2026年5月25日(月)5月初の大山登山。
もう1ヶ月も、鳥取県の大山登山をしておりませんでした。こりは、まずいのねんのねん。
確かに、5月のGWは、もしかしたら最後になるかも知れない、長野県の野辺山と、佐久市に旅行に行っていましたからね。おまけに、長野県から帰る車の運転中に、急に喉が痛くなり、完全に風邪をひいたようです。あの「謎の風邪」と言われていたヤツかも知れません。そうです。ヒトメタニューモウイルス感染による風邪だったかも知れません。
覚悟を決めました。もう、今日登ろうと。
しかし、何やかんやしていたら、寝たのが、もしかして今日の午前1時頃になってしまったような気が・・・んで、目が覚めてしまったのが、何と午前5時でした。いくら何でも睡眠不足だろうと、布団に潜り込みましたが、まあ、二度寝が出来ませんね。結局、午前6時半には、完全起床です。おお、身体だりぃー。眠たい。
チンタラチンタラしすぎました。大山の博労座第一駐車場に車を停めて、夏山登山道から登り始めました。その時刻、何とまあ、10時48分過ぎです。遅すぎです。
かぁー、遅すぎ。普通、この時間だったら、降りてくる人も沢山いる時間ですよ。
1合目には、10分と30秒程度で着きました。ちと、予定より遅い。
1合につき、10分程度で登りたいと思っていましたが、全然ダメですね。2合目辺りで、今日は登山をやめようかとすら思いました。
筋肉がバリバリに付いた、おっちゃんが降りて来られました。「うわー、元気ですね。」「1時間30分で登ってきました。ふふふ。」私だって、大学時代とかだったら、それより遙かに速いタイムで登れていたんだけどな。
これは、5合目にある「山の神」なる祠です。いつも撮るのを忘れていました。(実は、この写真は下る時に撮ったものです。)
6合目に着きました。雲が多かった上に、気温はあまり高くなかったように思えたのですが、汗をアホほどかきました。
6合目に着いたのは、出発してから1時間8分30秒程でした。本当は、ここへは、1時間以内に付かないと目標タイムで登頂するのは無理なのです。3分以内の休憩で、また登り始めました。
いんやー、しんどいわー。なんでこんなしんどいことしているか、自分でも分かりません。
途中で、如何にも運動してまっせという感じの男性が抜いて行きました。多分、私の2倍位のスピードですぞ。
8合目に着いたのは、記憶が曖昧ですが、1時間45分位?最低でも、1時間35分以内で着いておきたかったんですけどね。
しばらくすると、平坦な場所に着きます。平坦な場所は、短いんですが、風がとても気持ちいいんですよ。
おお?何ぢゃ?ロープが張ってあるぞぉ。えー?山頂には行けないのか?ゲロゲロ。
石室との分岐点の場所です。そもそも、ここへ付いた時間が、1時間50分もかかっているのです。途中で「登頂は、1時間50分で、否、1時間55分で着いてやるぞぉー!」って思っていたのですが、まあ、とんでもない鈍足でした。
と、他の登山者が「石室を回るように、迂回路があるので、そこから登れるよ。景色は、そっちの方が良いかもね。」教えてくれました。ああ、良かったわー。登頂出来るわー。しかし、いったん下るので、何かもったい気もしましたね。
4月には、3回大山登山をしていましたが、普通に、最短ルートで登れていましたので、ロープが張ってあって「通行止めの貼り紙」を見た時は、実に焦っていました。
これまでの木道は、痛みがヒドくなったので補修工事に入っているのだそうです。「アイゼン何ぞでかなり痛んでいたからな。」逆に、かなり長い間行けなかった「石室(いしむろ)」」を見ることが出来るわ。と、気を取り直していました。
これが、石室です。神様?を祭られいる場所でもあります。1979年7月登山では、1泊目は、もう今は建て替えられた、古い山頂小屋で泊まったのですが、2泊目は、この石室で泊まったのですよ。中には、大正時代の落書きが残っていましたね。
んで、登頂タイムは・・・な、な、な、何と2時間11分もかかっとるがな。いくら、迂回して時間をロスしたとは言え、これはないわ。
山頂ステージにて。うー、この調光レンズの眼鏡が実に怪しい。そもそも黒くなり過ぎぢゃ。
山頂では、珍しく、割と長い時間いました。と言うのは、大阪から来られた、おばさま数名と、男性1名(かな?)のパーティと談笑していたからです。
おばさまの一人は、前の登山で足を痛めて、青黒くなっていました。どこかでぶつけたんでしょうね。ロキソニンテープを貼っておられていましたが、痛みはそれほどないのだそうです。そこに、同じパーティの男性が来られて、テーピングを施されました。「あ、全然違うわ。」と、おばさまが言われました。「私は、テーピングの仕方を知らないので・・・知っていたら役に立つんでしょうけどね。」と。
ところで、小屋の上側には、立ち入り禁止のエリアがあります。四角くテープを貼って、写真を撮って調査をされている方がおられました。
「お仕事中、すいません。何をされているんですか?」と、尋ねます。すると、決められた箇所で、植物の生長を確認しているのだそうでした。特に、その場所に、珍しい花が咲いているわけではなく、一時期はげ山になった大山の、植物の生長を確認しているというわけです。
ところで、大阪のパーティのお話ですと「毛無山」には、道の両サイドに「カタクリの花」が咲いていてとても綺麗だとことでした。
「カタクリの花って、これで本当に片栗を実際に作るんですかね?」と、聞いてみますと、昔は実際に昔は、この植物から作っていたのですが、今は効率を考えて「澱粉」から作っているのだそうです。ですよねぇ・・・
また「岡山県立森林公園に行くと、水芭蕉が咲いていて綺麗ですよ。」と、教えて頂きました。「へぇー、尾瀬が水芭蕉が有名ですが、そこに行かなくても見ることが出来るんですね。」というと、他の方も同じ事を言っていましたよと。
また、大山固有の「大山クワガタ」ですが、元谷の下の方で咲いていて、その時撮った写真を見せてもらいました。「先日、元谷に行って探しまくったんですけど、見つからなかったです。その代わりに、大山ナショナルパークセンターの道の反対側にある交番の石垣に咲いていましたよ。」と、私。
しばらくして、下山を開始です。
自分の中では、そこそこのスピードで歩いているように思っていました。しかし、途中で、年配の女性が前を歩いていましたが、ジワジワと間隔を空けられてしまいました。やはり、関節や筋が硬くなっており、特に下りではスピードが上げられないのです。言ってみれば、足が1本の棒の様になっているので、下る度に足に負担がかかるのです。
その女性が、花の写真を撮ってこられたので、ようやく抜くことが出来ました。その後、6合目で休憩を取られたようで、その後は姿が見えなくなりました。私は、休憩されている方が多かったので、6合目での休憩はパスしました。
途中で、登ってくる登山者には、石室経由の迂回路を通らないと登頂出来ない旨案内しまくっておきました。
年をとると、体力自体もなくなりますが、足の状態が宜しくないので、下りの際の足への負担が半端ないなって感じています。
途中で、いかにも運動をしまくっていまっせ、と言う感じの男性に会いました。「一日目の登山じゃなさそうですね?」と聞くと「ええ、2回目です。」と。大山では、トレイルランをしている方や、何年か前には、1回の登山で10往復したバケモノがおられますからね。ああ、そうそう、松葉杖で登山していた人もおられましたね。すご過ぎ。
下山タイムは、迂回路を通ったにもかかわらず、頑張ったので、1時間18分4秒少々でした。前回の下山タイムが1時間31分あまりでしたから、ま、頑張った方ではないかと。
大川寺橋から、大山北壁を撮っておきました。ここから大山を見ると、体調がクソ悪くなっているに、よう頑張って登ってきたなぁって思います。しかし、1時間30分台での登頂を目指していましたが、その目標はもう達成することは出来ないと思います。いとかなし。
先日、交番の前の石垣に「大山クワガタ」が咲いていましたが、今日はその場所の「大山クワガタ」は、もう花がありませんでした。しかし、少し離れた場所には、咲いていました。良かった、良かった。
大山ナショナルパークセンターで、タオルを水で濡らし固く絞っておいて、駐車場で、上だけを脱いでそのタオルで拭いて、ノースリーブだけになりました。下は、着替えるのが面倒臭くて、着替えておりません。その代わりと言っては何ですが、しばらくそこら辺を歩いて、少し汗を乾かしてから車の運転をしました。
この際、バスを待っていると思われる中国人のパーティがおられました。至近距離で話しをしているのに、まあ、声のでかいことでかいこと。
帰宅すると、大慌てでシャワーを浴びて、ガソリンを満タンにしておきました。また、汚れが目立ち始めたのと、大山でクモの巣を張られたので、コイン洗車もしておきました。
更に、その後、ほぼなくなった我が家の食料調達に行ってきました。あー、しんど。
ちなみに、朝、朝食をしっかり食べた後の体重と、帰宅してからの体重の差は、2.2kg減でした。