したのが、午後3時前。一日仕事だったなぁ。代金は、かなり安かったので助かりましたけどね。思うに、これまで、この作業は、ディーラーさんにやって貰っていたんだよね。だから、すべてが初体験。分からない事だらけでした。
「堺ナンバー」から「鳥取ナンバー」になった、HONDA SHUTTLE HYBRID Z」だ。
この夜、セレストロンのC11を引っ張り出して、火星を撮ってみました。しかし、だみだ、こりゃあああ!の写真にしかなりませんでした。気流が悪かったせいもありますが、ピントの山がまるで掴めませんでした。この大きさの望遠鏡で惑星を撮るなら、少なくとも電動フォーカッサーが是非とも必要だよねぇ。手動だと、像がビンビン動いてピントが合っているのか合っていないのかまーったく分かりませんからねぇ。ま、この写真の場合、ピントの問題もありますが、気流が悪かったし、極軸があまり合っていなかったしねぇ。
なんや、かんや。
2018年8月25日(土)
ついに始まった24時間テレビ。
ついに始まりましたねぇ、24時間テレビ。これを見ると、いよいよ夏が終わるんだなぁって気持ちにもなります。
今回の24時間チャリティーマラソンは、アホ衛門が預言した通り「みやぞん氏」でした。しかし、1日ではないにしろ、このクソ暑い中、初のトライアスロン形式で実施とは・・・死むどー!
さて、夜になると、晴れていたのでとりあえず惑星を撮ることにしました。しかし、台風の強風はある程度おさまったものの、やはりシンチュレーションは悪いですね。
以前、摂津市の自宅の駐車場前で、Webカメラで撮っていた時と比較すると、相当に腕が落ちまくっています。と言うか、マンションのベランダからの撮影は、シンチュレーションが悪すぎるのです。泣けるのぉー!
TOA130SとQHY社のCMOSカメラで撮った火星です。なんたるちーや、の写真です。眼視でもディテールがあまり見えませんでしたからねぇ。
2018年8月14日(金)
星、撮りてぇーな。
折角、これまでに大枚をはたいて揃えた天体写真撮影の機材達。しかし、まるで、活用しておりません。およよ。
今夜は台風一過の快晴。しかああああし、星が思いっきり瞬いています。これでは惑星も撮る気は起こらないなぁ。ま、ええっか?
ちょっと、何かと落ち着くまでは、しょうがないですかねぇ。
ふと、思いますに、以前よく撮影に行っていた、岡山県の美星町。決してビックリする程の星空が見られる訳ではないのですが、今から思えば、そこそこ撮影に適した場所だったと思います。
1996年3月に、イオンテイルのものすごい大彗星になった百武彗星。(ひゃくたけ)しかし、当時、同じ会社ながら職種が変わったこともありぃーの、広島に転勤になったこともありぃーので、すべてに余裕がなく、全くまともな写真を撮ることが出来ませんでした。何と、6階建ての6階の賃貸マンションの広い広いベランダから何とか写真を撮りましたが、光害にはとても勝てませんでした。特に彗星は、空が暗くないと駄目ですからね。
そこで、オフロードバイクを走らせて、撮影地を探しまくりました。車も持っていましたが、小回りのきくオートバイで探しまくったのです。
行き着いたのが、美星町の秘密の場所だったのです。まさか、こんな場所で撮影をするのか?って言う場所だったので、誰にも邪魔されず、また、誰にも邪魔をすることもなく撮影をしていました。不思議極まりない恐怖の体験もしたことがありますけどね。
美星町は、大阪に引っ越ししてからも利用していましたが、年をとって体力がなくなったこともあり、特に帰途に危険を感じるようになりました。居眠り運転を何度もしそうになったのですよ。距離がねぇ、ちょっと遠すぎました。
これは、2014年11月下旬に、美星町で撮ったアンドロメダ大星雲です。鏡筒は高橋のTOA130Sです。何と、1枚撮影からの処理です。およよ。原画を見ると、アンドロメダ大星雲は結構淡くしか写っていません。どうやって処理したのかなぁ?でも、今の機材を使って、ちゃんと画像処理したら、数倍も素晴らしい写真が撮れるはずなのですがねぇ。根性がねぇわい。
これは、1997年3月に美星町で撮った、ヘール・ボップ彗星。200mm望遠レンズ、銀塩による恒星時ガイド撮影。
2018年8月19日(日)
久しぶりにアクティブに・・・?
本日は、まずは、お袋の家に行き、草むしりをしました。この所、あの酷暑は収まりつつあるのですが、陽が当たるとやはりクソ暑い。
むしった雑草はそのままにしておくと、お袋が壊れた焼却炉で燃やしてしまうため危ないのです。そこで、全部ゴミ袋に入れて自宅に持って帰りました。生ゴミとして出す予定です。
その後、折角の晴天なので、大山(だいせん)に行くことにしました。
ふと思い出すと、大山に非常に興味を持ったのは、私がガキの頃でした。お袋が大山の石っころを持って帰った事に始まったように思います。それは、火山性の軽石っぽい、白い石でした。多分、その頃、私は鉱物に興味を持っていたので興味をひかれたのだと思います。
勿論、当時住んでいた松江市からでも、大山が見えていました。しかし、当時の私にとっては、大山は遙か遠い場所のように感じていました。
高校一年生の時に、学校の行事で、大山の鏡ヶ成に行った時の体験は衝撃的でした。ここは、別世界とでも言うべき、高原の楽園の様に感じました。また、当時憧れてた女子も一緒にキャンプしていたので、間違って、もっと深いお知り合いになれないかと、エロい妄想もしていました。おほほ。
高校2年生の時には、地学部天文班として、鏡ヶ成に行き、ペルセウス流星群を見ました。当時の記録が一切残っていないので、記憶がほぼ欠落しています。それでも、恐怖の星空の中で流星群を見た記憶がおぼろげにあります。
そして、大学1年の時には、7月と8月に2回、鏡ヶ成でキャンプをしております。特に、7月に見た星空は、今尚、心に強烈に焼き付いています。この時までは、鏡ヶ成は不要な明るい照明がなかったので、それはものすごい星空が見られました。烏ヶ山(からすがせん)のシルエットをバックに、猛烈に輝く星達を見ました。それは、まるで幻想の世界でした。また、ヌエの鳴き声が印象的でした。当時は、その鳴き声がヌエとは知らず、恐怖の何ものでもありませんでした。
1979年7月から8月にかけて、大山を縦走しました。キスリングの重さは33〜34kgもあったのです。水の補給のために、下山キャンプ場を信じられないスピードでピストンした後に、縦走をしたので、足に来ていました。「ラクダの背」では、本当に死を覚悟しました。その後、振子沢に下る悪路で、同行者のタチゲが左頬をざっくり切る怪我を負いました。
1981年3月には、3mを越える残雪の中、大山を登頂しました。キスリングの重さも約30kg。しかし、憧れていた雪山で星を見ることが出来ました。
大山、特に鏡ヶ成には、今でも、当時の切ない気持ちが、そこかしこに落ちているような気がします。そして、ふと思い出すと、今でも学生のままで、何故かいつも笑っている仲間の顔が浮かんできます。
鏡ヶ成は、今では芝生が植えられています。そして、烏ヶ山が美しい。昔は、この山をシルエットに、信じられない程の猛烈な星達が輝いていました。
鏡ヶ成から見た象山。象を横から見たイメージから名付けられました。雲の形が良いですねぇ。
ああ、高校一年のキャンプで、皆がフォークダンスをしていた場所ですねぇ。
高校一年の時の鏡ヶ成でのフォークダンス。あれ?誰か変な人が写っている。心霊写真ぢゃ。こげな、心霊なら大歓迎ですが。ちなみに、当時は、芝ではなく、平たい葉っぱの草が生い茂っていました。
この場所は、かつては「Fサイト」と呼ばれ、今は「ホトトギスエリア」と呼ばれています。今回は、大勢の方がジャンケンゲームをされていました。
鏡ヶ成橋です。何て言うことはない風景ですが、私にとってはとても懐かしい場所です。
大山南壁が綺麗に見える「鍵掛峠」。確かに綺麗ぢゃわ。思えば、1979年には、この写真の縦走路でマジ死にかけましたよ。(南壁の上の稜線が縦走路です。反対側は北壁でして、どうかすると道幅10cmほどのナイフリッジの、とーても恐ろしい縦走路です。しかも、とにかくもろいので、足場がいつ崩れてもおかしくないのです。あー、こわっ。ウンコちびるわ。
鍵掛峠には、常時煌々と明かりをともすトイレが出来てしまいましたが、工事中?で現在は使えません。と言うことは、今なら、この場所から素晴らしい星空が見えるのでは?
奥大山の木谷沢渓谷にも行って来ました。宇多田ヒカルさんがCMをされていた渓谷です。ま、この場所はCMの場所とはちと違いますけどね。
こちらの方が、宇多田ヒカルさんのCMのイメージに近いですかねぇ?
その夜に、TOA130Sで撮った月です。問題がありすぎて、超トリミングをしています。おほほ。笑ってごまかそう。
問題ありすぎた、月ですが、更にトリミングして画像処理し直してみました。あららら?トリミングすると、意外や、意外。結構よく写っておるがなぁ。(自己中。)
2018年8月18日(土)
ストレス溜まりまくり。毎回やないかーい?
金曜日には、姉貴に電話をかけました。盆休みは米子にずっといながら、心身とも状態が最悪で、酒をアホほどかっくらっておりまして、お袋の家にも行けなかったことを詫びました。最初は、不通にしゃべっていたのですが、何度も、何度も、同じ事をチクチク言われ、更に、1年前に私が入院した時の付き添いが実に大変だったと、これまた何度も同じ話をします。その他にも色々と・・・
私が悪いのは分かっていました。そして、姉貴は実に良くやってくれていました。姉貴がストレスもアホほど溜まっていたのもわかります。しかし、彼女は言ってはいけないことを、何度も繰り返しました。そこで、私も、ぶち切れてしまいました。
先日の幼児行方不明事件?ですが、68時間も一人で山の中で過ごした2歳の理稀ちゃんを見つけたのは、78歳の尾畠春夫さんでした。彼は、ボランティアの鏡とも言える人で、一切の見返りを求めない人です。理稀ちゃんの家族がお風呂勧めてくれたのですが、「私はボランティアですから・・・」と断ったそうです。こんな立派な人は、世の中広しと言えどもそうはおられません。しかし、ボランティアだけではなく「これをやってやったのだから、そのお礼にこれをやれ。」と言うのは、個人的に大嫌いです。相手から、感謝の気持ちにお礼を・・・と言うのは、良いのですが、そうではないと、単なる親切の押し売りになってしまうのでは無いでしょうか?
果てして、私にそれが出来ているかは、疑問ですが、自分では「何かやってもその見返りを求めない。」つもりではいます。(人から見るとどうなんだろうか?)
話が変わりますが、今日はとても風の強い日でした。こりゃ、惑星の撮影は駄目だなと思っていましたが「そんなこと言って何もしないから、駄目なんだよ。」と思い、とりあえずベランダ撮影を行うことにしました。
鏡筒はTOA130Sで、架台はEM200 Temma 2Z、三脚は純正のメタル三脚です。最近は、この組み合わせでも重く感じてしまう始末です。
望遠鏡を覗くと、小刻みに揺れてはいますが、これまでよりはシンチュレーションがマシな様です。では、やりますか!
しかし、極軸ドリフト法の調子が、とてもおかしいのです。極軸が追い込めません。そんな中での撮影です。
QHYのCMOSカメラとSharp Capなるアプリの組み合わせは、いまだマッチングが出来ていません。色もおかしいのです。そこで、今回はセレストロン社のSkyris274Cと132Cを使ってみました。これに付属しているソフトは、色合わせが割と簡単なので重宝しますよ。(最近は中国のZWO社のCMOSカメラを使っている人が多いのですけどねぇ。)
して、条件の悪いベランダからの撮影でしたが、一瞬おお、と思ったのですが、結局駄作だらけでした。おほほ。15年も昔にWebカメラで撮った時の方がましな写真を撮っていた気がします。泣けるのぉー。
まずは土星。132Cで撮ったもの。テレビューの×2.5パワーメイトを使って焦点距離を稼ぎました。これは、画像処理が下手すぎるなぁ。
こちらは、123Cと×5パワーメートで強拡大で写したもの。何かボケボケの写真になってしまいました。
火星。15年ぶりに大接近した火星。しかし、強拡大するには、イマイチ耐えられない空でした。
これも、同じベランダから撮った月。274Cで撮ったようです。TOA130Sはシャープさが実に良いですねぇ。
2018年8月15日(水)
なんば、しよっとか?アホ衛門!
今日ぐらいは・・・と思っていたのですが、あきまへん。この休み、ずっと酒をかっくらっていました。終わっとるがな。
それでも、望遠鏡はベランダに出して、極軸は、PHD2.6.5の「極軸ドリフト法」で、かなり適当ながら合わせておきました。すかああああす、薄雲なんぞの為に、撮影することはまあったくありませんでした。終わっとる。
更に、国際光器から発売していた、超低価格電動モーターフォーカサー「KHM」の調子がおかしくなりました。一時、まるで作動しなくなりました。・・・しかし、その後、何とか復活しましたけどね。つーか、ドロチューブストッパーが締まったままでしたのよ。アホすぎるわ。
高橋製作所のNJP Temma 2赤道儀に乗せた、同社のTOA130S。ベランダは段差があることもありぃーの、NJPは重量のこともありぃーので、実際には、二段式のメタル三脚に、EM200Temma 2Zを使っています。
黄色い矢印の先が、電動モーターフォーカサー「KHM」ですぢゃ。次のフォッカーを検討しておかないと駄目かも知れませんね。特に、惑星などの強拡大の際は、手動だと、対象物がブレブレになってどこにピントが合っているか分からないですからのぉ。
えーい、何か知らんけど、ストレスが溜まりまくりなので、こげな画像をアップですぢゃ。こんなことなら、無理をしてでも野辺山の「こっつぁんち」に行っとけば良かったかも・・・2010年の八ヶ岳、45m電波望遠鏡にTOA130S望遠鏡と、水着のおなごを合成ぢゃ。(この長い三脚は売り飛ばしたので、もうありましぇーん。)完璧なアホ、アホ、アホ衛門ぢゃ。がるるるるぅー!
どうでも良いが、最近の子は、だいぶ足が長くなったのぉ!死刑に処す!(なんでやねーん!)
2018年8月14日(火)
やばすぎる、アホ衛門。
結局、薬局、放送局、この夏休みは、これまで、まぁーたく何もしておりません。ホンマ、ビックリする程なーんもしていません。やばいよ、やばいよ。ガチ、リアルだから。
再雇用される時点では、精神的には、とーっても楽になって、パッピー、ハッピーになるはずでした。
すかあああああす、あーた、これがとんでもないことに・・・結局、薬局、放送局、この夏休み、毎日、毎日、酒をアホほどかっくらって寝ていました。
実は、ペルセウス流星群極大日は(8/12〜8/13に)奇跡的に晴れていたのですが、私は、単なる酔っ払いのジジイと化していました。それに、お袋さんちに行くこともなくです。死刑だな、こりは。
本当なら、鏡ヶ成でペルセウス座流星群を見ていたはずなのにぃー!これは、勿論合成写真ですけどねぇ。おほほ。
合成写真と言っても烏ヶ山(からすがせん)は、以前、昼間に撮ったものです。星空は、今年の6月に、鏡ヶ成湿原で実際に撮ったものです。(写真を入れ換えました。)
知っている人がいるかも知れませんが、この方向には、いて座の銀河はありません。
2018年8月11日(土)
あきらめの夏・・・(by研ナオコさん)
昨日は、出張が続いたうえ、午後10頃帰宅しました。
この夏は、長野県南牧村にある、民宿「こっつぁんち」に行けません。そんなこともあってか、今、やけ酒?中です。
その昔?研ナオコさんが歌っていた「あきらめの夏」を思い出しました。作詞作曲は、サザンオールスターズの桑田佳祐さんです。何か、心にしみいる曲ですよねぇ。
それと、ペルセウス座流星群は、どうなんでしょう?何か天気がイマイチの様な気がします。出来れば、あの、鳥取県大山の鏡ヶ成で見てみたいと思っていましたけどねぇ。高校生時代に見た、鏡ヶ成のペルセウス流星群は、今も心に深く残っています。
今年は、奥上高地の徳沢にも行く予定はありません。この場所で見る星空は、本当、最高ですよ。光害のため、次々と消え去る星空の里。でも、この場所は、不便なこともありぃーの、標高が1.500mを少し越える場所でもありぃーの、今尚、素晴らしい星空が見える場所です。多分、7等星が見えています。
写真のポタ赤、アストロトラックTT320Xも、しばらく使っていません。あーあ、です。して、このおなごは、誰?それは、秘密です。おほほ。
この写真は、1978年夏のモノです。島根県松江市の、当時の実家から少し離れた、水道道(すいどうみち)で撮ったものです。初めての北アルプスの蝶ヶ岳登山前の予行演習も兼ねていました。高橋の10cm反赤1型が写っていますねぇ。多分、私とタチゲは、非常にしんどい思いをして歩いてここまで運んだのではないかと思います。自転車はタチゲのモノですかねぇ?タチゲは、ここまで自転車で来てくれたのでしょうねぇ。二人ともアホですねぇ。
(左がアホ衛門で、右側が相棒のタチゲです。)
2018年8月6日(月)
今日は広島に原爆が投下されて73回目の記念日。
小さい頃、お隣のお兄ちゃんが「ピカドンがなぁ・・・」と言っていたことを思い出しました。その時は、イマイチ何のことか分からなかったのです。それが、広島と長崎に落とされた原子爆弾のことでした。広島に落とされたのは、ウラニウム型のもの。長崎に落とされたものは、プルトニウム型のもの。人類は自らを滅ぼす兵器を着々と増やし続けています。 古代インドでは、空飛ぶ宮殿、あるいは空飛ぶ戦車、ヴィマナなるものがあったと言い伝えられています。「ラーマヤナ」や「マハーバラタ」には、核戦争が起こったと伝えられています。もし本当なら、大昔から人間は全く進歩していませんねぇ。
2018年8月5日(日)
大変な災害。体調、最悪でおまっ。
今日は体調が最悪でおました。原因ははっきり分かっております。全くの自業自得です。夕方から夜にかけて、左手が痺れてきました。おっ?これは脳梗塞の前兆ではあーりませんか?ついでに、左足に力が入らなくなってきました。おお、これはとってもやばくないかーい?前回の時は、1日で回復しました。その時も、原因は同じだったと思います。とりあえず、残っていた抗凝固剤のイグザレルトを服用しておきました。(不整脈の治療で飲んでいたものの残りです。)
さて、ようやくパソコンのネットをつなげました。しかし、メールの方は、手続きが期限切れになっていて、ダイレクトメール待ちになってしまいました。およよ。
またも、話が変わりますが、台風13号が近づいてきています。8日には東京で会議なのですよ。既に航空券は予約しておりますが、飛ばない可能性が高いと思います。こっちはキャンセルして、前泊させて貰おうかと思っています。まあ、今年は、酷暑の連続、どえらい雨の連続。いったい、地球はどうなっているのでしょうか?
これまた文面にまるで関係ない写真。多分2005年の冬にお袋の家の近くで撮ったものではと・・・大山はナイタースキー場の灯りで照らされていますねぇ。
2018年8月4日(土)
暑いがや。久しぶりに撮った惑星
チョー久しぶりに惑星を撮りました。7階のかなり狭くて、しかも、段差のあるベランダから撮ったのですが、うーむ・・・これだけの酷暑が続いているのに、意外にシンチュレーションが悪いのです。木星は、高度がかなり低くなった状態で見たので、輪郭がものすごく波打っておりました。およよ。
実は、昨日もかろうじて撮っておったのですが、設定がおかしくて、モノクロ画像になっておりました。もう、自分で自分を慰めたい。あ、ちとやばい発言。自慰とはちゃいますよ。(おい、おい!)
何じゃこらああああ!!!腕が落ちまくっておるがな。ま、低空でシンチュレーションが悪かったこともありますけど・・・言い訳すなっ!!高橋TOA130Sにテレビューの5倍パワーメート、そして、QHY社の174CなるCMOSカメラを使いました。RegistasVer.6、PhotoshopCS6で加工しました。
これは、2016年に撮った木星。当時は、ひでぇ写真しか撮れなくなったと思っていましたが、今回の写真からしたら随分マシですねぇ。
これは、木星とガリレオ衛星。ガリレオ衛星を見ると、星像が流れていますなぁ。PHD2.6.5のドリフトアライメントで極軸を適当に合わせましたが、どうも、結構極軸がズレていたようです。およよ。
土星も、本当に久しぶりに撮りました。もうちょっとまともに写れば良かったんですけどねぇ。極軸が合っていなかったので、コマ数を稼げなかったのも大きな原因ですね。
今年は輪が思いっきり見えていますねぇ。
再度処理し直しました。実は、そこそこのコマ数で撮ったつもりでしたが、アホほど少ないコマ数しか記録出来ていなかったのですわ。そりゃ、こんな写真になるわなぁ。
これは、15年ぶりに大接近した火星です。シンチュレーションは結構悪いですね。惑星や月はシンチュレーション命ですからねぇ。極冠の凍結した部分までも赤く写ってしまいました。およよ。(上の極冠部分はもっと白っぽく写らないといけないのですよ。)
うーむ、極冠が赤い色になっているのは、やはり、ダストストーム(砂嵐)はまだ収まっていないような・・・こいつが収まらないと、ちゃんと模様は写りませんよねぇ。