貧相アブ衛門の嘆き28
2013年4月30日 体調すこぶる悪し
何ぢゃ、この体調の悪さは。このところ、胸が痛いというのか、苦しいというのか・・・いったん咳が出始めると喘息のような状態になり、息が出来ないくらいだ。従って、何事もやる気が起こらない。
そうは言っても、たまにはお袋に顔を見せなくっちゃ。てなことで、無理をして？片道約300kmを車を走らせて、帰省を敢行。2晩目は調子が最悪。意識が朦朧としてきたうえ、咳が止まらない。何か、とんでもない病気になっているのかも。（開業医には何度も診察に行っているが、これまで原因は不明のままだ。大きな病院で精密検査をする必要性があるなぁ。）
ところで、マンションに戻る前に、鳥取県の鏡ヶ成に寄った。既に曇天になってしまっていたが、ここへはどうしても寄りたかった。ここは、第二の心の故郷なのだから。ここには、あの頃の青春のかけらがまだそこかしこに落ちているような気がする。目を閉じると、学生時代のあいつ達がいる。あいつ達は、何故かいつも笑っている。そして、恐ろしいまでの透明度の星空が広がっている。あの頃、好きな女性と、ここで一緒に星を見てみたいと思っていた。その夢は、高校生時代好きだった女性とは叶うことはなかった。しかし、社会人になってから、グループ活動ではあったが、惚れていた女性とキャンプをしたことがある。ここには、そんな切ない気持ちや、懐かしい気持ちが沢山ころがっているのだ。
最後にキャンプ場に行ってみた。昔と違ってオートキャンプ場と化しているが、さすがにこの時期にキャンプする人は殆どいない。スワロビジョンを出して烏ヶ山（からすがせん）を見てみた。「あ・・・えぇー？第一ピークを下っているグループがいるぞぉ。」2000年の鳥取県西部地震で大崩落をした箇所をおそるおそる降りている姿を見ることが出来た。人数は4人か、あるいは5人か？まだ一部残雪があるので、結構危険かも。（300mm望遠で撮影、トリミング。）
2001年のこと、まだ登山禁止の状態だったが、自己責任でここを登った。その頃は、崩落の影響が大きく、浮き石が多く実に怖かった。その後、何度も登山しているが、年を重ねるごとに地盤は固まってきている。（今は登山解禁になっていると思います。）また、烏ヶ山の麓には、葉緑素のない寄生植物、「ギンリョウソウ」の群生地がある。
貧相アブ衛門の嘆き27
2013年4月22日 予約しちゃったよーん。
ついに、「こっつぁんち」に宿泊予約を入れました。相変わらず体調はすこぶる悪いんですけどねぇ。日曜日は、何とここまでずっとはいていたスタッドレスタイヤをノーマルタイヤに替えました。と、「お客さん、バッテリーがかなり傷んでいますよ。」と。おろろろ。旅先でバッテリーアウトになっては洒落にならんとすぐに交換してもらいました。
今年は、カレンダーの関係で5月の連休は4連休どまりです。ちょっと強行軍になるかと思いますが、朝早く出ることとしましょう。それには、それまでに、しっかり仕事を終わらせないとねぇ。
ああ、そうそう、車にのっけていた観測資材をようやく自宅に持って上がりました。今のマンションは、エレベーター無しの4階。これは、けっこうきついですよ。年でんなぁ。
写真は、1992年のものです。こっつぁんちに来たお客さんと突然バーベキューです。八ヶ岳が見える川に行きましておいしく食べました。この宿は、見知らぬ人があっという間に友人になれるのです。皆さんも行ってみたらいかがでしょうか。
貧相アブ衛門の嘆き26
2013年4月15日 URLをまたも変更。
えー、このホームページを作っているのはBiND for WebLiFE6なるソフトです。で、同社のサーバーを使わせてもらっています。しかし、最初にサービスでついていたものは、容量が小さいので新たにプレミアムコースを使うことにしました。面倒くさいので一括払いの方を選んだのですが、その料金の支払いの方法がまるで分かりません。（頭悪いんだもーん。くねくね。）そこで、一回は期限切れで使えなくなりました。もう一度チャレンジしたのですが、やっぱり支払い方法が分かりません。そこで、ついに、同じプレミアムコースながら、クレジットカードが使える月払いの方法で3度目の申し込みをしました。どうやら、これは契約できたようです。ふぅー、何か長かったねぇ。いやになっちゃうねぇ。
写真は、野辺山にある民宿「こっつぁんち」です。写真は2002年の時のものです。左から二番目の水色の服の、通称かとちゃん以外は、ブリザード軍団四天王と呼ばれている人たちです。（私もその一人ちゅーことですねぇ。おほほ。）右側の人が、軍団総帥の「オマサ・ビーン・ラディン氏」です。タチゲをして「上には上がいる。」と言わしめた最強のブリザードギャグの神様です。おお、こわっ。
この5月のゴールデンウィークにもまた行きたいですねぇ。
貧相アブ衛門の嘆き25
2013年4月14日 死んだ。完璧に死んだ。
ありゃあ、天気予報が良いじゃん。てなことで、金曜日に夜遅く帰ってから、撮影の準備をし始めました。と言っても、前回遠征に行った時の機材はほぼ車に積んだままになっています。後は、不足しているものの補充や、充電などを行ったのです。
しあああああし（喉ちんこ丸見え）、4月13日（土）は、何と5時半前には目が覚めてしまったのです。おろろ。4時間少ししか寝てないじゃないか。1週間の疲れがたまりまくっているので、この睡眠時間はきつい。・・・と、ガタガタ、ガタガタ、ズゥーン！と激しい揺れが。「これは、北朝鮮のミサイル攻撃か？」などとは思わず、「ついに、南海トラフ地震か、東南海地震が来たぞぉ。」と一瞬思いました。結構な揺れで、しかも、一瞬収まったかと持ったかと思ったらまた大きく揺れたのです。ウンコがちびるかと思ったわ。更に、弱い余震もありましたよ。（午前5時33分）
東京時代には、地震は日常茶飯事のように経験しておりましたので、震度は結構正確に当たられるようになりました。「おお、これは多分震度4だな。」これは大当たりだったのですが、まさか淡路島で最大震度6弱の大きな地震だったとは・・・
平成を装うっていましたが、実は結構動揺していたみたいで、その後眠気が全く襲ってきません。そこで、酒を少しかっくらいました。しかし、これがどうも行けなかったようです。普段から体調が悪いのに、最悪になってしまいました。そんな体調を押して、閉院ギリギリの時間にいつものクリニックで診察を受けました。実は、咳がここ最近かなりひどくなり、胸の苦しさも半端でなくなってきたからです。これは、肺がんか？恋の病ではないことは確かのようです。おほほ。笑っとるばやいか！
その後、またも、岡山県の美星町に向かいました。しかし、体調が悪すぎる。そのため、用意にアホほど時間がかかりました。と、ふと気がつくと、既にあたりは星が出ています。ゲロゲロ。ピッチをあげたものの、パンスターズ彗星は既に見当たらず。かと言ってこの体調では、朝までは持たないだろう。かー、何しに来たんだろう。結局、ほんの少しテスト撮影をしただけで、午後9時半頃に、帰途につきました。この時期には珍しく素晴らしい星空だったのにねぇ。帰ると既に午前1時半。やっぱ、美星町は遠すぎるなぁ。
写真は、最初が地球照。地球照を撮るなんて、本当に久しぶり。昔は、モードラなんて買えなかったから、意外に撮っていないんですよ。
2番目は、だいぶ沈みかかけてから撮った細い月。こんな細い月を望遠鏡で撮ったのは初めてかも。共に、TOA130Sにレデューサをつけた状態で撮りました。ミラーアップしていなかったので、その分のブレもあるでしょうねぇ。
3番目は、アストロトラックTT320XにFuji S5Proにニコンの180mmED望遠レンズで撮ったオリオン大星雲。しかし、ピンボケだし、（スルー画で合わせたんだけどなぁ。）流れているし。どこか緩んでいたのでしょうねぇ。しかも、設計が古いので青いハローが出まくりです。
貧相アブ衛門の嘆き24
2013年4月9日 頭わるすぎっ！
このホームページを作っているソフトの専用サーバーの支払いをしようとしているのですが、その方法がまるで分かりません。代行会社に依頼する方式をとっているのですが、固定電話の入力が必須になっているし・・・うーむ、まるで分かりません。このままでは、15日でこのホームページも閉鎖となります。ホームページを作成している人は、この手の知識があるのは当たり前と考えるのは止めて下さい。私は、頭が悪いのです。ぺし、ぺし。
写真は2010年に撮ったもの。穂高町のビジネスホテルで、とりあえずパッキングしたザックをかついでみました。これに、ディバックをスペースシャトル風に取り付けます。（そのディバックにも荷物を入れます。）このため、ザックは28kg程度になります。ああ、アホほどしんどいわ。
貧相アブ衛門の嘆き23
2013年4月6日 はあ、忙し、忙し！
明日は、（あ、もう今日か？）朝から卸会社さんに行って、そこから支店まで移動して、試験はあるわ、教育や、プレゼンはあるわで大忙し。しかし、用意は・・・・そんなことは、こっつぁんに聞いてくり、くり。
昨日は、学生時代見ていた「宇宙戦艦ヤマト」がテレビで復活しました。画像は綺麗になっていたけど、ちょっと劇画調とういうのか、現代風の顔になってしまっているというのか・・・それでも、キムタクが主演していた実写版「宇宙戦艦ヤマト」よりは遙かに良かったねぇ。台詞も一部は変わっていたけど、意外に昔のままのところが多かったしねぇ。
その当時、私が住んでいた松江市では、裏番組で「猿の軍団」というのをやっていました。「猿の惑星」を真似た様なドラマだったのですが、結構おもしろくて見ていました。東京あたりでは、「アルプスの少女ハイジ」が裏番組？でしたので、そっちの視聴率が断然高かったのです。「宇宙戦艦ヤマト」に火がついたのは再放送されたからです。何を隠そう私も再放送を見てからファンになったのです。
若い人の人口が減っているせいか、昔のリバイバルの番組を増えていますねぇ。もう終わったけど、「妖怪人間ベム」もそうでしたし。我々の世代には懐かしい。でも、昔のイメージ間のままだともっと良いと思ったりもしますけどねぇ。
貧相アブ衛門の嘆き22
2013年4月6日 ホームページ復活！
このところ、ホームページがアップロードできない状態になっていました。しかし、原因が分からない。何度考えても分からない。しかし、その原因が今解き明かされる。・・・どうも、料金を払っていない状態になっていたのです。おっかしなー。てなことで、再度契約をし直しました。でも、今回も支払いの方法がよく分からない。うーむ。頭の悪い私にはどうにもこうにも。
写真は、前回の遠征で撮った沈むオリオン座です。ビクセンSXPによるノータッチガイドです。本当にまともな天体写真を撮っていないなぁ。しくしく。