こっつぁんち 2022年5月の旅
 
直前まで99.8%行けない?否、行かない?と思っていた「こっつぁんち」しかし、行かねばならんのだ。
 

 2022年5月2日(月)
 
 この日、会社に行くと、ニャンと出勤しているのは、アホ衛門だけ。どぇぇぇぇ!ワシだけかーい?
 まあ、そんなことは分かっているのぢゃ。とりあえず、島根県の西側の浜田市にある得意先に行きました。と、「休みぢゃないの?」と言われる始末。確かに、他社の営業の姿は一人も見当たらず。その後、出雲市にある得意先に訪問。ここで、ようやく大手の他社営業の姿を見かける。あやつも仕事か?
帰りは自動車道を使ったので、そこそこ早く帰れました。しかし、ここから、準備にとーっても時間がかかってしまいました。

 実は、ZWO社の「ASI AIR plus」のテストをしてから、出かけるつもりでいた。しかし、協栄産業大阪店さんに電話したところ、東京店さんのMさんが詳しいと思うので、そちらに電話をしてくれと。結果、ネットからの申請は、やはり、マイナンバーカートリーダーがないと出来ないようで、書類に記入して郵送しないとダメのようでした。しかも、書類を出した後、実際に「AIR plus」の登録番号を書いて、再度提出するらしいですわ。書類は、前から見つけていたのだが、「え?これが、その書類?」と思われるものでした。大丈夫かいな。
 かくして、夜になってから、持って行く望遠鏡を、TOA130S+EM200 Temma 2Zからボーグ77EDⅡと、ビクセンのSXPに変えることにしのたのです。これが、結構大変な作業で、予定外の時間がかかってしまいました。それでも、夜の内に、何とか殆どの荷物を車に積み込むことが出来ました。
 その結果、寝たのが11時半過ぎ?否、0時頃だったかも。眠薬何ぞを飲み、就寝。明日、起きるのは午前4時半だ。
 あ、そうそう。薬局で購入した、新型コロナの抗原キットで、感染を確認。結果は陰性。あー、良かったねぇ。

 

 
2022年5月3日(火)
 

 何やかんやあって、スタートが7時10分頃になってしまいました。ニュースでは、ゴールデンウィークの渋滞のピークは、本日なのだそうです。もっと早く出発したかったのだが・・・まあ、相変わらずの手際の悪さ。多分、この性分は死ぬまで変わらないでしょうねぇ。
 
 

ところで、新型レヴォーグに、iPhone 12 Proを固定しようと、これまで四苦八苦していました。固定器具を何個も買いましたが、結局、どれも駄目でした。しかし、ネットでしつこく探していると「ああ、こんな方法なら固定できるかも。」と言う方法が見つかりました。「11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ」の左下に粘着テープで固定する方法です。iPhone 12 Pro自体は、マグネット固定です。
 
 

 

iPhone 12 Proは、こんな風に固定します。視線は、左下方になるので、結構見にくいのですが、まあ、何とか固定出来ました。結局、これまで購入した器具の中では、最も安いものではなかったかな?くぁんぺきなアホぢゃ?
 
 スタートしてから、車はずっとスムースに動いていました。しかし、大阪府吹田市から滋賀県瀬田市の間が、とんでもない渋滞になっていました。元々、混む区間ではあるのですが、この混みようは半端なかったのです。しかも、トイレに何度も猛烈に行きたくなって、とってもやばかったのであります。まあ、それは何とかギリギリセーフでありましたけどね。また、それほど時間はとられなかったのですが、途中、事故渋滞が2回もありました。更に、関ヶ原では、全くの予定外の、工事渋滞が10kmほどあって、気が狂いそうになりました。それも、通過してみると、工事している箇所は全く見つからず。「何じゃ、そらぁ。」とぼやく始末でありました。途中、既に到着している「オマサ氏」に、多分午後7時頃の到着になりそうだと連絡をしておきました。
 中央自動車道に入ってからは、実にスムースでした。ようやく長坂ICでおり、ローソンで酒類やおつまみを買いました。と、しばらくして、「こっつぁん」から電話がかかってきました。「いつ着くの?」え?オマサ氏に19時位になりそうだって電話したんだけどな。と、「こっつぁん」は、電話の途中で、他の電話が入り、オマサに電話を代わりました。
 実は、夕食は「こっつぁん」のご子息が経営している「カナディアンロッキー」でとることになっていたのです。つまり、オーダーストップの時刻のことがあり、電話がかかってきた訳です。かくして、18時40分頃に「こっつぁんち」に到着。(ちなみに、カナダディアンロッキーのオーダーストップは19:30)「おお、11時間半もかかったがな。長野県は、私の住む米子市より東側にあるので、既に少し薄暗くなっていました。日本は狭いと思っても、結構広いのです。
 
 宿泊客なんですが「オマサ氏」・「ウッシーさん」・「ナベジイ」・「はっつぁん一家」、そして、初めて見かける相模ナンバーのご家族、そして、中国人青年の単独のお客さんです。しかし、常連中の常連の「スタック氏」は、お母さんの調子がチト悪くて、直前で来られなったと連絡が来ていました。あら?もう一家族おられた様な気が・・・ジジイは、記憶力がああああ・・・
 実は「オマサ氏」は、元々は来る予定ではなかったようなのですが、私が急遽行くことに決めたと連絡すると、彼も何とかスケジュール調整してくれてやってきてくれたのです。また「ウッシーさん」も、本日、帰宅する予定だったのですが、オマサ氏や私が来ることを知って、帰宅の予定を延ばしてくれたのです。ああ、何ということでしょう。感謝、感謝。
 到着すると、早々に「カナディアンロッキー」なる「こっつぁん」のご子息が経営しているお店で夕食をとりました。ここでは、昼飯をとっていなかった私は、エビピラフの他、ジャガイモ料理、ソーセージ盛り合わせ、ビール、ワイン何ぞを飲みました。長野県?の発行しているクーポン券のおかげで結構安かったですよ。その後も、かつての「こっつぁんち」の食堂、改め「談話室」で酒をかっくらっていました。
 疲れていることもあり、シャワーも浴びずに、更に、折角の満天の星空なのに、写真も1枚も撮らず寝てしまいました。
 
 実は「こっつぁん」は、年も年なので、今年あたりで「こっつぁんち」と言う、このユース形式の民宿をたたもうと考えていたらしいのです。しかし、息子の「タケちゃん」が、越谷にあった店をたたみ「こっつぁんち」の隣に開業したのです。何ちゅー、親孝行な息子さんだろうか。アチキとドエライ違い。
 しかし、これまで「こっつぁん」の奥様の「ウマちゃん」が食事を作ってくれていたのですが、その家庭的な料理を食することは出来なくなりました。これも、時代の流れか?それに「こっつぁんち」を継続させるためには、この方法しかなかったようです。
 


 
2022年5月4日(水)
 
 「ナベジイ」は、今日は、佐久市の「三輪舎」に行くので、バイナラです。「ウッシーさん」も大阪に帰るのでバイナラです。
 

これが、オマサ氏です。この人、本当に良い人なんですよ。癒やされるわー。なんまいだー。拝むな、拝むな。
 

 これが「カナディアンロッキー」です。「こっつぁんち」の横?裏側?にあります。ここに来るのは初めてで、ブログを見ても、その位置関係がイマイチ分かりませんでした。今回、野辺山に来たのは、それを確かめることも大きな理由でした。実は、オマサ氏も同じようなことを言っていました。
 ちなみに「ウマちゃん」も「こっつぁん」も、この店でも働いていることが多く、ある意味、前よりも忙しくなっているのでは?
 あの忙しい「ふきのとう」の「農薬さん」ですら、「こっつぁん、ウマちゃん、大丈夫かな。」って、心配していた程ですからね。あんまり無理せんとってな。
 

「カナディアンロッキー」に行く、コンクリートの道の脇には、大きな葉っぱの植物が生えていました。その形から「ケール」と思い込んでいましたが、確認すると、何と「ルバーブ」とのことでした。知ったかぶりのアホ衛門は「これは、ケールだと思いますぜ、旦那。」って、自信たっぷりに言っていました。おお、恥ずかしい。
 

 「カナディアンロッキー」の脇には、その建設工事で出た「木くず」の小山がありました。そこには、カブトムシの幼虫が沢山いました。相模ナンバーのご家族がその幼虫を何匹も持って帰られていました。勿論、カナディアンロッキーのタケちゃんと、こっつぁんの許可済み。
 その昔、アホ衛門も、山の中で、工事で出た「きくず」の中に、アホほどの数の、カブトムシの幼虫を見つけたことがありました。木くずは、カブトムシが卵を産み付けるのには、格好の場所のようです。
 
 そこで、オマサ氏と、私の車で出かることにしました。こっつぁんちの駐車場は、カナディアンロッキーに来るお客さんが、車を停めるため、オマサ氏の車は、駅前の駐車場に停めることになりました。
 
 午前11時前に「ふきのとう」によって、久しぶりに、ジャガカレーとふきのとう入りソーセージを食しました。あ、コーヒーもね。また、こっつぁんちと同じく、開店40周年とのことで、ジャガイモの、まるでアイスクリームのようなデザートをサービスでご馳走になりました。店主の「農薬さん」とその奥様なんですが、既に疲労の色が強かったですよ。「農薬さん」は、2019年だったかに、大病をやられて、かなりの長い期間入院されていましたからね。
 

 山梨県の清里(きよさと)には、ジャガイモ料理の「ふきのとう」があります。その隣には、「昭和堂」と言うレトロな駄菓子屋&オモチャ屋がありますよ。
 もしかしたら「新型コロナの影響で」営業を止めてしまったのではないかと心配しておりました。そんな心配はいらぬものでした。
 
 それから、オマサ氏のお勧めで、一緒に「びっくり市」に行って、いくらか買い物をしました。確かにびっくりするほど安かったし、品揃えもすごかったです。
 その後は「増富」の方面に出かけました。新緑を見たかったんですよね。また、塩川ダムにも寄りました。1997年5月に来た時は、このダムは水がなかったことを思い出したよ。
 

ダムの水、山の新緑、青い空。
 
何か、この風景も良いですね。
 
このアングルも良いですぞ。
 
オマサ氏と、ちとエッチなオブジェと。
 
 
新型コロナ、そろそろ収まってくれないかな。ずっとマスク生活だもの。(写真は、オマサ氏。)
 
これは、まだ、この塩川ダムに水が入っていない1997年5月の写真です。おお、何もかも皆懐かしい。

 
 その後、ナナーズに寄って、ビールと氷を買ってきました。 こっつぁんに帰ってきてから、ようやくシャワーを浴びました。
 
 夕食は、カナディアンロッキーで。何でも、予約が一杯入ってきて、駐車場に車を入れられないかもと心配していたのですが、結局大丈夫だでした。ビックリさせんなよ。アホー!
 ところで、この日「N子ちゃん」という女性が、オートバイに乗ってやって来ていました。T家の娘さんだと言うことで、「ああ、あの娘さんね?」と思っていました。しかし、話しかけると、何か記憶が合わないのですよね。「あの、天文が好きだと言っていた人でしょう?」と聞くと「いえ、そんなことは言ったことがありません。」と。ありゃ・・・と。うーむ、確かに、覚えていた顔も何か違う様な気もするし・・・でも、あの「N子ちゃん」だと思うんだけどな。しかも、スマフォで星が撮れるか試してみたいと少しだけ夜中に外に出て行かれました。うーむ?やっぱり、あの娘さんぢゃないのかな?
 
 更に、ボケボケ老人の私は、記憶が曖昧なのですが「カナディアンロッキー」に、スーツ姿のシュッとしたおじさん?が来られていました。実は、この方も「こっつぁんち」の宿泊者でありました。何でも「三輪舎」「ポッポの宿」などを渡り歩いてきた方だとか。スーツなのは、仕事の関係だからだったようです。夜、一緒にお酒を飲んでいた時は、私服だったので、一瞬、別人かと思いました。目元がとても優しげな方でした。
 
 ところで、今日も快晴。満天の星空。でも、酒をかっくらって何もせず。あかんがな。


 
2022年5月5日(木)
 
 今日も良い天気。早めに目が覚めたので、カメラを持って外に出てみた。時刻は午前5時57分。
 

「こっつぁんち」の駐車場には、「小梨の木」がある。カナディアンロッキーを作る時、この木も切る予定もあったのだそうだが、何とか残してくれた。昔からの風景にほっとしますね。

野辺山45m電波望遠鏡に向かう、細い道を「オマサ氏」と歩いていました。と、日陰では、まだ霜が残っていました。道理で寒いわけだ。
 

その道で「オマサ」を撮ってみました。この人、本当に良い人なんですよ。感謝、感謝。この道の、もっと奥の場所で、八ヶ岳と電波望遠鏡と星を撮っていることが多かったですね。
 

八ヶ岳の中の最高峰、赤岳を300mmで撮ってみました。小屋が見えますね。以前望遠鏡で見たところ、小屋の窓がちゃんと見えましたね。ちなみに、残雪は少なめですね。
 

 「N子ちゃん」は、今日、お帰りです。嫌がらず写真も撮らしてくれました。これも「こっつぁんち」常連客だからかも知れません。
 オートバイの扱いは、あまりうまいとは言えず、ライディングポジションも何やら危なげでした。こけて怪我すんなよ。
 

最近は、オートバイに乗ることがないので「へぇー、こんなオートバイがあったんだ?」と思いました。その昔「こっつぁんち」には、とても多くのライダーが泊まりに来ていました。かく言う私も、オフロードライダーのなれの果てなのですけどね。
 

この写真、帰宅してからようやく出てきた2002年5月の「こっつぁんち」での写真。黄色い矢印の女の子が「N子ちゃん」だ。・・・となると、20年前の写真ぢゃがな。そりゃ、この子が、今回来ていた女性だとしても、ずいぶん変わっているよねぇ。
 
 「はっつぁん一家」は、今日お帰りだそうです。
 

左側の3人が「はっつぁん一家」。左から2番目が「はっつぁん」の息子さんの「H君」。夕べは、私のギャグが、何故か壺にはまったのか、腹を抱えて笑っていました。おお、珍しい。右端の方は、くまモンバージョンのCC50なるクロスカブのオートバイで来られていた方。徒歩宿に泊まるのは初めてだとのこと。夕べは、酒を買い忘れたとのことで、提供致しました。「こっつぁんち」では、人の酒は俺の酒みたいな感じですからね。「こっつぁん」もオイラが持ってきた「いいちこ」をガバガバ飲んでいましたしね。あ、右から2番目が「オマサ氏」です。
 
 この日、当初は「オマサ氏」と飯盛山に登る予定にしていました。しかし「こっつぁん」が「こごみ」を採りに行くとのことで、3人で出かけることに相成りました。
 

川沿いのエリアを歩きます。こんな所、初めて行くなって思っていましたが、ふと、ありゃ、ここ、前にも来たことがあるぞって思い出しました。
 

川の両サイドに「こごみ」の群生地がありました。
 

「こっつぁん」はアホほど「こごみ」を収穫しました。アホ衛門は、その半分程度しか採れませんでした。左側が「オマサ氏」。右が「こっつぁん」です。
 

 一端「こっつぁんち」に戻ってから、またも清里の「ふきのとう」に行ってきました。「農薬さんご夫妻」は、ゴールデンウィークのため、休みがとれなく、ひどく疲れている様子でした。
 それでも「農薬さん」は、昭和のレトロなオモチャの話をしていると、実に生き生きとされていました。磁力で浮かぶ地球儀が写っていますね。うまく宙に浮かせるには、コツがいるようで、普通の人がやってもなかなか、こうはいかないようです。
 しかし、「農薬さん」ってすごいニックネームですよね。「こっつぁんち」に行くと、ほぼすべての人にニックネームが付いています。私が勝手に付けたものもありますよ。ニックネームばかりで呼び合うことが多いので、あれ?本名ってなんだっけ?と思うこともしばしばです。
 

「ふきのとう」で食事をして「こっつぁんち」に戻ってくると、車が4台も停まっていました。そのうちの、3台の大きなSUV車は、キャンプ帰りに食事をしにやってこられたとのこと。「オマサ氏」は、車が一杯だからと、野辺山電波望遠鏡のある駐車場で、一眠りしてから戻ってきました。
 
 この日の宿泊者は、オマサ氏と私の二人だけでした。夜は、談話室で、こっつぁんも含めて3人で酒をかっくらっていました。「こっつぁん」の会話と、私の会話がまるで噛み合わず、それを私がしつこく「こっつぁん」に確認するので、「オマサ氏」がかなり引いていました。すまんこってす。
 夕方、雲が出てきていたので、星はもう見えないだろうと思っていたのですが、「オマサ氏」が「星がすごいよ。」と教えてくれました。野郎2人で星空を眺めていました。しかし、星の写真は一切撮りませんでした。まあ、何という根性のなさか。そのうち、少しばかり雲がやってくることはありましたね。
 


 
2022年5月6日(金)
 
 いよいよ、今日で「こっつぁんち」&「カナディアンロッキー」ともお別れだ。
 朝食は、以前、いつも泊まっていた「ミラ」だった部屋で、とりました。「ウマちゃん」が気をつかってくれて、昨日採った「こごみ」をマヨネーズ和えにして出してくれました。
 「こっつぁんち」では、もう食事を提供することはないので、山菜を採っても、食べることはないと思っていました。最後に、ありがたい思い出をもらいました。(あ、チト違いました。通常、火曜日と水曜日は、こっつぁんちで提供してくれます。別途1.500円とのことです。今回はゴールデンウィーク中なので、ずっとカナダディアンロッキーで食事をとられせてもらいました。)
 

このドアの向こうが、以前「ミラ」と言う名前の部屋だったところです。少人数用の食堂になっていました。今朝は、ここで朝食をとりました。
 

アクリル板で仕切られた状態で、朝食をとりました。昨日とってきた「こごみ のマヨネーズ和え」も出して頂きました。(オマサ氏とこっつぁん)
 

 この日の天気はご覧の通りの曇天。しかし、この日以外は、ピーカンでした。しかし、望遠鏡は一切出さず、星の写真も一切撮らず。あーあ、何という怠慢さ。午前8時37分出発。
 行きの渋滞があまりにもひどかったので、こっつぁんとオマサ氏から教えてもらった、かなり遠回りに道を通ろうかと思ったのですが、直前で、変更。中央自動車道を走りました。平日だったこともあるのですが、渋滞は一切なし。養老サービスエリアで、昼食もちゃんととることが出来ました。行きと異なったのは、京滋バイパスを使ったところだけです。
 

これは、鳥取県の大山PAです。ここでは、車に張り付いた小さな虫を綺麗に取り除きました。野辺山では曇天でしたが、その後、晴れ間が多くなって、鳥取県の米子市では、ほぼ快晴になっていました。(その後、雲が出てきましたけどねー。)
 

17時7分に無事帰宅することが出来ました。所要時間は8時間30分ですね。片道650km弱の旅でした。帰りは、渋滞もないし、下りも結構あったので、燃費は17.4km/Lでした。ひょへぇー、何という良い燃費。ちなみに、行きの燃費は14.7km/Lでした。それも、そこそこ良い燃費ですよね。
 
 気力、体力ともエンプティ。更に、頭もボケボケの状態でしたが、無理してでも行って良かったですよーん。皆様、本当にありがとうございました。